2023-02-10 49:56

《教えて❣️スタエフ・プロの人💛VO12》本日お誕生日🎂ガイド🇮🇹ゆきさん


なおちゃん先生が気になる「その道のプロ」に、アレコレ聞いちゃう企画💛

《教えて❣️スタエフ・プロの人💛》
12回目配信しました💛

https://stand.fm/episodes/63e5db2b7420dc24c5b06104

🎂🎊🎉本日お誕生日おめでとうございます❣️👑✨🎂🎈🎁🎉㊗️

【フィレンツェ🇮🇹からボンジョルノ】
ゆきさんのチャンネル⬇️

https://stand.fm/channels/600455dd2b4a4592fe6ae788


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クオリティ高すぎ……😳《YouTube》⬇

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https://stand.fm/channels/5fd49189dd3aea937b455b50
00:06
はい、こんにちは。横浜で15年以上、犬の保育園の先生を行っている、なおちゃん先生と申します。
本日は、2月10日。関東はとても冷たい。今、私の住んでいる横浜南部は雨が降っております。
皆さん、お住まいの地域はお天気いかがでしょうか?
あ、ユキーナ来ていただいてありがとうございます。
あ、ダナさんもありがとうございます。
それでは、本日は、教えて❣️スタエフ・プロの人❣️12回目ということで、急遽なんですけれども、これからレイブを行っていきたいと思います。
12回目のゲストさんをお呼びしたいと思います。どうぞ。
はい、ボンジョールの皆さん。
寒いですね。
寒いですね。今日はありがとうございます、突然。
こちらこそありがとうございます。
ちょうどというか、タイミングがあってよかったです。
そうですね。すいません、私の方の都合で何回転化してしまって変更していただいたんですけれども、ボンジョールのダナさん。
ご都合が優先ですから。あくまでもね、趣味の範疇なんで。仕事でもなんでもないですから。
本当に偶然今日になったんですけど、計ってないんですけど、今日誕生日なんですよ、私。
おめでとうございます。ちょっと前回のローガンさんに引き続き。
そうなんですか、ローガンさん。
そう、お誕生日に配信をさせていただいたんですけどね。
運命じゃないです。
そうなんですね。ゆうきにおめでとうございます、お誕生日ということで、後ほどお誕生日と冠に題名につけたいと思います。
ありがとうございます。
こんな寒い日に生まれたので、今日もゆうきというわけですね。
もしかして、だからゆうきさんなんですか?
そうなんですよ。私が生まれた年、東京が大雪でして。
そうだったんですね。
祖母が3位まで来るのに、大雪の中かき分けてきたって言ってましたね。
すごい、そういう意味だったんだ。なるほど。その美白のわけが今もわかったような気がします。
ということで、皆さん、続々と来ていただいてありがとうございます。
ふみさん、ローガンさん、南さん、ありがとうございます。
そっか、ゆうきさんのご紹介をね、まず自己紹介と、あとは番組紹介の方をしていただきたいと思うんですけども、よろしくお願いします。
私はイタリアのフィレンゼに住んでおりましてですね、かなり長いんですけれども、
なんと92年からフィレンゼに住んでいます。
今年、夏で31年ということになります。
観光ガイドをしております。
観光ガイドは94年、95年ぐらいからでしょうかね、本格的に始めたのはという感じですね。
03:03
そうなんですね。
そうなるともう人生の多くの時間を。
そうですね。もうイタリアの方が長くなっちゃいました、日本よりは。
日本語忘れないんですか?
でもね、仕事がやっぱりね、日本の観光のキャッサーの相手というのと、やっぱり今ね、ネットがあるので、
いくらでもね、日本の情報とかにもアクセスできますので、
そうですね、今のところは忘れてないです。漢字とか危ういところありますけど。
それは私でも危ういみたいです。
そうなんですね。私が多分、ゆきさん、私は親愛を込めてユッキーナと、ユッキーナ姉さんと呼ばせていただいているんですけれども、
多分ユッキーナに出会ったのは、同じイタリアに、
イワボンさんのところに。
イワボンさんのね、私のアイコンを描いてくれている、イワボンさんのところでお会いしたんだと思うんですけれども。
そうですね。繋がって。
繋がってほんと1年おそらく以上。
そうですね。
繋がらせていただいてありがとうございます。
こちらこそありがとうございます。でもこうやってお話しするのね、初めてですもんね。
あんまりだってほら、ユッキーナがコラボで上がってるっていう感じがないです。
確かにコラボあんまりしてないかもしれない。ライブとかやってるんですけど、コラボそんなにやってないですね。
あんまりイメージがないなと思って。
ちょっとお邪魔をして聞きに行って、誰か上がってくださいっていうようなところだと上がったりすることもあるんですけど。
そっか。
大体聞いてるほうが多いですかね。
そんなユッキーナの魅力についてちょっと今日はね、お仕事。
プロのフィレンツェのガイドということでね、皆さん興味津々だと思いますので、
いろいろと今日はお話を伺いたいと思うんですけれども、
まずこのスタンドUFMですね。
こちらを始められたきっかけというのを、この音声配信を通して伝えたいことというのはありますか。
そうですね。スタッフを始めたきっかけなんですが、コロナになってですね、
観光業界が本当にもう全滅状態で、特に外国旅行なんてね、もう行けない状態になってしまったので、
ちょっと新しいことをね、オンラインでできることをちょこちょこ始めようかなということで、
YouTubeやったりとか、いろんなInstagramもそれまでなんか本当に個人的な写真をちょこちょこ載せただけだったのを、
本格的にやろうかとなりまして、
YouTubeでいろいろね、教えてくれる人がいるじゃないですか。
なるほどね。
YouTubeの撮り方とか、そういうのを見ていた方が、
これから音声配信が来るよ、みたいな話をされていて、そこでスタッフを勧めていらっしゃったんですよ。
そうなんですね。
それでやってみようかな、みたいな感じで、初めて2年ぐらい、最初は本当にね、
06:05
ちょこちょこしかやってなかったんですけど、初めて2年ぐらいという感じでしょうかね、スタッフの。
はい、そうですよね。
YouTube、私も登録をさせていただいてるんですけど、
ありがとうございます。
すごくクオリティが高いというか、本当になんて言うんですか、
私海外の、特にヨーロッパとかのね、街歩きみたいな番組ありますよね。
ありますね。
あれが大好きで、世界の車窓からとか、街散歩みたいな、地散歩ヨーロッパ版みたいなのあるじゃないですか。
そういうのが大好きなんですけど、本当にユッキーナのYouTubeは本当にそういう感じ。
はい、ありがとうございます。
コロナになった時のフィレンツェの街並み、本当に誰もいなくて。
ドックダウンの時のね。
あれはちょっとなかなかない機会だなと思って。
映画でね、ここを撮影するから、人来ないでってやらない限り、あんな人いなくならないよねっていう。
そうですね。
不思議な世界でしたね、あれはね。
まだね、ユキさんのこのYouTube、ご覧になってない方は是非、
あれはそれで、私またこの概要欄にね、YouTubeリンク先貼り付けておきますので、
アーカイブなどでね、聞いてくださる方には是非YouTubeの方もご覧いただきたいんですけれども、
あれはご自身で制作されてるんですか?
そうですね、全部ね、今使ってるのがiPhoneの12のミニなんですけど、
これで全部撮って、これで編集してるという感じですね。
パソコンでもなくて、iPhone?
パソコンにも編集のあれがあるんですけど、
なんかね、スマホの中の編集アプリがあって、それで編集しているという感じですね。
えー、そうなんですね。
すごい、スマホってそんな。
そうなんですよ、アプリにフリー音楽とかも全部入ってて、
編集もそこでできるようになっていて、本当に簡単です。
えー、だって文字入れたり?
文字もそうですね、その場で。
いろんなロゴとか入れられるし、アニメーションみたいなのも入れられるし、みたいな感じです。
すごい、知らなかった。私これ、害虫されてるのかな?とか思ってて。
お金があれば害虫だし、でもやっぱりね、自分で作る喜びもありますしね。
いやー、素晴らしいですね。もちろんね、フィレンゼっていう素材が素晴らしいっていうのもあると思います。
それはあると思います。空気とか空の色とかがね、何もしなくても、フィルターかけなくても絵になるから。
どこ切り取っても絵になると、あのことですよね。
ね、本当、きなりさんも入っておっしゃってますけど。
そうだと思います。
そうなんですね、やっぱりコロナが来てね。
そうですね。
YouTubeでもその街の空気感とかがね、伝えられるといいと思うんですが、
09:04
音声配信の方ではそれプラス、海外生活の、今日はこんなことありましたよとか、歩いてたらこういうことに出会いましたよとか、
そういうね、また、画面とは違った声で伝えられることが、空気感があればなと思ってお話ししてるっていう感じですかね。
本当にガイドブックのように詳しい。
いえいえ。
生きるフィレンツェのガイドブックみたいなもんですよね。
生きしみき。
生きしみき、本当になんか、すごいみたいな。
これ無料で見ていいのかしらみたいな。
そしてね、オンラインツアーなんかも最近は。
そうですね。
去年結構何回かやってたんですけど、旅行代理店とそれは協力してやってたんですね。
ただ旅行代理店の方がちょっともうね、リアルツアーがちょっと戻ってきてるので、
オンラインの方はまだやってる会社もあるんですけれども、やっぱり宣伝用なんですよね、儲かる。
宣伝用なので、リアルが戻ってきたらあんまりそっちはいいかな、みたいな感じになっていて。
そうか、でもね、ゆきさんのYouTube見てるだけでも本当にちょっとフィレンツェを歩いたような気分になれるので、ぜひおすすめです。
ありがとうございます。今まだちょっと日本にね、3ヶ月ほど帰国中で、2月の終わりにフィレンツェに戻るんですけれども、
そしたらまたね、インスタグラムライブとかは、街の中出た時にチラチラやっていきたいと思いますので、時間があったらどうぞいらっしゃってください。
ゆきさんの美貌も拝見できますので。
インスタではなるべく自分を映さないように。
最初に女優帽みたいな感じで、ツバの帽子を。
ツバの帽子ね。日焼けなんです、日焼け。あれは防御札で。
美白のガイドさんだと思いながら、このアイコン、サムネのアイコンの雰囲気そっくりと思って。
ありがとうございます。
ぜひその点もお期待してみなさん、YouTubeチャンネルぜひ登録してくださいね。
お待ちしております。
またイタリアも全国での生活を伝えたいと思うんですけど、
音声配信を通して伝えたいことっていうのはやっぱりフィレンチャーのこととかイタリアのこと。
そうですね。
歴史とか美術とかもチラチラと話しているんですけど、
やっぱり生活感みたいなのが、お客様に聞かれるんですよね。
とか子供たちは例えば小学校何年まで なんですかとか結構生活のことを
聞かれるので結構そういうなんか 海外生活イタリア人の生の様子
とかを知りたい方が多いんじゃない かなと思ってそういうところを
12:02
話せればいいかなと思ってます かね
面白いですよねフィレンツェって 言うとなんて言うのコト街ごと
全部世界遺産みたいなそうですね 街自体が世界遺産になってます
ねそこに住むって私とかにやっぱり 想像がつかないんですよね
そうですね大変なところもあります けどねやっぱり街の景観を守らない
といけないので個人の所有の家で あっても勝手に壁に穴1個開ける
のだけでも市の許可が必要とか 友達の家も中庭に糸杉っていう
高い縦長の木があるんですけど それがちょっと枯れかけてるわけ
じゃないちょっと倒れかかって きてて危険だからということで
切り倒そうとしたらフィレンツェ 市の方からいやそれは景観の一部
なのでダメですって言われてですね 結局木の植物のお医者さんを呼ん
でクレーンを持ってきて木の様子 を見てもらって直してもらうっていう
ねかなりお金かかったみたいなんですけど そういう大変なこともあったり
するので 費用は住民の方が払うんですか
そうですね一回見てもらうだけで 10万円かかったよって言ってました
日本にも樹木医さんっていらっしゃ るけど
そうなんですよねほんとそんな 感じだと思います
お話伺っててもライブをしてくだ さったりとかあるじゃないですか
そういうのを聞いていてもやっぱり 大変そうだなって思う
そうですね古いものを守るのって やっぱりみんなが協力しないと
ダメなんだろうなってその中に 暮らしてるんですもんね世界遺産
の中に
暮らしてるからねなんかあれですか 今ほらヨーロッパはガス代とか
電気代がすごい高いってお話そうですね エアコンとかも結局エアコンって
つけると室外機つけてなんだり いかんだりってあるけど日本で
一般的に見るようなエアコンなん ですかやっぱり
そうですねエアコンは同じあとペンギン タイプって言って部屋の中を移動
できるパイプが通っていてパイプ は窓のね窓を軽く開けてその間
から外に出してみたいなのがあるん ですよあるいは窓に穴を開けて
しまうか窓に丸く穴を開けてそこに パイプを通してみたいなのがあります
それだとちょっと威力は少ないん ですけど部屋から部屋に移動できる
のでっていうのがありますからね じゃなければ大金さんもいます
ので大金ありますので大金だと 日本と同じですねただ前にやはり
私が住んでいるところって旧市街 からちょっと外側なんですよそれ
15:00
ほど厳しくないんですけど旧市街 の中に住んでいらっしゃった小説家
の塩野七美さんっていう方はあの 方が一時期避難所に住んでいらっしゃ
いまして中心街にお家持っていた みたいなんですがやっぱり工事
するのに許可がおりなくてって 言っていらっしゃいましたね
あの塩野さんも問わげるほどね ローマ人の物語とかね永遠のベスト
セラーですけれどもそうなんですね それでもね楽しいことあると思います
そうですね気候もいいし食べ物も 美味しいしフィレンツェ人どちら
かイタリア人の中ではちょっと 内向きな性格って言われますけど
それでもやっぱりねみんな明るい し楽しいですよねやっぱりね
気候はどうですか
そうですね大体フィレンツェって 日本で言うと北海道の朝日川の
辺りなんですよ結構北の方にあって 冬は暑くあとね盆地なのね地形
がそれで冬は寒く夏は暑いみたいな 感じなんですけどただね湿度が
夏はねカラッとしてるんですよね 反対に冬の方が湿度が高いみたいな
感じになってます地中海性気候 でねだから空があんなに青いの
かなみたいな感じですかね
夏暑い暑いっておっしゃってます もんね
うんなんかね太陽の光がねもう 直接肌に届いてる突き刺さる感じ
ですね痛いって感じ日本だとほら 湿度があるからねちょっとこう
やんわりとじわじわってやつだ と思うんですけどイタリアナス
はもうね太陽の光が直接あの肌 の上にピシピシ突き刺さってる
感じですねはい
重融合が必要なわけですね
はいもう完全防備で行かないと 大変ですはい
ねえ物価とかはどうですか
物価はねやっぱり高くなりました ね昔に比べると
だってね美術館の値段が何倍とか っておっしゃってましたよね
うん必至美術館がねすごい上が ってしまってグッと上がったのは
やっぱりあのユーロになった時 ですかねリラからユーロになった
のが2000年なんですけど最初はリラ とユーロと両方の値段をね並行
して表示してたんですけどだんだん そのリラがなくなってからどん
どん高くなってきてみたいな感じ です
確かに私も一番最初にイタリア 行った時まだリラでしたね
うんそうリラの時はなんかすごい 安くて
うん安かったんですよ
ゼロがいっぱい付いてるお札 だったんですけどでも安いねっていう
感じでなんか日本の方とかもあー なんかあの日本で退職年金生活
入ったらイタリア住もうかなー ってねおっしゃられてる方もいる
ぐらいの感じだったのがぐんぐん 上がってしまいましてね今ほんと
高いですね
ねー特にフィレンツェなんでね 観光地なのでなんか物価は高そう
18:02
そうですねなんかえーみたいな なんかパニーノ1個買っても5ユーロ
700円とかするとうーんって考え ちゃいますね
えーパニーノ1個で700円かー
サブウェイだったらミラノサンド シーセット
日本はほらピン切りで選択肢ある じゃないですか
あるある
ねーイタリアほんとパニーノで こんな値段するのきっと田舎に
行けばもっと安いんだと思うんですけど
あー確かにねーそうまあしょうがない ですよねー
うんみなさん来ていただいてありがとうございます 今ねラベさんにミキさんにコンソ
トパパさんそしてゆりえさんもね 来ていただきましたありがとうございます
ね私もあのイタリアは何度か訪 れたことあるんですけどフィレンツ
はね実は行ったことがまだなくて
そうなんですね
うーん北はあのベネツヤ泊ですね
うーん
なるほどそれかもうローマから 南ですね
なるほどじゃあシチリア島とかも 行かれて
シチリアは行ってないですなぜか 行きたかったんだけど
うーん
あの海を渡ってしまいましたね クロアチアの方に行っちゃいました
クロアチア
いいですよね人気が
いいですよね本当にはいでえーと フィレンツへのガイドということ
なんですけれども
はい
このご自身のそのプロフェッショナル の分野でちょっとお話をお伺い
したいんですがそもそもゆきさん がちょっとこれあの事前にねあの
送らせていただいているご質問 とちょっと違うんですがそもそも
ゆきさんがフィレンツへのガイド になろうと思ったきっかけっていう
のは
きっかけはねたまたまですかね あの向こうにイタリアに行った
ときにまあイタリア語の学校に通 ってたんですね語学学校にでその
片手間で片手間というとおかしいん ですが土日だけあの免税店でバイト
をしてたんですよ
はい
店員として
はい
でそれでそこはまあ日本人のグループ がいっぱい来るというお店でして
よくありがちなんですけどでそれで まあガイドさんたちと仲良くなって
でまあちょっと緊急事態の時とか ヘルプに行くようになったんですね
えー
具合が悪い人がいるんで病院で 通訳してくださいとか
はい
あのちょっと迷子が出ちゃって探 してほしいんですとか
そういう緊急事態にお手伝いして いてでまあその時店員2年ぐらい
してたと思うんですけどどうもね 店員がね自分に合わないなと思って
なんか他にやろうかなと思った時に ガイドをしてみようかなと思いまして
でまあ知り合いのガイドさんに頼ん でちょっと旅行代理店に紹介して
もらってで少しずつ始めたという 始めたら意外にも自分に合って
たという感じですかね
ということはもともとイタリア だったりイタリア語が好きでイタリア語
を学びに留学を
大学の卒業旅行で南ヨーロッパ をぐるっと卒業旅行で回りまして
21:05
あまりにもなんかイタリア人が すごいお気楽に楽しそうに暮ら
しているんで
ああいう楽しそうに暮らせる秘訣 って何だろうと思いまして最初は
半年の予定で留学したんですね半 年経ったら帰ってくる予定だったん
ですけどその間にスルスルとバイト が見つかりバイトの仕事に入り
みたいな感じで流れに漂ってたら すぐたどり着いたみたいな感じ
です
そんな感じだったんですね私は もうなんかやっぱりユキーナと
いえばすごくしっかりされていらっしゃる イメージがあるので着実に人生
設計を立てて私はイタリアに行って ガイドで生きていくだよみたいな
感じだと思ってたんですけど意外 や意外そこは結構流れに
流れに乗って
若い時の特権でもありますよね
そうですねどうにもならなかったら 日本に帰ればいいやというね
そんな感じですよね
やってみようみたいな感じですね
なるほど面白いそうだったんですね でやってみたらガイドの仕事が
とても面白かったです
どんなところが合っていると思 われたんですか
何でしょうねなんか苦にならない いろんな人と話すのが苦にならない
不思議なんですけどね子供の頃すごい 緊張する子供で知らない人と話す
こともガチガチになってたんですけど だんだんと外国に出ていろんな
イタリア人と話してイタリア語の 学校では他の国の人たちもいらっしゃ
って話したりしてなんか意外に だんだんと人なりしてきたっていう
か仕事に入ったらなんか人と話す のが全然苦にならなくなっている
ということに気がつきあとやっぱり 美術とかお話しするじゃないですか
歴史とかをその後にお客さんすごい 君の話めちゃくちゃ分かりやすい
って言われてああそう自分では よく自覚はしてないんだけどそう
なんだ私もしかしてこの仕事に 向いているのかもと思い始めて
ですね
なるほど
という感じですかね
確かにすごく説明が分かりやすい しお声も聞き取りやすいしもちろん
プロのガイドさんなのでキャリア も長くていらっしゃるので説明
が上手なのは当然なんですけれども 声もすごく聞き取りやすい何て
音程っていうのかな落ち着いて いて
バスとかに乗っているとみんな 声に説明を始めてアピサマで1時間
ちょっとなんですけど説明はして きますけどお休みになりたい方
は休んでいいですよって言うと だいたいみなさんスーッて寝る
24:05
それだけやっぱり心地のいいお声 なんですよね
そうですかね
褒め言葉ですねそれはね
褒め言葉ね
そうミキさんもちょっと前のコメント でおっしゃってるんですけれども
ヨーロッパは歴史が長いから覚える ことがたくさん過ぎて大変です
よねっておっしゃってたんですけど 歴史とかそういったものを覚える
のは大変じゃなかったですか
そうですね最初ガイドになった 頃は法律でまだ日本人がガイド
のライセンスを持てない会だった んですよ
イタリア説明するために国家試験 というのがありましてそれを受け
なければいけないんですねそれで 勉強して試験受かってライセンス
をもらったんですけれどもすごく 別れてるんですね私が担当する
ところは最初に受けた試験はフィレンツェ 圏なんですよそこだけをとにかく
イタリア全土の歴史も勉強はするん ですけどとにかく地方史地方の
美術史地方史地方古代史みたいな のを勉強していくのでまた他の
町を勉強するためにはそこの試験 を受けなければいけないということで
そういう仕組みなんですね
すごく文教化されているのでもちろん 全体的な流れは覚えないといけ
ないんですけどフランスが攻 めてきたとかドイツとシンセロマ
ペップだったとかそういうところを 覚えないといけないんですけれども
やっぱり自分の説明する土地のもの に集中してっていう文教体制になる
ところはいいかなと思いますね
なるほど面白い何となく私も歴史 特に世界史が好きで勉強はある
程度したんですけど歴史ってそれこそ 歴史だから突き詰めようと思う
どれだけでも細かく惚れじゃない ですかねその中でもイタリアって
なると犬も歩けば遺跡にあたる っていう土地なのでそれこそ山
のように覚えることができたかな って思いますけどでもそれもやっぱり
そんなに苦にはならなかったって いうことですね
そうですね最初は試験を受ける っていうことになったときにこの
聖書と呼ばれる赤い表紙が赤い本 があるんですよ赤本と言いながら
読むんですけどそれにも本当に この柱は誰が作ったみたいな
そんな細かいこと
無理無理と思ったんですけど
柱の区別さえつかないけどみたいな
無理無理と思ったんですけどやっぱり 街道のライセンスを取らないと
やっぱり仕事がもらえなくなるだろう ということが分かっていたんで
だんだん日本人が取っていくと やっぱりある人が優先になるので
生活がかかっているので必死に 勉強しましたね
27:00
ああそうなんだ
本当にこれ大学の入学試験より 街道試験の方が試験に真剣に
勉強しました
そうなんですね
学校にも通ったんですけどね
街道試験の
街道学校があってですねそれが仕事 しながらだったんで近道日だけ
通ってたんですけど夜の朝の8時 に始まって終わるのが夜の8時
っていうね12時間
1時間だけ昼休みがあるっていうね
詰め込みで
すごいスパルタですね
スパルタでした
それであれですかその街道のライセンス を取るのはもちろんなんですけど
もちろんその試験はイタリア語
そうですねイタリア語ですね
一期試験と高等試験があっても
その街道さんの試験を受かるともちろん
日本人へのガイドもそうですけど
ってことは海外の日本人以外の方にも
ガイドができるってことですね
これはねまたね語学試験を受けない といけないんです
そうなんだ
勉強するためにはその試験全体は イタリア語なんですけど
英語はどのぐらい話せる能力があるか という試験をプラスで受けなければ
いけない
日本語は母国語なので
試験を受けなくてもいいんですが
日本から例えば高校なり大学なりを 卒業しましたというね
卒業証明書みたいなのを持ってきて
それをイタリア語に訳してもらうんですけど
ちゃんとした通訳師の下に頼って
それを提出すれば日本語の試験は 受けなくていいよということになってますね
ちなみにゆっきーな姉さんは
外国語の試験も受けてないので
そちらは受けてない
ということは日本の方に
日本語はイタリア人にできるということ
なるほど
基本的にイタリア語プラス外国語一つになっているので
その場合はイタリア語プラス日本語の形になっている
まあそれだって大変な騒ぎですよね
だってそんな
イタリア語がね
だってイタリア語って言ったら
ゆっきーさんって感じですもんね
ありがとうございます
そのガイドさんのお仕事はフリーランス
そうなんですフリーランスなんです
そういう場合は直接
お客様が申し込まれるっていう場合の方が多いんですか
それともガイド協会に属するみたいな
一応旅行代理店からもらうのが一番多いですね
旅行代理店がだいたい
フリーランスなんですけれども
どこの旅行代理店の仕事を受けるっていうのが
メインで決まってまして
そちらからいただいて
空いてるところは他の代理店から
リクエストが来たらあそこ空いてますよ
ということでお仕事したりみたいな感じです
あるいは直接サイトを自分たちで作って
30:00
そちらから受けたりということもあるし
みたいな感じですね
リピーターのお客様とは
そうですね
リピーターのお客様だと
前に来たガイドさんお願いしますみたいな感じです
幽霊さんもいらっしゃいますけど
そうなんですね
旅行代理店を通してガイドの指名をすると
指名料とかちょっと高めになっちゃうかもしれないですね
じゃあ直接スタッフのレターとか
インスタのDMとかで
やり取りしたらOKって感じですかね
そうですね
旅行代理店通したものも
例えば高校のね
小学旅行生がいるんですよ
毎年この学校来ますみたいな
すごいリッチ
小学旅行でフィレンゼいいな
そういう学校だと
毎年同じガイドをだいたい頼むことですね
だいたい内容が分かってるというのと
工夫も分かってるとか
手順が分かってるとか全部あるので
前と同じガイドさんをお願いします
ということになるので
今ちょっとコロナで途切れてしまってるんですけれども
あの学校10年ぐらいやってるとか
20年までいかない
15、6年やってるなっていう学校もありますね
すごいですね
でもそれは変な話
乗客ですよね
そうです乗客ですね
学校が潰れない限りは
永遠に来てくれたらありがたいですもんね
みきさんがオーストラリアなんて歴史が短いから
先週来たワンホリのお姉ちゃんガイドやってたりします
なるほど確かにね
でもオーストラリアはいろいろ自然がすごいから
動植物のこととか
覚えたりしなきゃいけなそうだなって
またそれはそれで大変じゃないかな
大変ですよね
ありがとうございます
そのガイドさんとして
ご自身のお仕事で
これをこだわってますっていうことは何かありますか
そうですね
やっぱりお客様の状況を見るっていうことが
一番重要かなと思うんですよね
なんか興味があるベクトルとか違うじゃないですか
こちらの方向に興味がありますとか
食べるもの、ショッピング、美術
いろいろあると思うんですけど
そのちょっと様相みたいなことだいたい
この人はこれにはあまり興味ないんだなとか
あと同じく美術館に入っても
今日は皆さん使っていらっしゃるかなとか
この洋服を見てそれによって
例えば疲れてる人に
あんまり難しい言葉で説明しても
頭に入らないし
そうですね
一つの絵を長く説明するのって
お客さんにとってはすごい疲れることなんですよ
宇宙力が必要だから
そうですよね
そういうのを短い説明で
作品を多めにチャンチャンチャンチャンと
説明していった方が
リズム感ができて眠くならないんですよね
確かにね
33:04
ピエンチェを訪れる方全てが
芸術作品に興味があるっていうわけでもないですもんね
そうですね
あとねやっぱり時間帯とかにもよって
朝早いとか
昼ご飯の後とかでも
お昼ご飯の後と皆さんだいたい眠くなってらっしゃるんですよ
そうですよね
だからついにすぐだと
ヨーロッパ時差があるから
あとね季節によってもすごい暑いとか
朝まだ早くて
みんな頭が起きてるとか
そういう時はちょっと難しめの説明しても大丈夫だし
みたいな感じですね
なるほどその辺のさじ加減
さじ加減ですね
そうですね
そこらへんお客様の様子を見て
いう感じでしょうかね
素晴らしいですね
さすがプロフェッショナルですね
ありがとうございます
もうキャリアとしてね
30年近く
ガイド様されているということですね
そうですね
その中でどんなことで
一番苦労されることが多いですか
苦労ですねそうか
苦労ね
あんまり苦労って思うことがなくて
素晴らしい
大変な仕事が来ると
よしやったるわみたいな感じ
すごい
でもやっぱり知らない場所に行くとかが
ストレスになりますかね
ここはあんまり知らない
フィレンゼとかならいいんですよ
私担当がフィレンゼだからいいんですけど
他の町に行くこともあるんですね
個人のお客様とかで
イタリア全部を一緒に回ってくださいとか
そういうのもOKなんですね
そうすると一応行く先々で
現地のガイドさんをつけてもらうんです
イタリア人のガイドさん
イタリア人のね
日本人のガイドがつく場合は心配なく
その人にも任せちゃって
こういうふうにしてくださいっていう
流れだけ伝えてなんですけど
イタリア人のガイドがつく場合は
イタリア人に説明してもらう
一応説明してもらって
それを私が通訳するという形なので
やっぱり前もって
知り感覚とか後
前もっての知識とかを
頭の中にある程度入れとかないと
通訳がうまくいかないっていうことなので
フィエンスガイドがメインだけど
時に通訳もやるし
通訳もやるってことですね
そういうことですね
すごい万能
通訳だとある程度
あまり馴染みのない分野だと
ある程度やっぱり勉強していかないと
単語がわからないとかありますのでね
そうですよね
日常的に使う単語じゃないものがおそらく
歴史の説明とかね
芸術とかなんかの専門用語が出てきたとき
さすがにだいぶね
ワイナリーのブドウの発音
さすがに分かるようになりました
確かにイタリアといえば
ワインとかグルメとかもそうですもんね
36:00
ただ結構日本一とかもあって
日本一もそれによって
例えば洋服の記事であるとか
絵本ですとか
そういうのやっぱりある程度
専門的な
専門的な知識を入れていかないといけないのが
大変かなって思いますね
なるほど
そっか、でも皆さんね
聞いてくださった皆さん朗報ですね
頼めばツアーもやってくださるという
ツアーの随行もしてくださるということで
これは朗報ですね
イタリアに行かれた皆さんもね
そうですか
それはでも確かに
勉強が終わらないですね
そうなんですよ
終わらないんですよ
これが永遠に
でもそれが面白いというのはあるかもしれないですからね
確かに免税店で何か売ってるよりは
勇気だもん、知的好奇心
知的好奇心ね
それをお客様と一緒に
作り上げていくのは楽しい
素晴らしいですね
そっか
じゃあ逆にですね
ガイドさんをやっている中で
喜びを感じる点いっぱいあると思うんですけれども
これに私はこの仕事をやっててよかったなって
一番喜びを感じるっていうのはどういう時ですか?
全部つながってると思うんですけど
やっぱり仕事が終わった後に
お客様に
すごい面白かったです
今まで全然知らなかった
絵とか芸術が全然興味なかったんですけど
絵ってこんなに面白いものなんですねって
言ってもらえたりとか
そういうのが楽しいですね
嬉しいです本当にね
やっぱり一番やりがいを
やってよかったって思う瞬間ですよね
あとガイドの利権みたいな感じなんですけど
ガイドのライセンスをもらったことにより
ライセンス証があるんですけど
それを見せると
イタリア中の国立美術館無料で入れるんですよ
そうなんですね
本当にいいですね
旅行しても本当に
美術館に入る値段全部タダなんですよね
ドイツのミューヘンに行ったときに
東のガイドと一緒に行ったときに
ここでも試してみようよとか言って
秘密のガイド証を見せたら
ミューヘンの美術館もタダで入れたみたい
これもしかしてヨーロッパ連合
EUで行けちゃうの?みたいな
行けちゃうの?みたいな感じになってね
そうなんですね
次どっか行かれるときにぜひ持って行って
そうなんですよ絶対持ち歩くようにしてます
面白い
そうなんだ
それはラッキーですね
先ほどの冒頭の方のお話に戻るんですけど
フィレンツェにもずっと住まれてるってことですね
そうですね
最初に日本でイタリア語を勉強してまして
渋谷に日医学院と
イタリア語の専門語学専門学校が
39:00
そこに通ってたんですね
そこでイタリアに半年ほど留学したいので
いろいろ手続きを
ホームステイ先とか探してもらったりしたんです
その時に私ローマが好きだったんで
ローマに行きたいんですがって話したところ
その学校の方で
イタリア語の標準語ってフィレンツェなんですよ
そうなんですね
フィレンツェに語学学校がいっぱいあるんで
フィレンツェの学校をご紹介しますよって
言われたんですね
そうなんだ
って言ってまいった感じですかね
あ、ももちんが来た
サオリンありがとうございます
そうなんですね
それは私今初耳でした
なんとなくローマが標準語なんだと思ってました
感覚的にはローマはね
江戸っ子っていうか
ベランメイ町みたいな感じ
確かにねなんかちょっとほら
神田、東京で言ったら神田がロゴみたいな感じで
神田とかかつしかくとか
浅草とか
そんな感じちょっと下町っぽい感じ
なるほどフィレンツェと言っても
もうちょっと高級な感じのイメージがあります
13世紀の詩人でダンテ・アリエリ
新曲のね
新曲がそのイタリア語の話し言葉を使って
最初に美しい文章を書いた人
なるほど
母みたいな父みたいな感じ
イタリアがそれもバラバラの国であったのが
19世紀に統一されて
イタリアという国ができた
そうですね
だいぶ19世紀ですもんね
イタリアが統一されたのがね
日本自身の辺りなんですね
その時にじゃあ言葉も統一しようじゃないかって
言った時に
一番として一つ取ろうとしたのが
そのダンテの使っていた
トスカーな方言であったということで
そこからフィレンツェの言葉が
イタリア語の標準語みたいな感じ
そうなんですか
それは知らなかったです
ありがとうございます
教えていただいて
フィレンツェといったらフィレンツェ公国ですかね
そうですね
フィレンツェ公国はチラッとだったんですよ
だいたいその前がフィレンツェ共和国
共和国
共和国時代にすごくフィレンツェ人は
誇りを共和制だった
ローマみたいな共和制だったので
その後メリシキに急になってしまったので
トスカーな大公国という
確かにそういった公国がやっぱり
公国だったり共和国がやっぱり
イタリアは長かったです
長かったですからね
地方食がすごく特色があるし
地方ごとのやっぱり歴史文化
食べ物しかりね
今でも仲悪いですからね
そうなんですね
ジェノバ人はとか
ベネツィア人はみたいな
そうなんだ
中世の時代はジェノバ
42:00
フィレンツェ
ケチくさいジェノバ人は
ベネツィア時代もバチバチの関係でしたもんね
あそこはあの人
お父さんお母さんジェノバの人だから
ジェノバ人とは付き合っちゃいけないとかそういう感じですかね
面白いですね
そういうのもやっぱり
フィレンツェにずっと住んでいらっしゃるからこそ
感じる肌感覚だと思うんですけれども
確かにサオリン
英語ではフローレンスですね
ナイチンゲールのフローレンス
そうですね
そろそろ最後の方に
いきたいと思うんですけれども
フィレンツェに暮らしていて
苦労されることっていうのは
一番何がありますか
そうですね
苦労することね
なんでしょうね
いやでもそんなにいないかな
他のねローマとかミラノってすごい大都市なんですよ
それに比べるとフィレンツェって中規模の都市で
あのぐらいの規模が
一番住みやすいっていうんですかね
なるほど
街の中行っても知り合いばっかりなんですよ
歩いてると悪いことできない
すごい小さいわけじゃないんですけど
歩いてると必ず知り合いに会うぐらいの
街の大きさ
ただ友人に言わせると
やっぱりローマとかミラノに比べると
フィレンツェ田舎っぽいっていうか
じゃあやっぱりフィレンツェとか
ローマとかミラノとかがやっぱりこう
大都市ですね便利
新宿とか
渋谷とか
大阪とかそんな感じだったら
フィレンツェは横浜ぐらいの感じですかね
そうですね
そんな感じ
もうちょっと寂れてるかも
そんなことないですよ
週末しかないですからここ
なるほど
私ユッキーナのお話で
今でも覚えてるんですけど
フィレンツェには意外とたくさんサソリがいるって
そう地下室に出るんです
あれびっくりしました
2年1回ぐらい発見するんですけど
あれはびっくりしましたね
なんだっけ何とかはいないけど
サソリはいるのよねってさらっとおっしゃって
ゴキブリはいないからね
ゴキブリはいないけどサソリはいるって
実があるのはどっちだみたいな
私ゴキブリがあまりにも苦手なんで
サソリの方がいいですね
サソリの方がいいんだ
サソリもすごい大きいんじゃなくて
小さいのがひたらびたいようなのが見つかるんですよ
サソリは
怖いですよね
ねえももさん覚えてます?
あの時みんなびっくりしましたよね
サソリさんは一度行きましたが素晴らしかった
なぜかマラソン大会してました
そうなんですね
マラソン大会に一人何回かある
そうなんですね
でも下がほら全部石畳だから
結構大変だと思うんですけど
足に負担かかりそうですけどね
膝に来そう膝に
膝に来そうですよね本当
逆にですね
こういうことで
45:01
私もフィリンテにやっぱり住んでてよかったとか
やっぱりこの街が好きだわって思う時って
どんなことがありますか?
やっぱりなんか
小さいくせに美術品がいっぱいあって
遺跡はあんまりないんですけど
歩けば美術品にあたるというか
みんなやっぱり穏やかですよね
あんまり騒がしくない穏やかに暮らしてる感じ
イタリア人の中では穏やかな方だと思います
そうなんですね
なるほど
住みやすいっていう感じですかね
リチ的な人
学者派だというか
ボローニアとかもそうだと思うんですけど
インテリな人が多い感じですよね
今坊さんがこの前ライブで
お行儀の良い州と
お行儀の良くない州っていうのを
発表してましたけど
そうですね
南とかね
私も南行く時結構コワゴワでした
そうなんですね
ローマもちょっと怖い感じ
ローマ行ったら泥棒だらけよみたいな感じ
釣りだらけよみたいなね
ナポリに買いだき行ったんですよ
友達と
友達4人ぐらいで行ったんですけど
もう一人誘った人は来ませんでした
ナポリに行ったら死ぬかもしれない
そんな大げさだと思ったんですけど
ナポリを見て死ねとは言いますけどね
そう
この人はナポリ見たら死ぬって言ってました
ナポリはね私も
ナポリピッザが食べたくて
母と行きましたけどね
気をつけていればそんな危険じゃないと思うんですけどね
そうですよね
確かにヨーロッパというよりは
上海の裏路地とかそういう感じでしたけど
あれはスリリングで面白いっちゃ面白いですけど
やっぱりフィレンツェの人は
ナポリに行く時は緊張するっていう感じ
そうですね
面白い
ということであっという間にね
46分になりますけれども
フミさん長野県も地位見ないですね
雪かき
フミさんのところね
今雪がすごいっておっしゃってたんで
雪かきしながらありがとうございます
そして最後になりますけれども
今後の展望や何か
告知などはございますか
特にね
告知ないんですけど
今ちょっと日本に帰ってきているので
2月の27日に帰りますので
帰ったらね
また前のように
定期的に夜の8時半からかな
日本時間の夜の8時半からですね
ライブをしたいと思いますので
よろしければ
いらっしゃってください
ありがとうございます
またねゆきさんの
インスタグラム
まさかのiPhone12で
全部作られているという
今日優秀なYouTube
2年おきに買い替えてるんですけど
さすがにコロナで
そうか
収入が途絶えていましたので
国からの援助金しかもらってなかったので
そうか
今iPhone14高いですしね
48:00
もうちょっと長生きしてもらおうかなと思ってます
今日一番びっくりした
あれは
本当に
今日はゲストに急でしたけど
来ていただいて本当にありがとうございました
本当にね
何回か予定を
覆ちしまいまして
いえいえ全然
ご家族との
滞在も残りわずか
となっていらっしゃると思うんですけど
まだまだ寒い日が続きますので
お体
お家族の皆様ともとも
お気をつけてお過ごしください
この雪は私のせいじゃないです
私が日本にいるからじゃないです
いやわかんないよ
前半部分で
いらっしゃってなかった皆様にお伝えするんですけど
なんと今日はですね
お誕生日ということで
改めまして
大雪の雪さん
お誕生日おめでとうございます
お誕生日にもかかわらず
ゲストに来ていただいてどうもありがとうございました
ありがとうございます
それではですね
こちらで教えて!スタイフプロの人
12回目のライブを
終わりにさせていただきたいと思います
ありがとうございます
ありがとうございますたくさんのちゃんさん
ありがとうございます
それでは
こちらの概要欄に
雪さんの
インスタグラム
そしてYouTubeの方のリンク先も
貼り付けて後ほどアップしたいと思います
本日は
雪が来ていただいてありがとうございました
ありがとうございました
皆さんありがとうございます
それではこちらで
ライブを閉じさせていただきます
ありがとうございました
失礼いたします
ちゃおちゃお
49:56

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