2025-12-12 26:52

起業16年。【ビジネスを語る資格無し】と思い込んでた私が初めて語る《お話会》


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サマリー

このエピソードでは、なおちゃん先生が自身の起業経験を振り返り、ビジネスに関する学びや気づきを語ります。特に、ビジネスに対する自信の欠如や、17年間のキャリアの中での重要な考え方の変化について深く掘り下げます。また、16年間のビジネス経験を振り返り、その中で学んだことや大切にしている価値観についても述べます。最終的には、彼女が自身のビジネスを通じて他者に幸せを提供する方法について考察します。

自己紹介とビジネスの振り返り
はい、こんばんは。
横浜で15年以上、犬の保育園の先生を行っている、なおちゃん先生と申します。
本日は12月12日、金曜日ですね。
皆さんの住んでいる地域は、どんなお天気でしたか?
横浜はですね、今日はびっくりするくらい寒かったです。
もう本当に私は寒いのが苦手なので、もうね、今日は本当に地獄のようでしたね。
こんなことね、言うと寒い地方の方々に、
お前は何言うとんねんとね、10℃以上あるやんけっていう風に怒られると思うんですけれども、
いやもうね、本当にね、今日はね、風がすごく、北風がね、強くて寒かったんですよ。
乾燥してね、乾燥してね、風、何でしょうね、風が、
冷たい風を浴びて、あったかい室内に入ると、何で鼻水があんなに出るんでしょうね。
これ私だけですか?
本当ね、天気に申したところでね、どうにもならないんですけど、冬だし寒いし、
もうまたこの時期が来たなっていう感じです。
今日はね、私自身はね、もうね、年末ということで、来年は2026年になりますよね。
いろいろ考えたらね、2026年になるということは、
私はね、2009年にね、自分の事業をスタートしたので、
もう17年目に入るんだなというふうに思いました。
私は最近になってね、いろんな、特に今年1年ですね、
今年1年間は、三原子佳林さんというね、ビジネス系配信者の方で、
今はね、株式会社リフロールの代表でもある三原子佳林さんでね、
講座なんかをいくつか受けさせていただいて、
佳林さん会話でね、方々ともたくさんお知り合いになった1年間でした。
その中でやっぱり、結構ね、佳林さんは、
ママとか女性をね、応援したい。
その人生を自分でできることでもっと輝かせる、お手伝いをしたいという方なんですよね。
だからこそ、いろんなビジネスの方法だったりとか、講座だったり、
そういったことをね、配信されていらっしゃる方なんですけど、
今回ね、入ってみて、1年間ね、通してみて、いろんな方とお知り合いになったんですが、
私のようにね、既に長い間ね、ビジネスを自分の好きなことをね、
仕事にしながら、それも副業とかではなくて本業でね、
それでこう、ビジネス系の講座に入るっていう人が、
他のところではあるのかもしれないんだけれども、
佳林さんの会話では少なかった印象だったんですよね。
で、今までね、私自身はとにかくもう目の前のことに、
ひたすらひたすらやっていく、乗り越えていくという日々だったので、
あはちさん、こんばんは。
ステレオさん、こんばんは。ありがとうございます。来てくださいまして。
そんなにね、長い時間やるライブではないんですけれども、
ちょっとね、今年を振り返ってお話ししてみようかなと思いました。
私はね、2009年に事業を立ち上げてから、来年でね、17年目という形になるんですけれども、
ビジネスを語る資格についての考察
振り返ってみると、ビジネスについて学んだことって、
本当に恥ずかしいぐらい、1ミリもなくて、だからこそね、
自分で今までやってきたことの答え合わせ的な部分もあったし、
やってきたけど、本当に自分のやり方で良かったのかというか、
他にもね、いろんなやり方があるんじゃないかと思って、
今年に振り返ってみようかなと思いました。
そのような答え合わせ的な部分もあったし、やってきたけど本当に自分のやり方で良かったのかというか、
他にもね、いろんなやり方があるんじゃないかと思って、
今年一年はビジネスについて学ぶ講座をいくつか受けてみたんですね。
今言ったように、目の前のタスクをただただこなしていくという感じだったので、あっという間に15年、16年が過ぎていったんですよね。
でもね、これからビジネスをやっていきたいというような方とか、これから副業を育てていきたい、何か自分で独立してやっていきたいという方々とお話をしてみると、
文ちゃん先生はどうしてそんなに長い間、授業を続けてこられたんですか?とか、何年もそんなに自分の好きなことをビジネスにも学ばずに続けてこられたって、すごいですねって言われることがこの1年すごくあったんですよね。
私自身は全くそういうふうに思ってませんでした。全く思ってなかったし、何なら私にはビジネスを語る資格はないというふうに思っていたんですよね。
なぜなら、私自身はビジネスをしているというよりは、自分の好きなことをしているという感覚だったからなんですよ。それが結果的にビジネスという形になっていった。
もちろん法人としてやっていたときは、人も雇っていましたし、いろんな支払いだったりも今より多かったので、いろいろと考えて数字を見たり営業をかけたり、そういったことをやらざるを得なかったんですけど、
それをやったところで、それが好きだったかというと、好きではなかったんですね。だから私はね、ビジネスは自分は向いていないと思っていました。
それよりも犬のことをもっともっと知りたい。犬たちのことをもっともっと知って、犬と暮らす飼い主さんたちに、もっともっとその十何年というね、短い時間ですよ。
その時間をもっと豊かに快適にお互いが過ごせる。そのために私ができることをしたい。その気持ちの方が数字を上げるとか、テンポを拡大するとか、そういうことよりも私にとっては第一の意味だったんですよね。
だから私にはビジネスを語る資格はないと思っていました。
だけどね、この1年、いろんなね、これからビジネスを広げていきたい人、ゼロイチ起業した人、福井を育てていきたい人たちと一緒にね、ビジネスを学んだり、
ビジネスを勉強してなかったから、改めてね、学び直しをする中で、
ラムちゃん先生はどうしてね、そんなにビジネスを長い間続けてこられたんですか?すごいですねって言われて、初めて、これってすごいことなんだって気がついたんですよね。
でもね、振り返ったらそうなんですよ。遊びでやってるのか、いい加減な気持ちでやってるのかって言ったら、全くそんなことはないんですよね。
私にとって、仕事のことを考えないっていうのはないし、たとえ家族と旅行に出てもそれが海外であるという、頭の片隅ではどこかしらにいつもお仕事のことがあるんですよね。
これが普通だと思っているので、ビジネスというかね、仕事のモードをオフにするとかね、
一応旦那さんはサラリーマンなんで、休日とかに電話かかってくるとすごい嫌そうな顔するんですよ、連絡が来たりするとね。
でも私にとっては、日常の中にビジネスというか、お客様のことを考えたり、お客様のワンちゃんのことを考えたり、
今後の自分のやっていきたいこととか、今までやってきたことを考えるっていうことは、
明日何食べようとか、何着ようと同じぐらい自然に考えることなので、そこをゼロにしなきゃいけないとこ、
いくつかの気づきと学び
切り替えるっていうことすらよくわかっていなかったんですよね。
でね、16年間、私にはビジネスを語る資格がないと思っていたんですけど、
あ、栗子さんこんばんは。この後私忘年会なので、早く着いちゃったもんだからね。
ちょっと車の中で喋ってますけど、寒いので、適当にやってみてください。
16年間、私はビジネスをやってきたと思っていないんですよ、自分でね。
だからこそ、かりんさんのビジネス講座に今年入って、改めてビジネスを並べてみようと思ったんですけど、
その中でやっぱりね、16年間続けるって実は結構すごいことなんだなってことに、周りの方々が言ってくださったので気づいたんですよね。
で、気づいたら振り返ると、自分がじゃあ何を大切にしてお仕事をしてきたんだろう。
そして何は大切にしないで来たんだろう。
ということを改めてね、振り返させていただくきっかけになったんですよね。
結構ドゴルチャなことですもなくすごいです。ありがとうございます。
本当にね、本当に気づかなかったんですよ。
むしろ私にはね、語る資格がないと思ってたんですよ。本当に。
だって法人を嫌になって閉じた女ですから、人雇うのちょっともうめんどくさいなって思って、
社会保証費払い続けるのちょっと嫌だなと思ってね。
閉じた女なんで、そんな私にはね、ビジネスを語る資格はないなって思ってたし、経営者に向いてないって思ってます、今でも。
だけどね、自分の仕事ということで、
あ、まことさんこんばんは。MSD聞きましたよ。素敵でした。
あ、ようこさんこんばんは。ありがとうございます。
そうなんですよ。ビジネスがしたくて始めたわけじゃなくて、
自分が好きなことを飼い主さんとワンちゃんのためにひたすら届けたい、伝えたい、
一緒に幸せになりたい。
それだけでやってきたんですけど、
蓋を開けたら16年間やれてきたっていうことは、
それなりに私が大切にしてきたこと、
そしてここに至るまでに切り捨ててきたことがあったんだなっていうことにやっと気づいたんですよね。
これね、大切にしてきたこともそうですけれども、
ここに来るまで切り捨ててきたことっていうのもやっぱりあるんですよ。
マリアさんこんばんは。運転しながら気をつけてくださいね。
ありがとうございます。昨日はマリアさんの初めてのお話し会でしたよね。
すごく有意義な時間でありがとうございました。
次も勝手にリクエストしたんですけど、あんまり重荷に取られないでくださいね。
それでね、
やっぱり01を達成するというのは、
私のお友達でもある、大好きな尊敬するビジネス先輩でもある、
同志でもある、鎌倉でお洋服作家を17年やられているコムフさんもおっしゃっていたんですけど、
今朝の配信で、01を達成するっていうことは、
はっきり言ってそんなに難しいことではないと思っています。
特に人脈がある方、コミュニティに属している方は、
初めてこれやります?これ売ります?って言ったら、みんな買ってくれるんですよ。
私もそうでした。私も起業した時、
地元でね、うちの父は自営業をして、2代目社長で、
まあそこそこ、その辺では名前が通っている人間でしたから、
あそこの娘が始めたんだったら、お情けでちょっと一回見に行ってやろう、
という方々がたくさんいました。
だけどそういう方のお情けだけでは、
十何年は続かないんですよね。
私は実店舗を持っているので、店舗をオープンする直前にも言われました。
会長の娘がね、犬好きが広二でね、
犬を集めて、ちゃらちゃらお孫とするんだろうと。
悔しかったです。
オープンの一週間前には、本当にやっていけるんだろうかと思って、
ガクガク震えながら、当時ね、資本金1000万ないと株式会社は立てられなかったので、
1000万という大金をかけて、
親の娘、七光を光らせて、
始めていつまで続くんだろうと。怖かったですね。
ヨコさん、大切にしているものがあるからこそ、切り捨てるものもあるのかなと。
そうですね、はい。
ビジネスの継続と学び
ヨコさんもね、この辺は通知のものがあるんじゃないかなと思うんですけど。
ヤツオさん、こんばんは。ありがとうございます。
そうですね。
だけど、結果、16年、そして年が明ければ17年目。
自分のビジネスをこれだけ続けてこれたのは、
一番にはお客様があるからです。
届けたい相手がいるから。
そして、受け取ってくださる方がいらっしゃるから。
だと私は思うんですよね。
もちろんそれは普通のことですよね。
何をもったいぶって言うとんねんって感じなんだけど。
でもね、
01を達成して、自分の事業を、
3年、5年、10年、15年って、
続けていくには、いろんなスタイルがあると思うんです。
いろんなビジネスのやり方があると思います。
これが正解っていうことではないと思う。
私のやり方は全然正解じゃないので、むしろ見習わないでいいと思うんですけど。
皆さんのスタイルに合ったビジネスのやり方っていうのがあると思うし、
皆さんの業種に合ったやり方、
皆さんの叶えたい夢や目標や目的、伝えたい相手、
それによってビジネスのやり方って変わってくるし、
私は、今年1年、茨城花蓮さんについて、
いろんな講座でいろんな方と接触もしながら学ばせていただきましたけれども、
その中でもやっぱり全然違うんですよね。
どれが正解ってことじゃないと思います。
だから、大切なことを継続するために、大切なことは、
私はね、柔軟性とブレない芯の境界線を持つことだと思います。
この境界線というのをね、私は非常に大切にしています。
これは自分のお仕事、犬たちとの、犬たちと私の間の境界線ということも非常に大切にしています。
結局これが曖昧だと、誰かに流される、周りに流される、
時代に流される、インフルエンサーに、広告に流される。
でも、お客様のニーズや、時代の変化や、それこそ自分の中の変化にも、
ある程度柔軟に対応していかないと、生き残ってはいけないと思うんですよね。
だから、柔軟さとブレない芯の両方を持つことが、やっぱり継続にはとても大切なんじゃないかなと思います。
でね、私は16年間、自分はビジネスを語る資格はないと思っていました。
シークレットお話し会の開催
だってビジネスをやりたくて始めたわけじゃないから。
だけどね、私のこの経験から学べることがあるとおっしゃってくださった方々がいらっしゃったので、
これはもうシークレットでね、
じゃあ私が何を大切に、どんな方を大切にして、何を切り捨ててきたのかっていうことを、
シークレットでね、おしゃべり会をしようと思いました。
で、これはですね、表には出さないし、
このライブのアーカイブも、たぶん明日には消します。URL限定にします。
これはね、なんていうのかな、そこにブロックがもしかしたら私にもあるのかもしれないですね。
私はビジネスを語る人間じゃないと。
まああとはね、普通にリアルなお客様がいっぱい聞いてるからってことですよね。
この配信、私の配信も。
だからね、ちょっとね、気まずい。
でもね、どんなことでもやっぱり、
自分と外界の間に境界線を持っておくって非常に大切なことだと思うんですよ。
それは人間関係でもそう。
親と子供、職場の人間、夫婦、お客様と自分、犬と自分、
なんでも境界線を引くってことが非常に大切だと私は思うんですね。
朝ちゃんこんばんは。もう終わります。はい、もう終わります。はい。
もうあの、私も忘年会に行かなきゃいけないんで。
で、この話はね、お話し会で詳しくね、
私が、何を、どんなことを、そしてどんな方を、
どんなふうに大切にして、そして何を切り捨ててきたのかということについては、
どこに境界線を置いているのかということに関しては、
12月の15日月曜日の夜8時から9時30分まで、
1時間半という長い時間ですけれども、後半45分は、
事前にいただいているご質問、回答や皆さんの意見を交わしながらね、
ここだけの話で、アーカイブもなしでね、
ザックバーに秘密の座談会をしていきたいと思います。
全力で話しつけます。はい。
あの、ほんとね、小さいままお子さん、小さいままさんじゃない、
小さいお子さんたちがいらっしゃるお母様に大変申し訳ない、
大変申し訳ない時間になってしまっているんですけれども、
思ったより皆さんね、事前のアンケートに色々と答えてくださっていて、
その中でもね、直ちゃん先生はやっぱり、
自分のビジネスや自分のスタイルを守るために、
何を大切にしていますかっていうお話だったりね、
そういったことを聞かれて、
私はこれはね、やっぱり16年がほとんど変わらないんですよね。
そして、なんだろう、
まあ、端的に言ってしまえば、無理をしないことは一番だと思います。
どんなことに対しても無理をしない。
無理は続かないし、嘘は続かない。
自分の心を偽り続けてまでするビジネスは、
誰も幸せにしないと思います。
逆に、自分が心から幸せだなと思ってやっているビジネスは、
それがたとえ困難なことに直面したとしても、
やっぱり幸せが勝つんですよ。
と、私は思うんですね。
負け惜しみじゃなくて。
だから、多少のことは乗り越えられる。
今朝の配信でね、コモさんは17年間、
辞めたいと思ったことが一度もなかったって、
素晴らしいことをおっしゃってましたけど、私はありましたよ。
私はもう辞めてやる!って思ったことは何度もありました。
何度もあったけど、それでもやってこられたのは、
やっぱり、このお仕事が好きじゃない。
私のライフワークだと言っていると思いますよね。
ということで、そろそろ帰ります。
はい。帰りますじゃない。
忘年会に行ってきます。
もしね、私のお話し会、これはアーカイブなし、
シェア厳禁のシークレットお話し会ですので、
もし聞きたいなという方は、
そしてこのライブも数時間経ったら見れないように、
タイムラインに上がってないようにしちゃうので、
興味ある方は、ぜひ私の方にDMをください。
あの、レターをください。
はい。ということでね。
15日の夜にご参加いただける方は楽しみにお待ちください。
スライドもバッチリ出来上がりました。
相変わらず盛り沢山なので、時間内に終わるかなっていう感じなんだけれども、
みんなとお話しするのもすごく楽しみにしてますので、
はい。よろしくお願いします。
それでは、皆さん寒いので気をつけて。
じゃあねー。
26:52

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