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こんにちは。年間指導時間2000時間のプロ家庭教師☆直希先生が教える、ここだけの勉強メソッド。
今回はですね、個別指導の良し悪しの判断ポイントと、良い家庭教師の選び方みたいなお話をしていきます。
個別指導塾と区切ってみても、対象としての想定が広くて、大きく3つのタイプに分かれます。
まず1つ目は、全国展開している大手の個別指導塾、トライさんであったりとか、名校技塾さんなどが挙げられます。
小学校の授業頃から大学受験まで、年齢もジャンルも問わず、全てに対応しています。
逆を言えば、中学受験に特化した内容っていうのは、手薄ですよね。
中学受験コースも設けていますが、どちらかというと、学習習慣がない、小学校の授業についていけないというお子さん向けです。
続いて、全国展開していない個別指導塾のトーマスさんとか、SS1さんなどが挙げられます。
中学受験というのは地域性があるため、大手塾でも全国展開しているところは日農県以外にないです。
こちらのタイプも中学受験熱の高い地域に絞って教室を展開しています。
バリバリの中学受験のプロの先生が在籍しているところは、実際料金も高くて、家庭教室とほぼほぼ変わらないかなという感じがします。
一番との違いは、全国展開していないところと、具体的な学校名を挙げて実績を出しているところですかね。
そして3つ目は大手の塾の準拠の個別指導塾、プリバートさんとかユリウスナスさんなどがありますよね。
大手塾が塾についていけないこのフォローの場所として作った個別指導塾です。
中学受験をしない子向けのメニューもあるんですけれども、基本的には中場するという前提で展開されています。
オリンピックスの準拠のプリバートや浜学園さんのハマックスとかね、教材も本体の塾で使われているものを使って、塾の授業に連携した内容になっていますからね。
一方で日農圏の準拠のユリウスとか、和製垢の準拠のマイサっていうのは、他の教材も使っていて、教えてほしい部分を教えてもらうというスタイルになっています。
結構僕が教えているところでは、与生大塾さんとかの教材を使っているところが多かったかなって感じがしますね。
中受で個別指導を利用するのだったら、今言った2番か3番かなというのがお勧めですね。
ただ授業料って一般的に1時間2500円からするんですけれども、中にはプロの先生が指導するために1万円以上というのが結構ざらかなと思います。
いずれにしても体験授業を行っていることが多いので、体験してみて、講師を固定することができるのかとかね、講師の取り替えが効くのかとかね、そういうのを綿密に聞くことが大事かなと思います。
そして家庭教師の種類なんですけれども、実際私も家庭教師なんですけれども、家庭教師というのは、そもそも家に先生が来てもらいますよね。
そのため、マンツーマンで徹底的に指導してほしいということだけじゃなくて、子供の融通が結構効いたりとか、あとは通わなくて済んだりとか送り迎えしなくてよかったりとか、結構忙しい方であったりとか、
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ちょっと安心面とか安全面を考える人は平行を選ばれるというところが感じますね。
一般的には、家庭教師の派遣会社を通じて頼むことが多いんですけれども、こちらも個別指導同様、全国展開しているか否かで、中獣を特化しているかというところが結構大事かなと思います。
一方で家庭教師で自由になってくるのが、プロか否かというところですよね。
家庭教師というのは、大学生からただの社会人、そして経験豊富なプロまでがいますよね。
中学受験のためだったら、やっぱりプロから一番いいかなと思います。
その理由は、いかに中学受験の内容が大変で、戦略が必要かというところが分かってくださらないまみれ時代だと分かると思うんですけれども、
プロというのは指導量が高いため、1時間5000以上というのが普通かなと思います。
なので、ハズレを引くことだけは避けたいですよね。
レベルの高いプロの見極め方というんですけれども、今はどの家庭教師の派遣会社のプロを受かっているんですけれども、プロの定義は厳密にはないんですよね。
私自身が何社かプロの家庭教師の派遣会社で登録していて、結構やばいなと思ったのは、全員プロみたいな感じですよね。
一番ひどいのは、社会人であれば経験問わずプロ扱いという会社ですよね。
ここではちょっと述べれないんですけれども、レベルの高いプロがいないかというのは、見極めは非常に難しいんですよね。
ホームページを見ればある程度判断できるんですけれども、一定レベル以上のプロの家庭教師というのは、
家庭教師型の派遣会社というのは、教えてくれる先生とか、その会社に属している先生の顔が見える、イメージ画像ではないのが一番大事ですよね。
あとは具体的なノウハウを開示していたりとか、その先生個人が書いているプログとか、
YouTubeなり情報発信している先生とかっていうのは結構信頼できるんじゃないかなと思います。
それだけそのことに対して時間とか労力を費やしているというところが分かるというところが一番ポイントかなと思います。
僕自身もこうやってお話ししているのも、やっぱりしっかり僕も本気でやっているので、そのノウハウとかの理解してほしいかなという部分もあって、毎回情報発信のほうを頑張っていますね。
あとホームページ上で先生も指導料も不明瞭というところで登用すると、栄養専門の人が熱心に入会を進めるんですよね。
家庭教師というのは先生と生徒の相性が僕一番大事かなと思うんですよね。
私はいつも必ず担当してもらう先生の体験授業をお願いしてください。
そこに対応できない会社は断ってくださいというアドバイスをしています。
最後により良い家庭教師を探すには口コミが大事かなと思います。
家庭教師をつけたいけれどもどうやって探すのか、誰がいいのかわからないという声をいただくんですけれども、
全校のような目安で選んでも大手の家庭教師の派遣会社で良い先生に出会える方が結構多いんですよね。
そこで僕がお勧めしているのは、中学受験を終えたままに聞くというのが一番いいかなと思います。
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同学年は結構ライバルなので本音を話してくれないですよね。
異性の親だったら話してくれることもありますけれども、1,2年で受験を終えたご家庭には良い家庭教師の先生がいないか聞いてみてください。
今は6年生になると家庭教師と個別指導も加えるご家庭が多いので心当たりがあるというママというのは結構少なくないはずですよね。
ただママ共に紹介されたいけれどもいまいちという場合も当然あります。
体系授業を受けてみてちょっとうちの子に合わへんなとかって思ったら、そこは正直にお話しして断りをしましょう。
僕でもやっぱり合わない生徒って言ったりするんで、そういう場合は僕の方から結構断ったりします。
あまり長くやっても意味がないんで、本当に相性が良いかってところをお互い判断しながらやるのが良いでしょう。
あと家庭教師は本当に密接で満通まで指導があるので中途半端な学級は結構禁物かなと思います。
そして先生というのは学歴よりもキャリアが大事かなと思います。
指導する先生の学歴ってのはあまり過剰に気にしないことですね。
南韓校を狙うお子さんの場合だったら先生は開通室で東大の人がいいなというのを聞くんですけれども、
生徒本人の高学歴の場合は分からないという子供の方の気持ちが理解できないんですよね。
僕自身が結構できない時の受験があったんで、伸びるまでできないこの気持ちがすごい分かるんですよね。
それで修学受験の勉強ってかなり特殊なんで、頭が良いだけでは対応できないんですよね。
それなりのノウハウが必要なんで経験もありますよね。
それであとは南韓大学とか大学院在籍中の学生さんがバイトしようと大手の塾の講師になる試験を受けて、
結構落ちてるというふうに見にするんですけど、あと大切なのは先生の学歴のキャリアですね。
大手塾から家庭教師に転職したという方とかね、あとは現役の塾講師がこっそり家庭教師やってるというケースがかなりあります。
このような形だったら塾のシステム知ってるんで、塾に通いつつ苦手分野サポートしたいという方には結構いいかなと思います。
なるべく早めに動くのは鉄則かなと思います。
人気のある先生というのは本当に1年2年先まで結構埋まってたりするんで、
動くの遅いとそれだけ当たりの先生の数も少なくなります。
なので結構先手必勝で、早い段階で家庭教師の先生を探すことをお勧めします。
今日もどうもありがとうございました。
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