2025-12-10 12:49

掃除機に吠える・咬みつく犬🐶💦どうしたらいい❓正解3ステップ💛

「掃除機に対して咬みつく・吠える」ワンちゃん
結構います💦

これは、「掃除機の正体がわからないから」
起きる問題行動。

なので解決方法は
①掃除機の「正体」を明らかにする
②掃除機を「観察」して「安心」する時間を与える
③掃除機をかけている時間に「すべきこと」を教える

の3ステップになります💛

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サマリー

本エピソードでは、掃除機に対する犬の問題行動に関する解決策を提示しています。特に、掃除機を異物として認識しないためのステップを解説し、犬とのコミュニケーションを深める方法を紹介しています。犬が掃除機に対して吠えたり噛みついたりする問題を解決するための3つのステップが示されています。また、掃除機に慣れさせる具体的な方法やトレーニングの進め方も解説されています。

掃除機に対する犬の反応
こんにちは。横浜で15年以上、犬の保育園N1クラブを運営している、なおちゃん先生と申します。
20年以上、1000首を超える飼い主さんとワンコさんに向き合ってきた経験から、コントロールよりコミュニケーションをテーマに、愛犬と心が通い合う関係づくりをお手伝いしています。
こちらのチャンネルでは、お迎えからお見送りまで、愛犬の一生をうなずのフェーズに分けて、それぞれの時期に寄り添った学びとヒントをお届けしています。
木曜日は、月に2回インスタ同時ライブを朝9時10分より、土日は雑談配信をメインにしています。
本日は、あるあるなワンちゃんの問題行動の一つとして、ご相談が寄せられることの多い、掃除機。
掃除機への吠えや噛みつき、攻撃行動、これをどうしたらいいの?というご質問がございましたので、久しぶりにお答えしてみようと思います。
手動の掃除機やコード付きの掃除機、ロボット掃除機などいろんな掃除機が今はあるんですけれども、
基本的に共通している大きな落とし穴はこれなんですということからご説明していきますので、ぜひ最後まで聞いていただければと思います。
ハッシュタグは4番問題行動のワンちゃんに対して、特に聞いていただきたい内容となっています。
それではスタートしていきましょう。
昔から掃除機に対して攻撃してしまうとか過剰に興奮してしまう、吠えてしまう、噛みついてしまうというワンちゃんは一定数ご相談がありました。
特に最近多いのはやはりロボット掃除機、こちらへの過剰な反応、吠える、噛む、飛びかかる、そういった行動というのが問題になっていて困っています。
ということでご質問をいただくことがよくあるんですが、これは結論から言ってしまうと、掃除機というものが犬にとってはなんだかわからない異物である。
ここが一番の根源にあることから発生している問題行動なんですよね。
なので簡単な解決法はこの一択になります。
それは何かというと、掃除機に対する異物感をなくしてあげるということなんです。
一体全体どういうことと思われるかもしれないんですけれども、掃除機を皆さんが宇宙からやってきた宇宙人のような目線で見てみてください。
ある時、突然ホームステイしているお家の中でうなり声を上げながら変な動きをする。
そしていろんなところに向かっていく。
そんな生き物が一日一回どこかのタイミングで出てくる。
これどうですか?恐怖じゃないですかね。
あなたがもし異星人から地球にやってきた、何も知らない宇宙人だとしたら、結構この掃除機怖いと思うんです。
特に小型犬、音に敏感なワンちゃんであればあるほど掃除機の動き、掃除機の立てる音。
これは非常に違和感があるし、なんなら怖い。
そして犬によっては一日一回どこかのタイミングでやってくる侵入者というレッテルが張られてしまう。
このことから犬は自分の正義である自宅からこの侵入者を何とかして追い出したい、やっつけたいという防衛の本能が働いて掃除機に対して過剰に反応してしまうということがよく挙げられます。
また人が手で手動で引っ張ったり押したりして掛けるタイプの掃除機の場合は、
小犬さんの場合は単純な興味からじゃれついたり行動に噛み噛みしてみたり遊んだりということもあります。
この場合に飼い主さんがもうやめてよとかいう感じでワンちゃんの方に行ってワンちゃんを向こうにやったり、
それから小犬の場合だと面白いので可愛いなと思いながらほらほらやめなさいみたいな感じで言っていると、
飼い主さんが喜んでいるというふうに勘違いをした小犬ちゃんが大きくなってもその癖をやめないというケースも稀にあります。
どちらにしてもこの掃除機というものがワンちゃんにとっては異物であるために起きてくる現象なので、
私がまず掃除機に対して吠えてしまう、飛びついてしまう、噛みついてしまう、
そういった反応を見せるワンちゃんの飼い主さんに必ずお伝えしていることは、
掃除機を出しっぱなしにしてくださいということなんです。
掃除機を出しっぱなしにする。そして電源は入れなくてもいいです。
ロボット掃除機だったら動かないようにしてワンちゃんが見えるところに常に置いておく。
手動の掃除機でも一緒です。ワンちゃんがアクセスできる場所に常に置いておく。
1週間でもいいので、まずはワンちゃんが日常的に過ごす場所、
目につくところ、ベッドやサークルの近くに掃除機をポンと置いておくだけにしてください。
そうすることでいつの間にか最初はワンちゃんにとって異物感しかなかった掃除機が家具の一部、インテリアの一部になっていくわけなんですよね。
家具の一部になってきたところで、今度は電源を入れない状態で飼い主さんがこの掃除機を動かしてみてください。
そこでまた違う動きが出てくるので、掃除機が音が鳴ったりしてないんだけれども、
飼い主さんが持って動かすことで犬は過剰に反応することもあるかもしれないです。
ただ掃除機を持って立ち上がるだけでワンちゃんがワンワン言ったり、掃除機に歯を当てるような行為があったとしても、
30分もそうしていることで絶対に犬はやめてくれます。
30分はかかんないでしょうね。
賢い子であれば5分であると思います。
飼い主さんが掃除機を持って立ち上がったけれども何も起きない。
そういう状況を作るということなんですね。
最後のステップと褒めること
攻撃をやめた、興奮が収まったところでワンちゃんをたくさん褒めてあげます。
こうすることでワンちゃんにとっては、掃除機を飼い主さんが持ったときに落ち着いていれば飼い主さんが褒めてくれる。
そういった条件付けができていくわけなんですよね。
ロボット掃除機の場合は、飼い主さんが手動で動かすわけではないので、
ちょっと面倒かもしれないんですけれども、ロボット掃除機を手で押したりして動かしたりとか、
あとは動かさないまでも音だけしてさせてみるとか、そういった感じでもいいと思います。
ここまででワンちゃんが落ち着いていることができたら、最後のステップで電源を入れるんです。
電源を入れたときに、これは特に手動の掃除機の方にお勧めしたいんですけれども、
電源を入れて、ブーって音がしたとしても動かさない。
電源を入れて音がする状態で床に置いて、5分とか10分とか放置してみてください。
ワンちゃんはその音に最初は興奮したり、吠えたり、ちょっと攻撃するようなところが見えたとしても、
10分後には、「なんだ、あれ動かないじゃん。」ということで落ち着いていけるようになります。
積極的にトレーニングするようになったら、さっきのように音が鳴っても攻撃をしない、ただ見ているだけということができたときに褒めておやつをあげます。
クリッカーを使う場合には、ここでクリッカーを鳴らしておやつをあげてもいいと思います。
これができづらいのがロボット掃除機だと思うんですけれども、
その場合にはワンちゃんにリードをつけて、まずはロボット掃除機の電源を入れてみましょう。
ロボット掃除機は動くのと音というのは必ず一緒に出てきてしまいますので、
できればロボット掃除機を接触できないような状態に例えば囲いの中に入れて、
掃除機に慣れさせる基本ステップ
その囲いの中で動いている姿だけ見せるとか、音だけ聞かせるとか、
掃除をメインじゃなくて、掃除機を見せる、掃除機に鳴らす、
掃除機というものがどういうものなのかというのを体験する時間をワンちゃんにあげていただきたいな、
というのがロボット掃除機でも手動の掃除機でも共通したトレーニングの始めの一歩になります。
ワンちゃんにとっては掃除機というものが何だかわからないから、排除しようとする、興奮する、攻撃しようとする、じゃれつくというのがあるんですよね。
なのでまずはこの掃除機というものはあなたの日常生活のすぐ隣にあるものですよというのを置きっぱなしにすることで学習させる。
それから掃除機が動いたとしても音は鳴らないという状態を作ってあげる。
ロボット掃除機の場合はできれば手動で動かす。
動いても音が鳴っていなければ落ち着いていられるというところまで練習する。
さらにステップを上げてロボット掃除機が動いても音が鳴っても落ち着くことができるという時間を本番の掃除のときだけではなくて、
掃除機に慣れ親しむ時間ということでちょっとめんどくさいかもしれないんですけども、それをトレーニングとしてやっていく。
これがステップの3つになるかなという感じです。
掃除機に対する犬の行動の理解
掃除機に対してじゃれついてきたり噛みついたり吠えたりする場合には日常のお掃除が大変になってしまうと思います。
私も過去何人もワンちゃんがお散歩に行っている間に掃除機をかけますとか、掃除機をかけるときは犬は部室に閉じ込めておきますとかというお客様のお話を聞いたことがあります。
それらはすべてこの掃除機に対するどういう接し方をしたらいいのか。掃除機というものは一体どういうものなのか。
犬が理解をしていないために起きる現象になってくるので、ワンちゃんには掃除機というのはこういうものだよ。
掃除機をかけているときはこうしてくれたらうれしいよということを同時で教えていってあげましょう。
最後になりますが、掃除機の動きや音を見てもある程度冷静でいられる。
そういったことができるようになったら、今度は掃除機をかけているときにワンちゃんにしてほしい行動を教えていきます。
できれば具体的にあなたは掃除機をかけているときにはここにいてちょうだいという場所を決めてあげる。
その場所で特別なおいしいおやつを、飼育玩具など少し時間が経っているものに入れて食べることができる。
例えば棒付きのペロペロキャンディみたいなものを与えるという感じですね、人間の場合には。
そういったもので時間稼ぎをしている間に掃除機をかける。
逆に言えば掃除機用が出てきたら、あのおいしいいつももらえない特別なおやつがもらえるんだ。
楽しいな、うれしいなというところまでワンちゃんの条件付けができれば最高だと思います。
いかがでしたでしょうか。
今回は実際にあったお悩み、掃除機に対して噛みついてしまう、吠えてしまう。
そういったワンちゃんに対しての掃除機の慣らし方をお話しさせていただきました。
やってみたけどうまくいかないよとか、うちの場合はこんな反応するんだけどこれはどうやってやったらいいですかとか、
掃除機言いまされたけど慣れるかな、ちょっとやってみたいなという方、一人で自信のない方はぜひ
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それでは今回も最後まで聞いていただきありがとうございました。
次回はシニア犬におすすめの簡単な脳トレエクササイズについてお話をしたいと思います。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
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