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こんにちは、お元気ですか?なんばるわんです。 自分らしく生きるためのラジオを始めていきたいと思います。
今日は娘の大学に行く時間がいつもより少し遅くて、 のんびりと家を出ました。
駅まで迎えに行く途中にですね、二人で大爆笑をしてね、 バーバのことを思い出して話をしていたんですね。
ちょっとね、このところ私はいろいろあって胃腸の調子が良くないんですね。 元気は元気なんですが、ちょっとね、あの
ぎゅーっとね、痛くなったりとかしちゃってるので、 やっぱりね、笑うっていうことはね、大事なのかなぁと思って
ドラマとか見てもね、笑えるのは笑えるんですけど、 やっぱりね、実際のエピソードには勝てませんよね。
はい、そこでね、今日あの 最寄りの駅まで行く間に思い出した
うちの母のおっちゃこちゃエピソードをね、今日はお話ししていきたいとおもいます。
まあ母はですね、 友達っていうのがそんなに多い方ではなかったように
感じます。 私もですね、時々
孤独好きの寂しがり屋なんてね、自分のことを表す言葉として、 そんなことを言ったりしているんですが
まさに生前の母は、そんな感じの人だったんですね。
まあ多くの友達をあえて作らないというかね、 そんな感じの人でした。
まあそんな中でも、友達と旅行に行くっていうことは結構多くて、 あと父とね、2人で仲良く、よくね、旅行にも行っていましたね。
まあそういう母がですね、 友達とグループ旅行だと思います。
海外に行くって言うね、話になって、 パスポートをね、取りに行くって言う
ことを、私に教えてくれたんですね。 まあ当時、まだ独身でした私は。はい実家にいてね。
まあ行ってくるねなんて言って、私も結婚するまでパスポートは持ったことがないので、どういう仕組みなのか
いまだにちょっとあんまりね、理解してないところはあるんですが、 母がね取りに行くという話を聞いて、ぽかーんとしてましたけどもね。
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で、なんか帰ってきて、 できたけど、なんかねちょっと間違えちゃったのーなんてね言ってたんですね。
では話を聞いてみたらですね、 申請をするとき、あの申請書にローマ字で名前を書きますよね。
そのローマ字を書き間違えてしまったみたいなんですね。
例えば、カーだったらKA、 トーだったらTOとかそういう見本がありますよね。
たぶん当時は パスポートセンターというところに行って、そこに出向いて行って申請書を書いて
あの提出、その場で写真も撮ってもらって、そういったシステムだったと思います。
うちの母はヒロコというね名前でした。
はい、それで ヒロコなので
HIROKOですね。 それをちゃんと見本を見ながらね、あの友達と
あーだこーだ言いながら、たぶん 書いていたんだと思います。
カタカナとかローマ字。 母はおそらくね、その当時40代後半だったのかな。
たぶん今の私より若かったと、だと思います。
ちょっとね、わかんない。 今の私ぐらいかしら。
まあまあそんな感じで
いやいや、そうだな。 ちょっとね、記憶が定かではないです。
そうそうそう。 まあ年齢はね、置いといて、カタカナとかローマ字はね、苦手な方でしたね。
まあそれで HIROKOさんね、書いたはずなんですよね。
で、友達が教えてくれたのか、係の人がね、指摘をしてくれたのか、ちょっとわかんないんですけど
あの一文字間違えたって言ってね。
Rをね、 Pと書いてしまったそうなんですね。
なので HIPOKOで
HIPOKOってなっちゃった。
もうね、母もね、 確かもう言いながら笑ってましたね。
私は、もう後になって思い出して、もう何回、何十回思い出しても、これはね、
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笑い話で。
HIPOKO、もうなんならHIPOKOで言っちゃえみたいなね、そういう。
また思い出した。
今朝ね、 午前中に車の中で
バーバのおちょこちょいエピソードをね、娘と大笑いして話していました。
まあちゃんと母はね、直して、無事にHIROKOさんのね、パスポートを作っていたんですけどもね、はい。
本当、 おちょこちょいなところも私は見事に
受け継いでいて、 友達もそんなに多くないっていうのもね、
まあそれでも平気っていうところも、あの母にね、似てるのかなという感じで、
このエピソードは本当にいつ思い出しても笑えるのでね、
まあ痛くなっちゃって、もうしょうがないっていう時に、本当に笑っておくとね、いいですよね、はい。
もし聞いてくださっているあなたがHIROKOさんだとしたら、あのごめんなさい。
あの本当にうちの母がね、おちょこちょいなだけで、ただそういう話をしたかったんですね、はい。
まあ、はい、というわけでね、あの本当、母のおかげで、
うん、だいぶ気分が良くなりました、はい。
今日はね、あれですね、カリフラワーのカレーね、
はい、カリフラワーのカレーね、作っています。
野菜をね、入れて圧力鍋でやると、
ペースト状になるっていうか、自分で潰すんですが、
あの、お玉でね、こう、
鍋の内側を使って、
あとお玉でこう潰していく、うん。
そういう風にね、作って、
はい、いい感じですね、うん。
今日は一緒にね、じゃがいも、
あとゆで卵も入れちゃいました。
というわけで、今日はね、午後になってしまったんですが、
あの、母のおちょこちょいエピソードを聞いていただきました。
はい、また明日、ね、
収録したいと思います。最後まで聞いていただきありがとうございます。
また明日、また次のラジオでお会いしましょう。
ナンバルワンでした。元気でいてくださいね。
