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なんちゃらアイドルの、なんちゃラジオを。
始まりました。なんちゃらアイドルのなんちゃラジオを自己紹介します。
なんちゃらアイドル赤色担当、60億人の妹、みさじみみです。
はい、というわけで、春が来ましたね。
桜が咲いて。
桜が咲いているよ。
桜が咲くと春だなーって気持ちになるけど、日々日々あれ寒くない?みたいな。
冬が帰ってきたんじゃないかなって思うよね。
なんかそのギャップに切なくなっちゃうなーって思っております。
切ない切ないね。なんだろうねその、春って始まる季節って感じがして、
桜が咲いて始まったぞーって言ったら梅の時点で春が来て、
春が始まったなーって気持ちになるけど、
春本番っていうのは桜が咲いてピリヒラヒラーってなってるところを見ると、
おー春だなーって思うけど、桜が散るっていうのはとても切なくなる気持ちですよね。
これが日本人の感性なのかなって思いますね。
桜といえば桜の木の下に、桜が綺麗に咲くのは桜の木の根元に死体が埋まってるからみたいな話もありますけど、
桜は結構いっぱい埋まってるから、死体が入っとったらえらいこっちゃなーって思いまーす。
何の話でしょうね、ちょっとお酒を飲んできちゃったんで、
いやお酒を飲んでるっていうことは理由にならないんですけど、
まあ割とチャランポランの話し方あったなーって今思いました。
桜といえば花見ですけども、いや私は花見はしないままに酔っ払ってるんですけど、
花見、今日散歩してたら上野に行って、上野に用があったんですけど、
その友人の舞台を見に上野に行ったんですけど、
今日髪の毛を切ってきて、髪の毛を切るのが昼頃だったんで、昼前に起きて、
あー今日髪の毛切れに行く日かーって言って髪の毛を切って、
あーでもこのまま帰るのはなんかもったいないなーと思って、
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そのまますぐ上野に行って、
私上野の国立科学博物館がすごい子供の頃から好きで、
何で好きかは分からないんですけど、まあとにかく好きで、
なんでしょう、なんで好き、まあ好きなんですけど、
まあそれを言ったんですけど、時間がちょっと微妙で、
ここ立科学博物館に行くには微妙だなって時間に上野に着いたので、
上野公園をちょっと散歩してから行こうかなって思ったんですけど、
まあ混んでますね、花見のお客さん、花見客の方が多くて、
なかなか人がすごい量だった、
あのー出店も出てんでね、出店でねビールでも飲もうかなって思って、
ビール飲んだ自撮りを撮ろうかなって思ったんですけど、
一人だったもので、まあ一人でも全然自撮りはできるし自撮り全然するんですけど、
なんか、なんか今日は違うかもしれんって思って、
まあなんか休みだったから、別にちゃんと化粧してたってわけでもないので、
写真を撮れずに今ラジオを撮ってるわけなんですけども、
うーん、でもやっぱ、でも桜って見る環境によって見方が全然変わってきて、
一人で見る桜と、
今日花見客に囲まれてたけど、
その、個人としては全然一人、
まあでも、個人としては全然一人だったんで、
上野の桜、綺麗だな、綺麗だなって思ったけど、
人がいっぱいいる、出ようみたいな気持ちになっちゃって、
そんな気持ちになる、誰かと待ち合わせじゃないっていう寂しさを、
感じてしまって、切なくなりましたね。
切なさにもいろいろ種類あるんだなあ。
上野公園といえばね、
このラジオをお聴きの皆さんはちょっとご存じない人が多いかもしれないんですけど、
昔出したDVDがね、上野公園で撮影されて、
あ、このDVDですかって方は、
ライブの時にでも声をおかけいただいたらなって思います。
ツイッターでは言わなくていいです。
まあツイッターでも言っていいんだけど、
あの、とにかく言うて、私に。
あの、私は恥ずかしがるので、可愛く。
いやいや、めんどくさい。
って言うんで、そこで肌めきを味わいたいなって思います。
まあどういうことなんだよって感じですけどね。
というわけで本日は、
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えっと、みさみの銀幕レビューということで、
銀幕レビューをね、
やっぱ考えちゃうんですよね。
映画好きの人からしたら、みたいな。
映像好きの人から見たらこれは、
まあレビューと言えるのか、
みたいな悩みがあるんですけども、
なんか、ふと、
なんでみさみの銀幕レビューを見たのかっていうと、
みたいな悩みがあるんですけども、
なんかふと、
なんで見たいと思ったのかな。
全然、
なんだっけ、なんかでも、
人生においてこの、
人生において、人生においてもそうだけど、アイドルとしてもそうだけど、
仮面をつけて生きていくよね、人って、ってふと思ったんですよね。
いやいや、仮面をつけずに真っさらの自分の状態でやってる方も全然、
人生でもアイドルでもいると思うんですけど、
私はどっちかというと仮面をつけれずに、
つけたいけどつけれずに、どうしていいか分からずに、
っていう感じなんですけど、
仮面って大事だなっていうのが思ってて、
仮面って言うとね、仮面夫婦とかって言葉があるから、
あんまりいいイメージがないのかなって言葉があったから、
ちょっとうーんって思ったんですけど、
なんていうんですかね、取り繕うとかそういうんじゃなくて、
人を傷つけずに、
良い関係を築くっていうのが、
社会生活において大事なことだと思うんですよね。
円滑な人間関係を築く上で、
必要な仮面というか、
膜、膜ですよね、多分膜かな、膜かな、分からんけど、
膜って必要だと思うんですけど、
人間の皮膚生えたら肉ですから、肉生えたらうんこですから、
膜って必要だと思うんですけど、
人間の皮膚生えたら肉ですから、肉生えたらうんこですから、
そういうこと感じで、ナースにも別れてたりとかもしたり、
壁って言われ、壁、ベルリンの壁みたいなね、
そういう線引きもあったり、
ベルリンの壁とか、仮面とか、皮膚とか、
そういう膜、オーラとか、
オーラは見えないから、
スピリチュアルの話じゃないんですけど、
そういうのがあると思うんです、人って。
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ない人もいるのかもしれないけど、
少なくとも膜はあると思うんですよ、オーラとか。
新宿の人気者のローランドさんだって、
シャワー、お風呂入るとき、一番最初に洗うのはオーラって言ってますから、
オーラはあると思うんですけど、
オーラ洗うってすごいよね。
毎日オーラが下水の中で出てる。
お、下水キラキラしてんのかな、みたいな。
ラッシュのバスブーマーとかみたいな感じですけどね。
いやいやいや、ローランドさんすごいから、
それは置いといて、
っていう感情になって、膜とか仮面とかって感じになって、
そこから見ようと思った映画、千と千尋の神隠しです。
本日紹介するのは千と千尋の神隠し、
紹介っていうのが大騒がしいほど有名な映画ですね。
ジブリの、スタジオジブリの監督、
監督、宮崎駿のスタジオジブリの映画、
宮崎駿だよね。
宮崎駿だと思う、宮崎駿です。
千と千、調べます。
調べました。
千と千尋の神隠しはスタジオジブリの上編アニメーション作品、
監督は宮崎駿ですね。
日本歴代工業収入第一位、これウィキペディア参照です。
そのね、宮崎駿監督の、
あ、もう10分経っちゃったんですけどすいません。
ちょっと長くなります。お付き合いください。
宮崎駿監督の千と千尋の神隠しを見て、
最初にその、冒頭に、冒頭じゃないね、半ばぐらいに言った、
半ばかわかんないけど、長くなるんでこの話は。
長くなるのかな?わからないけど。
千と千尋の神隠しの顔なしがね、
頭にパッと浮かんだんですよね、その、
人と関わる上での幕というか仮面というか。
なんか、その千と千尋の神隠しってこう、
主人公の千尋が不思議な世界に迷い込んで、
その、親に甘えて、ずっとひっついて、
ね、最初、冒頭ですよね、冒頭、
車の後部座席で揺られながら、
元気、遠くにいても元気だねっていう、
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リサちゃんっていう子からもらった花束を眺めつつ、
新しい新天地、新しい学校に向かっていく、
学校っていうか、新しい家に向かっていくシーンから始まる映画なわけですけども、
この全体を通して千尋の成長を描いている映画だと思うんですけど、
その千尋はね、最初は親に、
いや行こう、いやちょっと行ってみようって言って、
やめようよ、もう戻ろうよって、
最初恐怖心を抱いて、戻ろう戻ろうって言うけども、
親は面白そうだから行こうっていう風に言われて、
うーんってなりながらついていくっていう女の子じゃないですか。
あれ一人っ子、私一人っ子なんですけど、
一人っ子目線で見るとね、すげーわかると思うんですよ。
なんか、親に逆らえないじゃないけど、
親が行こうっていうところには行きたくないけど、
でも嫌だけど行くみたいなのがあるんですよ、すごい。
なんかね、親に置いていかれたら一人になっちゃうんで、
3人家族だと、一人になっちゃうんですよ。
一人になっちゃう。一人って怖いんですよね。
なんか、その、自分が怖いって思う、
先がわからないものに対して、
行こうって親は言うけど、自分は怖いって思うのは、
その友達が遠くに離れて、
千尋にとっては、
転校することによって、
築き上げてきた人間関係が真っさらになってしまった状態で、
よくわからないところに親が行こうって言うんですよね。
千と千尋の神隠しを見てない人が、
どれくらいこのラジオを聞いてくれてる人にいるかわからないけども、
ちょっとネタバレじゃないね、ネタバレじゃないけど、
とにかく冒頭で、引っ越しして、
転校しなきゃいけないっていう状態で、
一人になってしまう。
友達がいなくなってしまったっていう女の子が、
親に連れられて迷い込んだ不思議な入り口の先に行く、
っていう話なんですけど、
話、その以外は話じゃないんだけど、
そういう冒頭なんですよね。
なんか、この冒頭は、
全然後付けなんですけど、
後付けっていうか、後付けなんですけど、
私が見たのが小学生の時だったんで、
ちょうど千尋と同じぐらいの年齢の時に
放映されて見た映画なんですけど、
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やっぱり千尋の不安感、最初の不安感は、
すごく共感したんですよね。
一人っ子っていうのと、
友達が真っ新な状態、
友達がいなかったわけじゃないと思うんですよ。
覚えてないから、この話はやめよう。
なんか、信じられる人が親、
その場で信じられる人が親だけ、
一緒にいてくれる人は親だけっていう状態で、
不安感がある。
そこでね、千尋が嫌だよ、みたいな。
怖いよ怖いよ、やめよう。
お父さん戻ろう。
ここは嫌だっていうところでね、
この先は、その、
子供、
子供が、
子供が、
子供が、
子供が、
子供が、
子供が感じられる第六感的な、
感?
第六感の感ってどういうこと?
第六感的な感性で、
この先に何か不思議なことがあるんだろうなっていう
導入部分なんですけど、
そこでね、
中、
いろいろあるじゃないですか、
飲食店が並んでて、
お父さんとお母さんは、
不思議な、
誰も店主がいない店で、
あわてお金を払えばいいからっていう理由でご飯を食べて、
っていう始まりじゃないですか。
千と千尋の話はここまでじゃないけど、
こういう感じで、
そういう始まりで、
千と千尋の神隠しの都市伝説でですね、
都市伝説、これ本当かどうかは、
考察を見てたんですけど、
千と千尋の神隠しのユギャーって出てくるんですよね。
千尋が物語の中で働き始める、
その世界は働いているものしか存在できない世界。
千尋は消えて、
このまま働かないと消えてしまうから、
働かないと消えてしまうから、
豚とかそういう家畜になってしまうから、
働かなくてはいけないよって言われて働き始めるユギャーが、
なんていうんですかね、
大人のお店というか、
の比喩なのではない、
比喩、表現なのではない、
比喩とやゆうがちょっとわかんないんで、
表現なんじゃないかって言葉に返させてもらいますが、
そういう表現なんじゃないかって言われてるんですよね。
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確かに飲食店がめちゃくちゃあって、
その先にっていうところを見ると、
大人の世界なのかなって思うんですよね。
夕焼けが開くのは夜の時間だし、
お客様は神様ですっていう言葉が、
そのまま夕焼けに繋がってるというか、
夕焼けに集まるのは神様なんですよね。
神様が集まる夕焼けで働くことになった千尋は、
いわばとの契約によって千になってしまうわけなんですけど、
そこもね、なんか、
厳重なというか、
そういう感じなのかなって思いながら見ました。
働くことによって、
なんだろう、親に見せた自分と違う自分になっていくというか、
親とか友達とか、学生時代の友達とか、
社会に出る前の自分を捨てるじゃないけど、
一種奪われた形で生きていかなくてはいけないっていうところがね、
すごくグーってきたんですよね。
いや、私は奪われてるという感覚はないんですけど、
私の活動してるミサミマミって名前は本名ではないんですけど、
マミは本名だけど、名字は違うよっていう感じなんですけど、
ミサミって名字はね、ないからつけた名前なんですけど、
その一種の奪われたっていう状況の中で、
千となった千尋がどう成長していくかっていうところと、
そうですね、冒頭に言った顔なしの話をしますね。
顔なしっていうのは最初、ぼーっと浮かんで、
あ、あ、しか言わないキャラクターなんですけど、
ゆやの手前にある飲食店の従業員とか、
集まってる人々、人々って言う言葉はわかんないけど、
人々は黒い影のような状態で描かれているんですね。
あれはいわゆるモブだと、モブっていうか、
モブオブモブみたいな、
モブほど顔は描かれてないけどモブっていうのは、
すれ違う、
顔も名前も知らない、覚えもしない人たち、
すれ違う人たちなのかなって思うんですけど、
影というか、思い出とかでもなく影。
本当に何の関わりもないけどすれ違ってはいる、
そういうものがあって、
怖いと思ったこともあるっていう人たちの表現なのかなとも、
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わからない、私の個人的な解釈なんですけど、
その中でその顔なしはその人たちに似てるぐらいの薄さだけでも
仮面がついてるっていう違いがあって、
最初はああああっていうことがあるんですけど、
途中で、
違いがあって
最初はアーアースっていう言葉しかなくって
で千尋が千としてゆえに働き始め
で
ちょっと経った後
あれこの人見たことあるなと思ってゆえに招き入れるんですよね雨の日にゆえ
でその後から波乱が起こるわけなんですけども
顔なしこれこっからネタバレになるかもしれないんですけど
ネタバレ
なのでネタバレ回避の方はこの子で
悲しいけれども
消していただけたらなって思うんですけども
顔なしがゆえに入ったことによって顔なしがこう
受け入れてもらった千尋に受け入れてもらったっていう
自意識を持ち始めて
でも自分の言葉では何も言えない人の言葉を借りないとその人に何か伝えられないっていう
のがねあるんですよその
最初にね顔なしが
従業員
ゆえの従業員である
たぶん一番下っ端なのかなわからないけど
カエルを飲み込んで言葉を手に入れて
で
千尋に対してこう
コミュニケーションを取ろうとするんですけど
その最初は
その一人の言葉を
言葉というか声を使ってコミュニケーションを取ったらうまく
いったというかその受け入れてもらった千尋に受け入れてもらったんですよね
まあこの
どういうことかっていうかの映画を見てもらったらいいんですけど
まあ見てくれてる見てる人が多いと思うんですけど
ねその一人の言葉を使ったら受け入れてもらったっていうところが調子になったというか
あ
いけるんだと思って
一人二人と飲み込んでいって
ブクブクに膨れ上がるんですよね
その言葉を手に入れて強い言葉を手に入れて
その言葉に群がる人がいて
言葉じゃないんですけどその群がるのは言葉じゃなくて
砂金大粒の砂金なんですけど
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その砂金に群が
まあそのねその言葉を受け入れて群がるっていう
のの
っていうのかなと私は思うんですけど
まあ群がっていって
こんなに人が自分のことを見てくれるのか
自分のことを見てくれるんだったら自分
千尋も
自分のことを見てくれるだろうって思うんだけど千尋はそれを受け入れないんですよね
で受け入れないことに対して逆情をして
こう
千が欲しい千をくれみたいな
このセリフは逆情の前のセリフなんですけど
まあ千尋食おうとするんですよねその自分を受け入れないその自分が手に入れた言葉
言葉や声を
受け入れない
お前は
いいみたいな気持ちになってこう
傷つけようとするんですよね傷つけるっていうかもう食べようとするんですけど
でも千尋はそれを飼いかけて
いくんですよね
その
何が言いたくなったんだろうな
顔なしはね
一つの
声を手に入れて
もっともっとってなって二つ三つの声を取り入れて
でこうなったからあなたはもっと受け入れてくれるでしょ愛してくれるでしょってなるんだけど
でも千尋は相手は受け入れてくれないってことに逆情をして傷つけようとするけど
それもうまく飼いかけていくって
その顔なしは最初言葉を言葉っていうかその自分の言葉がないけれども
三人食って帰ると
親父役
親役
親役
番頭さんって言うんですかねゆえの番頭さんと
なんかよくわからん女を送って
言葉を手に入れるんですけど
千尋はそれを受け入れずに
その
吐き出させるんですよね顔なしに顔なしで吐き出させて
顔なしはもう
豪華絢爛な食事を食べていたんだけれども
言葉を手に入れて
殺菌を出してもっとくれもっとくれって言って豪華絢爛な食事を食べていってその
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全部を千尋の手によって吐き出させた
吐き出させた
すいません働き
吐き出させられたんですけど
吐き出したのは豪華絢爛な食事を食べていたけれども本当に汚い
ものを吐き出しているんですよね
シーン映画の中で
まあ映画の中で映画の中で吐き出して
苦しい苦しいって慣れながら汚いものを吐き出していって
最終的に
千尋が
ゆえに真似切れた時の状態に戻って
その千尋が
吐く
吐くを助けるために
行くけどもあなたはどうするこの先にそのゆえの先に
ゆえだけじゃなくゆえがゴールではなく
その先に行けるのをどうするついてくるって言って
顔なしはついていくんですよね
言葉を手に入れる前に
言葉を手に入れてもっともっと求めて
でも求めた先に
本当に欲しいものを手に入れなくて
ブクブクに太った自尊心とか
そういうものを全部吐き出してプライドとか
わからんわからんわからんわからんわからんくないわからんくない
私はそう思ったその自尊心のプライドとか
自分の身になるのではなく
ブクブク見にくい方に太っていってしまって
それを吐き出して
何も選んだ状態じゃなく
選んだ状態でその先に進もう
っていう風に思ったんです顔なしを見て
そういう風な進み方をしているのだなって思って
でも
顔なしを見て
千年中の神隠しの物語において
千尋は
一遍して選んで
物語の先に進んでるんですけど
顔なしは自分の
最初は
自分の中で
自分の中で
自分の中で
その
最初は
千尋も一緒なんですよね
千尋と同じような形だけども
ただその
千尋みたいにピュアな形で
純粋な形で
先に進もうではなく
悩みながら
どうしていいか分からないまま
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ピュアな人
自分が欲しい人
に
は
になろう
とする形がちょっと違ったというか
働くこと
働く
私はこの千尋の神隠しを見て
千尋の目線で見るよりか
顔なしの目線で見てしまったんですけど
その私の目線で見ると
千尋は
その
なんか順当というか
順当という言い方はちょっと違うんですけど
私が順当だと思った生き方
高校卒業して大学に行って
大学卒業して就職をするっていう
私が思った順当
私が思ってた順当な生き方
順当順当っていう言い方は違うんだけど
私が思ってた生き方
こういう風に生きていくんだろうなって思って
生き方をしていった人
で私は顔なし
だったなと
自分で選ぶこともなく
どういう風にしていいか分からず
人の言葉をかれて
自尊心ばかりが
膨れ上がって
どうしていいか分からない
なんか汚いもの
汚くないんですけど
分からん分からんけど
顔なし目線で見てしまったんですよね
今私が置かれてる現状は
私が選んで
生きたいと思って生きていって
幸せ
なんですけど
幸せなんですよね
自分の言葉を聞いてくれる人
なかなか出会えないですから
人生において
人生って分からんけど
人生って分からんけど
自分が言ったことを
聞いてくれる人
そうそう痛いよね
なんかめっちゃつまらんって言われて
もう私今
酔ってんのかな
すごい話長くなってますね
もう30分も話してますね
ほんとごめんなさい
何かその顔なしに
インスピレーションじゃない
共感を
してしまう映画だなって思いました
その
当時見てた
放映当時見てた私は
千尋の目線で見てたけれども
今は顔なしの目線で見ているなとか
顔なしのように汚い
汚いものはない
汚いものを口に入れてる
いや私の話はいいわ
とにかくこう
口に入れたときは豪華圏なんでも
出すときは汚いよね
っていう
口に入れてお尻から出すときは
うんこだよねっていう
えー何の話
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うんこじゃ
とにかく
その
自分で選ばずに
言って
膨ら
膨らがった自尊心
とかは
自分の身を重くする
だけの
ものなんじゃないでしょうか
みたいなことですね
自分で
前回話した
武道館でもそうなんですけど
選んだことが
正解か不正解かわからないけど
でもやったときは正解だった
正解だったし
不正解だと思わない
っていう
感情があると思うんですけど
それはね千尋側なんですよね
顔なしは
自分で
自分で選んだのは
千尋が
湯屋を出て先に進むってところで
ついていくかついていかないか
っていう
選択
をしたんですよね
選択をしたことによって
幸せになれるんじゃないか
っていう
糸口を見つけるんですけど
とにかく千尋紙隠し
そういう感じの目で
見ると
面白いよって話です
すいません
酔っ払ったときに
録音するべきじゃなかったかもしれないけど
酔っ払っちゃったけど
でもそういう話なんです
千尋紙隠し
どうぞ
楽しんでご覧ください
そろそろ別れの時間が近づいてまいりました
今日はなんちゃらアイドル千尋でした
長屋のお付き合いいただきました
ありがとうございます
おやすみなさい