2021-08-09 12:33

【番外編】リクエストお答え✨「私の人生観」を作った【場所・本・言葉・人】

人生は【小説】であり
ひとつの物語だと考えています🤔

何故、私がそう考えるようになったのか❓
私が大好きな方のリクエストにお答えして
そう、考えるようになったきっかけをお話しました

「結局は自己中な幸せアピールかよ❗️」
と思われても仕方ないけれど💦

私には私の
あなたにはあなたの
それぞれの【物語】があります✨

その小説の主人公は自分自身🥰
どの登場人物にも主人公を渡さないで
自分だけの【物語】を綴りましょ😘

【借金2000万円を抱えた自分にドSの宇宙さんが教えてくれた超うまくいく口ぐせ】
https://books.rakuten.co.jp/rb/14405866/

#番外編#リクエスト#人生#人生観#本#いつもありがとうございます

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00:05
こんにちは。横浜で15年以上、犬の保育園の先生をしている、なおちゃん先生と申します。
今回は、ある方のリクエストにお答えして、私がなぜこんな考え方になったのか、というお話をしていこうと思います。
私は、自分のことを、幸運の持ち主、ポジティブで楽観的、まあ大体のことは、命があればなんとかなる、と思って生きています。
ですが、ここに至るまで、いろんな出来事もありましたし、いろいろな失敗も、絶望もしてきました。
そんな中、私の人生観を変えた【場所・本・言葉・人】について、少しお話ししようと思います。
かなり個人的な内容ですが、興味のある方はどうぞ、このままご配聴ください。
あ、クレームや批判は受け付けませんので、ご了承のほどお願いいたします。
私は、人生を小説のようなものだと思っています。
私は小さな頃から本を読むのが大好きで、特に知らない世界や場所、生き物が出てくるファンタジーの、しかも長編小説が大好きでした。物語ですね。
学生の夏休みとなると、新職を忘れて読みふけり、夜が明けていた、なんてこともありました。
皆さんはそんな記憶はないですかね。
だから自分の人生も同じように、地肉は胸取り、時には涙、時には笑い、時には感動、時に絶望、そしてそこから這い上がり、最後は晴れやかな気持ちで、
ああ、なんて面白い物語だったんだろうな、という感想で終わりたいんです。
その小説の著者は私、主人公も私、読者も私、
私だけの、私による、私のためだけの物語、それが人生だと思っています。
小説でも漫画でも起承転結があった方が断然面白くないですか。
出会いや別れ、絶望や希望、安息や苦悩、それらを得て、主人公は成長して幸せの意味を知っていく。
人生はまさにファンタジー冒険小説です。
主人公の前には先の見えない洞窟や強大な敵が現れます。
それらはこの社会全体や私自身を悩ませる人々のほかならないけれども、
主人公はいつも個性豊かな魅力あふれる仲間とともに苦難を乗り越えて成長していくんです。
仲間とは裏切られることもありますよね。
03:01
道を分かつこともあるし、私別してしまうこともある。
でも主人公は私なんです。
私だけの物語のすべての登場人物は主人公ではないんです。
どんなに愛し合っても、どんなにこの人が自分に必要だと思っても、どんなに嫌だと思っていても、主人公は私。
最後のページまで確実に描かれているのは私だけです。
あとのキャラクターはどこで出会ってどこで消えていくのかわからないですよね。
なぜなら彼らには彼らの物語があるから。
それはたとえ親であっても夫婦であっても子供であっても同じと私は考えています。
それぞれの人生はそれぞれの主人公の物語があるんです。
だからといって登場人物をオロクソ化に扱っていいわけじゃないですよ。
やっぱり主人公が輝くためにも周りのキャラクターの活躍や魅力はとっても必要。
そして彼らをいかに輝かせるか。放置するのか物語から追い出してしまうのか。
それは主人公である自分次第なんですよね。
周りの仲間たちが魅力的であればあるほど主人公はより魅力的に輝くと私は思っています。
花には蝶がオブスにはハエが近づいてくるように何を引き寄せるかも自分次第。
私がなぜこんな考え方をするようになったか。
それは場所、本、言葉、人が関わってきます。
場所からまずお話しますね。
それは20代前半バックパック一つでインドを旅していた時、コルカタのスラム街で見た光景でした。
人の背丈よりも高く積み上げられたゴミの山を猿、牛、犬、猫、カラス、
そして片腕のない子供、片目のない子供、ボロキレのような衣服をまとった子供が争って何かを探していました。
私はすぐにたくさんの物恋の子供たちや女性に囲まれて、
たぶん何かくれとせがまれました。
怖くて何もできず持っていた小銭をばらまいて走って駅に逃げたことを今でも覚えています。
その時に思ったこと。
私があそこに生まれていたら、私は将来何をしようとか考える余裕がなくて日々を生きるために必死だったんだろう。
あの子供たちは将来の夢を描いて今日を生きているんだろうか。
もしそうだとしたら着る服にも食べるものにも苦労しない私が人生に絶望をするなんてとんでもないことだ。
06:01
何になろう、何を食べよう、何を着よう、それを考えられる自由を持っている私、
人生を悩む余裕がある私はなんて幸せ者なんだろう、と思ったのです。
私は彼らの立場を変わってあげることはできない、そんな勇気はありませんでした。
それならば自分のこと、幸せで自由で恵まれた人生を思いっきり生きるのが私の使命だとなぜかその時思ったんですね。
約20年前のあの光景、今でもつらい時にもよく思い出します。
あの子たちに恥じない生き方をしようと思っています。
そして本、私に人生の指針を示してくれた本はたくさんありましたが、
これは私が仕事のことで躓いてしまって大変辛く自分の事業を畳むしかないと思っていた時にあるスピリチュアルの方から紹介された本です。
借金2000万円を抱えた僕にドSの宇宙さんが教えてくれた超うまくいく口癖というタイトルの本なんですけど、かなりショッキングなタイトルですよね。
気になる方はぜひ読んでみてください。
この本を読んで私は自分の身に起きることはすべて必然であり我が身の投影なんだということを学びました。
そしてそれから私は私には絶対いいことしか起こらないと考えるようにしてるんです。
引かないでくださいね。
そして言葉です。
数々の言葉が私の背中を押し希望を見せてくれました。
そのいくつかは私の宝物です。
そのうちの一つは神様はその人が乗り越えられる試練しか与えないという言葉。
先日の本を紹介してくれたスピリチュアルカウンセラーさんがくださった言葉です。
もう一つは人生は経験するように設計されている。
知識を得ても実践をしなければ知らないのと同じだという言葉。
これは私が敬愛するユダヤ人大富豪の師匠から伺った言葉です。
また彼からはさらに気づきをいただきました。
あなたは生まれてから今までどれぐらいの野菜を魚を肉を食べてきましたか。
あなたが今ここにこうしているまでにどれだけの命を消費してきましたか。
あなたが絶望している時も眠っている時も幸せな時も一秒も止まらず心臓は動き続けています。
あなたの体はあなただけのものだと言えますか。
09:02
私はこの言葉をいただいてからできるだけ毎朝晩鏡に向かって
私の体私の心今日も一日よろしくね。
今日も一日ありがとうございましたと笑顔で言うようにしています。
言えない日もあるしそれもまた言えない心理状態なんだなお疲れだったんだねと声をかけるようにしています。
最後は人です。
これこそを絞って紹介するのが難しいんですがまずは自分の両親。
自分が親になってからよりその偉大さに気が付かされました。
いつでも私の味方でいてくれると勝手に信じている私です。
だからこそいろんなことにチャレンジできるのだと思います。
そして愛情を持って育ててくれたことを知っているから。
そして旦那さん。
彼は私に対して思うことは富士山より高くマリアナ海溝より深くあるはずだと思います。
私から彼に思うことはいびきがうるさいとかちょっと細かすぎるとか判決とかいろいろあるんですけれど、
突き詰めると感謝しかありません。
いつ愛想をつかされてもおかしくない。
わがままで自己中で貧乳でガサツな嫁によく付き合ってるなと思います。
でもまあ今のところはそんな私のことが好きで一緒にいるんでしょと言い直っています。
彼がいるから今の私があり今の幸せがあります。
生まれ変わったら巨乳になるからまた私と結婚してほしいなと思います。
もちろん本人には言ってませんが隣住の際に言うつもりです。
もし断られたら化けててようかな。
最後は自分の子供たちです。
神様からの大切な借り物の天使たち。
いつかこの手を離れていくまで子育ては自分育てです。
魂の修行ですね。
子供がいてよかったかどうかそれはわかりません。
それ以外の人生を歩んでいませんからね。
ですが確実に言えることは、
彼らが私の元に使わされたということはそれなりの意味があるということです。
それは何かまだはっきりとはつかめていないけれど、
私という人間が成長するためには必要なことなんだと思っています。
子供を持つ持たないは神様のロシアンルーレットのようなものだと思います。
そこには医師が開剤しているように見えてきっと実は天命なんだと。
私は二人目出産の前に竜山をした時そう思いました。
子供を持つ持たない。
それは人生の物語の一小節にしかなりません。
だって子供すらも登場人物の一人、
主人公はあくまでも私でありあなたですからね。
あなたの小節はどんな物語ですか?
どんな物語、どんなキャスティングに、どんなエンディングにしたいですか?
12:03
私の物語は次のページですらまだ何が起きるかわかりません。
わかっているのは自分が主人公であるということ。
皆さんも皆さんだけの物語があります。
一緒に自分だけの物語を精一杯楽しみましょうね。
本日も最後まで聞いていただきありがとうございました。
次回もまたよろしくお願いいたします。
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