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2025-04-08 10:04

漫画「へうげもの」とお茶の世界 #043

古田織部(ふるたおりべ、1544年~1615年)は、安土桃山時代から江戸初期にかけて活躍した武将・茶人であり、千利休の高弟として茶の湯を学び、利休亡き後はその後継者的存在として独自の茶道美学「織部流」を確立した人物である。織田信長、豊臣秀吉、徳川家康に仕え、戦国の世を生き抜いた武将でもあったが、特にその独創的な美意識が注目される。

織部は、左右非対称や意図的な歪み、奇抜な造形を好み、従来の「侘び寂び」とは異なる奔放な美を追求した。その代表が「織部焼」である。中でも「織部釉(おりべゆう)」と呼ばれる、銅を含んだ鮮やかな緑色の釉薬が特徴で、鉄絵による装飾や斬新な形状と組み合わされることで、前衛的とも言える作品群が生まれた。織部釉は美濃地方(現在の岐阜県東部)を中心に発展し、茶碗や向付(むこうづけ)、香合などに広く用いられた。

晩年、織部は徳川家康から謀反の疑いをかけられ、元和元年(1615年)に切腹を命じられる。その死は政変に巻き込まれたとも言われるが、彼の美意識と創作は後世に大きな影響を与え、日本の陶芸史・茶道史において重要な存在として語り継がれている。
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今ですね、へうげものっていう漫画にハマってまして、先日のバーの時にですね、お茶をやっている方がですね、いらっしゃって、
ぜひバーの時にですね、簡単にお茶をたててくださいっていう風にお願いしてですね、その時はバーにお客さんは4人ぐらいしかいなかったのかな、
なので、非常にねったりとした雰囲気でお茶をたてていただいて、彼女は裏線系の方なんですけれども、お茶をたてていただいて、散々飲んだ挙句にですね、最後に抹茶で締めるというですね、
なんと雰囲気が、雰囲気な感じで体験をしてですね、実際に素晴らしいなと思っていたんですね。その彼女がですね、なおさんは絶対ハマるから表面を読んだ方がいいって言われてですね、絶対面白いからと言われて、
調べたらですね、古田織部の話なんですね、なるほどと。2005年に連載を開始して2017年までの12年間に連載していてですね、もう紙はないんですよね。紙で手に入らないんですよ、新品が。
キンドルでなんていうので、ちょっと漫画はやはり紙で読みたいなというふうに思っていてですね、デルカリでですね、ジルに探してもらってですね、僕はね、すごいそういう探すのがめちゃくちゃ下手くそで、探してるうちにやんないんでしょうね。
一日でオニメにしてですね、全25巻をですね、書き集めてもらって、低刊の半分ぐらいで流行りという形でですね、投入できたんですけれども、これが古田織部なので、
千利休の芸術人といっても過言ではない方でして、
まあ、秀吉では違いました。信長、秀吉、家康、塚江君ですね。もうまさに絵画ドラマみたいな人でして、みんな大好きな時代ですよね。
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まあ、信長の時代から本の図の編があって、秀吉の絵になって、塚江さんがあって、ドラマチックに展開を順着するようにして、
塚江さんが、いずれは旦那さんがハマっているという施設とかで名前が出るんじゃないかなと思いますし、塚江さんも多分これをめっちゃ面白いと思って読むんじゃないかと、ひょっとしたらもう読んでいるかもしれませんね。
まあ、めちゃくちゃ面白い時代に来たですね。大名なんですけど、文化寺に位置づける方でして、文化的な側面というかですね、お茶文化という立場ですね。
この辺りの歴史を描いていて、フィクションも結構あるんですけど、面白く時代を切り取ってエピソードを切り取ってですね、展開されていてですね、なかなか面白いですね。
展開というかですね、展開操縦が出てくるんですが、これがですね、竹内光秀を匂わせる感じでですね、光秀展開説みたいなのを展開したりですね。
まあ面白いですけどね。今16巻か17巻ぐらいまで来たんですが、ちょうど杉原が終わってですね、石田三成が処刑されて終わったというところまで来ました。
あと7、8巻ですね。これから大阪の冬の陣、夏の陣を迎えて徳川の陣になって、どこでも会いたいというところですね。非常に楽しみです。
古田織部というのはですね、織部湯という緑色のドロッとした流れるような湯があるわけですね。
織部湯をですね、茶木ちゃんがですね、これから出てくる縁輪をですね、日本からも出してきて、この後の展開も楽しみというところです。
今日はですね、そのなんで、いつものピンマイクをやめてですね、ワイヤレスを、Ankerのワイヤレスをやったので撮っておきます。
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こちらが、ピンマイクの前方的に音が広すぎてですね、こっちのほうがかなりいいんじゃないかというふうに思います。
ワイヤレスイヤホンですね。
このAnkerのやつとAirPodsと両方持ってるんですが、AirPodsはですね、ちょっと何回か水没させてしまってですね、
効く分ではあるんですけど、離した音をですね、あんまりよく拾わないようになってしまってですね、
次のAirPodsが同時通訳ができるみたいな噂があるので、それが出たら新しくしようかなと思っています。
なんか昨日下人さんがこんな感じで散歩しながら配信をしていて、すごく音がクリアだったんですけど、
有線のAirPodsですね、昔iPhoneからついてきた無線のイヤホンがあると思うんですけど、あれで話し取っていた仕事も非常にクリアでして、
その有線のAirPodsという手があるなと思って、どこにしまい込んだか見つからないので、本当に急にですね、このワイヤレスイヤホンで収録をしてみました。
どうでもいい話なんですけど、ここに関西方面から戻ってきたんですけど、新幹線はあれですね、やっぱり最近快適だなと思うのが、
エスワーキス車両の3人掛けのところで2人で座れる席があるんですが、あれは快適ですね。
通常より、大阪と品川辺りで1000円か1000倍くらいはちょっと高いんですけども、指定席プラス1000倍くらいで3人席を2人で使うと、何発もロンギアリータイプですね。
すっぽりこもれるような感じになっていて、また快適でした。
新興方向、いずれも東京から大阪方面は右側で、新興方向は左側で、大阪、品川方面、新興方向は右側にしているので、富士山が乗れないという残念ポイントがあるんですけれど。
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それにも変えがたいですね。
愛国さがあるというふうに思っています。
そんな感じで、東京に戻っておりまして、いずれも新興からお届けしました。
桜もそろそろ散り始めていて、緑の葉っぱもキラキラという感じになって、もう一杯ぐらいなのかなという感じですね。
ではまた。
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