2024-12-27 11:19

《犬》年末年始の帰省先🏠に犬🐶がいる方に注意してほしいこと⚠️

前回は正月休みの後に増える【分離不安症状】
に気を付けて!とお話しました👇

《犬》年末年始明けに増える💦犬🐶の【〇〇〇〇】にご注意!!
https://stand.fm/episodes/676cbc45097bb2271c9a1e5d

そう、年末年始はいろんなことが犬にとってはイレギュラー!!

特に《帰省先に犬がいる🐶》場合に

人間側の意識は「家族」ですが
犬側の意識は「家族ではない」という認識だと
事故やケガや起こりやすくなります💦

帰省先や滞在先に犬がいる場合には
犬は「普段と違う」ことに守りの姿勢を見せる場合があることは多いです。

ぜひ、
・そのワンちゃんが何を大切にしているのか?
・どこまでなら、踏み込んでもOKなのか?
・どこからは、侵すと嫌がるパーソナルスペースなのか?

これを見極めていきましょう🐶


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https://stand.fm/channels/5fd49189dd3aea937b455b50
00:05
こんにちは。横浜で15年以上、犬の保育園の先生を行っている、なおちゃん先生と申します。
ドッグトレーナー、ペットロス専門士、アニマルコミュニケーターである私が、
人と犬が共に、より幸せになるためのヒントをテーマに配信しています。
現在ですね、10日間連続、年末年始朝ライブチャレンジ中です。
そちらの方では、1月4日まで毎朝、朝の9時半から10時の間ぐらいにスタートするライブをスタートしていきますので、
よかったら遊びに来てくださいね。雑談がメインになっています。
今回は、前回の続き、年末年始はワンちゃんと過ごす時間が増えるということで気をつけることをテーマに、
一つ前の配信ではですね、年末年始の長いお休み、明けに増える分離不安の状況を予防していきましょうということでお話をしていきました。
どうしてもね、年末年始ご家族が揃ってお家にいる時間が長くなる。
人が家に来たり、人と犬が共に同じ空間で同じ時間を過ごすということが増える。
そのために、いざ日常生活の人がいない、人と触れ合う時間が少ないというルーティンに戻っていた時に、
ワンちゃん自身が、どうして急にまたみんないなくなっちゃうんだということで、
ちょっと分離不安、分離に対して離れることに対して不安がある様子、
泣いたり吠えたり、いたずらをしたり、そういった様子が見られる問題が多々寄せられるよということで、
予防をしていきましょうというお話をしました。
気になる方はぜひ概要欄から一つ前のお話に飛んでいただければと思います。
今回は年末年始、犬と過ごす方にここを気をつけてというパターンの2つ目。
今回と次回は帰省に関してのお話になります。
我が家は実家が同じマンションの上の階に住んでいますし、
旦那さんの実家も同じ市内で車で30分くらい行けば着いてしまうので、
特にそういったことはないんですけれども、
年末年始にご実家の方に帰省をされるという方がたくさんいらっしゃると思います。
今回は帰省をされる方で、帰省先にワンちゃんがいるという場合、
おじいちゃんおばあちゃんのお家で飼われているワンちゃんがいるという場合の事例にフォーカスをしてお話をしていきたいと思います。
そしてですね、その次ですね、この次の回は逆に帰省してくる家族がいる場合、
03:05
帰省してくる家族がいる場合の迎える側のご家族に気をつけていただきたいワンちゃんのポイント、それをお話をしていきたいと思います。
まずですね、帰省先にご実家にワンちゃんがいるというお家の場合、帰省される方にぜひ気をつけていただきたいことがあります。
それはですね、帰省先のワンちゃんはあなたの家族ではないということです。
これね、非常に大切な概念になりますので、ぜひ覚えておいていただきたいなと思います。
特にお気をつけいただきたいのは、小さなお子さんがいる場合、そのお子さんがワンちゃんと仲良くできるかどうかというのは、親御さんの目と手にかかっていると言っても過言ではありません。
そして私が見てきたいろんな事例の中で、一番子どもがかまれるケースというのは、このおじいちゃんおばあちゃんの家にいる犬にかまれるケースが一番多いんですね。
なぜかというと、帰省先に帰省した場合に、特にそれがご実家である場合、そこは家族のスペースになるわけですよね。
そうなると、当然家族の犬という形になっていきますので、その意識というのは、町中で見かける犬だったり、公園で出会う誰か知らない人が連れている犬よりも警戒心が薄くなります。
特に自分が若い時に迎えた犬で、結婚してお家を出て、それから時々お家に実家に帰ってくるような場合、帰省する方にとっては、昔自分が家に住んでいた時に迎えた犬という印象があるので、家族の一員というイメージが強いんですよね。
ただし、これは犬によってはやっぱりNGだったりするわけです。犬にとっては、普段は一緒に暮らしていない人が自分のホーム、自分のテリトリーに入ってくるという認識になりますので、嫌が多いにも警戒心は上がっていくわけなんですね。
たとえフレンドリーな様子を見せていたとしても、必ずそこには境界線があるということをぜひ認識をしていてください。この犬との境界線を越えてしまった時に問題が起こります。特に多いのは噛みつきですね。
これはブリフワンの一個前の配信でも少しお話をしたんですが、特に小さいお子さんがいる場合だったりとか、あとはワンちゃんによっては男性が苦手とか、女性が苦手というワンちゃんの方が男性が苦手というワンちゃんよりは圧倒的に少ないんですけれども、男性が苦手だったりするワンちゃんにはパートナーさんの存在ね。
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あなたが男性だったら問題はないんですけれども、男性でね、お家に飼われているワンちゃんというのは問題ないかもしれないんですが、女性であってパートナーさんと一緒に実家に帰って数日滞在するとか数時間滞在するという時に、そのワンちゃんにとってパートナーさんだったりお子さんだったりというのは完全に異質な存在なんですね。
そしてリードがついていない状態で、異質な存在と会うというシチュエーションなんです。
ここで大切なことは、その子は自分の家族の一人ではない、公園で出会うワンちゃんと同じようなワンちゃんであるという意識を持って接することが非常に大切だと私は思っています。
では具体的にどういうことを対策としてとっていたらいいのか。
これはワンちゃん自身のパーソナルスペースを尊重してあげるということに他なりません。
例えばご飯を食べている時にはそっとしておいてあげるとか、一人でお気に入りのベッドやソファーの一角やクレートやハウスの中で寝ている時には近づかない、声をかけない、触らない。
そういったことですよね。
それからその子自身が大切にしているもの、例えばおもちゃだったり、器だったり、場所だったり、ベッドだったり、あるいはうちの昔のワンちゃんそうだったんですけれども、
私の父親の膝の上にいる時に子供たちが言っていると、「うううう、ここは俺の場所だぞ。」という形で怒っていたんですけれども、
そういった時に犬の今は近づかないでほしいというサインをきちんと読み取っていただけることで、
この人たちは自分の大切にしているものを尊重してくれる人間なんだということで、犬からのリスペクトも受けられるように思います。
このリスペクト、パーソナルスペース、空間に対してのリスペクトがないと、ワンちゃん自身は家族以外の人が家に入ってきた時にリラックスができないことがありますね。
特に寝ているところを急に触られるとか、自分のお気に入りのものを急に持っていかれるとか、そういったことが続いてしまうと、
ワンちゃん自身は家族以外の人が自分のテリトリーホームに入ってきた時に常に警戒をしていなくてはならないピリピリした状態が生まれてしまいます。
09:05
ですので、寄生をする先にワンちゃんがいるご実家や偽実家にワンちゃんが飼われているという場合は、
その寄生先のご実家や偽実家の方が、
大丈夫、大丈夫、うちの子は優しいから、噛まないからと言ったとしても、そのワンちゃんはあなたの家族ではないということを肝に銘じて、
そのワンちゃんが何を大切にしているのか、どのくらいのスペースを大切にしているのか、どのくらいのタイミングを必要としているのか、
それをきちんと尊重してあげるということをぜひされていただきたいと思います。
それをするだけで相当トラブルは避けられると思います。
また、特にお子さんが小さい、お子さんが犬が好き、触りたがるという場合ですね、
必ずワンちゃんに逃げ道を残しておいてあげてください。
多くの子供への交渉事故、偽実家、実家での交渉事故というのは、犬が追い詰められた時に起きます。
もしくは、先ほどからお話をしているように、犬が大切にしているものに対してリスペクトがない、
子供がそれをリスペクトしないという状態で起きています。
ですので、自分の目が届かない、お子さんが小さい、本当に小さいお子さんである場合には、
ワンちゃんとお子さんを二人だけの空間にしないということを少し意識をするだけでも、事故は防げるんじゃないかなと思います。
また、反対にワンちゃんが子供が好きすぎるとか、
逆に子供たちが食べているお菓子をずっと狙って、ずっとしつこくつきまとってくるということもあると思います。
これについては、次回の帰省してくる家族を迎える側のご家族に対しての注意事項のところでお話をしたいと思います。
それでは、良い年末年始をお過ごしください。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
11:19

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