猫の保護活動
おはようございます。横浜で15年以上、犬の保育園の先生を行っているなおちゃん先生と申します。
本日は12月11日、木曜日。時刻はもうすぐ9時になりますね。
全くですね、ライブを立てる予定はなかったんですけれども、
ちょっとね、心が動いたと言いますか、そういう話があったので、
ちょっとね、ライブをしてみたいなと思います。
えーとですね、今朝の私のね、サンドFMでお友達であるアプデミ、アップデートミーですね。
アプデミラジオのちゃんこさんの配信を聞きました。
その中でですね、保護活動について少しお話をされていたんですね。
ちょっとだけ待ってくださいね。
誰か聞いてるかな。ちょっとだけ。
保護猫さんの活動というか、保護猫さんとちゃんこさんは暮らしていらっしゃるんですけれども、
最近ね、お伺いしていなかったんですが、今朝の配信では猫ちゃんをね、急遽保護したよということでした。
ちょっとちゃんこさんの配信のレターで貼り付けておくので、
動物に興味のある方はぜひ聞いていただきたいなと思うんですけれども、
もともと私は犬の保育園の先生なのでね、犬好きだろうと思われると思うんですけど、
猫も相当好きなんですよね。
猫も昔よく拾ったりとか、それこそ保護活動という色ほどでもないんですけれども、
野良猫ちゃんを拾っては里親さんを探してっていうのをね、
まだ当時は子供だったので、家の力を多大に借りながらやったりとかしていました。
結果としてね、私は猫ちゃんと長い時間暮らすっていうことは今まではなかったんですけれども、
猫の魅力というのは犬にない魅力があるなというふうに思っています。
あ、ヤソさんおはようございます。
ヤソさん今はどこにいらっしゃるんだろう。
毎週というかね、時々木曜日の朝9時10分からね、
ライブをインスタグラムと同時にやってるんですけど、
今日はね、ちょっと余地があるので、今週お休みでね、
インスタ同時にライブは来週やる予定だったんですけど、
ちょっとね、今朝どうしてもちゃんこさんの配信を伺って、
その後ね、ちょっと子供たちとお話をして、
なんかこうお話したいなと思ったので、ライブを急遽しています。
東京にいらっしゃるんですね。
東京もね、寒くなってまいりましたね、だいぶね。
そう、それでね、猫もとても大好きで、
皆さんご存知かどうかわからないんですけれども、
猫ちゃんとワンちゃん、昔にね、大昔に比べて、
野良猫とかね、野良犬っていなくなってますよね。
私は横浜に人口が密集している地域に住んでいるので、
野良犬というのは地域で見かけたことないんですよね。
あ、アムさんおはようございます。
野良猫というのはですね、この地域でも結構います。
公園とかでね、地域猫として耳をカットされている子たちで、
ボランティアの方々が寝床を作ったり、
ご飯をあげたりしている感じです。
野良猫というのは、野良犬というのは、
ご飯をあげたりしている感じです。
この5月だったかな、沖縄に行ったときもね、
猫島と言われる竹島っていうところでね、
小さな陸続きの地蔵なんですけど、
そこに行ったときも、そこは島をあげて保護猫の活動をされている方。
観光客もね、それで猫好きな観光客が来て、
写真撮ったり、猫のおやつを買ったり、保護活動費を寄付したりっていう、
地域猫のこういう形っていうのがあるんだっていうことをですね、
そこで見て、すごく新しい形を見たなっていう感じだったんですね。
今朝もね、ちゃんこさんの配信では、
ちゃんこさんがね、保護猫さんと暮らしていらっしゃるんですけれども、
暮らしてね、生まれたばかりのすごく体調の悪い猫ちゃんをね、
急遽、緊急保護しましたというお知らせだったんですね。
ちゃんこさんは名古屋に住まわれていらっしゃるんですけれども、
名古屋市のね、動物愛護の方のところに問い合わせても、
手がいっぱいでね、なかなか受け入れてもらえないということで、
お話をされていたんですよね。
この季節は、そういった保護活動というかな、
保護の方、団体の方とかがとても忙しくなる時期ということは、
結局は保護される動物の数が増える時期でもあるということで、
季節は年末年始、これからクリスマスだ、お正月だとね、
楽しい時期にはなると思うんですけれども、
寒空の下、触れている動物たちに少し心を寄せていただければというご配信でした。
サンタクロースになろう
その配信をね、うかがって、私早速ね、まだ結構朝早くあげられていて、
ちょうど子どもたちとね、学校行く前で、
子どもが朝の支度とかご飯を食べている時間だったので、
この件について子どもに話をしたんですよ。
というのもね、うちの子どもは、息子はですね、小学6年生で、
今年サンタさんを卒業したんですよね。
サンタクロースを今まで信じていて、
だけど別に彼自身は欲しいものはそんなにないんですよね。
みんなどうなんだろう、また小さい子だったら別なのかな、わからないんだけれども、
欲がないのか、それともすごく恵まれた子だから、
いろいろその度に手に入っちゃっているからいらないのかわからないんだけれども、
絶対欲しいっていうこともなかったから、
サンタさんがいないっていうことは非常に、まだ信じているらしいんですよ。
10歳超えてるけど。
だけどね、わかったって言って、
でも妹はね、小内の妹はまだ信じてるから、
俺は言わないでおくよ、みたいなことは言っていたんですよね。
そこにね、今朝の配信を聞いて、
じゃあ今年はあなたがサンタクロースになってみない?っていう話をしました。
これね、私が思いついたことじゃなくて、
どなただったかな、どなただったか忘れちゃったんだけれども、
やっぱりスタンダードエフェルノの配信者の方で、
私が最近聞いたお話だと思うんですけれども、
誰かがお話ししてたんですよ。
サンタクロースの終わらせ方だったかな、ご自分の仕方だったかな。
で、お父さんだったかな、
子供にね、サンタクロースはもういないんだ、
実は父さんが毎年君のプレゼントを買っていたんだよって話をして、
サンタを卒業したら、今度はサンタクロースになろうって言って、
ハンバーガーを食べに行って、
そこでね、兄弟だったか他の子供だったかって言ったんだけども、
その子たちへのプレゼントを今度渡す計画をね、
お父さんと一緒に練るというような話だったと思うんだけど、
すいません、肝心なところがウルボーイなんだけど。
そんな話を聞いて、すごく素敵な絵を描いて、
そんな話を聞いて、すごく素敵なエピソードだなと思ったんですよ。
私自身は、実家をね、父親が、
サンタクロースなんかいねえって言ってね、
サンタじゃなくて俺がクリスマスプレゼントを買ってやるんだっていう家だったんですね。
自己主張の激しい親元で育ちましたので、
だからサンタシステムがいまいちどういう風に始まってどういうもので終わるのかっていうのを知らないまま大人になってしまったので、
私、旦那さんもそうなんですけど、
だからサンタを知らない夫婦なので、
いまいちクリスマスとかサンタクロースっていうものの正解がわからないままここまで来たんですが、
その話を聞いて、これはすごくいいなと思って、
今まではプレゼントをもらう側だった子供がサンタを卒業した後は、
サンタクロースになって誰かに笑顔を届けるプレゼントをするっていうね、
そういう風な役割になることで違う楽しみをね、
得られるんじゃないかなって思って聞いていたんですよ。
私も息子にサンタを卒業した息子に、
私は誰かにプレゼントをしてみたらって言ってたんですよ。
それで今朝のちゃんこさんの話を聞いて、
この年末年始にね、
サンタクロースになって誰かにプレゼントをしてみたらって言ってたんですよ。
それで今朝のちゃんこさんの話を聞いて、
この年末年始にね、
やっぱり保護活動の方がとても忙しかったり、
社会貢献の意義
支援物資がね、やっぱり冬は体を温める物であったりとか、
病状とかも、病気を持っている子であればアクアしやすかったりすることもあるので、
そういった支援物資が必要だったりとか、
そういうことになる保護団体の方を支援するということも一つね、
私の中では立派なクリスマスのプレゼントになるんじゃないかなと思って、
そこにね、
一緒にね、
保護活動されている方のところに
何か支援物資を送る、
そのためにあなたのお小遣いをちょっと使って
送るっていうクリスマスにしない?という話を今朝聞いたんですね。
うちの子供たちはですね、動物がものすごく好きなんですよ。
たびたびお話ししてますけど、
本当に動物大好きなので、
あなたたちが欲しいものがないのであれば、
どうせね、ガチャガチャもしくもないね、ガチャガチャとかゲーセンってね、
使うお金なんだったら、
それを困っている人、困っている猫ちゃん、
それを助けるために、
時間とお金を使っている方々のためにクリスマスプレゼントを送り、
たびた活動をしない?と誘ってみました。
ただね、息子は非常に喜んで、
やるやるというふうに言ってくれたんですよね。
ちゃんこさんがご自身の配信で、
支援物資の送り方なんかをお話しされていたので、
詳しくはちゃんこさんの配信を今ネタに貼っておりますので、
聞いていただければと思うんだけれども、
それぞれの団体さんや保護活動されている方のところで、
欲しいものっていうのは違うんですよね。
だから一方的に送りつけるとかではなくて、
そちらの団体さんが今必要とされているもの、
それがホームページとかに掲載されていたりすることがあるので、
そこを見て送るとか、
あとはお金振り込みで送るとか、
そういう活動をね、
うちはクリスマスはサンタクロースを卒業しちゃったよっていう方で、
子どもができる社会貢献の一つでもあると思うし、
自分はサンタクロースを卒業しちゃって、
ちょっと寂しいなと思った子は、
次は自分がタンタさんになって誰かを違法にするっていうね、
そういう活動になっていったら、
社会的にサンタクロースの意味がもっともっと、
プレゼント交換じゃなくて、
貢献の輪になるんじゃないかなと思ったんですよね。
私自身はふるさと納税を、
ペットの、
私ならふるさと納税できる金額なんて本当に微々たる、
それこそ猫の額ぐらいのものなんだけれども、
ふるさと納税で、
ペットのお金を、
毎年ね。
やっぱりこれってね、
自分ができる範囲でいいと思うんですよ。
そんなにこう、なんていうのかな、
もちろん、
自分ができる範囲で、
自分ができる範囲で、
自分ができる範囲で、
自分ができる範囲で、
もちろん、継続的にできたら、
それが一番いいと思うけれども、
やっぱりね今、いろんなものが、
生活物資が高くなっていて、
お米だって高いじゃないですか。
私なんかもう、本当食べ盛りになってきたから、
マジで毎月の米出費がしんどいんですけど、
本当、お菓子買うなら米を買えっていう風に私は言いたいんですけどね。
【コメント】ナムさんが子供さんに素敵に自然社会貢献の意味が伝えられて心温まります。
ありがとうございます。
なんかね、やっぱりこういうこと、
例えばそういった子たちをね、
全員引き取ってあげるっていうことが、
自分にはできない、
もどかしさがあるんですよ。
子供たちがね、そういうワンちゃんや猫ちゃん、
甲乳がない、飼い主がいない、
病気で弱ってる、
出られてしまった、虐待されてるっていうような子たちを見ると、
やっぱり子供たちは、
家に連れて帰りたいって言うんだけれども、
現実問題、ちょっとそれは難しいわけじゃないですか。
だけどね、そういう気持ち、
生き物を慈しむ気持ちっていうことは、
なくしてほしくないから、
じゃあ子供たちでもできる何かってなんだろう、
って考えたときに、
そういう支援を、
私たちの代わりにやってくださってる方の
支援をするっていうこと。
そういうことをね、
自分のできる範囲で、
全部引き受けることができなくても、
あなたができる範囲でやればいいんだよ、
っていうことをね、
家から伝えておくといいかなっていうふうに。
今回はね、
ちゃんこさんの配信を聞いて、
はっと気がつかされたので、
今年のクリスマスはね、息子はサンタを卒業したんだけれども、
今年はサンタになろうかなと思っています。
で、
犬と猫へのクリスマスプレゼント
ふるさと納税でもね、
動物保護って入れると、
いろんなサイトが出てきます。
なので、
本当にね、
数千円からね、千円、二千円から、
お礼品なしで、
お礼品は別にいらないので、
図書文ゼロ、
お礼品が、
返礼品で選ぶところもありますよ。
味噌、味噌とかね、醤油とかね。
そういうものは、
あ、ここの味噌がいいなとか、
私は結構地元の神奈川県の、
味噌蔵さんからね、毎年、
応募するね、
返礼品としてお味噌もらったりしてるんですけど、
それこそお米、お米高いんだよ、安さ。
なんで米は旦那に儲かしてますけど、
うちは米と味噌ですね。
それプラスね、本当に気持ちばかりで、
申し訳ないんだけれども、
動物たちに、
ということで寄付をさせていただきます。
そっちのほうはね、別に返礼品とかじゃないので、
なんでね、
息子はね、多分お金でもいいけれども、
物資をね、一緒に買いに行って、
それを一緒に梱包して送るっていう形でもいいかな、
と思ってるし、
ちょうどね、25日のクリスマスの日から、
子どもたち、学校がお休みなので、
ちょっとね、お昼ごろに用事があるんですけど、
それが終わったらね、子どもたちと一緒に、
ちょっとそういったことをしに行こうというふうに、
思っています。
多頭飼育崩壊の現状
今回ね、ちゃんこさんの配信を聞いたところ、
本当にまだ生後2週間とかって言ってたかな、
本当に小さな小さな猫ちゃんだと思うんですよ。
ひどく弱っていて、
猫風邪っていうね、病気にかかっていて、
動けなかったから保護ができたと。
動ける子は逃げてしまったっていうことだったんですよね。
それも、
多等子育法会といって、
おばあさんがね、一人で、
一人かどうか分からないけど、
飼っていたらしいんですね。
で、どんどん増えてしまって、
こういうケースって本当に多くて、
最初はね、かわいいとか、
あと保護団体さん、保護されている方が、
最初全員で始めていたものが、
あそこの方保護してくれるらしいよっていうことで、
いろんなところから、
この子も引き取ってほしい、この子も引き取ってほしいということで、
いいよいいよと引き受けていった結果、
お世話ができなくなってしまった。
強制否認するお金がなくなってしまった。
ね、それこそ猫ちゃんの、
猫スナ、ベッドシーツやご飯、
買えるお金がなくなってしまった。
ということで、途中からね、
もう、
私はこういう方の心理はちょっと分からないんですけども、
猫を何十匹もお部屋に閉じ込めて、
何年もそこに立ち入らない。
結果、
近所から悪臭がするとか、
そういうクレームが来て、
妖精が踏み込んだ頃には、
すさまじい呪縛営図がそこに広がっていたっていうような、
タトシック崩壊の現場っていうのは、
全国各地で時々ニュースにも上がってくると思います。
福井さんがね、どのように立ち入りに囲われるか、
一緒に子どもさんとすることを学びますね。
そうですね。せっかくね、子どもって、
わりと動物が好きな子の方が多いと思うんです。
興味があるけど、接し方が分からないとか、
そういう子がわりと多いんじゃないかなと思うんで、
おはようございます。
ありがとうございます。
タトシック崩壊の現場っていうのは、
私もやっぱり知り合いの方で、
保護活動に携わっている方が数名いらっしゃるので、
そういう方の話を聞いたりとかね、
インスタフォローさせていただいてたりとかすることもあるので、
そこに至ってしまった経緯っていうのが、
必ずしも痛めつけてやろうとか、
動物を虐待してやろうとかね、
そういう気持ちからスタートしているわけじゃないことにも、
ただあるんですよ。
可愛くて、大好きで、囲まれていたら、
手が回らなくなってしまったりとか、
そういう気持ちからスタートしているわけじゃないことにも、
ただあるんですよ。
そういう気持ちからスタートしてしまったっていうのは、
タトシック崩壊の現場で結構、
今回ねえちゃんこさんの、
ネコちゃんのこともありますけれども、
そういうことを、
すごく悲しいなって思っちゃうんですよね。
でも、動物愛護と動物福祉って、
別の考え方なんですよ。
動物を可愛がる、慈しむ、
可愛いからそばに置きたい、
っていう気持ちと、
動物福祉、
動物にとって何がいいのか、
どんな状態が動物にとって、
この動物にとって、
一番快適であるのか、
ということは別なんですよね。
そして動物福祉という面が、
日本では少し弱い。
だから、私は、
私たちにも、
動物福祉というものは何か、
動物愛護もね、
慈しむ心、大切に思う気持ち、
それもとても大切なんだけれども、
それがあるんだったら、
じゃあこの動物にとっての幸せな状態というのは、
人間目線ではなくて、
この動物にとって幸せな状態というのは何か、
それを知るためには、
きちんと知る必要がある。
そうですね。
遅れているというか、
意識がそこに、
動物愛護というのは感情ベースだと思うんですよ。
動物を慈しむ、可愛がる気持ちがあれば、
それは愛護につながる。
だけど、
動物福祉というのは知識が必要だと思うんですよね。
その動物に対して、
今回のちゃんこさんが保護された猫ちゃんは、
多頭飼育崩壊の現場から、
一人のおばあちゃんが飼っていた猫たちが増えちゃっていて、
という感じだったようですけれども、
知識が必要なんですよね。
例えば、
皆さん、猫と犬と人間、
人間そこにいれるなって話なんだけど、
猫と犬と人間だったら、
繁殖の方法が、
猫と犬と人間と近いのは、
どっちだと思いますか?
知らんががそんなのですよね。
知らんががそんなのと思われちゃうかもしれないんだけど、
猫と犬だったら、繁殖の方法が近いのは、
人間と人間の繁殖の方法。
人間と人間の繁殖の方法。
人間と人間の繁殖の方法。
人間と人間の繁殖の方法。
犬なんですね。
どういうことだと思ったと思うんだけど、
母さん犬、そうなんです。
これはどういうことかと言いますと、
人間は肺卵があって、
それに生死が結びつくわけでしょ。
女性は生理があって、
犬も発情期っていうものがあるけど、
その後に肺卵がくるわけですね。
生理周期があって肺卵がくる。
肺卵された卵が卵巣から出てきて、
そこに甘い子と入ってきた生死がくっついたら、
女性で妊娠という形になるわけです。
なんだけど猫っていうのはそうじゃないんですね。
だから増える。
どういうことかというと、生死が入ってきたら、
肺卵するんですよ。
だから繁殖率というか、
卵巣と生死が結びつく率が100%なんですよね。
非常に高い。
だから猫というのは、
1年に大体2回ほど発情期というか、
肺卵期がありますけど、
その度に交尾をすれば、
どこまででも増えていってしまうんですね。
そうなんです。知らないんでしょ、そういうことって。
だからどんどん増えちゃうんで。
犬よりも増える率が高い。
人間よりもね。
人間はそんなわけにはいかないから、人間とか犬はね。
だから犬は、たとえ交尾したとしても、
タイミングが違ったり、
肺卵しなかったりすれば、
肺卵児じゃなかったりすれば、
ドンピシャじゃないわけですね。人間もそうだけど。
でも猫というのは、肺卵したとしても、
肺卵が100%なんですよ。だから増える。
だから保護猫活動の中では、
猫ちゃんには、
避妊・虚勢をきちんとしましょう、
ということが言われているんですけど、
そういうことも知識がないと、
避妊したり虚勢したりするのなんてかわいそうと、
いうことになりますよね。
でも結局、
例えばすごく狭いお部屋の中で、
猫がどんどん繁殖してしまって、
ネズミとかもそうなんだけど、
どんどん繁殖してしまって、
結果、面倒見きれない、見たくもないということで、
赤ずままにしてしまって、最終的にみんなガシしちゃうとか、
そういう現場になるぐらいだったら、
避妊・虚勢をして、
その方が飼える等数に留めておく。
これは、
動物福祉の考え方なんですよ。
かわいそうと、
自然のままが一番いいと、
そういう気持ちもわかるんですよ。
ネスを入れるのはかわいそう、
動物病院嫌いだから連れてくるのはかわいそう、
そういう気持ちもわかる。お金もかかるしね。
でも、その動物愛護の精神と、
動物福祉の精神というのは、
今お話がすごくわかりやすい例だと思うんだけれども、
時に対等じゃないというか、
そういうこともあるんですよね。
アコモンさんおはようございます。
そろそろおしまいにしようかなと思っているけど、
30分喋っているからね。
だけどね、ここにはやっぱり知識がいるんですよ。
だから動物を飼うということは、
動物を暮らすということは、
動物について知るということが、
その生態をきちんと知る。
それがやはり不可欠。
かわいそうだから。
というだけだと、
その子一人一人を見とって、
何が一番快適なのか。
動物その子の幸せがどういうものかというのは、
なかなかわからないけれども、
少なくともそれを理解しようと、
動物について勉強する。
病気について、
生態について、行動について、
勉強することはできますよね。
それが動物福祉かなと、
サンタを卒業した子供たちの貢献
私自身は思っています。
今日の話はね、
今朝ね、ちゃんこさんが緊急でね、
他道支部崩壊したおうちから、
命がガラガラのね、
とても弱っている子猫ちゃんを
拾ってきて、保護しています。
ということで、
やはりそういったケースが増えて、
今、名古屋では、
ちゃんこさんが名古屋にいるけど、
どこの保護団体さん、行政の手一杯で
保護してくれるところはない。
だから、もしこれからペットを
飼おうと思っている方は、
ぜひ保護団体さんの方から迎えてくれて
嬉しいなとか、あとはね、
できれば小さな命たちに心を寄せて、
支援なんかもね、
できるとしていただけるといいなという
お話をされていたんですよね。
それを聞いて、今朝子供と話をして、
学校行く前だったんだけれど、
うちの息子はね、今年サンタさんを卒業したので、
今まではね、子供として
サンタクロースからプレゼントを受け取る側だったけれども、
サンタを卒業したから、今度は
あなた自身がサンタにならないように
と呼びかけて、
サンタクロースとして、
そういった今大変な状況にあるね、
小さな命たちを救う活動をされている方に、
あなたがサンタクロースにも
プレゼントをするというクリスマスにしない?
ということで、息子も
あ、それいいね。俺をお小遣いだす。
ということでね、そういう話をしたよ。
だから、
サンタを卒業した子供たちに、
次はあなたたちがサンタクロースになって、
何かこの年末にね、
少しでも自分ができる小さな社会貢献をする。
ということも、
子供自身がサンタクロースになって、
笑顔を誰かに届ける。
そんなクリスマスもいいなって思ったんですよね。
そうそう、そうなのよ。
あ、母さんありがとうございます、ハート。
感触の違いを知るだけでも、本当に
関わりの大切さが伝わります。
そうなんですよね。ありがとう。
そうそう、母さんね。
日本ってね、寄付文化が少ないんですよ。
ふるさと納税ができてきたから、
そういった意味では、
ちょっと浸透してきたと思うんだけれども、
やっぱり欧米に比べるとね、
ドネーションという文化ってすごく、
文化的な体系、宗教観とか、
その辺が違うからっていうのもあると思うんだけれども、
じゃあ、欧米の方々がみんな
ものすごいお金持ちかって言って、
そういうわけでもないわけですよね。
だけど、やっぱり、少なくとも私たちは
明日のご飯に困っているわけではない。
米は高いけどね。
大それがね、10万も20万もじゃなくていいと思うんですよ。
1000円、2000円の世界でもいいと思うから、
欧米が欲しかったと思って、
私もね、今年また、
昨年じゃない、
11月にふるさと納税で
動物保護のほうに寄付させていただきましたけれども、
まあね、
この考え方が全てではないですよ、もちろん。
いろんな考え方がそう、小牧さんがおっしゃっているようにあるから、
だと思うけれども、この地球上にはね、
人間だけが生きているわけじゃないわけですよね。
私もそう思っていて、
この地球というのは、いろんな生き物、いろんな植物、
いろんな鉱物、いろんな生物と
シェアをさせていただいている人間は、
そのうちの一つでしかないと思っているんですよね。
でもそれがやっぱり、
人間とだけ暮らしている人間の世界で、
人間が作ったものに囲まれて、
生きていると、見失ってしまう。
だけど、
人間は、
そうですね。私がまず、家のことから教えてきました。
子どもたちが社会人として自立したときに教えようとします、
思います。それもいいと思います。
そうだね、親からもらったお金と自分で稼ぐお金は違うと思うから、
それもすごくいいと思います。
そういう考え方ももちろん、あると思います。
私自身はね、
そういうふうに、
この地球がいろんな生き物をシェアしているという考え方なので、
ペットだったり、
犬とか猫って非常に、
曖昧な存在というか、
野生動物ではないし、
いわゆる家畜と言われるものでもないわけですよね。
だから、存在としては、
大変な話、ものすごく重要な存在かどうかっていうのは、
ペットが苦手な人からすると、
なんでペットなんか買うの?
という視点はあると思うんですよね。
ペットの存在意義に関しては、いろんな意見もあると思うし、
絶対ペットを買った方がいいよって、
私はご了承する必要もないと思うので、
買いたい人が買っていただいて、
お迎えした方は、
必ず最後まで、
命を見とるというところが、
買い主の責任だなと思っているし、
それを伝えていくのが私の仕事だなと思っているので、
それも含めて、
1つどういう風にしていこうかなと思った、
という配信でした。
ということで、
もう36分も喋っていますね。
この後、お出かけしていきますので、
今日はこんな感じで、
お話をしてきました。
無理はしないでいいと思いますし、
それぞれ、ご家庭の考え方、
個人の考え方、
動物に対して、社会に対して、
ご活動等に関しての考え方というのは、
どれが正解というのはないと思います。
だから必ずしも、私の考え方が正解というわけではないと思いますし、
ただ、我が家はね、
サンタクロースの卒業
今度サンタクロースを卒業する時期ということになったので、
今度は私と一緒にね、
そういったサンタクロースになる日ということを、
息子と一緒に楽しむ、
違うサンタクリスマスにしていこうかなと思っています。
はい、ありがとうございます。
これも正解ですよね。
違うから排除するということじゃないと思いますね。
ありがとうございます。
違うことは当然なんです。
意見が対立することの時には、当然。
自分と他人というのは、
絶対に同じ存在ではないから、
擦り合わせるところがあったら奇跡。
違うのが当然。
ただその違いをどう捉えるかだけの話だと思うんですよね。
違うから排除する。
違うから非難する。
違うから歧視するというわけではなくて、
違いは違いとして受け取っておく。
そういう考え方もあるよね。
そこに迎合する必要もないし、
ただ世の中にはそういう考え方の人もいるんだな、
そういう考え方もあるんだな、
そしていいところは取り入れていけばいいと思うし、
それでいいと思っています。
はい。
あ、ラオンちゃんに真面目な相談したこともある。
そうなんですか。ありがとうございます。
これからコロさんお忙しいとまたお出かけされたりすると思うので、
またゆっくりお話できたらと思います。
はい、ありがとう。
ペットを迎えするときは勉強してねの啓蒙活動をしています。
ナムさんありがとうございます。
そうですね。
偉そうに言う必要はないと思うんだけど、
人間でも人間関係でも仲良くなるためには相手のことを知ろうという気持ちで大切じゃないですか。
自分の一方的な思いだけでは仲良くなれないんですね、相手と。
私はインディアのトレーナーをやってきて、やっぱりそう思うんですね。
自分の一方的な思いだけでは仲良くなれないんですね、相手と。
私はインディアのトレーナーをやってきて、やっぱりそう思うんですね。
私はインディアのトレーナーをやってきて、やっぱりそう思うんですね。
一方的なこれしろあれしろって言うだけでは犬たちには心を開いてくれないので、
そういうことはすべてにおいて通じると思うんですよ。
だから犬と一緒に暮らすんだったら犬のことをもっと知ろうよ。
知ると楽しいしもっと仲良くなれるよっていうのが私のやっているお仕事の根本理念なんですけどね。
母さんが同じ言葉に対してもナオちゃんから言われるとはいってなるけど、他の人からだといやって言われる。
本当にそれはあると思うし、どんな伝え方をしてもやっぱりどうしても相入れない思いっていうのはあると思うんですよ。
でもね、それも人間だと思うんです。それが人間だと思う。
受け入れてもらえないことなんていうことは私も数知れずありましたしね。
だけど受け入れてくださる方もいらっしゃる。
それが人間社会だと思います。
はい、ということで40分経ったのでこれで終了していきたいと思います。
最後まで聞いてくださった方、最初から聞いてくださった方、潜って静かにお耳寄りくださっている方、本当にありがとうございました。
リフトもたくさんありがとうございました。
それではこちらで失礼します。ちゃんこさんの配信もぜひ聞いてみてください。
ありがとうございました。失礼いたします。