2025-05-22 1:08:57

ドッグランは本当に必要か❓🐕 ͗ ͗愛犬を伸ばす賢い活用法✨️

本日もありがとうございました❣
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次回は5月29(木)朝9時10分~
「リードの魔力」についてお話します🐶
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サマリー

このエピソードでは、ドッグランの必要性について議論が展開され、トレーナーの意見やドッグランとコミュニティの関係が紹介されます。特に、ドッグランが愛犬と飼い主にどのように有益であるか、または潜在的な危険を伴う可能性について考察されます。ドッグランの利用方法や犬同士の交流についての議論が行われ、リードを外すことの影響や注意点が重要視されています。また、常連グループとの関係やドッグランでの犬の行動についても考察されています。ドッグランの必要性についての議論では、特に愛玩犬や小型犬が他の犬と遊ぶのが得意でない理由が説明されます。犬は人間との関わりを好む本能を持っているため、ドッグランへの出入りが必ずしも必要ではないと結論づけられています。このエピソードは、ドッグランの活用方法や犬の特性について探求し、愛犬との関係を深めるための知識や工夫を提供します。特に、ドッグランが飼い主と犬にとって良い経験となる点が焦点となっています。ドッグランの必要性と、愛犬を伸ばすための賢い活用法について議論されます。

ドックランの概要と告知
はい、おはようございます。横浜で15年以上、犬の保育園の先生を行っている、なおちゃん先生と申します。
本日は5月22日、木曜日。時刻は9時10分になりました。
先週はね、家族の都合で、こちらのライブをお休みさせていただきましたが、
今週はね、また9時10分からやっていきたいと思います。
まず最初にですね、告知をさせてください。
5月29日ですね。来週の木曜日ですね。来週の木曜日も、朝の定期ライブは、一応ね、9時10分から、本当に短い時間でやろうかなと思います。
その代わりと言ってはなんですが、夜の8時より、ちょっとコメントでも書きますね。
5月29日、木曜日。来週の木曜日は、夜20時から、オンラインのズーム会を行う予定です。
こちらのズーム会に関しましては、どなたでもご参加がいただけるものになっています。
何でもおしゃべり会、相談会ということで、今までワンちゃんに関するご質問いただいているものに関して、その場でお答えをしていくというものになります。
昨日の配信でもあげましたけれども、ワンちゃんね、お洋服を着せるときに噛んだり、逃げたり、暴れたりしてしまうというご質問に対して、
具体的にどういうステップでお洋服を導入していったらいいのかというようなことを、
画像があった方がわかりやすいと思いますので、画像付きでズームでお話ししていきたいと思います。
その他にも寄せられている、いただいているご質問もありますので、そちらの回答会になります。
そちらの中で、またご質問いただくことに関してお答えもできますし、事前にこういうのはどうですかという形でお連絡いただいた場合には、
時間が許す限り、そちらもお答えしていきたいと思っています。
はい、ちょっとコメントの方に書かせていただきますね。
無料のズーム会。
今まで毎月1回ずつ去年はオンラインセミナーというのをやっていたんですけど、
それの代わりに今月から無料のズーム会になるという形ですね。
何でもおしゃべり。
これね、コミュニティの方にこのズーム会のURL、ズームのURLも貼ってありますので、よかったらそちらを見て。
もう途中入隊室結構なので、アーカイブはメンバーシップ、StandFMのメンバーシップの方のみとさせていただけますので、リアタイムでご参加いただければと思います。
はい、ということで今日は本題に入っていきたいと思います。
このドックランは本当に必要かという内容で、おとといに私の意見を配信しています。
そしてその次の日ですね、3日前に同盟でドックランは本当に必要かということでお話をしています。
こちらのタイトルの配信は、どちらかというとドックランに対しては、私はズバリで言ってしまえば7-3で必要ない、7が必要ない、3が必要であるという形の意見を持っているんですけど、
ドックランは本当に必要か、トレーナーの本音という配信では、ドックランに対して、どちらかというと7-3の7の割合である否定的な意見をお話しさせていただきました。
なぜそう思うのかということをお話しさせていただきました。
翌日、ドックランとコミュニティの意外な関係ということで、
人間のね、ちょっとなんかうるさいですね、すみません、うるさくないですか、大丈夫ですか、はい。
一応今イヤホンをしてるんですけど、外の音がね、窓を開けてるんで、入ってしまったらすみません。
なんかね、この時期ってこう、閉め切りと暑いし、エアコンを入れるほどでもないし、開けると外の音うるさいし、みたいな感じですよね。
はい、おはようございます、友明さんありがとうございます。
えーと、そうですね、何を喋っていたかというと、今日の本題について少しずつ入っているところです。
えーと、私はね、ドックラン必要か必要じゃないか、7×3で必要ない、7の割合で7割の必要ない、3割で必要あるというふうに考えています。
えー、このね、7割の方の配信、ドックランは必要ではないよという配信と、あと3割でね、
ドックランと人間のコミュニティで似てるなっていうお話をさせていただきました。
これを一昨日させていただきましたね。
とりあえずそちらもあわせて聞いていただきたいんですけど。
でね、えーと、今日はその3割の方にちょっとフォーカスをしつつ、まあ7割の方も触れながらね、お話をしてみたいと思います。
で、そのドックランっていうものに関して、やっぱり今年のゴールデンウィークに小畑家の千葉の方が、複数頭の自分より体の大きな犬たちに噛まれて命を失ってしまったっていうね、非常にショッキングなニュースがありましたが、
ドックランの利用方法
それ以外でもやっぱりね、特に私のような仕事をしていたりすると、ドックランで他の犬に噛まれました。
もしくは噛んでしまいましたっていうお話を少なからず聞くということがあるんですよね。
で、それに対して、じゃあ連れていかなきゃいいんじゃんっていう意見。
これがね、もちろん連れていかなければトラブルが起きるはずがないんで、それは一番手っ取り早い解決法ではあると思うんですけれども、そうかといって、このドックランに連れて行きたいっていう気持ちもわかるんですよ。
じゃあ連れて行くのであれば、どういうシチュエーションの時、どういう状況の時に連れて行ったらいいのかとかね、
ドックランの賢いね、事故やトラブルを避けて、愛犬さんと飼い主さんが楽しめるような、そんな使い方はできないかな、ということで今日はお話をしてみようと思っています。
これなんですが、私自身は自分の愛犬2年前に虹の星を渡りましたけれども、じゃあ愛犬をドックランに連れて行ったことはないのかというと、そういうわけではありません。
ドックランに連れて行ったことはあります。
特に私は横浜に住んでるんですけれども、横浜で有名なドックラン、有名なドックランと言えば新横浜なんでね、日産スタジアムに位置している公園の中にある新横浜のドックランだったり、
あとはもうちょっと足を伸ばして、私がよく行ってたのは、熊沢公園、熊沢じゃないな、代々木ですね、代々木公園のドックラン、そして熊沢公園のドックランにも行ったことはあります。
今はちょっとスタイルが変わってるかもしれないんですけれども、そのドックランに私は何のために犬を連れて行ったのかというふうに考えたときにね、
まず皆さんにドックランに連れて行きたいと思ったときに、その日の目的を決めるといいと思うんですよ。
その日ドックランで何をするのか、何をしたいのか、何ができたら帰るっていう形にするのかっていうのを一つ決めておかれると、この賢い活用法に流るんじゃないかなと思っています。
例えば何時までに帰らないと家族が帰ってくるからとか、夕飯の用意があるからとか、そういう形ではなくて、自分ご自身の愛犬船に対してどんな目的を持って使うのかっていうことですね。
例えば私だったら、今日は見事さんとユービー公園のドックランに行って、見事さんがちょっと見たことのない犬種が来たら、その子が入ってきて、
そして、うちの見事さんがその子がいてもドックランの中でリラックスができるような状態になったら帰ろうかなとね、そういう感じで目標を決めていました。
ともとも、私が自分の愛犬をドックランに連れていく目的という大きな意味での目的は、社会科見学ですね。職場見学みたいな、小学生の職場見学みたいなイメージで連れて行っていました。
それと同時に、普段の生活、そして普段のうちの愛犬のテリトリー内、自分が普段所属している、認識している近くのお散歩コースであるとかね、それから当時から私は自分の店舗でドックランを営業していたので、
その中では見られない愛犬の行動や姿を知りたいという思いがあったんですね。何故かというと、犬というのはホームとアウェイでは完全に違う行動をするんですよ。
これも性格や研修にもよるんですけれども、全く同じような行動をする、どうじゃないワンちゃんもいますが、うちの愛犬は割と精神的にビビリなところがある犬だったので、そういうワンちゃんの場合はホームでは強気に出て、アウェイでは弱気になるわけですよね。
もしくは虚勢を張るという、そういうことがうちの愛犬の特性として私は知っていたので、このギャップですね、ホームとアウェイのギャップを小さな口から埋めるためには、もちろんね、もともと持って生まれた性格や特性や本能的な部分というのは変えることはできない部分があるんです。
これは人間も一緒ですよね。
昨日私ね、自分の所属しているファンビジネス講座、江原会長さんのファンビジネス講座の中で特別会がありまして、キャリアコンサルタントの宮内さんという方の講義を受けたんですけれども、その方の素晴らしい講義で、それでもね、気づきがあったので後日アウトプットしようと思うんですけれども、自分の持っている特性ですね。
自分の中に生まれ持っている特性、それは変えられないもの、それを基軸としていろんな才能や可能性というものが伸びていくし、得意不得意というのができてくるんだけれども、それをきちんと自分自身が執行するということは大切ですよというお話だったんですが、これね、全くもって犬にも愛犬さんにも当てはまることだなと私はしみじみ感じたんですよね。
というのも、ドックランに連れて行ったら、犬同士、他のワンちゃんと仲良くできるだろうとか、遊ぶだろうとか、そういうリードを離して自由にしたときにそこで楽しんでくれるだろうと飼い主さんが思ったところで、そうならない、そう思わないワンちゃんもいるんですよね。
これは愛犬さんの特性、生まれ持っているものというものをきちんと飼い主さんが知っておく必要があると思うんですよね。
その愛犬の特性をきちんと知ることで、この子はドックラン向きなのか、それともドックラン向きじゃないのか、ドックランに楽しめるのか楽しめないのかということももちろん変わってきますし、
ドックランの楽しみ方やドックランの飼い方というものも、この子とその子の持っている特性によって変わってくると思うんですよね。
さまきさん、ありがとうございます。
日産、地下地や眉毛、小物のドックランと犬の家族も多いでしょうか。人気なんで県外からも来そうですよね。
そうなんですよ。まさにそれを私の目的としていて、自分のホームから離れたところに愛犬を連れて行くという意図で行っています。
わざわざ犬と人が多いところに連れて行っていました。
トレーニングの一環として連れて行っていたんですね。
さまきさん、本当に答えが全然違います。
答えが全然違います。そうなんですよ。
ただ、こういうことを、例えば、質系のトレーニングの本やネットの情報になかなか詳しく書いてあるということは少ないと思うんですよね。
愛犬の持って生まれている特性をまず理解して、その子に合ったトレーニング法や接し方や生活ルーティンの作り方や、
それこそドックランの活用法やお友達の選び方。
お友達の選び方ってあれだけど。
そういうことを、やっぱり私はもっと広げていきたいなって思うんですよね。
話が逆転しちゃいますけれども、来月の末から私がスタートする初のオンライン講座、
全6回、約3ヶ月の愛犬が夢中になる魔法の講座。
こちらは、まず第1回目がこの愛犬さんの特性をきちんと飼い主さんが知るという回をわざわざ設けているんです。
なぜかというと、トレーニングやコミュニケーションを深める全ての土台というのが、
飼い主さんが愛犬さんの個性や特性や、そういった本能的なパターンをきちんと理解した上で、
何かその上で行動を組み立てていくということが基軸だと思っているんですよね。
ドックランのお話に戻りますけれども、
このドックランに関しては、この愛犬の特性をまず知って、何でもそうなんですけど、
知った上で利用する、利用しないというのは、もちろん決めていただきたいなと思うんですけれども、
例えば、私の愛犬みたいに、あんまり別に人、慣れた人は好きですよ。
人に慣れていくと、とてもその人のことを好きになるんだけれども、結構ツンデレ君だったんですよ。
だから初対面で必ずしも相性がいい犬では全然なかったんですね。
玉木さんのお家のワンちゃんのように、犬でも人でも誰でも大好きーわーっていう感じで、
これは全然若い時からなかったです。
だからここ、ホームとアウェイの差が、差にギャップが出てきてしまう。
これを埋めていくためには、やっぱり社会科経験を積んで、
アウェイ、ホームでそんなに強気になることがないように。
そしてアウェイで彼自身が自信を持てるように、経験を積み重ねていけるようにということで、
私はアウェイのドックランに、よく彼を若い時に連れて行っていました。
そしてその日の連れて行く目標を決めていました。
例えば今日はドックランの中で3回呼んで戻ってくるっていうことができたら、
それでもう目標を達成で帰るようにしようとか、
3頭のワンちゃんと一緒に穏やかに過ごすことができたら帰るようにしようとか、
大まかな社会科経験をアウェイで積むということと、
プラスその日の目標を決めていました。
なので皆さんにもぜひ連れて行くときには、
どうしてうちの子をドックランに連れて行くのか、
プラスその日の目標を決めてあげるといいと思います。
ドックランの事故や怪我が起こる一番の原因というのは、
先ほど前回の配信でもお話をしましたけれども、やっぱり距離とキャパシティなんですよ。
犬同士の距離感がやはり近くなればなるほどトラブルというのは起きやすいです。
ドックランの必要性とリードの影響
これはもう私自身が小さいながらもドックランを運営してきて分かったことでもあります。
ですので、他のワンちゃんと十分な距離感を保てないなと判断した場合には、
私はドックランにわざわざ横浜から泳ぎまで連れて行って、
見ても中には入らないということをよくやってました。
あ、すのてさんおはようございます。
ドックランに一回しか行ったことがないんですが、皆さんニードを外しているんですか。
ドックランなんでそうですね、すのてさん。
基本的にはドックランの中でリードをつけているという子はレアだと思います。
これ怖いと思います、おそらく。
初めて、怖くないですか皆さん。
他のワンちゃんたちがいっぱいいる中で、ドックランに入ってリードを外すって結構勇気がいることだと思うんですよね。
だからこそ私は無理に連れて行く必要はないと思うんですけれども、
ただ、リードを外すことで見えてくる世界観もあるんですよ。
すのてさんが、そんなに大手芸が怖いかも。
散歩ですら噛まれたことがある。
そうなんですよね。そうなんですよ。怖いと思います。
ただですね、これもね、私本当に配信したいこととかお話したいことが山々ある。
いつもだけどね。あるんですけれども、リードによる弊害っていうものも確かにあるんですよ。
それはですね、リードというものは犬にとって非常に大切なものというか、
とても特殊な役割を担う道具なんですよね。
だからこのリードがあるかないかだけで、犬の態度がガラッと変わってしまうということは多々あるんです。
それもあって、この子は本来リードがなかったら、
ご自宅では別にいいんですよ。ご自宅の中はホームですから。
犬同士の交流と常連グループ
彼らの犬たちの生域ですからね。
ご自宅やご自宅の庭っていうのは生域ですから、
彼らの犬たちにとっては。そうではなくて、
ホームではなくてアウェイですね。
アウェイの場所でリードを話した時の本来の姿っていうのは一体どういうものなんだろうね。
これも知っておく必要があるなと私は思って、
それも検証したくて自分の犬を連れて行きましたね。
うちの黒い丸腰の犬に対していきなり攻撃するワンちゃんもいますよね。
そうですね。前にそういう風に攻撃をされたことがあるっておっしゃってたんで、
ただ道を歩いてたって、小学生が通学路を歩いてたって車が突っ込んでくることもあるので、
お散歩中にすれ違いの犬に突然噛まれるってことはやっぱり少なからずあるんですよね。
そうですね。まずは推定力から見てみようかなと。
そうなんです。
ちなみにですね、リードをアウェイの土地で話した時に、
カイネスさんにいつもリードをぐいぐい引っ張って、
カイネスさんの前や横や中央道に歩くような子たち。
意外とリードを離してしまうと、カイネスさんにくっついて歩いてくるっていうことも結構あったりするんですよ。
社外観学的にあまり意味ないけど、いいと思いますよ。
私ももし、これは経験が少ない子犬さんでも政権さんでもそうなんですけれども、
もしドックランに連れて行って、他の犬との交流じゃなくて、
この子自身がアウェイの土地でリードという命綱がない状態で、
どういう行動をするんだろうっていうのを見たいなと思った時には、
ついているドックラン、誰もいない時にドックランに行って誰か来たら帰るっていうぐらいの使い方。
これもまた一つ活用法だと思うんですよ。
私はそういうドックランに来たときは呼び戻しの練習のトレーニングとか、
ついて歩くとか、あとは物を探させるトレーニングですね。
そんなことを一人のドックランで楽しんでいました。
ドックランに皆さんが連れて行くときに、その目的がいろいろあると思うんですけれども、
ワンちゃんを走らせたい、ワンちゃんを他のワンちゃんと交流させたいという方もいらっしゃると思うんですけれども、
案外連れて行くと走らなかったり、地面の匂いばっかり嗅いでたり、
他の犬に全然興味なかったり、何なら他の犬を避けて逃げたり、
飼い主さんの足の間に隠れてしまったりとか、そういうこと意外と多いんですよ。
たまきさんがありがとうございます。
母親がいつも行くドックランは常連ばかりなので、初めての子が来ると攻撃的になる子がいますね。
たまたまかもしれないけど割と子畑に多い印象です。
そうなんですよ。これは子畑に多い印象っていうのは、攻撃的になる子が子畑の印象が強いということですかね。
山瀬さんがうちもふんなわりなので、匂い嗅ぎで終わりそう。
たまきさんありがとうございます。
あのね、これがね、そのドックラン、私はドックランの中に、
常連さんグループ、明らかに常連さんグループ、これは飼い主さん同士がおしゃべりしてたりとか、
飼い主さん同士の距離が近かったりするのがすぐわかるんですけれども、
この常連グループがいるときは入らない方がいいと思います。
たまきさんの批判をしているわけではなくて、
結局、なんていうのかな、健康性みたいな扱いになっちゃうんですよ。
小学校のクラスの中で、健康性がいきなりポツンと入ってきましたみたいな感じになっちゃうので、
どうしてもね、集中がそこに行っちゃうんですよ。
これが、あ、そうそうそう、瀬野手さんね。
公園もそうです。公園でも結構常連グループって集まってるじゃないですか。
そこの近くに行くだけで、そこはドックランじゃないのに、
もうその常連グループさんたちの意識の中では、
こっからこっちは俺らのテリトリーっていう、この共同体のスペースっていうのが心理的にできちゃってるんですよ。
なので、そこを一歩でも通るもんなら、わーって言われたりですとか、
そういうことが多々起きますので、
私は自分の、私の愛犬はですね、公園に行っても常連グループに全く無視でしたね。
吠えられようが、何しようが、もう素通りっていう感じでしたね。
あ、そうなんです。そこに行くとめっちゃ吠えられたり呼びかけられたりします。
そうなんです。それがリードがなくなったのが、ドックランでの常連グループっていう感じなので、
私は常連グループが初めて行ったドックランでいる場合は、無理に中に入らない方がいいんですよっていうふうに伝えています。
犬のメンタルキャパシティ
たまきさんが、うちのドックランは住民しか使えないので、どうしても常連になるんですよね。
時間帯で来る人が違う感じです。
あ、それはそれでいいと思いますよ。
先ほどたまきさんのお話で、小型犬と大型犬という差がありましたけれども、
これはどうしても小型犬の方が攻撃的に見えてしまうシーンが多いです。
これはですね、その犬が攻撃的であるということにイコール直結するわけではないんですね。
なんですけれども、メンタルキャパシティ、要するに許容量の差なんですよ。
他の犬を自分のテリトリー内、別に土地の所有権がそのワンちゃんにあるわけじゃないんですけれども、
借用書を持って契約書にあんこしてるわけじゃないんですけれども、勝手に精神的にね、
ここは俺様の土地だ、私の居場所よ。
私と友達とママとママのお友達の場所なんだから、
あんたなんか入ってこないでっていう教室でもいるじゃないですか。
なんか小さい子にいばり散らしてるね、女子とかね。
私のことですね、これね、昔の。
なので、そういうふうに小型犬のほうがなりやすいんです。
で、面白いことにですね、この小型犬をじゃあマックアウェイの犬たちがいるドックランの中に飼い主さんなしでポンと入れちゃうとどうなのか。
一言も越えないですよ、ほぼ。
80パーセントの確率でその子は吠えません。逃げ回ります。
これは私がよく犬の保育園で見る光景なんですけれどもね。
しなてさんが、ほんと犬に名前になってるんだよ、うちも無視してますか。
無視するときには小声で褒めます。
そうです、素晴らしいです、こちらしなてさん。
しなてさんが、たまちさん、うちも愛犬より小さい子畑に2回かまれています。
小顎が大事なのか、切れやすいのか、両方ですね。
これはね、しなてさんもね、ずっと私のメンバーシップとか、そしてオンラインセミナーにもね、ご参加いただいてたこともあるから、お分かりだと思うんですけれども。
結局メンタルキャパティの問題で、需要ですね。人間もそうだと思うんですけども、たまちさんも人間プロフェッショナルだと思うのでよくわかると思うんですが。
心の広さ、精神的な許容範囲が、やっぱり大型犬の方が器が広い、大きいんですね。
小型犬の方が、こういった意味で器が小さいんです。
物理的にもね、体も小さいじゃないですか。
だから体が小さい分、虚勢を張らないと、怖いものが近づいてくる、嫌なものが近づいてきた時に、
全力をもって、その嫌だ、怖いっていうものを排除しにかからないと、
自分自身が危ないわけですよ。
だから、防衛本能に吠えているっていう時が防衛本能です。
はい、そうなんですよ。
でね、これね、私の保育園には、うちの犬は犬が嫌い、苦手でめちゃくちゃ吠えちゃいますとか、
からがみしちゃいますとか、逃げてしまいますとか、震えちゃいますとか、隠れますっていう子がたたきます。
たたやってきます。
で、私犬の保育園の日には、ストーリー図でね、今日の保育園生の様子っていう風に上げたりとかしていますけれども、
これ見ていただくとね、皆さんね、みんな仲良くしてて、いいですねとか、
うちもこんな風に他の犬と遊べたらよかったとかっていう理由をね、時々いただいたりとかすることがあるんですよ。
あるんですけども、別に遊んでるわけじゃないんですよね、あの子たち。
遊んではいないんですよ、あんまり。
よーく見るとわかると思うんですけど、それぞれがそれぞれのことやってるんですよ。
小さな小さなお庭なので、本当にワンちゃんが数頭いたらいっぱいになってしまうんですよ。
独立独歩に見えますねとか、そうなんです。
先生さんが、うちの子犬嫌いなんですって飼い主さんが言うの聞きますねって、そうなんです。
これのね、犬嫌いになるのは犬嫌いにさせているんですけれども、飼い主さんがね。
なんで犬が犬嫌いになっちゃうのかって、これね、飼い主さんからするととても不思議みたいなんですけれども、
犬のことを、犬という生き物の特性をよく知っていくと、それは非常に納得できることなんですよ。
そりゃ好きじゃないねと。
例えばミナッタンの中で、私はね、子育てを自分がするまで子供が苦手だったんですよ。
子供が好きじゃない。子供苦手むしろ。関わりたくない。うるさいし。
そういう嫌な女だったんですけれども、
子供、ちっちゃい子供がギャーとかキャーとか言いながら公園で走ってるのを見て、
微笑ましく、かわいいな、私もああいう子が欲しいなって思ったことは一度もないんですよね。一度もないんですよ。
何でかっていうと、自分が犬のトレーナーをね、若い頃からやっていたので、
犬にとって子供って割と天理的なことが多いので、子供が走ると犬が吠えるとか、追いかけ落とすとか怖がるとかっていうのがあったり、
そういう子たちが走り回ってると、私はね、ちょっと夢がしてたんですね、公園とかって。
せっかく今この子は落ち着いてお散歩できてるのに、あんたたちが走ったりボールこっち飛んできたらまた公園にするじゃないかよ、みたいな。
めちゃくちゃ自分本人なんですけど。
これね、何でそうだったかっていうと、自分に経験値がないから子供が苦手だったり嫌いだったりですね。
これね、同じ人間じゃないですか。何なのに自分も昔子供だった。
なんだけど、なんとなく苦手意識があった。好きじゃなかった。
何でそうだったのかっていうと、経験値がなかったからなんですよ。どうしたらいいのか分からない。
だから私は子供が苦手だったんですね。
ただ親になってみると、子供ってこういうものが面白いなとか、かわいいなとか。
そして他のお家のお子さんもね、やっぱりかわいいなって思えてくるわけです。
これと犬が犬に対して持つ印象って割と似てるんじゃないかなと思う。
もしくはね、外国の方とかね。
外国の方とお話をしたことがないってなると、
何語で喋ったらいいの?英語できないし。どうしよう。怖い。嫌だ。逃げたい。避けたい。
だけど意外と話してみたら、ヌブルヌブルだけでもなんとかいけるなとかね。
意外と同じ笑いのツボがあるなとか。
意外とおいしいと思うものでしょうがないなとかね。
経験値がないと、動物というのは、これはね、人間だけじゃないんです。
動物の本能としてわからないものは怖いんです。避けたい。
避けたいが、避けられない状況、もしくは自分が守らなくて何かを、
自分が自分を守らなくてはいけない状況に置かれると、これが転じて攻撃という形になっていくわけですね。
これ人間の戦争もそうですよね。
そうなんです。人も全くその通りなんですよ。
犬の本能と相互作用
なので壮大な話になりかけちゃって申し訳ないんですけれども、
結局犬に対して犬が吠えてしまうとか、攻撃を仕掛けてしまうとか、嫌いだとか排除しようとするとかね、逃げるとかっていうのは、
結局犬が犬に対しての経験値がないんですよ。
それから特にアイガン犬種、小型犬種、小型のアイガン犬種が犬が苦手となりやすい犬に対して
攻撃を仕掛けやすいなって皆さん思われている印象があると思うんですけれども、
それは全くその通りでなぜかというと、この小型のアイガン犬種というのは、今私ね、犬種紹介はずっと細々とやっておりますけれども、
これはね、人間が犬よりも人間の方を好きになるように選択繁殖してきた結果なんですね。
同種の動物よりも人間の方に重きを置くように犬というのは選択荒廃されてきているんですよ。犬ってだから非常に人工的な生き物なんです。
これで私はこのドックランのところに立ち戻るんだけど、そろそろ終わりにしていこうと思うので。
たまきさん、特にね、アイガン犬種、レトリーバーとかもそうなんですけれども、人と一緒にいることを好む気質、そういった気質を重宝されて、
だってそうじゃないですか、人間が可愛いなって思う犬って人間になっつく犬ですよね。皆さんそうでしょ。
だから、本能的に犬という生き物は、人間と犬がいたら人間になっつくように、そういうふうに本能的にプログラミングされてるんですよ。
あきさんおはようございます。けろけこさんおはようございます。ありがとうございます。
千恵さん、あとは彼に同行する種類のワンちゃんにも気をつけて待つバスルは心配ないのかしら。
はい、これもね、せっかくご質問いただいたのでお話をしていこうと思うんですけれども。
犬と人間がいたら、犬は人間の方に意識を配り、仲良くなるように、なっつくように、本能的にプログラミングされている不思議な生き物だということを皆さんぜひ覚えていただきたいと思います。
そうなると、犬同士を遊ばせるためにドックランは必要か。
これはね、私が7割の確率で、7割に必要ないよっていうのは、本来犬は犬同士でいることを好む生き物じゃないからなんですよ。
ここまではっきり言っちゃうとちょっと語弊がありますけれども。
犬は人と一緒にいる方のことを好む生き物なんですね。
ドッグランの役割
だからよくね、小型の愛顔犬種を特にドックランに行っても、あっちの飼い主さんこっちの飼い主さんに挨拶ばっかり言って、その飼い主さんの愛犬さんに怒られるんですとかっていう方もいらっしゃるんですよ。
まったくその通りなんですね。
だって本能的に、特に愛顔犬種なんて人に好かれるように、人が好きになるように選択して、何十年、何百年、何世代、何十世代と繁殖を繰り返されている生き物なので。
ケロベコさんおはようございます。ちゃんこさんおはようございます。
そして先ほど千鶴さんから、両犬ですね。両犬について出てきましたけれども、これはまた意図が変わってきます。
全ての犬、犬種というものを持っている犬たちは、何かしらの目的があってそのために作られている犬です。
人工的にそういう特色を強化されているんですよね。
非常に人工的な生き物です。これは猫と全然歴史が違います。
だから小型の愛顔犬種さんに関しては、特にその特色というものを非常に強めて交配されていますから、人と一緒にいるのが好き、人が好きっていうことを強められているので、
これは逆に言うと、しっかりとそこを意識して経験を積ませてあげないと、ますます犬が苦手になるんですよ。
ますます犬が苦手になるし、一人でいられなくなります。
なぜかというと、犬たちは人と一緒にいることを好むようにプログラミングされて、このように誕生されてきている。
そういう本能的な生き物なので、うちの犬、ブニファンなんですって言う方が多いんですが、一人でオルスファンできないんですとか、一人になるとキュンキュンキャンキャン言っちゃうんですとかって言う方がいらっしゃるんです。
だから、練習をしたり、それでも大丈夫だよ、あなたは一人になっても知らないよっていうことをきちんと経験として、体験として教えてあげる機会を持たないと、犬のことも嫌いになりますし、一人ぼっちにもなれないことになります。
これは特に小型の愛玩犬種に多い傾向になります。
なので、小型の愛玩犬種さんがドッグランに連れて行ったときに、他のワンちゃんたちと遊ぶかというと、遊ぶ子もいますよ、もちろん。
遊ぶ子もいるんだけれども、特に3歳を超えるとほぼ遊ばないんじゃないかなというふうに思います。
猟犬なんですけれども、これは猟ですね、猟のスタイルにもよります。
例えばレトリーバーたち、レトリーバーたちというのは一応猟犬と言われています。
ただ彼らの仕事というのは、獲物を打ち落とした水鳥というか鳥なんですけれども、
確かに飼い主さんのニューばかり飼います。そうなんですよ。そういうふうに本能的にプログラミングされている子たちなのでね。
ヘロケコさんがドッグランの外から千葉県内のことを見ています。
それが一番正解ですね。社会科研学ということで、ああいう子たちが今日はいるんだねっていう感じで、それが一番いいと思います。
犬種の特性というものは、特に強化されているのが猟犬の世界でして、
レトリーバーたちは人と一緒に何かをする犬たちなんですね。
人と一緒にいて、人のもとに支持されたいものを持って帰ってくるっていう特性を非常に強化されている犬種です。
ゴールデンレトリーバー、ラブラドールレトリーバー、フラットコーテットレトリーバー、他にもレトリーバーたちいろいろいますけどね。
なので、こういう子たちというのは人と一緒にいるということも非常に得意です。
だからこそゴールデン、そしてラブラドールは日本でも大型犬の中では不動の人気になっていますけどね。
なぜかというと非常に人のつっこいから。
特性を理解する重要性
何だったら犬たちよりも人といることを好み。
大型犬なのに、小型犬の特色もある程度あわて持つからということで、非常に愛される犬種ともあります。
もちろん大型犬ではありますので、大型犬特有の品質というのももちろん大正解ですけどね。
私はイギリスの時のレトリーバーたちでたくさん暮らしていましたし、大型犬の方をより多く見てきたんですよね。
そしてですね、だけどその中で、両犬たちの中ではやっぱり獲物を追いかけて仕留める。
最後のとどめを刺すっていう役割の犬たちもいるんですよ。
だからこの子たちはその本能を強化されてきているので、
そういう犬種を飼った時には、その本能的な衝動のコントロールということを飼い主さんが心がけなければいけないと思います。
これはですね、持って生まれた、先ほどもお話ありましたね。
その犬のコア、核となる部分に、準血種であればあるほど変えられない部分というのは確かに存在しているので、
その犬種の特性を知ること、そしてその犬種の中でご自身の愛犬という、その子自身の特性を知ること。
これ3段階あって犬という生き物の特性を知ること、犬種の特性を知ること、その子個人の特性を知ること。
この3つをぜひ飼い主さんには知った上で、この子に合った接し方、
この子がリラックスできる接し方、この子がより豊かに楽しく幸せに感じる接し方、
そして飼い主さんとより深くコミュニケーションを取りながら、飼い主さんの生活も豊かになるような接し方、
これができるようになるかどうかだと思うんですね。
なので一概にドックランというものを取った時も、隣のだれだれちゃんはドックラン行ってあんなに楽しそうに走っているのに、
うちの子は本当に馬鹿げた話だと思うんですね。
なぜかというと持って生まれた格が全く違うので、隣の子は楽しんでるけどうちの子は家でお家でまったりしたり、
私とお庭でボール投げするのが好きなのでね、それはそれでいいんですよ。
たしかにレゴリーパパたちは人間大好きさんが多いですね。
そういうふうに特色を強化されているので、
私はよくイギリスで両場シューティングに一緒に行きましたけれども、
あの子たちは競技会で鳥を撃ちますよね。
一斉に何十羽という鳥を撃つんですけど、
その鳥たちが空からバタバタと落ちてきて、でも回収してくる鳥というのは1羽に決められているんですよ。
例えば50m先に落ちた岩の向こうに落ちた鳥を、あなたの犬は回収してきてください。
ジャッジと言われる審判みたいな人たちがいるんですけど、
そういうふうに審判から指示を出されたときに、
その犬の保持者、その犬を連れている人は、
50m先の岩の向こうに落ちた鳥を自分の犬に回収させてくるわけなんですけども、
例えば50m先の岩の向こうに落ちている鳥を回収してきてくださいと言われたときに、
周りにたくさん、たくさんじゃなくて複数の鳥が落ちているわけですよ。
10m先に1羽落ちている。20m先にも1羽落ちている。
これね、途中で指示された鳥以外の鳥を食われてしまったら、
その場で失格なんですよ。ガン独尊恐竜はね。
でも犬の本能が強かったら、これ狩猟、
この目を指すという役目の要件である場合には、
どれでもいいんですよ。どの鳥でもいいんです。
そこは重要視されていないので、どの鳥でもいいと思います。
ただ、どんなに誘惑があっても、ハンドラーの意思を組んで、
ハンドラーに指示された鳥だけを、獲物だけを持って帰ってくる。
それがレトリーバーができる犬種なんですね。
それだけ人の意思をきちんと強く聞くということが、
強化されている本能的な意味なんですよ。
だから、例えば盲導犬だったり、ファシリテーション族だったり、
介助犬だったり、そういったお役目を持つ犬たちに向いている、
というふうに言われているんですね。
要件が悪いというわけではないです。
その特性を強化してきたのは全て人間ですからね。
だから犬は犬の違いがあるよということを、
どうしても人間は、特に日本人はですね、
小学校に行ったらみんなで仲良くみたいな、
標語が黒板の上に貼ってあるみたいな感じのところで、
我々は育ちましたから、みんな仲良くって意識を持ちがちなんですけど、
みんな仲良くっていう標語は、犬たちの本能にないんですよ。
おはようございます。
ひとみこさんもしーちゃんも、かえるさんもおはようございます。
たまちさんが本能、そうですよね、動物ですもんね、そうなんですよ。
だから我々が作り上げた生き物なんで、この犬という生き物がね。
なのでその特性をきちんと理解してあげることが、
愛犬さんに対して悩まない。
より愛犬さんにとって魅力的な飼い主になり、
愛犬さんに対して豊かな生活を、
私たちって愛犬さんからたくさんの癒し効果だったり、いろんな効果をもらうじゃないですか。
それに対して私はね、どういうお返しができるかなって考えたときに、
彼らにとってストレスなく楽しくその一生を終えられる飼い主でありたいなっていうのが、
私がトレーナーを目指した原点のものなんですよ。
多くの飼い主さんが自分の愛犬さんを一番に幸せにする飼い主さんになるためには、
やっぱりこの自分の犬の個性をきちんと知るということだと思うんですよね。
でも意外とどうしてうちの子ってみんなと仲良くできないのかしらとかね。
そういう悩みの部分に飼い主さんはフォーカスしがち。
ドックランに行っても全然他の犬と遊ばない。
他の飼い主さんばっかり挨拶してるとかね。
マーキングばっかりしてるとかね。
他の犬のこと追いかけ回してばっかりいるとかね。
飼い主の後ろに隠れてばっかりいるとかね。
パーチ。うちの子にはドックランは必要ないです。
はい、ひろみかさん。そうなんですよ。
間違えた。私もよくやりますよ。大丈夫です。
ずっとお話をしてたのは、犬という生き物は、
同種である犬同士仲良くなるという特性よりも、
人とより意識を通わせる方に重きを置くように、
そういうマインドになるように作られている生き物なんですよ。
だから、ドックランに連れて行って他の犬と交流したのは当たり前ですよ、
ということをお話ししてました。
この意味で言えば、ドックランというのは必要ない。
だけど、犬本来の、アウェイでのこの子のスキルとかレベルとか、
ホームは別ですよ。自分のお家の中は全く別の安全圏。
そうじゃなくて、一歩外に乗ったときに、
この子が犬としての本能や習性や行動や、
そういったものをリードを外したところで、
どのくらい発揮できるのか、
それを見るためには、ドックランって非常に適役ですよ。
だってリード離せないからね。
この子はリードが飼い主さんから離れたときに、
どういう行動をするのか。
例えば、私の中の見事さんを連れて行ったときに、
最初怖くて、ずっと私の後ろをトレーナーの犬って、
ずっと私の後ろをですね、
あれ?見事がいないなと思ったら、
私の四角に入るぐらいにピッタリとくっついていたので、
ドッグランの必要性
はぁーって思ったんですけど、
このうちの見事は、アウェイでリードを離されると、
このぐらい自信がないんだ。
これはもうちょっとね、アウェイでの経験を生ませて、
彼自身が、アウェイが怖くならないように、
自信を積ませてあげないといけないな。
そういうね、バロメーターを測るという意味で、
ドックランを私は用意しておりました。
トッチョさん、こんにちは。ありがとうございます。
子育てと同じだけどね、それぞれ違う。比べない。
そうなんですよね。
ゆめがさんが、貸切じゃないとドックランに行かないね。
それが一番いいと思いますよ。安全面を考慮するのであれば。
トッチョさん、たくさんありがとうございます。
すいません。いい話。
なおんさん、こんにちは。初めましてですかね。ありがとうございます。
犬の特性と行動
もうそろそろね、1時間になりますので、
1時間以内にはおしまいにしていこうかなと思っています。
ひのみかさんが、
うちの僕も私の足元にいる家族だけになった瞬間走り出します。
そうなんですよ。
ゆめって本来そういうものです。
自分が不安を感じたり、ちょっと不快だったり、
警戒したりすると、自分が一番頼りにしている飼い主さんの近くに来て、
飼い主と自分を近い距離で守ろうとする。
そこに対して、アウェイで他の犬や何か刺激が関わってきそうになると、
逃げたり吠えたり、追い払おうとするわけですよね。
これが常連になると、今度はこの不安とか怖いというよりも、
この場を守りたいという気持ちの方が強くなってきますから、
ドックランの中で常連グループがいる時に入ろうとするのは、
その常連グループさんたちの本能的なテリトリー意識を刺激してしまうので、
危険なことがありますよ、というお話を先ほどはさせていただきました。
チーちゃんが新婚時代に西県の芝居を飼ってたんだけど、
パンプに行くたびに喜びすぎて鎖を切って黒山に飛び出して、
えー!
そうだったんですね。
なるほど、チーちゃんそれはショックでしたね。
それはちょっと買えなくなっちゃいますね。
ケロケコさんが、うちの芝居さんは私を見てからリードがすっぽ抜けた時に、
なんで話した?って顔で立ち止まっていました。
そう、これはね、またちょっとね、
次の機会にどこかでお話ししたいんですけども、リードの魔力っていうのがありまして、
リードの力ってすごいんですよ。
リードってたかが一本の紐だったり鎖だったりすると思うんですけど、
犬にとっては非常に強いメンタルブロックであり、
命綱であり、精神的な拠り所でもあるんですね。
なので、これをね、非常にどこやって使うかっていうのは、
たかが一本の紐なんですけれども、
この使う方によって相当な差が出てくるんですよね。
それからこの一本の紐があるかないかだけで、
犬の態度や行動が全然変わってくるんですよね。
森川さんが、銀の助はひたすら端っこを君勝。
オンライン講座の紹介
分かる。
ドックランの楽しみ方、それもね、一つ、
正しい使い方だと思いますね。
それでもいいと思います。それは個性だからね。
ケロコッコさん家のワンちゃん賢いねってこうやって言ってしーちゃんがね。
リードがパッと離れた部分に今がどういう反応をするのかどうか。
これも日頃の飼い主さんとの関わり方にかかってきているものでもあります。
その集大成がお散歩。日頃の飼い主さんとの関わり方の集大成がお散歩でもある
というふうに私は考えているんですからね。
ケロケコさんが、私としては手をつないで散歩をしているつもりだったので、
気持ちが伝わってたあと嬉しかったのですが、
いつ寝てくるか分かりすぎました。
これね、すごい分かります。実は私もね、
自分の子供が娘が愛犬のリードをどうしても持ちたいって言ったときに
リードを持たせていたんですよ。
ただ絶対に離しちゃうだろうなと。
3歳とか2歳とかそのぐらいだったから絶対離すだろうなと思ってたから、
車が来たり、そういった自転車が多かったり、
車道理やエネルギーが来たりというときでは絶対に持たせなかったんですけど、
前に住んでいた家の裏に誰も来ない空き地がありまして、
そこでちょっとだけ持たせていたんですけど、
あんなに娘が手を離したわけですよ。
その頃にはうちの愛犬も10歳くらいだったので、
全然おじいちゃんでもあったんですけどね。
そしたらね、今でも覚えてますけど、
うちのにこさんが、
にーちゃん、娘ちゃんが俺のリード離しちゃったんだけど、
大丈夫?俺ここで泊まってた方がいいよねっていう顔で、
すごい困った顔してそこで、
拾ってくれないかなっていう顔でね、
娘と私を交互に困った顔で調べてたのがおかしくて、
つい笑っちゃったことを思い出しましたね。
カエルさんがお話聞いてたら、一緒にオーストラリアに移住したワンちゃん。
よろしくなりました。
カエルさん、そうですね。オーストラリアいいところですよね。
ヤコさん、こんばんは。こんにちは。ありがとうございます。
パラオにいるんですか?今。
またまた世界中に飛び回っていらっしゃって、いいですね。
アロハ、パラオでもアロハ。
ヤコさん、ありがとうございます。
ということでね、今日のお話まとめに最後に書かせていただきたいと思うんですけども、
僕らも本当に一応かしこい使い方ということで、
誰かと自分のワンちゃんを比べるのではなくて、
自分のワンちゃんの特性や能力や伸びしろや、
それから今のアイテムさんのメンタルや他のアウェイの状況をどのくらい受け入れられるのか。
それを知るためにドックランに連れていくというのは、私はかしこい、いい活用法じゃないかなと思います。
そしてアイテムさんの苦手なところとか、
犬に行動的な特性がある程度わかったところで、目的を持って使っていく。
このドックランに犬が3頭までなら、うちの子はリラックスしていられるから、
最後に犬が来たら帰ろうかなとかね。
そういう形で使っていかれるといいんじゃないかなと思いますよ。
アロハ子供課長さん、こんにちは。ありがとうございます。
もうそろそろ終わります。
ドックランは入らなければ大丈夫ですが、伸びるリードにめちゃくちゃ警戒しています。
リードの話は次回かその後ぐらいにずっとしたいと思います。
リードの魔力について皆さんとお話できればなと思いますね。
まあ、なんていうのかな。
的確に言ってしまうとリードってその子の特性ですね。
先ほど彼女と言っている犬の特性を殺してしまうことがあるんですよ。
本来その子が持っている特性というものがリードがあることによって全く見えなくなってしまう。
そんなことがあるし、リードがあるからこその出てきてしまう問題。
そしてその問題を出させないためのリードの使い方。
それもあるので、ぜひ皆さんに聞いていただきたいなと思うんでね。
どこかで、6月の第一木曜日とかにしましょうか。
来週でもいいんですけど、お話をしていきたいと思います。
良いフライト、気をつけて帰ってくださいね。
みなさんがどこが景色の好みになりますかね。
景色がいいとか、岐阜があるとこがいいのかとかね。
例えば今はあんまりないけどね。
葉っぱがいっぱいあるところがいいのかとか、
そうじゃなくて芝生のところがいいのかとかね。
ウッドチップみたいなところがいいのかとか。
うちの犬はちなみにでっかいウッドチップを僕らはすごく入れそうでしたね。
兄さんご挨拶ありがとうございます。
子供ラインが上がる以前ドックラインに行ったら、
うちの犬が他の犬の後ろにかまわれて、
その犬を解除させられていた。
そうですよね。
みかんさんこんにちは、来ていただいてありがとうございます。
すいません、今日も1時間超えましたので、
おしまいにしていきますが、
よければアーカイブについていただければと思います。
ドックラインを賢い使い方は、
相手の特性を知るために使うことがいいんじゃないかな、
ということをお話ししていました。
ドックラインというのは貴重なご自宅、ホーム、
私はあえてホームと言わせていただきますけれども、
普段お散歩しているお散歩コースによく行く公園だったり、
自分のお家だったり、自分のお家のお庭だったり、
そういうところではないアウェイの場所ですね。
アウェイの途中に行って、
そこで自分の愛犬がどれだけポテンシャルを発揮できるのか、
それを見るためにはとても良い場所ですよ。
それを苦手が見えたら、その苦手、ホームならこれはできるけど、
アウェイならこれはできない、というギャップを埋めてあげる。
愛犬さんのマインドやメンタル、
果たして別に思考の器、
受け入れられる動揺量の器を知り、
そこを伸ばしてあげるためのセガスティングになるのが
ドックラインでもありますよ、というお話をしていました。
ただし、特に小型の愛犬遺伝子、
特に小型の愛犬遺伝子というのは、
他の犬がいても、人間との絆を深く結ぶように
選択・繁殖されてきた行為があるので、
犬と人間がいたら、人間のほうになってやすい、
そういった特色を持つように遺伝子を作られてきている生き物です。
ですので、他の犬と仲良く立てたいのであれば、
放っておいたらそうはならないんです。
放っておいたら犬が嫌いになる、
人より人が好きになるように、
そして経験値が少ないが故に犬が嫌いになってしまう。
自分の愛する飼い主さんの家族を守りたいというために、
強気に出る。
そして自分自身を守りたいというために、
強気に出て、
それが飼い主という行動に変わりやすい傾向を
犬は必ず持っているので、
それを防ぐためであれば、
きちんと飼い主さんが、
犬種の特性、エネルギーを生み出して、
そしてご自身の愛犬の特性を知って、
それにあったご仕方、
それから、あ、うちの犬はこういう特性があるから、
ここを問題が出る前に、
経験値を積ませて、
慣らしておいたほうがいいな、
便利にしておいたほうがいいな、
そういうふうにしていかれると、
より出たくなる。
そして他の犬と、他の飼い主さんと比べないで、
豊かな愛犬さんとの人生を過ごせるようになるのではないかと、
私自身は思っています。
ありがとうございます。
最後に思いましたけれども、
その愛犬さんの特性を知って、
あなた自身が、飼い主さん自身が、
自分に自信を持って、
うちの犬はこうだから、
ここを伸ばしていこう、
ここをもっと褒めてあげよう、
これはちょっと苦手そうだから、
こっちは避けて、
こういう方法で、
愛犬とコミュニケーションを深めよう、
そういうことを、
少人数で、
お勉強する実践型ワークショップに進めた、
私の初のオンライン講座を、
6月26日から開講いたします。
こちら、なんとき、
上手くなっております。
ご案内のほうは、
私の、
コミュニケーションになっているかな?
はい。
もうすぐ締めてしまうと思うんですけれども、
よくですね、
私の20年間のキャリアを詰め込んだ、
初のオンライン講座となっておりますので、
まず、
愛犬の特性をどうやって知ったらいいのか、
どうやって伸ばしたらいいのか、
うちの犬にはどういう特性があるのか、
これも、
特性を知るということは、
もちろん飼い主さんにしていただくことで、
愛犬さんとの関係が、
一生がより豊かになるんですけれどもね、
なかなか一人だと難しいです。
それからね、
私たちの犬は、
プロフェッショナルになっているわけですから、
よければね、
これをいっぱいね、
あなたと愛犬さんの、
この何年も、
10年も、
それをよりいっぱいにするために、
一緒に勉強してみませんか、
オンライン講座、
募集中でございます。
詳しくはね、
こちらのアーカイブの概要欄にもついておりますし、
ホームページにも見ていただきたいと思います。
ホームページにも載っておりますので、
来週からこちらからお見舞いください。
ということで、
宣伝が終わりましたので、
来週のね、
木曜日、
5月29日の朝、
10時からのケーキライブ。
ドッグランの活用法
今度ね、
理由について少しお話しましょうかね。
ただ私、
10時からちょっと、
予定が入っているので、
少し短めのライブになっております。
そして、
5月29日、
同じ日の夜、
8時、
夜のですね、
無料のZoomセミナー。
はい。
こちらはですね、
何でも愛犬相談会ということで、
わちゃわちゃおしゃべりをしたり、
寄せられているご質問に、
その場でお答えしたり、
するお話に、
こちら、
アーカイブは申し訳ありませんが、
メンバー室限定ということで、
普段であれば有料配信だったり、
お客様、
有料のお客様にしかお答えしないようなことも、
何でもお答え、
時間の限りね、
していただきたいと思います。
よろしければ、
こちらの、
5月29日、
夜8時より、
無料オンラインZoom、
おしゃべり会、
相談会、
お越しください。
ということで、
この辺でおしまいにしていきたいと思います。
はい。
最後まで聞いてくださった方、
最初から聞いてくださった方、
皆さんありがとうございました。
それではこちらで失礼いたします。
じゃあね。
01:08:57

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