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こんにちは、横浜で15年以上、犬の保育園の先生を行っている、なおちゃん先生と申します。
本日は4月9日、日曜日になります。
皆さんご存知かもしれないですけれども、私はですね、4月頭に引っ越しをしました。
そして、数日遅れて35年住んだ実家の方も引っ越しをして、
絶賛今、両家でバタバタ引っ越し、そして片付け作業に追われております。
その最中、子供たちの学校、保育園、そして愛犬がちょっと体調を崩したりしてね、
その通院があったりと、かなりバタバタとしておりまして、
なかなか今までないぐらい、スタンドFM聞けてなかったり配信もできていないんですけれども、
少し落ち着いたらね、また皆様のところにもライブとかにも遊びに行きたいなと思ってます。
いいねのね、ポチッだけで失礼してしまっている方もたくさんいらっしゃると思うんですけれども、
ご容赦いただければと思います。
はい、本日は本当に本当の隙間時間ですね。
車を取りに来て、今社内であ、そうだと思ってパッと収録をしております。
2つぐらい前に犬の散歩、そして子供が犬のお世話をするのは何歳ぐらいからかというお話をしています。
私の持論、これは私個人の意見ですが、私自身は子供さんが一人で犬の散歩に行くのは中学生ぐらいからがいいんじゃないかなというふうに思っています。
我が家の子供でも上の男の子、小学、今年4年生になりましたけれど、4年生の彼でも一人でお散歩にはいかせていません。
そして子供たちがリードを持ちたいという時には、公園の人通りがない、あまり人や自転車や他の犬が来ない見晴らしのいいところで、
ここだったら公園抜けるまで持てていいよという感じで、少し持たせてあげるというようにしています。
そして本日はサムネイルの写真も載せましたが、このリードの持ち方について少しお話ししようかなと思いました。
リードですね、大体のリードが持ち手の部分が輪っかになっているものが多いんじゃないかなと思うんですが、皆さんどのようにリードを持たれていらっしゃいますでしょうか。
よく見てみると結構な方がこの持ち手の部分を握りつぶしていたり、持ち手と一緒に握り込んでいたり、持ち手のところは持たないでリードの紐の部分を持っています。
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これだと何かあった時に犬がパッと動いたり、何かに気を取られてふっと道を逸れたりしたら、結構リードがスルッと手から抜けてしまうということがあるんですね。
特に握力の弱い方、お年寄りの方やお子さんなどは結構パッと抜けてしまったり、スマホを見ながら散歩されている方は犬がパッと動いた時にそのような持ち方をしているとリードがふっと手から抜けてしまうという危険性があります。
ですのでリードの手から抜けてしまうということを防ぐためにも、リードの輪っかの部分に一度手を通して、さらにそれを握り込むような感じでリードを手首に通した後にリードを持つ。
ひもの部分を上から持つ。地面の方に手のひらを向けて握るような感じで鉄棒でいう順手の状態で持つと一番抜けにくいんじゃないかなというふうに私は思って皆さんにもご指導をしています。
この持ち方をしていると抜けにくい。逆手でひもの部分だけ持つよりもはるかに抜けにくいので、そうなんだと思われた方は日頃からの習慣にしてみてはいかがでしょうか。
お子さんやお子礼の方、突然引っ張るワンちゃんなどを飼われている方はこの持ち方をぜひ試してみてください。
最後まで聞いていただきありがとうございました。