東京での役者生活
こんにちは、なおです。お久しぶりでございます。
最近、ふとメールが届いたときに、メールを見たら、リッスンから新しいエピソードが追加されましたというメールが来まして、
あ、そういえばこんな感じのやつがあったなというのを思い出して、久しぶりに聞いてみたらですね、
あ、ちょっと撮ってみようかなというふうに思ったので、ちょっと久しぶりに開いてみました、なおです。
現在はですね、関東の方に移住しまして、あ、もともと関西だったんですけど、
関東の方に移住しまして、今は関東で活動しております。
なんか今、自分のリッスンを久しぶりに見てみたんですが、スタッフの声日記、なおちゃんが来た。
元アンノンスタッフのなおです。大学生のなおがお届けする演技、フリーランス、横行開発など様々な挑戦を記録する声日記って書いてあるんですけど、
もうスタッフじゃないし、説明の方には元ってついてるのに、タイトルにはスタッフって書いてあるという、いきなりの矛盾から入ってて、
大学生のなおがお届けすると書いてあるんですがね、僕はもう25歳になったので大学生ではないというのと、
演技、フリーランス、横行開発っていうのも、演技はやってるんですが、今は会社員もやっているのでフリーランスではないし、
横行開発っていうのは横はもう販売したので、これも違うと。なかなか嘘だらけのポッドキャストだなというのを今客観的に見てすごい思っております。
いやでもすごい懐かしいなと思いながら見てました。何を発信してたんだろうっていうのも今パーッと見たら、
ヒゲがなくなりましたとか、歯医者が怖いとか、今日歯医者行ってきたんですけど、今僕奥歯がなくて、歯を一本奥歯抜いたんですね。
その奥歯を今新しく作っている状態なんですが、それがいつまでたってもできずに、今ちょっと最近はずっとあれですね、
歯抜け状態で今は過ごしております。
これもう1話とかやばいですね。
2023年12月18日ちょうど2年前くらいですね。
23歳ヒゲ面がなおちゃんはやばいという。
すごいな、2年前ってこんなこと言ってたんだ。
なんかすごいなんか久しぶりで、聞いたらすごい恥ずかしくなりそうなので聞きはしませんが、そんなこともやっていたなというのをちょっと懐かしく思っているという感じですね。
僕も東京に来てもうちょっとで2年が経つんですが、もともと役者をやりたくてこっちに上京してきたんですね。
京都にいる時から役者はやっていたんですが、
23歳で始めて最初の半年間くらいは京都から毎週夜行バスに乗って東京に行ってレッスンを受けてっていうのをやっていたんですが、
結局そこが養成所だったということに1年通い始めてやっと知ったんですけども、
そこを卒業して今は無事芸能事務所の方に所属して、そこでレッスン受けたりとかオーディション行ったりとかをしながら日々奮闘しているという感じですね。
その役者の方も事務所に入るまではフリーでやってたんですが、フリーの時に結構いろいろなお仕事もさせていただいて、
30話あるショートドラマとかに出させてもらったりとか、それが切り抜きとかを合わせると1500万回再生されたらしくて、
この前仕事の休憩中にコンビニに行くと店員さんに、
あのすいませんショートドラマとか出てませんかというふうに声をかけてもらってですね、
あーすげーこれが役者なんだっていうのを少し思いながら、
なんかもうふらふら気を抜いて外を歩いてたら誰かに見られてるかもしれないなという、
考えだけ一丁前な自我が芽生えてきたところでございます。
エキストラとかも結構出させていただいて、いろんな映画とかドラマとかにちょっとだけ映ったりとかたまにしていたりとか、
Amazonプライムとかで配信されている映画とかにも一本出させてもらって、
それが一言だけ初めてセリフをもらって映画に出たというのがあったので、
一応地上派デビューができましたというのもあったりとかして、なかなか順調には進んでいたんですが、
やっぱり事務所に入るとエキストラとかじゃなくて、もうがっつりと作品のストーリーに関わってくるような人物のオーディションとかがあったりするので、
一気にいろんなもののレベルが上がってしまって、全く浮からなければ全く何もうまくいかないという状況になってきて、
ここ最近は全然役者としての仕事はできておらず、どっちかというとレッスンだったりとか、人脈作りだったりとかそういったことばかりをやってはいるって感じですよね。
京都の思い出とおじいちゃん
ただやっぱりこうやっていけばやっていくほどすごいいろんなことがわかってくるわけで、
役者としてうまくいくにはとか、演技っていうのはどうやったらうまくなるのかとか、結構いろんなものがわかってきはしたんですが、
わかればわかるほど絶望することがすごい多くて、今もその葛藤と向き合いながら、演技も頑張っていきながら、生きるための仕事だったりとか、
その合間で自分のしたいこととかもやっていけたらなというふうに思っているという感じでございます。
いやー、なかなか難しい。生きるのが難しいなと最近すごく思いますね。
僕は京都がとても大好きだったので、京都にいる時の思い出とかも定期的に振り返ったりとか、
京都に行った時の思い出とかもすごい思い出すわけで、将来的には京都に骨を埋めたいなというのをすごく思っているので、
こっちでやるだけのことをやって、できるだけのことをやったら、もうあとは京都に帰って、
京都でゆっくりと骨を埋めて、もう消えていこうかなと思っているという感じです。
でもやっぱり、東京に来る前までは本当に東京って怖いとこだし、汚いとこだし、人が多いところだしって思ってたんですけど、
間違ってはなかったですよね。間違ってはないんですけど、それ以上に住めば都というか、
いいところだなと思うこともたくさんあって、関西にいる時には経験できなかったこともたくさんあったし、
人としては成長できるなと、いろんな経験もできるなというのはすごく思った反面。
こんなところで大学生をしている人たちを見ると、すごいなという想定の念を抱きますよね。
もう電車はパンパンで、歓楽街と呼ばれる場所には、人間の距離を遥かに超えるんじゃないかというような、
刺激的なものがたくさんあって、もうそれを大学生はまだしも高校生とか、
もうそれくらいからずっといる人は、ずっと浴び続けてるわけで、それはもう大丈夫なのかなっていう、
まあ大丈夫ではあると思うんですけど、それくらいのもう凄さが目の当たりにして、
まあだいぶ遅れてはいないとは信じたいんですが、そうか、これはこれですごいなというのはちょっと感じてますよね。
あとなぜかおじいちゃんを助ける回数が増えましたね。
関西に23年間住んでる時は、23年間で一度だけ自分の家の最寄り駅でおじいちゃんが倒れてるのを見つけて、
救急車を呼んで警察を呼んでということはしたことがあったんですが、
おじいちゃんを助ける経験
関東に行って1年半で2回おじいちゃんを助けるというですね、
人が多いからなのかおじいちゃんが倒れがちなのかは分かりませんが、そういう出来事がありました。
何なら1回目に助けた時は東京移住1日目だったんですよね。
さあ、東京1日目だ。借りたい家を見に行こう。わくわくだな。テクテクテク。
おじいちゃんが倒れてるみたいな。いきなりおじいちゃんが倒れるというイベントに遭遇するんだというね、びっくりしましたが、
人が多い分他にも近くの家の人が出てきて、
ごめんなさい、これうちのマンションのおじいさんなんですよ。あとちょっとやっとくんでって言って引き渡したんですが、
無事だったらよかったなと思ったりとか。
最近はですね、ちょっとマッチ時間に友達とコンビニ裏で喋っていると、
うるさいんでどっか行けって怒られて、ちょっと離れたところで裏路地みたいなところで喋ってたんですよ。
そしたら、わわ喋ってたら横でウッて聞こえてきて、なんだなんだと思ってパッて振り返ったら、
おじいちゃんがうつぶせで倒れてるんですよね。
道の路地裏のど真ん中で倒れてて、やばいと思ってバーって駆けつけたら、
もうお顔からちょっと血が出てしまってて、
でも意識はあったので、大丈夫おじいちゃんって、大丈夫大丈夫って言って、
全然歩けるからって言って歩こうとするんですけど立ち上がれない状態だったんですね。
これはまずいなと思ってその友達と一緒に救急車呼んで、
車で解放しながらいろいろしてたんですが、なかなかそうですね。
路地裏のど真ん中だったので、ちょっとだけ歩こうかって言って支えながら歩いてたんですけど、
倒れた状態から立ち上がったら腰が90度とは言わず110度くらい曲がってるおじいさんでして、
逆にこれはよくここまで歩いてこれたなっていうくらいうつらうつらだったので、
これは心配だなって思いながらも、なんとか救急車に乗せることができたので、
すごいよかったなというふうに思いました。
東京の文化と思い出
でもこの時にすごい思ったのが、関東は多分よくも悪くも冷たいというか、
人の距離感がある、脇参るみたいなところと多分数が多いんだろうなっていうので、
すごい慣れてたんですよね。
だから引き渡した後も、ご協力ありがとうございました。
血を出されてたので必ず手を洗うようにしてください。ではさよならみたいな感じだったんですよ。
ただ僕が23年住んでた関西で一度だけ人を助けた時に、
人を助けて救急車が来るわけじゃないですか。
救急車が来た時に一緒に警察官もバーッと来たんですね。
やっぱり距離が近いというのとあまりないのかなというこの2つがあったのか知らないんですけど、
助けましたと。
それでその後に事情聴取が始まりまして、
名前は、住所は、電話番号は免許証にして、みたいな感じでワーワー喋って。
そのおじいちゃんの身元も見るために警察官が財布とかをパッと見たりしてたんですけど、
ちょっとショックだったのが、お金とか取ってないですよね、みたいな確認をされたんですね。
なんか人助けを、いいことかどうかわかんないですけど、
人助けをしたのに窃盗を疑われるっていうのが、
仕事だからしょうがないと思うし、
それが仕事だし、やらないといけないんだろうなと思いつつも、
どうしてもなんだかなぁと思いながらすごく過ごしたのがあって。
そっか、だから人との距離が近いとかって、
いい反面ばっかりじゃないんだなぁと思って、
すごい懐かしいなぁ。
たぶん、そういう距離のもとをみなさんやってると思うので、
良し悪しはないのかもしれませんが、
そういう経験があったなぁというのをすごく思い出しました。
東京に行くときに、
東京に行くときに、
東京の生活の思い出は、
おじいちゃんを助けたい以外にもいろいろあるんですが、
このままいろいろ話してもいいなと思うので、
今日は久しぶりに投稿できたらなと思ったので、
これを投稿できたらなと思います。
いやぁ、ちょっと大人になりました。
はい、
ということで、今回のなおちゃんが来たはこれで終了としたいと思います。
ありがとうございました。