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2023-02-17 12:30

第267回「山やべえ」

概要

なんちゃらやまんにゅ

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なんちゃらアイドルのなんちゃラジオ
ほい、よいしょ、フローニュ
なんちゃらアイドルのおはるです。 なんちゃラジオです。
よいしょ、あー寒い寒いね、まだまだ寒いね。 よしよし、えーっと
そうそう、最近ね、山に行ってきたんですよ。
ヤマニュ。 MCアンニュちゃんっていうね、まあこれを聞いてる人はみんな知ってると思うんですけど
山に、みんなで登ろうの回を
やってるんですよ、MCアンニュが。 ヤマニュっつって。
それでいいなぁと思っててさ、ずっと山楽しそうだなぁと思って。 この前ね、なんちゃらヤマニュとして
ちょっと企画をね、打ってもらって行ってきたんですよ。 まあもともとそもそもの話で言うと
私はその山登り、登山みたいなものをほとんどしたことがなくて
これは登山をしたことがある人に言わせたら笑われてしまうようなことなのかも
知れないんですけど、今まで行ったことのある山っていうのが
記憶の中で
ヤマニュに登るぞっつって登ったのは高尾山だけなんですよ。 高尾山って東京の
西の方にある、高尾ってところにある。 まあそんな遠くないですね。
のところにある山なんだけど、その高尾山っていうのはまあね、低いですね。 高尾山。
高尾山。 高尾山っていうのは
標高599mの山って言ってるから
まあスカイツリーよりもね 低いですし
あとそもそもね 高尾山って
私行ったの結構前だなぁ。10年近く前になるのかな。
コースがね、ちゃんとここを登ってくださいねってコースがいくつかあるんですけど、それがね
もうね、5個ぐらいあったかなぁ。 ちょっと見てみようか登山コース。
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えっと、あ、6個ぐらいあるんだね。 私はね、その
行ったのは、高尾山の話ですよ。 多分これだな。表参道コースと
吊り橋も見た記憶があるから、ちょっとだけ外れて吊り橋を見に行ったのかな。
とはいえね、もうほとんど舗装された道で坂道。 でも全然超簡単な山。
まあこれはなんか話したことあるかもしれないけど。 山頂にやっと着いたーって
着いたら、もう ポメラニアン連れたお姉さんがパンプスでいたみたいなぐらいの
山なんです。私も多分適当なスニーカーでね、てことか歩いて行ったし。
あ、その程度の山にしか登ったことがなくて。 今回
行ったのが、 これもねー
東京なんですよ。 西東京のもうさらに
多分よりもっともっと奥ですね。 結果の話をすると、私たちが登ったのは三丈山じゃなくて日の出山ってやつに
登ったらしいんですけど、ちょっとそこらへんのことはね、私はよくわかんない。 山頂まで着いて日の出山って書いてあったから、日の出山なんだと思ったんだけど。
まあね、そのとにかくまあ正直その山乳のね、常連の人たちがまあまあそこなら簡単な山だよみたいな
感じで結構言ってたから、正直そんなにビビってなかったんですよ。 まあそのタカオさんとかも登ったことあったし、今
言わせてみると、あんなの登ったやつに入んないなって感じなんだけど。 ちょっと
山を舐めてたかもしれない、私は。 っていうのは
まずね、その山乳に行く前日、 土曜日に行ったので金曜日、前日の金曜日に
あのー すごくたくさん雪が降ったんですよ。都心でも降ったし
ってことになるとやっぱ山とかは結構もう その時点では10センチ以上の
積雪みたいなことが書いてあったかなぁ、ネットには。 なんかまずね、雪が降った
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っていうのが まあでもこれかもな、最大の
難点だったような気がしますね、私は。 あ、そうそう三竹さんの説明はしてなかったね。三竹さんっていうのは
929メートルの山 で
私が登ったのは日の出山っていうのは 902メートルでした。
そうでもそのね、雪がすごかったのが何が大変だったかっていうと、まあ そのね、寒さとかは正直思ってたより全然大丈夫で
っていうのもその当日ね、前日雪降ったけど当日はもう
ピーカン、もう 快晴と言ってもいいかもしれないですね
温度的にも多分普通に高かったし もうね、景色も綺麗で、やっぱ雪が降った次の日って空気綺麗になりますから
景色も良くてね、素晴らしかったんだけど、とにかく勇気で 私この登山の準備をするにあたって初めて聞いた言葉だったんだけど
アイゼンっていうものがあるんですね その靴の裏につけるスパイクみたいなもの
まあ推薦ってアニュからもらったね持ち物リストに書いてあったので それを見てアイゼンっていうのが必要なんだと思ってね、アマゾンですごい安いもの
すごい安いやつをね、買ったんだけどこれが大正解でしたね
あれがなかったらしんどいと思った その山に登っていくので
途中までケーブルカーがあったので、もうケーブルカーでね結構半分ぐらいまで行っちゃってたっぽくて
ケーブルカー降りた時点で山の中腹、そこの景色もすごい良い
じゃあそっから登っていきましょうってアイゼンもつけて 歩いていったんだけど、もうねなんかすごくて
その普通に道も
その人工の普通にコンクリートだったりの道があって柵もあって でも歩いている途中にも
お土産屋さんとかお茶屋さんがあったりとか 民宿がたくさんあって、民宿がねたくさん並んでかなと思ったら滝行をする人も来るらしくて
滝行する人が泊まる場所って感じらしいんだけど
民宿とかもあって、多分民宿があるってことは民宿で働いている人とかはそこに暮らしているんだと思うし
なんか歩いている途中にね、黒猫大和のちっちゃいトラックが通ったりとかして
全然余裕じゃんと思ってたんですけど その山の上にある町、もう本当に町
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電線とかもあって町だなっていうのを
越えて
別れ道でじゃあこっから山頂に向かいましょう
ってなって、なんか大きな鳥居があってそこを抜けた先が
これがすごく山だったんですよ
びっくりしちゃったというか本当にね いやー山ニュースがニコニコ
雪合戦しながらふざけて登っている ふざけてるわけじゃないというか遊んでるんだけどね
のが もうね信じられないと思って
まあもちろん柵がないのは当たり前なんだけど その山っつってもさ、別に山の中の
茂みをさ、登るのとか、私虫とか全然怖くないし まあまあ全然ね
人もいっぱいいるし怖いみたいなそういうのなかったんだけど、やっぱ高さ? と床の雪
なんかその まあゆうてん
登山客が多い山だから まあ途中で人工のね、人工つっても石で作ったような階段とか
まあ一応ここが道ですよっていう道はね あるんだけど
その道が
まあその山に沿って作られてるっていうかまあもちろん空像なんだけど その山の周りをたぶんぐるーっと回りながら上に登っていく
直角じゃいけないから だからその登っていくときは多分
半時計回りに進んでいったんだと思うんだけど 左側が山、登るべき山
で右側がその外側、山の外側
になるわけ でその
右側がね、もうリフトに登って、ケーブルから登った時点で結構登ってるから すごい高いのよ
で、杉がね、たくさんまっすぐ生えてるんだけど こう右をちらっと見たときに
杉の根元が見えないぐらい 高い、杉もすごく長く伸びている
で その歩けるようになってる道っていうのも
うーん 2メートル穴1メートル
半ぐらいかな どんな、そんなないところもあったかもしれないけど
もう本当に右が もう結構険しい、なんかね
ちゃんと切り立ってて、丘って転がるとかじゃなくてもうズズズって感じの
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山で しかもその床が雪で
積もってたり踏まれてね、びちゃびちゃになってたりはするんだけど とにかく滑るのと、あとその崖との境目が雪が積もっちゃって
雪ってこう境目に
降った時って、その最初に積もって雪の上に積もって上に積もって少しずつこう
広がっていくじゃないですか 屋根とかに積もった時にちょっと外側に出てっちゃうみたいなのがあると思うんだけど
それが多分あってどこまでが正直道かっていうのがあんまり
わからないんですよ もちろん一列歩くんだけど
本当に怖くて
例えば 雪で滑っちゃうからもうそのアイゼンっていうトゲトゲがね本当に役に立たれる人なんだけど
木の根っことか小さい石とかももうほんとスーって滑って横にじゃあ50センチ音とって尻餅ついてそのまま転がって
多分 杉に引っかかったとしても多分大怪我
私すごくゴロゴロ転がって行っちゃったら多分もうどこにも帰らない人になってしまう
みたいな感じでさ、本当にねビビっちゃった 私も最近ねー
死ぬの怖いと思ってて
死ぬの怖いと思っててさ、もうなんか いやー
すごい登山なんか 私今たすくさんとかとも話したんだけどさ
同じ このコンディションでね天気だったり
で あの同じ日にもしこう20回登るとして
20回登ったら1回落ちてしまうんじゃないかなと思って、奇跡的な登頂
と思った 正直みんなやろうよーと手放しでは言えないと思っちゃった
自信がある方体力にって感じ、雪が降ってなかったらもちろんもうちょっと登りやすかったと思うんだけど
結構ね滑って転んでる人とかもいて落ちた人いなかったけどね運よく
それも運だから 怖い話ばっかりしちゃってるけど
まあその山頂に登りました着きましたって言って もうね山頂は素晴らしかったですよその天気も良かったし
でも結構の大人数でもう全部で20人ぐらいでバーっと登ってたのかな
まあ上の山頂で食べるご飯は おのおの用意するって感じだったから
私は買ってきてもらったおにぎりをね たすくさんに買ってきてもらったからそれをモジモジ食べたり
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みんなが持ってきてくれるものを食べたりね してたんだけどお菓子とか
みんなが持ってきてるものをちょこちょこ覗いたんですよ
そしたら あのねやっぱいいよなぁと思ってちょっと迷ったんだけどなぁと思ったのは
やっぱお湯を沸かせる手段を持っている人はすごい
って思った まあお湯沸かせなくてもあのね結構いい魔法瓶にお湯を入れてきてる人もいて
いい魔法瓶だったらもう ちょっと外の何時間か登ったぐらいで冷めないのね
魔法瓶に入れてきたお湯でねコーヒーを入れてもらったんだけどそれもすごい美味しかったし
あとねー そのガスボンベでねお湯を沸かして
カップヌードルのカレー味を食べてるカップルがね まあ他の普通にカップルで来てる方が
カップヌードルカレー味をね食べてて いやあこがれるよなぁって思った
いいよなぁ そったよなぁって私のイメージする手段でそれだよって
ちょっと恨ましくなりましたね だからねまぁ怖い怖い言ったけど
多分また行くと思うんですよ で
まぁちょっと私雪は無理 雪なしで頼むって感じ
あとまぁそんな怖い山はちょっと私には 私には無理かもしれないけど
ビビりすぎちゃうからもうねビビりすぎる ビビりすぎた方がいいとか思うかもしれないけど
ビビりすぎるとダメですよ私この前 ライブでさぁもうほんと緊張しちゃう最近緊張シーンなんだけど緊張するとさぁ
リハーサルで歌えてた曲とかの歌詞もわかんなくなっちゃったりとかしても
なんかね緊張しちゃったりするのってやっぱその もう
落ちたら死ぬだから落ちないように気をつけなきゃって思っていることでその足元っていうか その奈落に意識を持ってかれて引っ張られちゃうみたいなことがあると思うからちょっとね
よくないと思うんですよ でもまぁまぁまぁそのまた行くと思うんですよ
でこの前山に一緒に行った人で楽しかった人とか まぁこの前来れなかったけど山行ってみたいなって
人はねぜひ一緒に行ければいいなとはもちろん思うんだけどその時はねー ちょっとご飯とかも考えようかなっていうのと
あとね私ピッケルを持ってかなかったんですよ そしたらピッケルないと辛いかもって思ったからピッケル買おうかなその
貸し帰りとかまあ行きもそうなんだけど慣れてる人に片方だけ貸してもらったりとかして そしたらだいぶ歩きやすかったし不安も減ったので
ピッケルは必要かもって思った
そんな感じかな 楽しかったです
まあその頂上登ったところまでの話しかできなかったけど 長くなっちゃうしてもいいんだけどさもう登ってちゃうから私はで下りもね
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もうね頂上で カップヌードルいいなぁとかおにぎり美味しいなぁと景色なとか思いつつもずっとこの下る
ことだけをやっぱり考えていたね 同じ道同じ道を下って行ったんですけど
一応登りも怖かったにくだりくだりの方がやっぱ怖いと思ったから私は 結果
くだりはちょっとやっぱ慣れ慣れてきたっていうのもあれだけどなんとなく歩き方がつかめて きたからくらいの方が
そういう意味での近所は少なかったけどやっぱり あの道を狂うのかってさっきは右が奈落だったけど今度は平切りが奈落になって
右だろうが左だろうが押したら上上がっていく私は空へと思って
すごかったいい経験をした いい経験をしたよなんか近づいた
空へいろんな意味で 物理的にもあそこまでの高度に行ったことはね飛行機以外じゃなかったと思うので
面白かったし次の日筋肉痛になったけどやっぱね疲れて眠るっていうのは素晴らしいですね 運動をしよう運動しようと思いました
ちょっとそんな感じです 楽しかったです
じゃあねありがとうございました生きて帰ってきてよかった
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