1. プロ家庭教師☆直希先生のここだけの勉強メソッド
  2. 第88回「点が取れた」という..
2021-12-03 09:00

第88回「点が取れた」という事実に勝るご褒美はない?〜なおき先生が斬る!二月の勝者・第三巻

年間指導時間2000時間のプロ家庭教師・なおき先生が大人気漫画「二月の勝者」を深読みします! 今回のテーマは「「点が取れた」という事実に勝るご褒美はない?」家庭教師Edenで教える成功体験の積ませ方から、本番に向けてのマインドセットの整え方まで、わかりやすくご紹介します。(ライブセミナーも大好評開催中)

家庭教師Eden 

See Privacy Policy at https://art19.com/privacy and California Privacy Notice at https://art19.com/privacy#do-not-sell-my-info.

00:01
本日も第6回ということで、毎回大好評いただきまして、今回はいつもは2週間に1回だったんですけれども、週1のペースでさせていただきました。
そうだね、もう受験も間近になってきたし、皆さんも不安もあると思うので、出せるだけの情報を全部出していこうかなと思います。
第2巻、「点が取れたという事実、どんなご褒美よりこれにかなう喜びと言えん努力はないんですよ。」というセリフがございまして、
ここはですね、結構なおき先生のおっしゃってる、勝ち経験を積ませるというところで、すごく共通しているのかなと思います。
そうですね、戦後経験。間違いないですね。
これなんか僕らも先に言ってたんじゃないかなと思うんですけど、ずっと言い続けてたんで。
そうですね。
そうなんです。特に男の子なんて、なんか目に見えて、視覚的情報が全てそこで残るじゃないですか。
はいはい、確かに。
しかもこれはまさに脳を騙すってやつです。
なるほど。
それがどんなに簡単なテストであろうとも、取れたという事実は変わらないので。
そうですね、確かに。
お前は賢いんだよって言われてても点数取れなかったら、それは自分に対して嘘だと思って脳に騙してるわけなので。
うんうん。
やっぱ視覚的に入ってくるものがやはり9割とかになってくるんで。
なるほど。
本当に簡単なテストでも点数を取る。なので、皆さん間違えてるのが、ここのところで具体的に点数が取れたと実績に勝るということなんですよ。
ちょっと細かく言うと、自分が確実に取れそうな問題でちょっと頑張れたところで点数を取っていくってことです。
加工に関しても模試に関してもちょっとレベル高すぎる問題やりすぎてますよね。
はいはいはい。
そうですね。
永遠取れないですからね、それ。
だからスモールステップですよ。これ以前話したんですけれども、レベルをちょっと下げましょうとまず点数を取るっていうこと。
軸での模試とかだったら、ある種その後半破ってみたいな感じであると思うんですけれども、
それ以前のところでやると、自分で今やれることって言ったら、過去問とか模試とかでも一度やったものとか触れたものとかでやって、
それでは伏せてタイマーで測ってもう一度やって、あれこの間取ったら20点だけでも50点までアップデートできたみたいな感じで数字変えとくんですよ。
なるほど。
俺はもう50点の男だと変わっちゃうんですよね。変な話。
自分の自己イメージがやっぱり積んで上がるっていうことなんですね。
そうですよ。結局は俺はこんだけ取れたってところを2回になんか画面とかスマホとかに写真を置いて、それを毎日見続けたりするってことでやって、
僕は結構自分のところで何か目標立って達成するときに全部自分の目に入ってくるのも意識的にそうやって置いてきますからね。
確かにやっぱり視覚の与える影響っていうのは本当に大きいですよね。
はい。
これもう戦略的にやっているんですよ。
もう自分を本当に自己統制させて絶対いけるっていうふうに思っている。
しかもそこのところで点が取れたっていう事実をなんか親御さんの方で作ってあげなきゃいけないのにあえて難しいことをやらせすぎて、点が下がったという事実をあえて作ってる気がします。
そうですよね。確かに。不安心力がついそういうことをしてしまいますよね。
なので今なんか最後の文章とかで受けていいんですか?これだったら受かないんじゃないんですか?って言ったら、そんなことあるぐらいだったら受けない方がいいですよね。変な話。
03:07
っていうのは最後思ったりします。トータルで一番上がったところだけ見ていけばいいと思うし。
本当に最初のスタートアップで勉強したいなと中学時期にやるという時に勉強嫌いになったのはまず点数が取れたのが嫌いになったんですか?
結局そこですよね。確かに。視覚的なイメージで決まっているところがありますよね。
なんか好きか嫌いかよく分からないけど点数が取れたらやっぱり俺好きなのかなって思っちゃいますからね。
そうですね。
知らないうちに点数が取れてるってことが大衆にバレると聞いてくるじゃないですか。あいつできるんじゃないの?みたいな。
周りのイメージが変わってきますね。
こうなったら俺はひょっとしたらこの中にできるやつだからもっとやらなきゃいけないんだなっていう先代意識があるので。
なるほどなるほど。
ある種、本当にレベルが高すぎるクラスとかでなんかうまくいかない人たちっていうのは点が取れたっていう事実になってないからちょっとレベル下がってても
クラス上がった下がったよりも、今現状で最後まで来てるんだったらちょっとBクラスぐらいとかで置いとくみたいな感じです。
これの点突破するみたいな感じの方がいいかもしれないですけど。精神衛生いいっすもん。
確かに。結局精神衛生で本当に決まるところはありますよね。
マジで決まる。本当に決まる。今日から本当に発言する言葉をマジで変えた方がいいと思いますよ。
うーん。なるほど。
今は本当に受験勉強やってこれた今だけの素晴らしいことだし、このままで十分だからって今ある自分だけを頑張る。
実際頑張ればいいし、あと1ヶ月だけ本当に頑張ったらいいよみたいな感じのところで。
でもそれも何て言うのかな。本人が今やってることを承認してあげるってところ。
本当にそこのところを口に出してあげたらいいと思いますしね。
そうですね。承認ですね。やっぱり。
難しいんですけどね。きっとお母さんも。それは分からないけど自分の本ってなるとね。
なるほどね。子供が目にするものとか耳にする言葉とかそういったのに本当にデリケートになっていかなければいけないってことですね。
まあここで母親の受験とかって言われて、親の受験って言われてしまうのは、いかに子供を本当に褒めて騙してあらゆる意味で
気持ちいい状態に精神状態にして作ってあげることがお母さんの受験っていうところなのかもしれないですね。
なるほど。
そこが真の環境づくりなのかなっていう。
はいはいはい。
言った言葉が現実になっちゃいますからね。
そうですね。
はい。
ありがとうございます。
すごくこの一つの事実からすごく深掘りした内容を伺えてすごくありがたかったです。
なんかね、いろいろと結構イモズル式で出ちゃいましたね。
そうですね。これに関連した質問なんですけども、結構視覚的なことを聞いてるとね、絶対合格とか張り出すといいよみたいな話をよく伺うんですけども、
そういった紙に張り出すとかどうですか?
絶対合格ってプレッシャーになりません?
そうですね。あまり良くないですね。
抽象的ですよね。
でも今取れたから普通にここのところあと取れたら何点で受かるとか。
うんうん。
なんか届きそうなところの現実のところで頑張ったら行けそうってところだけを変えられるんじゃないですかね。
あまりにもかけ離れてたらそれってなんか嘘じゃないですか。
そうですね。逆に自分に嘘ついてる意識の方が植え付けられちゃいますもんね。
06:03
ストレッチゾーンとかになっちゃいますもんね。
はいはいはい。
なるほど。
ちょっと頑張ったら届くってところが、それで現実で取れたって実績がすごいその積み上がり、階段登っていくっていうのがいいと思います。
なるほどなるほど。
それってなんか首絞めちゃうでしょ絶対。絶対合格って。
そうですね。
絶対合格とかって言って落ちて本物計算みたいになったら結構嫌じゃないですか。
あ、面白い例ですね。なるほど。
まあちょっと失礼なのかもしれないけれども、プレッシャー多分あったと思いますよね。
そうですね。確かに。
普段はいけるかもしれないけど精神的な部分で本番で言えなくなることって結構ありましたね。
いや本当にそうですね。
そこをね、合格精度上げれるのは、やっぱ普段から結構行ってらっしゃいっていう感じで、行けても行けなくてもあなたのイベストを潰したらいいんじゃないかという感じで持っていけばいいんじゃないですかね。
はいはいはい。
そこのところで結構めちゃくちゃ普段の超点数いい子とかでも本番で落ちるっていうのはそこなんですかね。
そうですね。本当にそこを分けるものっていうのはなかなか外から見えづらいところですけど。
あとなんか両親とか多分そのご兄弟とかお姉さんとかで過去に成功したり企画されたりするとめちゃくちゃプレッシャーになるので、かわいそうですよね。
周りから見えないところですね本当に。
そうですね。そういったところもね、なんか意識してあげるだけでも変わると思いますけどね。
まああの今みたいな話以外のところでももっと具体的に多分各個人に多分悩みは違いますし、アドバイスすることによって全然変わってくると思うので。
そうですね。
私の予定もあると思うんですけれども、今回ちょっとなんかお話聞いてて先生相談してみたいなっていう人がいたらしてもらったら全然いいと思うし。
時間のある限りちょっと私もですって先日ちょっと事故もあったりとかして。
そうですね。
そうですね。ちょっとなんか時間とかもなんかうまくつけないときもあると思うんですけど、できる限り対応させていただこうかなと思いますので。
はい。
ぜひぜひ皆さんね、フルってご応募いただいて、それでさらになんか一緒に頑張っていって、なんかいい成功体験作らさせていただいたらいいかなと思います。
はい。
はい。
みんな頑張りましょう。
ありがとうございます。
はい。またね。
そうですね。また質問とかいただけたら来週またね、これで回転してなんか。
またお悩みもどんどん変わっていくと思うので、その都度ご応募いただけたらと思います。
はい。
こんな感じで今日このぐらいにしときましょう。ちょっと早いですけどね。
はい。
本当に有料系の内容をたくさん教えてる。
そうですね。
本当にナムキ先生ありがとうございます。
またね、アーカイブでこれね、送りますので。
はい。
すごいなんか、今回に関しては本当にね、すぐ実践できる内容だと思いますので。
はい。
ぜひぜひ皆さん応募してくださる。
まあ普通に送っちゃいましょうかな、今回に関しては。
あ、そうですね。はい。
送りましょう、送りましょう。
はい。
もうプレゼントしまくりましょう。
はい。
頑張ってほしいですからね、皆さんね。
そうですね。
はい。
これからね。
ありがとうございました。
はい。
また来週会えれば。
09:00

コメント

スクロール