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どうも、なにがしかのラジオです。
今日も、あまり役に立たない話をしていこうと思います。
今日は、一粒3000円のチョコを食べたという話をします。
なぜそんなものが家にあったのかと言いますと、
ある知り合いがもらったんですけど、
まあいらないからあげるよと言って、
さらに家にくれましたと、やったーと言って、
ありがたく頂戴した次第です。
一粒3000円のチョコと、どんなものかと言いますと、
まずパッケージを見ると、
全3センチほどの直方体の紙の箱に入っています。
高級感のある茶色の箱に入っています。
表を見ると、ブルガリと書いてあります。
表の茶色い箱を開けると、
半透明の紙に覆われていて、
そこにもブルガリと書いてあります。
その半透明の紙を開けると、ようやくチョコが現れます。
チョコにもブルガリと書いてあるという感じです。
チョコ自体は直径2.5センチ厚さ5ミリぐらいの薄い円柱、
コイン状のチョコです。
上に金箔が乗っておりました。
コインの円形の面にブルガリと書いてあって、
それを松菜と半分こして、包丁で半分切っていただいてみたわけですが、
味は中にカシス系のクリームが入っていて、
カシスとミルクっぽいものが混ざったクリームが入っていて、
外側をチョコレートでコーティングされているという感じのチョコでした。
味は美味しいけど、そんな感動する意味ではないと思ったのと、
ちょっと苦みが残ったかなという感じです。
チョコで感動するほどうまいってそんなない。
チョコ自体のクオリティがめちゃくちゃ高ければ感動するかもしれないなと思ったけど、
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今回のチョコはあまりチョコを押し出すようなチョコではなくて、
カシスっぽいものの味を楽しむ系だったのかなと思いますけど、
あまり印象に残るほどの味ではなくて、ちょっと苦みが残ったなという印象でした。
一粒3000円かと思って、すげえなと思ったんですけど、
高いことに価値があるものであるんだなと思いました。
うちに3000円のチョコが来たというのも、
私にくれた人が誰かからもらったんですけど、
高いチョコだよと言ってあげる。
そういう行為を制御させるためにある商品という感じなんでしょうかね。
あとブルガリで宝石屋さんでたもので、
普通ブルガリの宝石を買うと3000円残りは済まないもの。
桁が2つ3つ違う。
2つぐらい違う。
2つじゃない。
2つか。2つか3つ違うような商品を扱うようなブランドで、
そこで3500円と、
ブルガリにしちゃ安いじゃんという立ち位置になるのかなと思ったりします。
今のそういう商売。
私も安いじゃんって言われると完全に何も覚えつかない。
ビジネスの才能があるって素晴らしいことですね。
と思いました。
以上です。
これも終わり。
ありがとうございました。