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2019-03-29 08:41

第064回「あおはるソロ 酒と薬とロックンロール」

概要

酒と薬とロックンロールです!

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なんちゃらアイドルのなんちゃラジオ
はい、始まりました。なんちゃらアイドルのなんちゃラジオ。
自己紹介をさせていただきます。
なんちゃらアイドル、あおいらさんと、あおはる子と、あおちゃんです。
自己紹介で、いつも、埼玉県高女子大生と言っていたのですが、
私が今住んでいるのは東京で、健康ではあるのですが、
この前大学を卒業してしまったので、しばらくの間、
自己紹介は保留とさせていただいております。
平成も終わるので、その時あたりに新しいことを考えられたらいいなと思っております。
今日も今撮っているのも、ライブが終わった後の深夜なんですが、
リセルとかではないのですが、最近ちょっといろいろニュースがありまして、
どこのライブハウスに行っても、みんな電気グルーブの話をしているんですよ。
電気グルーブの曲をカバーしたり、BGMで流したりなど、
電気グルーブはとてもかっこいいバンドだし、
別に薬をやろうが、何をやろうが、全然関係ないっていうのも変ですが、
それをしてもかっこいいよねっていうのはとてもわかるんですが、
逆にみんなが電気グルーブの曲を流したり、電気グルーブの話をするので、
電気グルーブの話が流行ってるけど、その話しないのが逆にかっこいいよね、
薬とか否定するのが逆にかっこいいよねみたいなロックもあるんじゃないかなと、
そういうひねくれた人がいたりもするよねっていうことを思いました。
昔から私はアイドルなのでロックンロールのことは全然わかんないんですが、
やっぱ最近中島ダモのエッセイみたいなのを読んでて、
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やっぱ酒と薬とロックンロールみたいな話が切っても切れない関係というか、
そういうのがあると思うんですよ。文章を書いてる人もそうだけど。
アルチュー上等、薬物上等みたいな風潮があるでしょ、昔からきっと。
ロックの世界だとそれが割と顕著だと思うんですよ。
だからみんな割と許してるじゃない、なんか。
コカインやって音楽やってるのかっこいいじゃんみたいな。
最高だぜ、PL最高だぜ。
PL最高だぜ、俺らも電気グループ流しちゃおう、よっしゃ!みたいな風潮がね。
よくわかんないんだけど、そういうことねえだろって思うんだよね。
難しいじゃない、薬は法律で禁止されているからダメっていう。
だけど別に肯定してる人は肯定しているし。
どうして人を殺してはいけないんですか。
法律で禁止されているからです、みたいなことでいいと思うんですが。
法律で禁止されていることをやるのがロックではないよね、みたいなことを考えます。
ただ最近自身を変えてみて思うことがあるんですけど、
私もこの前22歳になって、お酒を余裕で飲める年なので結構腹痛になってね、パカパカパカ飲んでるんですが、
最近お酒を飲むと楽しいじゃないですか。
飲めない人もいると思うから申し訳ないんだけど、お酒を飲むと楽しいんですよ。
お酒も多分、薬をやったことがないからわかんないけど、そういう違法なやつは。
酒の癖と一緒だよなって思うのが、ライブをするときにこんなこと言ったらちょっと舐めと思うかって話だと思うんだけど、
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やっぱライブって体力と気持ちを結構使うじゃない。
伝えてやろうみたいな気概がないとダメなわけだから、音楽ですし。
気持ちを使うんですよ。私は昔からアイドルのことはよくわかんないんだけど、
前提としてアイドルがファンの人を楽しませる、大げさに言うと救うみたいなことが前提としてあるとして、
それをするたびにどうすべきかっていうのは結構前からあって、
ライブ中でも物販でもなんでもいいんだけど、人を見るべきだと思うんですよ。
顔っていうか目を合わせるべきだと思うんですよ。
ライブを見てるときにステージ上のアイドルが自分の目を見てくれたら自信だと思うし嬉しいと思うから私も。
でもね、人の目を見るっていうのがとても難しいなと思うんですよ。
なんだかわかんないけど、やっぱね、ライブやってるときってあんまり他のこと考えらんないっていうかさ、
割とこれはあんまり良くないことだと思うけど、自分がどうしたいかみたいな方向に行っちゃう傾向があってね。
人を見ないといけないなと思うんだけど、でも難しいよなそれが。
だからそれをするためにとりあえずよくわかんなくなっとこうみたいな思って、
酒を飲みすぎてしまうことが最近多々あるんですよ。
でもお酒飲むとなんかちょっとようわからなくなってさ、
どっちにも転がるじゃん。楽しい楽しいがあって、
酒が抜けてくるとちょっとさ、なんかテンション上がってたな、恥ずかしいな、
なんか変なこと言ってないかな、いや変なこと言ってしまったなみたいなのがあって。
お酒を飲む人の顔を見れたからって、それで正解ですかっていうのがあったので、
ちょっと逆に考えて、
いつのライブとは言わないけど、あんまりそれを意識しないで、
人の顔を見るということを意識しないで、まっすぐ前を向き、
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奥の壁を見つめながらこの前ライブをしたんだけど、
タイミングにもよるんだけど、
その時はすごいやりやすかったんですよね。
だから自分的には割とやりたいように歌えたし、
変にテンションも上がりすぎず、ちゃんと自己評価をしながら歌えたなと思うんだけど、
上手く歌えたからって話で分析みたいなことを考えると、
やっぱりライブってすごい難しいなって思いますね。
上手な歌を聴きたいんだったら、これも甘えなんだけど、
上手な歌を聴きたいんだったらCDを聴けばいいじゃんって思うわけ。
せっかくライブに来てもらってるんだからさ、その時、
ちゃんと見れる時に、その時のやつをしたいじゃん、別に。
下手でもいいと思うの、私は。
これは極端だけど。
歌が下手でも、演奏が下手でも、
おーすごい!ってなる番本とかもあるしさ。
自我を失うためにとか、訳を分からなくするためにお酒をわざと飲むというのは、
良くないなと思って、
それが薬とかもきっと同じなんだろうから、
遺願をしているときに、
お酒を飲むときには、
自分の意味が分からなくなって、
薬とかもきっと同じなんだろうから、
遺願をしてしまう気持ちも分かるなということを感じましたね。
なんだかぐちゃぐちゃな話で、結論は何なんだよって話だよね。
もう何年も前から言ってることなんだけど、
私のアイドルでやっている当面の目標は、
上手いことできれば、
ちゃんとした状態で人の目を見ながら、
上手いことできるという意味で、
難しいんだよ。
ギャーとか言うけど、ギャーとか言ったところでさ、
ギャーって言ってるなって思うだけの人もいるじゃん。
それなりに、ギャーと言うことで、
かっこつけようという気持ちがさ、
恥ずかしながらあるわけなんですけど、私には。
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そういういろんな気持ちで、
ライブを毎回見ていただければ面白いと思います。
今日は見てくれたな、みたいな。
青ちゃん、割と元気なんだな、みたいな。
今日は青ちゃん、床ばっかり見てるな、みたいな。
思うところがあるのかな、みたいな。
でも外の状況が別にライブに関係してたら、
プロフェッショナルじゃないでしょうね。
なんだって、なんつって。
まあいいや。
そろそろお別れの時間が近づいてまいりました。
ここまでのお会いとは、なんちゃらアイドル、
青色担当、南春子と青ちゃんでした。
またねー。
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