友人との再会
はい、こんにちは。
横浜で15年以上、犬の保育園の先生を行っているなおちゃん先生です。
引き続きですね、イギリスワンオペイギリス子連れ旅の記録、音声ログ、音声日記を配信していきたいと思います。
こちらの配信は、私のイギリスワンオペ2人子連れ旅行の旅の記録となっております。
無意気、そして、私の雑念・微暴読という形の垂れ流し配信となっております。
もしご興味があれば、最後まで聞いていただけるととても嬉しいです。
えーとですね、どこまで行ったかなと思うんですが、3月4日の分を収録させていただきましたので、今回は3月5日の分をお話ししていきたいと思います。
えーと、友人Sさんが8年ぶりの再会を果たした私、そして子どもたちということでね、このSさんという方はかなり高齢でして、私の親、両親よりも年上の方なんですね。
元々ですね、私が今回イギリスに来るきっかけを作ってくれたのが、彼女の一言でした。
それは、私も高齢なので、いつまでもあなたを待っていることはできないわよと。
あなたはいつロンドンにファミリーを連れてきてくれるのかしらというメッセージを受け取ったことから、彼女に会いに行こうということを決めて、この旅が実現したわけです。
彼女自身ね、よくあなたもこのちっちゃい子2人連れてね、イギリスまで本当に長旅できて、本当にあなたはすごいわというふうに言われたんですけれども、
その時に私はそもそもあなたがメッセージをくれなければ、私もこんな無謀なチャレンジをしなかったと思うわということを伝えたら、
私が言ったからね、みたいな感じで言ったんですけども、全然失敗という意味ですけど、
あなたのせいというわけではなくて、いいきっかけをもらえて、私は本当に幸せだと思っているし、
大好きなあなたに子どもたちを見せることができて、本当にとてもとても幸せですということをお伝えしました。
子どもたちはですね、一目見てこのイギリス人のおばあちゃんが気に入ってですね、言葉をほとんど通じないんですね。
お互い通じないんだけれども、なんとなくミブルテブリや最終便はですね、息子なんかは本当に拙い単語を並べて、意思を彼女に伝えたりしていました。
もちろん言葉、語学が堪能であれば、それに越したことはないんですけれども、やっぱり語学って思いやりだなというふうに強く感じましたね。
彼女は非常に、昔から私に対しても優しいんですが、それはですね、彼女自身が小さい頃から、小さい頃からというか若い頃ですね、
幼稚園の先生や小学校の先生をしていたということもあって、彼女自身がすごくお子さんに対しての扱いが慣れているということもありますし、
お孫さんもたくさんいらっしゃる方なので、すごく安心して見ていられるというかね、とても微笑ましい図でしたね。
彼女とうちの子どもたちが交流している図というのは、本当に連れてきてよかったなと思いました。
特にね、うちの娘は本当に彼女に懐いて、よかった連れてきてよかったというふうに思いました。
そして彼女自身もですね、子どもたちがすごく気に入ってくれたみたいで、本当に可愛い子どもたちを連れてきてくれて本当にありがとうと何度も何度もそうやって言ってくれて、
私も大変なことはあったんですけれども、ここに来れてね、みんなで来れて本当によかったなというふうに改めて感じました。
旅行先の住環境
彼女が住んでいるところというのは個人情報があるので少し伏せさせていただきますけれども、
以前住んでいた国立公園の麓にある素晴らしいお家だったんですけれども、
とは全然全く変わって街中にほど近い、そんなお家なんですね。
だけど、とても居心地のいいような、そしてセキュリティもとても守られているというような感じのお家でした。
前のお家が非常に古いお家かつ、とても広い田舎の一軒家という感じだったんですね。
自分のお部屋、お家で娘さんのガーデンウェディングをやった時には120人ぐらいの来客がここに来たのよみたいな感じで言っているぐらいのすごい広いお庭を持つお家だったんですよね。
なんですけど、今は都会の都市部の中心にあるアパートメントというか、メゾネットっていうんですか、日本語で言うと。
そういった形だったので、少し前とは様相が違っていて、彼女は狭くて本当に申し訳ないというふうに恐縮していたんですけれども、
私から見ると全然狭さは感じないですし、むしろ一人暮らしでこんなに広くて大丈夫なのかなってちょっと思うぐらいでした。
私たちは2階のベッドルームが2つあるうちの2つを占領というか占拠いたしまして、彼女が子どもたちと私と好きに使ってねというふうに言ってくれたんですけれども、
じゃあ彼女は一体どこで寝るんだというふうに聞いたら、下の階のリビングのところにあるソファーベッドで寝るから、あなたたちが2階のベッドルームを使ってというふうに言ってくれたんですよね。
私は矢主がね、ソファーベッドで寝袋で寝るなんてとんでもないと思って、しかもご高齢ですしね。
私はそこで寝るから、あなたは自分のベッドをいつも通りに使ってほしいというふうに言ったところですね。
なんと彼女が、私はね、あなたたちがここに来る前から練習をしてたのよと。
数日間ね、愛犬とソファーベッドで寝袋で寝る練習をしてたんだから、私の練習を無駄にしないでちょうだいというふうに言われてしまって、
せっかく練習したんだからと言われたら、もうなんか、うーん、そんなふうに言われてしまったらという感じで。
はい、あの、ね、なんだろう。
じゃあ次、私たちがここに、あなたのお家にお邪魔するときには、私がソファーベッドで寝るからね。
そしてそれまで、ぜひ元気でいてほしいというふうに伝えました。
もうね、可愛らしい、愛すべきおばあちゃんですよね。
で、えーと、そんなふうな形で、私たちはそこで、本当にね、温かい、はい、温かいお部屋でぬくぬくとベッドで寝させてもらいました。
で、えーと、ワンちゃんを彼女は飼っているんですよね。
はい、でこのワンちゃんが、私は最初ミックス犬だと思ったんですよね。
シュナウザミックスとかシーズミックスとか、そういう感じのワンちゃんなんだろうなと思って聞いたところですね。
なんとそうではないと言われて、このワンちゃんは非常に珍しいローシェンという犬種なんだというふうに教わりました。
ローシェンという犬種は私は初めて聞きましたね。
はい、20年以上トレーナーをやっていますけれども、日本でお目にかかるということがほとんどないんじゃないかなと思う犬種です。
で、案の定教えてくださった方がいたんですけど、日本では過去3頭だけ登録があったものの、他にはローシェンはいないということだったんですよね。
そんなリアな犬種を私が飼っているとは思わなかったです。
見かけは大きさはもうシュナウザぐらいの大きさですね。
白とグレーの小型犬に入ると思います。
後日わかることなんですけれども、ローシェンの典型的なブリカットというのがあるんですが、
この友人が飼っているワンちゃんはこの典型的な形のカットではなかったので、
余計にわかりづらい、ローシェンだということがわかりづらいんじゃないかなというふうに彼女が言っていました。
ビクトリア&アルバート美術館4Kids
私が非常にこれは素敵だなと思ったのが、彼女のお家のインテリアで、
もし私が同じものを彼女のお家で飾られているような、同じものを使ってこのお家のインテリアをコーディネートしてねというふうに言われたとしても、
絶対にこうはならないだろうなというような、とても可愛らしい、何て言うんだろう、趣のある?
そしてなんか色とか柄とか、ご家族やご親戚の写真、古い写真もたくさんあるんですけれども、
とか絵とかあとはポスターとか、そういったものもたくさんあるんですけれども、
なんとなく統一感があって、なんかごちゃごちゃして全然ちぐはぐな感じが全然ないんですよね。
全体としてひとつとしてまとまっているというような。
壁の色がピンクだったり、なんかタイルがすごく奇抜なタイルだったり、
タンス?タンスって変ですかね。
の取っ手の引き出しの取っ手の部分のそこだけ違うタイルに取っ手にしてあったりとか、
彼女のセンスの良さが伺われるようなね、そんなインテリア。
温かみのある家主の人柄や性格やユーモア、そしてその好奇心の幅を感じさせるような素敵なインテリアでした。
本当にどこを切り取っても絵になるので、ぜひ皆さんにお見せしたいと思うぐらいなんですけど、
これはね、おうちということで個人情報にバリバリ、ぐいぐいゴリゴリに引っかかるのでやめたいと思います。
私の胸に一つにしまっておこうかなと思っています。とても素敵でした。
生まれもった感性ってあるんですね。
その生まれもった感性を、こういうものがやっぱりイギリス人の感性の中にあるんだなというものを感じさせるものが、
私たちが次に訪れた、午前中に訪れた、ビクトリア&アルバート4Kidsですね。
このビクトリア&アルバート美術館というのは、ロンドンにあるいくつかの代表的なミュージアムの中でもとても有名な展示なんですけれども、
そのビクトリア&アルバート美術館の4Kidsは子ども向けの展示だったり、
子どもたちに関するおもちゃや服装や世界的ないろんな民族の文化だったりとか、
そういったものの歴史的な展示をしてあるもの。
かつ子どもたちが遊べるようなブース、追いかけブースだったり、プログラミングのブースだったり、
あとはうちの息子が非常にハマってずっとそこで遊んでいたのが、
大きな磁石の壁があるんですけど、穴が開いてたりするんですけどね。
そこにコースを組み立ててボールを落として、
そのボールが最後のゴールまできちんとたどり着けるかどうかっていうのを、
自分でコースを、角度とかね、どうやったらうまくこの穴を通過ボールができるかとか、
そういうのを考えてコースを作るようなゲームがあったりとか、
そういう楽しめるような空間なんですね。
そこがめちゃくちゃオシャレで、ぜひ概要欄に時間ができたら記載したいと思うんですけど、
ビクトリアアンドアルバート美術館4Kidsは、ロンドンのセントラル中心街からは少し離れていますけれども、
ビクトリアアンドアルバート美術館の探索
もし皆さんがお子様と一緒にロンドンに行かれる際には、行かれてみるととても楽しめるんじゃないかなと思います。
中にはとてもシンプルに分かれていて、ビクトリアアンドアルバート美術館本館の方はものすごい広い差があって、
1日ではとても見に来れないぐらいの広さがあるんですけど、
こちらは基本的には4つのブースに分かれていて、
真ん中の広場を中心に1,2階と分かれているので、子どもたちもあまり迷うこともないし、
1時間後にここの真ん中のカフェテリアがあるんですけど、カフェテリアでね、みたいな感じで待ち合わせをしたとしても、
入り口も一箇所で出口も一箇所で、しかもそこにはセキュリティーの人たちがたくさんいるので、迷うということがあまりないんですよね。
この日も近くの小学校なんだか幼稚園なんだかわからないんですけど、たくさん子どもたちを引率した先生たちが来ていました。
そこまでも私と私の友人と一緒に出かけたんですね。
友人はワンちゃんを連れていたので、その隣がこの美術館の所有の公園になっているので、そこでお散歩してくるから、1時間後に会いましょうという形で約束をしました。
この日はとっても暖かくて、ロンドンは13,14度ぐらい。
そして晴天で風もなかったので、日差しが暑いぐらい。
この展示を見終わった後に、私たちは外にあるベンチで中のカフェテリアで買ったものをランチとしてワンちゃんも一緒に食べました。
とても気持ちが良かったです。
ロンドンではワンちゃんは公共交通機関に乗ることができます。
これはクレートに入れなきゃいけないとか、有料で金額をいくら払わなきゃいけないとかということは全くなくて、
そのまま大型圏でも小型圏でも基本的にリードにつながれば乗ることができるということで一緒に来てくれました。
他にもたくさんそういったワンちゃんたちを見かけました。
それで、私たちはその昼食の後、彼女と別れて少しロンドンを散策に出ました。
彼女はやはり高齢であるということと、子どもたちとずっと一緒にいたら疲れちゃうし、ワンちゃん自身も疲れちゃうと思うので、
また夕方帰るわねということで、私たちは別れてそこからロンドン中部地下鉄に乗って中心の方に向かいました。
ここで有名なコヴェントガーデンですね。
コヴェントガーデンはマイフェアレディの舞台ともなったとても有名な観光地ですね。
基本的にはいろんなショップなんかが並んでいたり、大道芸をする人とか演奏する人とかっていうので一年中に賑わっているような場所です。
そしてちょっとね高級な感じの佇まいのところですね。
私はここが好きで、何をするわけでもないんですけど、この辺をブラブラするのがとてもいつも好きです。
いろんな音楽が聞こえてきたり、歌を歌う人がいたり、生演奏でね、この日もビバルディの式が奏でている方がいらっしゃいましたね。
ここに来て、うちの息子がですね、トイレに行きたい、出た、トイレに行きたい。
すいませんね。
ということで、本人が今すいませんねと言ってましたけど、それで行きたいということで、
コメント欄でそういえば地下の端っこにトイレがあったはずと思って、私も古い記憶を引っ張り出してね、行ったんですね。
昔はそんなに高くなかったと思うんだけど、なんと今回1.5ポンド、1.5ポンド、トイレ使用料300円です。
使うということでヒーッとなったんですけれども、せに払うかえられないということで、300円払ってね、息子がトイレに行きました。
コメント欄に来て1.5ポンドトイレに行っただけじゃ、なんか悲しいので、その後ね、アイスクリーム屋さんがあります。
ありまして、これはイタリアの高級アイスクリームメーカー、ベンキというメーカーなんですが、
このベンキの、ちょうどね、ちょうど私のお友達のイタリアポー川から毎日ワンちゃんのお散歩をしながら配信している、ライブをしている、
エオボンさんのところで話題になったのかな、ベンキっていう、ベンキっていう名前なの?みたいな、日本人からするとえ?みたいな感じなんですけど、
まあイタリア語でそういう風に呼ぶ高級アイスクリーム屋さんがあるんですよ。
それが入っていて、子供たちが食べたい食べたいと言うので、私もちょうどね、その話を聞いたばかりだったから、そんな高級アイスどんな味するんだろうと思って試しに買ってみました。
はい、めっちゃ高い、スモールサイズで1100円ですね。ひぃーって感じですね。
はい、それを一人ずつ、はい、そして私はホットチョコレートということで、締めてね、デザートで3000円以上。
日本では絶対ありえない価格ですね。
はい、それをコベトガーデンの目の前の広場の石段に座って食べました。
まあ晴天でもあるし、とても暖かい日差しの中で生演奏を聴きながら、ちょっとね、マイフェアレディの一心を思い浮かべたりして。
はい、で、子供たちはここでね、なぜか謎に鳩に餌付けをするというね。
はい、鳩がたくさんいるんで、そんなことをしながら、少しのんびりとした時間を過ごしました。
そこからですね、私がどうしても行きたかった、ロンドンの中心にあるリバティ本店。
リバティプリントは日本でもとても有名だし、皆さん人気のある柄なんですけれども、このリバティは本店がデパートとしてあるんですね。
ピカデリーの方になると思うんですけど。
コヴェントガーデンでの楽しいひととき
で、えーと、コヴェントガーデンからそちらの方まで歩いて、そうですね、3キロぐらいかな、あるんですが、ぼちぼちとぶらぶらと街をぶらぶしながら、子供たちと、あでもない、子供はいいながら歩きました。
途中、中華街を通りました。
ロンドンの中華街は決して大きくはないんですけれども、
えーと、なんて言うんですかね、空中に赤い蝶々がたくさんぶら下がっているので、あ、ここからが中華街なんだなっていうのが、とてもわかりやすいです。
それも、なんか、こう幻想的でね、とても綺麗な雰囲気だなと思いました。
時間的に、昼ご飯と夕ご飯の間ぐらいの、ちょっとね、半端な時間ではあったので、結構ね、静かな雰囲気でしたね。
はい、その中華街を抜けた後は、にぎやかなレスタースクエアに入りました。
このレスタースクエアにはですね、レスタースクエアっていう広場があるんですけど、この広場が非常に噴水がにぎわっていますし、その噴水のある公園というか広場なんですけど、
この広場の四隅に、あの有名なね、メリーポピンズとかパディントンとか、そういったモチーフの銅像が置かれていたりして、それを見るだけで、とてもあれは何だいんだとか言いながらね、かわいい、そんなものを発見して、目指しはキャーキャー言ってました。
3ですね、このレスタースクエアを挟んで向かい側にマクドナルドがありました。
で、ちょっとマックによってまだ目指すリバティ本店まで距離があったので、ちょっと水分補給とかね、ちょっと休憩をしてから、それからまた改めて歩こうかということになりまして、
そのマックに入ったんですね。まぁイギリスのマックがどんなものかなっていう好奇心もあって、入りました。
で、時刻はそうですね、3時半から4時の間ぐらいだと思うんですけど、結構な人ごみ。
で、ここで子供たちはスモールサイズのドリンク、そして小腹が空いたというのでポテトのSサイズ、あ、Mサイズかな?を買いました。
驚いたことに先ほどですね、ベッドガーデンでトイレを借りた時にトイレの値段が1.5ユーロ、ユーロじゃない、ポンド。
約300円だったんですけれども、ここでのドリンクの値段が1.19ポンドということで、先ほどのトイレよりも安いですね、ドリンクが。
はい、最初からね、ドリンクを飲むためにこちらに来てトイレに入ればよかったなって、今更ながら後悔をした私でございました。
レスタースクエアからリバティー本店に向かう間にですね、マジックなんとかって書いてあるお店があったので、なんかちょっと惹かれて入ってみました。
マジックなんとかっていうふうに書いてあるお店は、魔法使いとかそういうものをモチーフにした書籍とか絵画とか、そういったハリーポッターで出てくるようなお店なんですね。
とても内装も天井がキラキラとしていてすごく綺麗なお店でした。
中にはビューティーアンドビーストとか、ハリーポッターとか、そういったいろんなおとぎ話とか、魔法の世界をモチーフにした書籍やグッズ、とてもかわいかったでしょう?だったんですけどね。
その後、レスタースリバティーに辿り着いたのが美容院過ぎちゃったかな。
リバティー本店はリバティープリントで世界中に有名なお店ですけれども、もともとの本店、ロンドンにある本店はですね、高級デパートです。
この超高級デパートは中田町になるのかな?かなり昔の木造建築をそのまま扱っているんですね。
白地の壁に黒く塗られた木材の梁とか、そういったものの模様がとても美しい建物。
地区何年くらいなんだろう?わからないんだけども、いろんな石造りの建物とか、レンガ造りの建物の中で一際目立つのがこのリバティー本店のとてもオールドクラシックな外観ですね。
私はこのリバティー本店の外観が非常に好きですね。歴史を感じさせるような、そんなロンドンを垣間見られる建物だと思います。
よかったらね、何も買い物をしないとしても、中に入るだけでも、外から見るだけでもとても価値のある建物だと思うので、ロンドンにお立ち寄りの際はぜひリバティー本店。
突然ね、あそこだけタイムスリップしたような建物なのですぐわかると思います。ご覧になられた方はいかがでしょうか?おすすめです。
このリバティーね、とても中に売られているものがお高い、高級ではない。なかなか庶民には手が出せる価格のものはないんですけれども、ここで狙い目なのはステーショナリーです。
リバティ本店の魅力
ステーショナリーとブック、文具ですね。文具売り場は3階にあります。
そんなに大きな建物ではないんですけれども、横に広い、ワンフロアが非常に広くてブースがいろいろとあるので、ちょっとね、慣れないとわかりづらいと思います。
3階の奥の方にあるんですけど、ステーショナリーコーナーが。私もすぐ諦めて、店員さんにすいません、ステーショナリーどうですか?というふうに聞きました。
で、丁寧に教えてくれて、カードとか、便箋とか、ボールペンとか、メモ帳とか、付箋とか、そういった文房具が全部ね、いろんなスタイルのリバティープリントなわけですよね。
もうこれはね、心が躍りますよね、リバティー好きだったら。
で、許可を取って、お店の中の展示も、写真を撮らせてもらったりして、高いので話しながら、でもうちとして、けつか購入して、子供たちはやっぱり暇ですよね。
暇なので、特にね、お兄ちゃんが頑張って妹をですね、眺め透かせていましたね。
ありがとう、という感じでした。
で、その後、もう夕暮れ時が迫っていましたので、5時くらいだったかな。
ピカデリーサックスの屋、オクスフォードストリートの方まで抜けて、ロンドン中部に乗って、友人の家まで帰りました。
友人のお家で、一緒に夕飯を食べました。
友人Sさんに、最後にプレゼントを買って帰ろうということで、花束を買いました。
とても赤いお花がセレクトされたんですけど、マックス&スペンサーで買ったんですけど、
こちらのスーパーのすごいなぁと思うところは、必ずどこのスーパーでも、お花を売ってるんですよね。
これが例えば、仏花とかそういうものではなくて、ちょっとした季節のお花を売っていて、
それはすごくね、お花というのは贅沢品だけれども、こちらの人たちの生活に密着しているものだなぁということを感じさせるなというふうに思います。
友人はこのお花をとても喜んでくれて、私たちは友人が用意してくれたラザニアと温野菜、
そしてデザートに私たちが買って帰ったブドウとアイスクリームの夕食を食べました。
このラザニアは非常に美味しくて、友人が手作りで作ってくれました。
何を食べたいかというのを自然に聞いていてくれて、こんなものだったら食べられるかしら、子どもたちも、
世の中にラザニアがあったので、うちの子どもたちラザニアが好きなので、と言ってもすごい簡単な即席キットで作るようなやつなんですけど、
そうしたら彼女が用意しておくねと言ってくれたものですね。
そういったリクエストを聞いてくれたりするのも本当に優しいなと思います。
彼女は非常にユーモアのセンスがある方なんですけど、食後のデザートにアイスクリームを2種類用意してくれていたんですね。
我々は昼間にコメントガーデンで超高級イタリアンジェラートを食べたばっかりだったんですけど、そんなことはどうでもいいとして、
この夕飯の後のアイスクリームもいただきました。
この時に生のラズベリーとブルーベリーを出してくれて、
片方のバニラアイスクリームとビエネッタみたいなチョコレートとバニラのアイスクリームがあったんですけど、
このアイスクリームどっちがいいと言って、息子もバニラがいいって最初言ったんですけど、
ラズベリーは苦手だからラズベリーを得らないって言いたかったものがラズベリーが欲しいと聞こえたみたいで、
ラズベリーを彼女がトッピングしてくれたんですけど、息子が私に食べられないということで、
母さん食べてということでそれが私の方に回ってきました。
その時に彼女が、ごめんなさいねって言って、
あなたはラズベリーが苦手だったらこっちのラズベリーフリーゾーンのアイスを食べるといいわという風に言ってくれて、
私はそのラズベリーフリーゾーンっていうのが非常に言い方としてね、
ラズベリーがないところを食べるといいわっていうのをラズベリーフリーなんて言わないじゃないですか。
それがなんか面白いなと思って言えませんでしたね、感じました。
また娘がおかわりをする、アイスをおかわりするということで、
お皿の大きなお皿の上に乗せたアイス、それを切り分けて娘のアイスの入れ物に入れてくれたんですけど、
その時に彼女が移し替える作業を、Dangerous ChallengeとかDangerous Adventureとか、
あ、Dangerous Journeyだ。
It's Dangerous Journeyって言ったんですよ。
これもね、なんかつぼっちゃいましたね。
おばあちゃんがお皿にアイスクリームを取り分ける時に、
これはもうかつてないほど危険な冒険だわみたいな感じで言いながら、
孫娘みたいな年の私の娘にアイスを取り分けるなんて、なんか面白いですよね。
そういうユーモアセンスが素敵だなというふうに思いますね。
この日はまたゆっくりお風呂に使わせていただいて、我々は就寝という形になりました。
ということでここまでが、こちらが3月5日の旅の記録ですね。
ここで半分ぐらいが終わったかなと思います。
それではまた次の回をお待ちください。