2024-03-11 1:03:14

犬🐶の《手術・献血・供血ドナー》って知ってる❓元獣医師×🐶トレーナーコラボ

元獣医師アトリエタロウさんに聞いてみました🐶

 ~雑談とタロウさんの自己紹介 
コラボの経緯
犬の血液型と抗体抗原はこうなってる!
 犬の輸血は人とはこう違う!
 現場ではこう説明する
 輸血前のテスト【クロスマッチ試験】
 そもそも、輸血が必要になるケースって?
 みことさんのケースと犬の手術
 猫ちゃんの血液&輸血は・・・
 進化する獣医療と知っておいた方がいいこと・知らなくていい事
 「先生、急患です!」緊急手術はレア?
 供血犬ってどんな犬?


タロウさんのチャンネルはこちら👇
(元獣医師チャンネル)https://stand.fm/channels/5ef87cc236e4dd5a2dc724cb
(ギター弾き語りチャンネル)
https://stand.fm/channels/62aaf83e0984f586c27b3db2

アトリエタロウさん、ありがとうございました💛

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00:10
はい、おはようございます。
横浜で15年以上、犬の子育園の先生を行っている、なおちゃん先生と申します。
本日は3月11日月曜日、時刻はもうすぐ10時になるところです。
午前10時より元獣医師のアトリエ太郎さんと一緒にですね、コラボライブをさせていただく予定でいます。
えーとですね、このコラボライブ急に決まったことになりますので、告知が結構ギリギリとなってしまいました。
あ、カエルさん、おはようございます。
カエルさんはあれですよね、今日の月曜日の夜7時でしたっけ?
カエルの人生語りライブ、勝手に、楽しみに今日もしてます。
はい、違いましたっけ?
今日はね、確か結構多感な若い時期の時のお話をされるというふうに伺っていたので、
カエルさんの人生波乱万丈、本当に、だからこそこの今のカエルさんがいらっしゃるんだなということをしみじみアーカイブなんかも聞かせていただきながら感じていますよ。ありがとうございます。
今日はですね、メインはワンちゃんになると思うんですけれども、ネコちゃんにも共通するところがあると思いますので、
ワンちゃん、ネコちゃん、ペットさんの知られざる側面について、ちょっと私の方からね、
こちらは分野外ではあるので、疑問に感じていることを元獣医師のアトリエ太郎さんにお伺いしてみようかなと思っています。
結構前、1年も経ってないかな?ちょっと忘れちゃったんですけど、1年ぐらい経つのかな?ぐらい前はですね、
アトリエ太郎さんと私とですね、月に1回ずつお互いのチャンネルでペットに関すること柄をコラボライブしていたんですけれども、
ちょっとね、お互い忙しくなってしまって、今回はね、かなり久しぶりという形になっています。
なので、どの程度ブランクがあるんですけれども、ちょっと今日はね、私の方から太郎さんにお願いをして、
そうだ、せっかくならこれをライブでやりませんか?ということでね、急遽決まったお話になります。
おはようございます。
おはようございます。
おはようございます。
聞こえますか?
聞こえます。皆さん聞こえますか?
03:00
久しぶり。
大丈夫ですかね?
ありがとうございます。こういう感じでお話しするのは久しぶりですね。
もうめっちゃ久しぶり。ありがとうございます。
いやいや、いつぶりかちょっと思い出せない。
ちょっとあの、昔の。
私がふわふわしてるせい。
いやいやいや、そんなことないです。
そんなことはないんですけど、たぶん私のせいですね。
美琴さんが具合が悪くなってぐらいから、ちょっと断ち切れてたと思って。
いやいやいや。
そう考えると、もう1年ぐらい。
どうですか?その後。もうだいぶ経ちますけど、何か変化ありますか?
まあ、やっぱり寂しいのは寂しいですよね。
寂しいですね。
まあ、でもそれはしょうがないことなのかな。
結局、時間の流れ。
時の流れ。
そうね、そうですよね。本当に。
こんな感じで、毎日、美琴ちゃんには話しかけてはいるんですけどね。
今日はかなり久しぶりになりますけれども、
急にお呼び立てして本当にお忙しいさなか。
いやいやいや。
久しぶりなんで、ちょっとうまく喋れるかわかりませんけれども。
私のほうも、リスナーさん、今下で聞いてくださっている方も、
時間柄ね、もうちょっと実はお仕事始まってますという方もいらっしゃると思うので、
無理に浮上はされなくてもいいんですけれども、
リスナーさんもちょっと変わったりしているので、
もしよろしければ、自己紹介などをまずしていただけるといいかなと思うんですけど、
台本まったく何もほとんどないので。
そうだね。大丈夫ですよ。
よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
おはようございます。
なおちゃん先生のリスナーの皆様、今日はお邪魔いたします。
アトリエ太郎と申します。
このアトリエ太郎っていう名前自体は、
もともと私、経歴的には元獣医師、
元をつけているんですが、今も資格はあるけれどね、
大学を卒業して5年ほど現役現場の獣医師をしておりました、診察室で。
結婚してなんやかんやして、ある時急にアクセサリー作家になろうと思い立ち、
アトリエ太郎という名前で活動を始めたんです。
そんな中、スタイフでね、とはいえ獣医師の経験と、
そういう飼い主様によく質問を受けたり、お話を聞いてもらう機会が多かったから、
スタイフで獣医さんのおしゃべりを始めたところで、なおちゃん先生と出会いまして、
ありがたいご縁で。
3年以上前の話ですよ。
アクセサリー作家をして、今からいろいろ工夫してやっていこうという時に、
06:05
なおちゃん先生が不思議なご縁で出会ってくださったから、
元獣医師の経験もいろいろと活かすこともでき、
今はですね、いろいろありまして、それまた。
自分のいろいろを振り返った時に、
今まで向き合ってこなかったことをがっつりちゃんとやりたいと思って、
弾き語り活動を頑張っています。
そうですよね。
たろうさんのチャンネルに弾き語りをされています。
誰?そうなの?
だから元獣医さんとしてのチャンネルを別に持っているんですけども、
本当に長いこと休眠してしまっていて。
難しいですよね。いくつも管理するのって。
そうなの。なんかうまいことせっかくだからやろうかなと思ってやってみたんですけど、
結局ね、この今生きているものしか触らない状況に、
結局何ヶ月かしたらなってしまって。
だってほら、日常生活が鬼のように忙しいじゃないですか。
この方々はですね、海業の獣医さんとか、
この方々はですね、海業の獣医さんの奥様であるんですね。
さらにお子さん、男の子さん4人?
そうですよ。
これだけ聞いても殺人的に忙しいのはわかると思うので。
いやいやいや。
私の方が引っ張りで。
いやいやいや、ありがとうございます。
旦那さんは動物病院をやってますが、
私はもう今はね、
なおちゃん先生と出会った頃も現場にはほとんど顔出してなくて、
裏方、影の裏のボスみたいな存在をですね。
はい。
はい。なんですけど、
なんかね、なおちゃん先生から今日のお話いただいた経緯は、
昨日なんか告知でされてましたよね。
そうですね。告知ライブでしてたんですけども、
改めてちょっとしてみようかなと思っていますし、
私がですね、先日ある方からご連絡をいただきまして、
ご質問をいただいたんですね。
その方は全くペットさんを飼われたことはないと思うんですけれども、
その方のお友達がですね、
お友達がワンちゃんを飼っていらして、
そのワンちゃんがどうやら手術をしなくてはいけない病気かもしれないということで、
ただ血液検査をしたのかな、
そしたら人間でもあるいはプラスマイナスって血液あると思うんですけど、
マイナスで珍しいみたいだと。
09:02
珍しいワンちゃんの手術をする場合に、
有血が必要になった場合はどうしたらいいんだろうということを
なぜか私に聞かれたんですよね。
これは私はちょっと分野外だなって思って、
いつも言えば、犬の血液型については一般的な知識で
型はたくさんあるよとか、人間みたいにそんなに厳密に
A型にはA型の血液を有血しなきゃいけないとか
っていう感じではないよとかっていうぐらいしか
ザコロしか知らなかったので、
RHプラスマイナスは人間にもあるけど、犬とか他の動物にもあるのかなとか、
血液型はそこまで厳密にあってなくても有血することがあるとか、
もうプラスマイナスはどうなのかなとか、
そもそもどういうふうにやるのかなとかっていうことに
疑問がむくむくと湧いていて、
これはやっぱり当事者の方に聞いてみた方がいいと思って
太郎さんに変なお話をね。
たぶん皆さん飼っていらっしゃるペットさんの血液型が何であるかとか
ご存じない方の方が多いと思うんですよね。
私も知りません。
ないですしね。
そもそも調べる手段とかあるのかな。
人間も今調べないじゃないですか。
私たちの子どもたぶん調べないんですよね、あんまり。
その時、必要な時じゃないと調べないから。
それが分かったところでっていうのもあるけれども、
そういうのを知っておいてもいいのかなと思って
声掛けさせていただきました。
なるほどです。
そうですね。
結構難しい話になると思ったんで、ざっくり
ざっくりとした必要な知識だけをかいつまんで
お持ち帰りいただけるといいのかなと思ったというのと
さんたちに説明している喚起で
そうそう、それとね、こういう情報って
ネットで例えば犬の血液型とか輸血とか
そういうのを調べれば出てくるじゃないですか。
出てきますね、いろいろね。
私も今回その話をもらったから
ふんふんと思ってある程度見てみたんですね。
書いてあることはその通りのことを書いてあるから
正直それを読んで理解できるなら
それで情報的によっぽど変なことを書いてあるわけじゃなくて
ある程度の情報だったら正しいことを書いてあるんですけど
12:02
余計な現場の情報はこうだけど現場ではこうというのが
結局わからないことによって
皆さんそれは今回の血液型に限らず
そこ心配するとこちゃうんやけどな
というようなこととかもいっぱいあるわけですよね。
なのでそういう説明ができるのが私ができることかなと思った。
そうですね。
最初の直ちゃん先生にそもそも相談いただいた方の経緯がね
本当やったらね、その方にアドバイスするんであれば
獣医さんとどこまで話し合えてその心配をしているのか
っていうとこやったんですよ。私が気になったのは。
その血液型を何らかのタイミング、きっかけがあって調べたと。
マイナスってことがわかったことだけで心配してるんであれば
全然何の解決にもならないんじゃないのかなって思っちゃって。
なので何からお話しするといいかな。
そもそも血液型っていうのが
抗原ってわかりますか。
わかります。
血血球の上にその抗原があるんです。
人間のイメージがしやすいので人間で説明しますと
ちょっと私も人間の説明がうまくできるかと思って調べたんだけど
ABC、じゃじゃABO、ABってありますよね。
それで、その上に
要はA型の人の血血球の上にAの抗原がある。
B型の方の血血球の上にBの抗原があるんです。
これもネットにあります。だから全然わかることなんだけど
わかるように説明するとすると
A型の血血球にAの抗原があり
血血球を入れている血液のお水の部分に
Bに対する抗体があるんです。
抗原抗体反応って聞くことがわかるかな。
抗原と抗体っていうのは抗体と抗体の反応を
認識して、こいつ抗原だって認識したら
ひっついて反応を起こす。
アレルギーの反応はこれに基づいて起きるわけですけれど
そういう反応があるわけなんですね。
抗原に対して抗体はAに対する
15:03
A型の血血球の上にAの抗原がある。
Aの抗体があればひっつく。
Aの抗体にBの抗体があってもひっつかないですよね。
そういうのが抗原抗体反応の仕組みなんですけれども
人間の場合でいうとA型の人はAの抗原を持っていて
Bの抗体を持っています。ややこしいけどわかる?
B型の人はBの抗原を持っていて
B型の人をAに輸血しようとすると
B型の人はAに対する抗体を持っていますから
反応を起こしてしまうんですね。
いわゆる反応を起こすことが拒絶反応といって
ひっつくことによって固まるというか集まるというか
要は血血球同士が抗体に対して
抗体の反応によって集まってしまって
血血球の役割はなさなくなって拒絶反応が起きるということです。
それが拒絶反応の起きる原因ということなんですね。
厳密に免疫運動の話をしだすと
細かい言葉尻は間違っているかもしれないから
ざっくりイメージで捉えていただきたいんですけれども
A型にはAの抗原がありBの抗体があるんですって
これがO型の方
O型みんなに輸血できるとか言いますよね。
O型なんでみんなに輸血するかというと
血血球の上にA抗原もB抗原も持っていないんですよ。
抗原がないから抗体を持っている人の血に入れても大丈夫
抗原はされないんですね。
逆にO型は抗Aの抗体と抗Bの抗体を持っているそうです。
だからOの人はOの血液しか入れられない。
これが人間の血液型の拒絶の仕組みですね。
なるほど。
これを踏まえて犬の場合どうかということになると
調べてマイナスですって言ったやつっていうのは
これ人と犬はだいぶ違っていて
犬の血血球に乗っかっている抗原が
ドッグエリスロサイトアンチゲンって言って
18:02
DEAって略されているやつなんですよ。
調べたら山ほど出てきますが
DEAが犬の血血球を決めると言うんですが
この抗原の種類が犬の場合は
何種類とか見つかってないかもしれない
レアなもので言うと見つかってないかもしれない
十何種類以上あると言われているんですよ。
これがしかも1個だけじゃなくて
1を持っていたり
4を持っていたりとかいう感じで
すごく複雑なんですってね。
抗原抗体反応で言うとどうかというと
大切ですもんね。
要は今ね、その方が調べて
プラスマイナス云々観音って言ったっていうのは
抗原がマイナスってことなんですね。
日本では一番最初の血血球の
抗原の名前が犬の場合
1っていうのがあったり
1.2とか2.3.4とかいう風に
種類によって番号が付いていると思えばいいんですけど
その1しか調べないんですよ。
その検査キットしかなくて
他を調べる意味があんまりないというのは
検査キットの分だけが激しい抗原抗体反応を
引き起こすということが知られているから
臨床的に調べる意味がそもそもあるとすれば
この1なんだろうという解釈だと思うんですね。
検査キットで調べるとして
1しか結局あるかないか分からないんですよ。
そういうことなんです。
抗原を持っていませんが抗体も
分からないですよね。
今最初の人の話の説明の大前提で言うと
抗体持っているかが大事なんですよ。
抗体持っている人にそこの抗原を入れちゃダメですよ
21:01
一応昔から言われていることなんですけど
自然抗体を持っていないとずっと言われてきたんですね
犬の場合は。自然抗体というのは生まれ持って
例えば今話に出ているDEA抗原
犬の赤血球の抗原の1番に対する
1の抗体を生まれつき持っていませんと言われてきたんですよ。
人の場合で言うと
A型の人はBに対して抗原を持っているという話です。
犬はそこを持っていないと言われてきたんですよ。
最近の研究は
どんどん新しくなってきますので
全く持っていないというのは嘘かもしれないと
思いますが
ほぼほぼ認識としては
生まれ持っている犬同士の血液型に対する
抗体は持っていないという
今まで通りの認識なんですよ
だから1回目の輸血は
1回目の輸血が1回目の輸血であれば
そこで拒絶反応が起こるということは
可能性はかなり低いでしょう
1回目の輸血が1回目の輸血であれば
そこで拒絶反応が起こるということは
可能性はかなり低いでしょう
そういうことです
【佐藤】赤井さんありがとうございます
【赤井】そもそも、その方の状況が
1回目の輸血なのか2回目の輸血なのか
しかもマイナスと言われたことを
お医者さんがこれはもう何もできないと言われて
いろいろなんとなくふわふわ疑問に思ってもらっている
ワンちゃんの血液型の捉え方はそういうことですね
【佐藤】なるほどね。人間よりもいろんな型があるんだけれども
人間よりも拒絶反応が起きる可能性が少ないから
1回目の輸血であれば
どの型を入れたとしても拒絶反応が起こることが
24:01
できるということになります
【佐藤】完璧なお茶山先生
【佐藤】すっごいはしょりましたけど
【佐藤】2回目は何かと言いますと
1度目の輸血でそのドナーに対する抗体は
生き物として作るんですよ。異物が体に入ってくるので
1の抗体も持ってない。1の抗体も持ってないですよね
初回だから。でも1の抗原が入ってきた場合は
1の抗体を体が作りますので
2度目1の抗原が入ってきてしまうと拒絶反応が起きるんですね
【佐藤】じゃあ同じワンちゃんからの血液は2回目は入れられない
ということなんですね
ごめんなさい
自然抗体をもともと持っていないからこそ
2回目は同じものは入れないという形になるんですか
2回目もA型の人はB型の血液というか
抗原に対しての抗体を持っているから
最初からずっと最後までB型は入れられないじゃないですか
そのA型の人は例えば自分のお母さんがA型で
1回目の輸血の時にお母さんの血液を入れられる
2回目の時もお母さんの血液を使える
でも犬はもともとどの血液に対しても抗体を持っていない
入ってきた時に初めて作られるということだから
2回目以降が最初に入ってきても
抗体を持っていないという認識でいいですか
それを厳密にお話しすると
私もはっきり答えられないのが
石鹸球の抗原に対する免疫反応が
人と犬でどう違うかがちょっとわからなくて
免疫反応ってすっごい複雑なんですよ
別に異物反応だと認識する必要がないのに
反応が起きてしまうとか免疫を獲得する仕組みみたいなのが
その輸血に関してどうかがちょっと複雑
ちょっとわからなくて私もごめんなさい
なので人と犬でそう違うのはっていうのが
27:02
ちょっとわからないんですけど
現場のセオリーというか
1度目は患者さんにお話しするときにこういう理由から
基本的に1度目の輸血で拒絶反応が起きて
トラブルといいますか輸血に問題が起きたということは
かなり少ないと言われているし
私自身も経験はないわけなんですよ
2度目に関してもそこの不安が出てくるんですけど
一応これね
クロスマッチ試験というのがありまして
現場でその輸血をする際の
テストみたいなことなんですけど
強決と輸血してもらう側
ドナーとレシピエント
要するに提供する側と受ける側ですよね
そうそうそれでね提供する側の
今も言いましたけど接血球の抗原が
問題になるって話じゃないですか
受ける側が抗体
抗原が問題を起こしますよというのが
今の説明ですよね
ですから混ぜるんです2人の血液を
そして受ける側の血液じゃない部分に
提供する側の接血球を混ぜる
これがメイン試験ですね
なるほどそれはお互いの
提供する側も受ける側も血液を少量取って
実際に体に血液を入れる前に試験管内と言いますか
めっちゃめんどくさいんですけれど
混ぜるんですよ時間を置いて
凝集反応が起きるかどうかを
副テストっていうかな
受ける側の接血球が提供側の血液を混ぜて
凝集が起きないかどうか
それから自分同士の混ぜてみたり
30:00
テストをやるっていうのがクロスマッチという試験があって
実際に体に輸血する前に
これ今の話上で言うと
同じ個体から同じ個体に輸血をする2回目の輸血であっても
このクロスマッチで問題がなければ問題ないでしょう
という判定になるんですよ
臨床現場での輸血をする際の決定の手順としては
それはクロスマッチテストをしてから
その結果が出るまでどのくらい時間かかるんですか
その日何時間置くんだったかな忘れたけどね
その日中にはい
処方的な質問なんですけど
そもそもその輸血が必要になるぐらいの手順で
どういうケースがあるのか
もういいこの抗原抗体反応の話わかっていただけた
ざっくりとですけど分かりました
じゃあさすがだわなおちゃん先生
じゃあどういう状況でって話ですよね
ワンちゃんの場合で輸血が必要になる時って
要は貧血を起こしている時なんですけど
慢性的に血液を作れない病気になるか
慢性的にその作られた血液が壊れていくような病気か
っていう慢性的な貧血が一つと
あと急性の貧血ですね免疫が絡むことが多いですけども
臨床上ではもう一つは出血ですね
出血を起こして貧血になるぐらいのっていうと
大きな事故とか予報道ワンちゃん同士のトラブル
紙傷だとかそう何か夜間の場合であれば
罠と言いますか
怪我をしてしまうような危惧で出血が
かなり太い血管をやられちゃうような場合
の今すぐ輸血が必要になるようなケースっていうのは
出血ワンちゃんの場合は出血交通事故以外
なかなかもう少ないですけれど
手術の場合で言いますと血管をかなり巻き込んでいる
33:00
腫瘍とかそれもかなり大きな
お腹の中にできているとか臓器を巻き込んでいるとか
ていうようなケース輸血を準備するような手術というと
なんで交通事故か
手術って言うと交通事故じゃないと思うから
ご相談のケースで言うと何かしら大きな
腫瘍があるかとかいうことかなと思うんですけど
血管の巻き込み具合も事前にかなり
リスクがありそうな場所にできているなということだったら
レントゲンエコー異常の検査をして
それでもやるかっていうかなりハイリスクな状態やけど
やるかっていうぐらいじゃないと
輸血まで準備して手術するということは実はそんなに
マチシャレベルではないですかね
だから私も手術って聞いた時に何の手術をするんだろうって
思っていたんですけど
レントさんも一回腸があった部分があるというか
試験回復しましたよね
その部分がまた機能していない部分があって
っていう話だった時に
かなり太い血管を巻き込んでいるというか近いから
大腸だったらそこだけカットしてっていうのもできるんだけど
そういう手術ができる場所でもない
その手術をするだけで変な話ちょっとリスクが高い
ということも言われたんですよね
その手術をしなかったんですけど
輸血が必要なぐらいの手術って
そうですね今の美琴さんの話になると
若干脱線するんですけど
出血するから輸血が必要になるということで
手術できないって言うんじゃなかったと思うんです
おそらく腸に栄養を供給している太い血管を
どこかしらで遮断してしまうと
させずに切って取ることもできるわけなんですよ
手術の場合
出血する前提での輸血が必要な手術ではないですよね
36:02
出血する前提での輸血っていうのは
この出来物を取るために大きな血管を切るのに
結びながら止めながら切るんですけれど
切った後止めるとかじゃなくて
切る前に結ぶ、だからすごく細かく面倒くさいというか
大変な作業をしてますよ
小動物だったらそれだけ小さいとか細かいわけですよね
犬のサイズにもよりますけど
不必要な出血は起こさないように手術するわけなんですよ
ですけど、あまりにも出来物が大きかったり
もしくはその出来物を取ろうとする場合に
あまりに窓なりにすごく太い血管があって
傷つける予定はないけれども
万が一傷つけたら大順番なんですよ
そりゃそうですよね、止まらなくなっちゃうってことですよね
そうなんです、だからそういうのか
もしくは今現在が非常に全身状態が悪くて
そもそも今現在貧血でということですけど
手術、だから正直
ナオジョン先生の相談のされ方も
困るような状態だったと思うんですけど
手術イコール有血絶対準備しますってわけじゃないから
かかりつけの先生との現在どういう状況で
有血に関する心配をしておられるのかっていう現状が
おそらくそこの部分もかかりつけの先生は
もし飼い主様が不安に感じておられれば説明するはずなんで
その内容自体がその適切な心配かどうかはちょっとわからなかった
私もワンちゃん自身の置かれている状況が
一体どういうものなのかっていうのが
ちょっとわからなかったので
一般的な質問という形にさせていただいたんですけれども
そもそもワンちゃんだけじゃなくても動物さんを飼っていて
一緒に動物病院に連れて行くっていうのは
特に深夜期になれば頻繁にあると思うんですけれども
その中でやっぱり有血をするっていうことが
結構特殊だと思うんですよね
39:03
だからこそ多分これはどういう時に
どういう病気だったりとかどういう状況だったら
どういう段階をそれこそさっきおっしゃってくださった
クロスマッチですとあったりとか
どういう手順で有血まで運んでいくのかとか
そういうのをちょっと知りたいなということが
今回の趣旨だったわけなんですけれども
これでネコちゃんも一緒ですかワンちゃんとだいたい
どの状況でお互いに動物病院に行くか
どういう状況でお互いに動物病院に行くか
どういう状況でお互いに動物病院に行くか
というのが結構大きな問題だったんですけれども
自分自身は犬を扱う症例の方が多かったので
ネコの有血を臨床現場でするって
犬の血液でも大体大丈夫ってことではないということですか
ネコちゃんは犬と違って
DEAじゃなくて
AB型なんですよ
AB型っていう猫同士ですよ
人とは別ですけども
なんですけどこれもまだ
情報としてはそれほど
まだまだこれから
未解明というか研究段階も大きいと言われていて
一応日本ではA型が一番多い
BとABは少ないと言われてはいるんですけど
結局はクロスマッチですよね
クロスマッチをした方がどっちにしたって話
そういうことになりますよね
ただ病気の内容としたら
犬ももちろんだしネコちゃんもそうかなと思うんですけど
貧血になる病気が多いんですね
免疫開剤性の貧血って言ったりするんですけど
自己免疫疾患で自分が自分の石鹸球に対して
抗体を作るごめんなさい
自分の抗体に対して自分の体が抗体を作る病気
42:03
こういう病気になることが多くて
免疫の基準が難しくて
なぜ自分の体に対する抗体ができてしまっているのか
どういう免疫システムでそういうことになっているか
そもそもの話なので
輸血に対するリスクはさっき言ったような
理屈上はこうだけれども
そういうテストをやったとしても
時間が限られている中でだけの臨床反応を見るわけですから
体の中で起きていることじゃないからね
他のこともいろいろかかってくる場合の方が多いですもんね
そうなんですよ
そういう病気ほど輸血せざるを得ないというか
血が起きているからその出血を止めてあげて
自分の体が血液を作り出す時間を稼ごうとかではなくて
自分の体の中で自分の脊椎が壊れるような病気になってしまっているから
輸血をしてあげることによって
治療の時間を稼ぐお薬によって薬が効いてくる時間を稼ぐ
みたいな役割が大きくて
自分の体の中で起きていることを考えつつも
難しいところですね
どっちのリスクが高いかっていうんですよね
そういう病気であれば
かかりつけの獣医さんがしっかり話はしてくれるはずなので
あまりそこの点を不安にいつも感じておく必要はないんじゃないかと
思います
本当に医学的なことって
一般的に一緒に暮らしている人々からは
分かりづらいし
自分の子がそういう風になってみてからじゃないと
知らないこともたくさんあるんですよね
自分の子がそうなった時って
さっきどうなるんだろうとか
どうしてあげることができるだろうっていう方に
意識が向いてしまうと思うので
45:00
事前にそういうことを聞いておけてよかったなと思うんですけれども
かなり動物ごとによって血液だったり免疫だったりの
状況が大きく違うということですよね
そうですね すごい難しい分野なので
それでかつ獣医療が
かなりこの数十年で進歩していると思うんですけれども
人間のほうが研究もいろんな意味で進んでいるし
もちろんそうですね
そういうことをひょくとしたらワンちゃんネコちゃんというのは
それよりもパーセンテージは下がるという形になるのかなと思ったんですけれども
そうですね そう思います
なるほどね
でも獣医療という分野に関しての
ここ5年10年の進歩というか
それこそ変な話ね
いつも話が出ますけど私の旦那さんが支配者さんですよね
ワンちゃんのね
でも大学生のとき質家の分野なんか習ったことなかったですからね
そうなんだ
そのレベルで発展はしてきているんですよ
しっかり
やっぱり私たちが学生の頃って20年前としましょうか
20年の間でやっぱり
ワンちゃんへの病気に対する意識とか
ワンちゃんネコちゃんとかのペットに対する病気の意識っていうのは
全然違うと思うし
すごい進歩はしてると思うんですけど
でも私さっきナオちゃん先生がお話されてたことで一個思ったのが
うちの子がなってみないとわからないで
OKな分野の病気や
今回の輸血に関してもそのぐらいレアケースと言いますか
変な言い方ですけど
いわゆる非人拠性をしないことによって
こんな病気になるっていうことであったりとか
あとはその歯医者さんの話ですね
お口のケアをしないでいるとこんな病気だったり
48:00
こんなトラブルを将来起こすよっていうことに関しては
できたらなる前に情報を自分ごととして捉えておくといいんじゃないかっていう
というふうに思っています
あるかなと思うんでそこのアンテナ
何もかも今回の輸血のようなことも
心配するようなことではないと思いますので
逆に言うと、今日この話を聞いてくださる方が
うちの子の血液の生き方を知らなかったし
これはレアケースなんだとかそんなに心配することでもないんだ
ということが逆に分かってくるかもしれないですね
例えば私この子の血液型知らないから調べようって調べた
とてっていうようなことなんです臨床の現場的には
やっぱりその時の状況次第で局面によって
選択肢って変わってもきますし
EAがプラスかマイナスかで
そんなにそれが備えてなかったで大きく変わらないから
例えば交通事故で
一国を争う情報の時にクロスマッチテストとかって
してる余裕はないですよね
状況によりますね
なるほど
手術ってそんなすぐに入れないんですよ
今交通事故で一国を争う手術って言った後って
どういう手術するかによるけれど
じゃあもう今お腹空けましょうとか
っていうぐらいすぐにはできないですよ
今よくイメージがあるのが緊急で
医療ドラマとかでガラガラって運ばれてきて
手術室にもうガラガラ運ばれてくるみたいな
あんなことはないのでやっぱり現状検査しっかりして
手術に耐えうる体を整えて
あるっていう時間っていうのは絶対あるので
うまくやれればクロスマッチをまずはやって
有欠が必要かなと思った時点でクロスマッチをやって
その間に手術の準備検査なになに
何かしらそういうやりようはある
51:02
ただそこは病院の体制であるとか
同時にどんな患者さん見ながら
その子だけにかかれなかったりもするので
いろんな入院とかいろんな子を抱えていれば
同時に抱えていればやっぱりそういう部分も
ありますね現場的には
そうですねなるほどそっかそっか
今のワンちゃんも凶欠犬だったんですよね
最後に凶欠犬についてちょっと
知らないことも多いので教えていただきたいんですけれども
凶欠犬っていうのは何かあったときに
血液を提供するワンちゃんということですよね
そうですねそういうワンちゃんっていうのは
いないところもあると思います
そういう場合はもしそうやって
輸血が必要だよってなったときは
どのように血液を確保するんでしょうか
私が聞いたことあるのと相談を受けたこともあるんですけど
凶欠犬が常駐していない病院だったから
という話に戻るけどワンちゃんが貧血で
病院に来る時って結構深刻なんですよ
っていうのが人と違くてちょっとフラフラするなちょっと息切れするな
というのが飼い主さんから見えない見えないというか
よっぽどになってからしか気づかれないどうしても仕方がない時があって
病院に来て貧血がひどくて輸血が必要だ
その日とか次の日に輸血した方がいいぐらいの数字になっていることが多いんですね
そんな現状で凶欠犬が常駐していない場合
病院の先生のやり方にもよると思いますが
患者さんにドナーのお願いをする人を
昔からのお付き合いがあるとか
ブリーダーさんとのお付き合いがあるとか
患者さんとのお付き合いがあって
何かあったらこの人に血をもらおうという準備をしている人が
まずはパターンとしては1個
私聞いたことあるのは探してきてくださいと言われたというのがもう1個
マジですか結構大変ですね
54:04
正直そうなのだからその辺が
聞いたらいいかなと思うのは
自分がかかりつけになっている先生のところに凶欠犬がいるのかどうかと
まずはそことそういう場合は
聞けるかわからないんだけど聞けたら聞いておいた方がいいのかなとは思います
そうですね
病院選びの1つの理由にもなるかもしれませんし
病院の現状といいますか
例えば大きな
私が5年間勤めた病院というのは
常に10人ぐらい勤めているような大きな症例数もすごく多い大きな病院だったので
規模がだから凶欠犬も
常に3,4等とか5等とか1個がいました
世話もしていましたその分その世話も仕事の一つだった
うんけどやっぱりうちの旦那さんがやっている病院は
うち10位1人で基本的に仕事していて
1人の10位が抱えられる患者さんの規模の病院なので
凶欠犬いつも1等しかいないです
でもいらっしゃるんですね
凶欠犬がいないかはすごく大きくて
変な話この凶欠犬の子からしか
輸血基本的にはできないですけれど
よほど厄介な血液の病気で何度もってなったら
それこそお知り合いの動物病院の凶欠犬からもらうとか
そういうアクションを起こすかも10位によりますし
そこも結構知らないですね
うちのワンコたちは仙台も今回もゴールデンで
体重も20キロ以上あります
1回血液をやっぱり100とか200とかもらうんですね
ミリリットルね
輸血をするので
だったら千葉ちゃんは凶欠犬にはなり得ないんですよ
例えばそんなに血液ボリューム抜けないから
っていうようなこともあるから
患者さんにどんなコネクションがありますとはいえ
大型犬の子だったりすると思うし
57:04
そういうことを常に準備している先生が
凶欠犬をやっているかがちょっと私はわからないんですけど
確かに私の行っていた動物病院も
凶欠犬さんいたんですけど
ラブラドールとミックス犬とかザッシュ犬だけを
体格の大きな子でしょ
そうなんですよ
年齢的なことももちろんありますし
大体何歳ぐらいになったら引退とかってあるんですか
これは決まりはないからある程度なんですけど
シニア期ですよね
病気にこれから何か抱えてもおかしくない年齢になってくるので
そのわんこ自体が
一応今まだ次の題がいないから
たらちゃんは必要なときは出動しますけど
今年で7歳になりますね
健康ではあるから
ドナーの血液検査もしっかり管理して
っていうようなこともあるから
4回5回出動するかな
でも年にそのぐらいのことですけれど
だから皆さんが飼っているワンちゃんが
そういう必要が出てくるかというと
もっと確率は少ないでしょう
だからそういう感じの話だってことで
聞きたいなと思ってたことが
全てクリアになりましたので
こういう話って当事者になったら
いろいろ説明していただけるのかもしれないですけど
ごめんなさい今ちょっと音が途切れたよ
こういうお話ってなかなか聞くこともないと思うし
凶欠犬っていうものの存在も
知らないっていう方が多いと思うんですよ
もしかしたら動物病院に大きい
私昔言われたことがあったんですけど
1:00:00
お客様に小型犬のワンコさんで
大型犬を見ると超えるんですけど
全部大型犬がいて
動物病院を変えようかと思っているみたいなことを
先生の子だったら奥入れといてくれればいいのに
みたいな感じで文句をおっしゃって
まあそうなんですけど
ただただ可愛がられるペットとしてよりも
ちょっと綺麗な犬みたいなものは
わたしたちはほんのー
受け付けのある子たちだというお話をしたところ
やっぱり凶欠犬がどなあけにななかったということを
何かご存知なかったようでした
その我が子オ Excuse me
またあの後ろに母がいながらいるみたいな感じの子だったので
そうですね
まあそうですよね
看板犬としていることも多いですよね
たぶんね
なのでね
動物病院に行って大型犬がいても
皆さんあの子たちは血液を提供している
お役も持ってる子だよ
だから
だからあの
高い目で
見ていただけるといいなっていうことを
今回はみなさんにお伝えできたらいいかなと思って
そうですね
いやいや本当に
そうですね
マスター
ちょっと
いやいや
でも難しいお話入ってきたので
太郎さん自身もね
あの説明するのが大変だったんじゃないかなと思うんですけど
いえいえ
あのもう本当これ以上厳密な話になると
もうもっと細かい
なんか
私が説明したことも
いやそこはもっとちゃんと言うならばこう
みたいな風なツッコミも入りかねないような
もう本当
そう
でもまあ現場でというか
飼い主さんがざっくり知っておく
知識としてはいいかなというか
十分かなというか
いや本当に
適当になりました
いやいやよかったです
ありがとうございます
はい
はい
今日は1時間
また何かあれば
お話しさせていただければ
ぜひぜひ
でまたこれを機に
あのコラボ
はい
引き続きやりましょう
はいぜひぜひよろしくお願いします
ありがとうございます
ではですね今回は
はい
はい終わりにしていきたいと思います
ありがとうございました
ありがとうございました
あの静かに聞いていてくださった方々
はい
すみません
もしあの聞いてくださった中で
ご質問があるっていう方はですね
あのぜひコメントやレターいただければと思います
はい
どうぞよろしくお願いします
1:03:00
今日はありがとうございました
太郎さんまたお話しして
ありがとうございました
またね
はい失礼いたします
ありがとうございました
失礼します
ありがとうございます
バイバイ
バイバイ
01:03:14

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