群馬県への旅の始まり
お元気ですか、なんばるわんです。自分らしく生きるためのラジオ、始めていきたいと思います。この番組は、国際結婚24年目の私、なんばるわんが、自分らしく生きるための挑戦や日々の暮らしの中で気づいたことなどをお伝えしていくラジオです。
今日は、心の旅群馬編ということで旅行の話をしたいと思います。その前にお知らせです。
私の初めてのKindle本、スマホの中の農村、トマジョダオ、現代の百姓一揆、Web3で農家の所得をあげる。こちらの本がAmazonにて販売中です。
表紙のデザインも私、やっております。概要欄にリンクを貼らせていただきますので、ぜひ一度覗いてみてください。
というわけで、旅行ですね。群馬県に行くのは、今年に入ってからもう3回目になります。
今回は娘と2人で行ってきたんですけども、前回一人で群馬県を旅して、もうなんかね、気に入っちゃってますね。
なんか群馬県に住みたいとまでね、ちょっと考え始めている。それぐらい気に入っています。
やっぱり旅はね、公共の交通機関を使うのももちろんいいですけども、やっぱり自家用車で行くっていうのは楽ですね。
運転の責任というか緊張感はね、もちろんあるんですけど、山道というか急な勾配があったりとかして、何かいつの間にか登っていたり下っていたり、
このエンジンの音でね、気がつくんですよね。なんかエンジンブレーキかかってんなーとか。
ウィーンってなってね、今坂道下ってるんだーとかね。
なんかそういうのを楽しむっていうか、感じることもね、密かな楽しみで、やっぱり車で運転してね、旅行に行くっていうのは良いことだなーってつくづく思いました。
今回も前回と同じ渋川市というところに行きまして、温泉はですね、赤城温泉というところに行って、ホテルもね、そこのホテルに宿泊をしたという感じです。
部屋からは、左には春名さん、右には小持山って書いてあったかな、小持山っていうのがあって、私からすると全部赤城山か春名さんどっちかかなと思ってたんですけど、他にも山があるんですね。
グーグルマップで見て確認してみたら、左は春名さん、右は小持山ということで、自分たちの部屋の入り口の方ですね、帳簿がない方、ローカル側の方に、反対側に赤城山があるっていう、そういった位置関係でした。
この暑さですから、春名湖とかね、観光名所たくさんあるんですけど、なんかそこに行って散歩しながら観光するとか、そういう気分にどうしてもなれなかったんですよね。
他の群馬県の他の地域でも、あらかじめネットとかで見ていて、そこいいなとかって思ったんですけど、なんか行列ができてて、待ち時間が1時間とか、そういう情報もあって、ちょっとこの炎天下では無理だなって思って、ほぼほぼのプランでね、今回は行ったんですね。
一つだけ楽しみにしていたことがあって、それはね、ある焼き菓子屋さんでケーキを注文していたんですね。
ちょうど私の誕生日の少し前の日で旅行の日程が、それに合わせてケーキをね、ワンフォール、手作りのケーキを頼んでですね、注文をして、
群馬県に入ったその当日に受け取りに行って、ホテルの部屋で娘と2人でワンフォール、ペロッとたいあげる、たいらげる、そういうね、楽しい経験もありました。
特別なケーキとコミュニティ
そのね、ケーキを作ってくれたのが、私が大好きな農業系コミュニティ、トマジョダオ。
こちらでコミュニティマネージャーをされている、群馬県渋川市在住の、牛を飼っているシェフの助さんというね、農家さんがいらっしゃいます。
その方の義理のお母さんがね、焼き菓子屋さんを経営されていて、ほぼ同じエリア、渋川市内にあるんですけど、
そこに今年に入ってから、ゴールデンウィーク過ぎでしたかね、あの頃にイベントがあって、その焼き菓子屋さんで、
そこにトマジョダオのメンバーさんたちとみんなでね、駆けつけて、おいしいものをいただくっていう経験があってね、
すっかり私は群馬県にはまってしまったんですけど、特に渋川市ですね。
食べ物もおいしかったし、あと買い物にも全然困らないという感じでね、私が住んでいる地域にはないお店があったりして、
Jファーマーズっていうね、農協さんのお店があったりとか、あとは道の駅がいろんなところにあってね、
自家用車で旅行をするっていうのがすごくいいなと思ったのは、道の駅とかスーパーとか、自分たちのところにないお店っていうのを回る、巡るっていうのがすごく簡単なんですよね。
公共の交通機関だとなかなかバスの時間を気にしたりとか、計画をしていないと、
その場を楽しむっていうのはなかなか難しいのかなっていうところでね、自家用車で今回も行ったんですけど、それは本当に良かったなって思ってます。
そこの焼き菓子屋さんにね、あらかじめ連絡をさせてもらって、
シェフ之助さんにもね、お会いできたらなぁとは思ったんですけど、あえて言わずにケーキを受け取って、その後にね、近くのJファーマーズっていうスーパーの駐車場で、
こそっとLINEを送らせてもらいました。
実は今いるんですけどっていう形で、やっぱり娘が一緒なのでね、私の大好きな農家さんに会うっていうことをね、家族がいるところではやらなくてもいいかなっていう感じでね、
今回は挨拶だけで失礼しますって言って、またきっとすぐにお会いすることできるなぁと思ってて、
なので今回は娘とおいしいものをね、堪能しようっていうのでいたのでね、それはそれで良かったなと思います。
地元の人との出会い
それでね、もう一つ行きたいところがあったんですよ。
前回、自分でグーグルで調べて、たまたま見つけたお蕎麦屋さんがあって、そこで地元のご夫人たちにね、会ったんですよね。
一緒にたまたまタイミングがあって、お店に入って、
私たち温泉に入ってね、お風呂って言ってましたけど、お風呂に入って、その帰りに必ずここに寄ってね、
親子うどん食べるのって言ってて、私その時にお蕎麦屋さんで検索してその店がヒットしたんですよね。
なのでお蕎麦を頼んで、味噌でんがくも頼んで、
で、オーナーさんがね、そちらのオーナーさんもお姉さまだったんですけど、
おしんこをね、サービスでくれて、それがすべておいしくてね、
その時、夕飯で、夜ご飯として行ったんですよね。
次の日のランチでまた来たいとかって思ってたんですけど、それは叶わずに帰宅したんですよね。
なので今回、娘にね、そのお蕎麦屋さん一緒に行ってもらいたくて、
お姉さまだたがおいしいと言っていたうどんもね、ぜひいただきたいと思って行ってきました。
もう本当に嬉しかった。
あちらはね、オーナーさんはもう絶対覚えてないと思うけど、
それでも娘には私が経験したこと、地元の見知らぬ人たちとの会話っていうのが楽しかったというのをね、
娘もきっと感じ取ってくれたのかなと思いました。
料理もおいしかったし、またね、おしんこくれましたね。
あれはね、本当はオーナーさんって言ってるけど、
おかみさんのこの心意気で、サービスでみんなにね、くれているものだっていうのもわかって、
やっぱりね、おいしかったですね。
もう手作りすごい。
うどんも手打ちなので、提供までに少し時間がかかりますっていうことで、
ああもう大丈夫ですって言ってね、娘と楽しみに待っていて、
いよいようどんが目の前に来て、電学も頼みましたね。
やっぱり群馬県ってこんにゃくもね、おいしいですし、
それで手打ちのうどんも最高においしくて、
あの日もやっぱり暑くてね、群馬県って最高気温が関東の中でも飛び抜けて高いですからね。
あの時も暑かったんですけど、汗をかきながらうどんをいただいて、
お信仰も電学もいただいてね、本当に大満足の食事をとることができました。
でもう一軒ね、これ娘が探して、よくやったぞって褒めてあげたんですけど、
なんかお茶屋さんっていうか、茶屋っていうね名前がついているお店で、
ホームマップに沿って道を走っていたんですけど、
突然看板がね、入り口って矢印が書いてあって、現れて、
なんか見逃しちゃいそうだなーっていうところにあって、そこを曲がって入っていくんですけど、
道がね、くねくねしていて、あれここでよかったのかなーってちょっとね不安になるような、
絶対にすれ違いできないなっていう狭さの道だったんですね、小道っていうか。
そこをシュルシュルと行ったら、奥の方にね、パーッと広がって、
駐車場があって、もうすでに5、6台車が、大きな車が停まっていて、
わーこれ混んでんのかなーと思ってね、
見た目もGoogleマップで見たような、昔ながらの造りの建物で、
古民家的な感じでね、とてもいい雰囲気でした。
風鈴とかがあってね、リンリンリンってなって、
ちょっと寮を感じるっていうんですかね、涼しげな感じでお店に入ったんですよ。
そしたらちょっとお店は、いっぱいになっているというか、席がね結構埋まっていて、
ちょっと愛席になるんですけどーってね、オーナーの方が言われて、
ああまあ大丈夫ですって言ってね。
そしたら、いろりがあって、そこを書くようにして、他のお客さんがね、座ってたんですよ。
で、そこに私たち立ち尽くすっていうか、いいのかなーっていう感じでいたら、
その前に座ってたお客さんが、私たちもう出るんでどうぞ座ってくださいって言ってくれてね、
もうその雰囲気が、なんかほっとしたんですよね。
やっぱり初めて行くところって緊張感があるので、しかもね、愛席ってなると。
ただ、いろりを書くようにして座るっていうのもまた風情があって、いい感じでした。
で、なんかね、座ってくださいって言ってくれて、人の温かさっていうかね、
偶然の出会いでそういう言葉をかけてもらって、娘も私もほっこりしてね。
そしてお蕎麦の定食を頼みました。
群馬県の食文化とは
そこでもやっぱり手打ち蕎麦っていうことでね、
わさびもあって、なんか最近わさびっていうのに興味があって、
コミュニティの中でね、わさびをこの漬けだれっていうんですか、
つゆに混ぜる人とお蕎麦の上に乗せて、
そして箸でつかんで、つゆを少しつけて口に入れるっていう人と、
なんかそういう食べ方もあるっていうのを知ったんですよ。
それでちょっとやってみたいなと思って。
で、わさびもチューブから出したのと、おろしたてのって全然違うじゃないですか。
これはきっとおろしたてのね、おいしいわさびなのかなと思って、
思い切ってですね、わさびをつまんで、お蕎麦の上にちょんと乗せて、
それを箸でつかんで、つゆにちょっとつけて口に運びました。
おいしかった。あれはね、結構ね、はまりましたね、その食べ方に。
今まではわさびもともと苦手だったんですけど、
ちょっとだけつゆに溶かして、混ぜながら食べるっていうやり方でやってたんですけど、
その蕎麦に乗せて食べるっていうのがすごい新鮮で、でもおいしかったんですよね。
ちょっとだけピリッときたけども、今まで食べてきた、
多分チューブから出したであろうわさびとは本当に味わいも全然違かったですね。
そのピリッと感じ方もね、どこかまろやかな感じでおいしかったです。
あの食べ方本当に面白いですね。いいですね。
それでそのお蕎麦の定食にもたくさん小鉢が乗っていて、いろんなおかずがちょっとずつあって、
これもね、特に女性は嬉しいんじゃないですか。
少しずつね、いろんなものを食べられるっていうのが。
娘もやっぱりニコニコしてね、いただいてましたし、大変満足できる食事でした。
食事のことだと、ホテルでもね、朝食バイキングっていうのに申し込んでて、
2泊したので2回朝食をね、いただいたんですけど、
ちょっとね、種類が、バリエーションが少なくて、
なんか前回と同じ系列のホテルに泊まったんですけど、
あの時は渋川温泉っていうところ、今回は赤木温泉というところに泊まったんですけど、
なんかね、全然違かったです。朝食のバイキングの内容が。
なんとなく娘もいろんなところでね、朝食バイキングっていうのをいただいていて、
あれ?って2人でね、うん?ってなってて、これ明日朝食どうする?みたいな。
食べながら、毎日食べながら、次の日の朝食をね、心配するっていう。
もし明日もこういうメニューだったらね、多分同じメニューだと思いますよ。
1品2品はね、変わるかもしれないけど、こんな感じだったら、
この白米はね、ご飯は食べないで、おかずと味噌汁とだけいただいて、
早めのランチでね、どっかで外で食べようかーなんてね、そんな話もしていました。
まあ食事に関してはそんな感じでしょうかね。
群馬県庁の展望台訪問
あとはね、道の駅でソフトクリーム食べたり。
で、先ほど聞いていただいたお蕎麦屋さんでおいしいうどん。
あと偶然見つけたところで手打ちの蕎麦ね、いただいたりとかして。
それからね、焼きまんじゅうも食べました。
ほぼノープランで行ったので、今日どうしようっていう感じでね、
こんなに暑くてどうしようかなーって言って、2人でiPhone見てスマホ見て、
パパーって観光スポットみたいので調べていたら、
県庁、群馬県庁っていうのが見つかったんですよ。
で、展望台、32階の展望台、展望スペースか。
そこが無料で入れるっていうので、ここにしようよって言ったんですよね。
で、あれは前橋市でしょうか。
渋川市から車で3、40分かかったかな。
なんかほぼ山道みたいな、そういうところをくねくね行ってたんですよね。
で、ここの角を曲がるみたいなGoogleマップで表示があって、
パッて曲がったら突然ですよ。
目の前にこの32階建て、もうちょっとあるんでしょうかね。
バーンとビルが突然出てきたんですよね。
で、うわーと思って。
なんか娘は助手席で、遠くからちょっと見えたらしいですけど、
私は運転していたんでね、よくわからなかったんですが、
立派なビルがね、建っていて、さすが県庁だなーっていう感じでね。
そこに入って、もう直通の32階直通のエレベーターもあってね。
で、乗って上がりました。
で、まあその高いところっていうのが、私たち親子も大好きでね、
わーすごい高いねーって言って。
まあ久しぶりでした、そんな高いところ登るのもね。
で、眺めは素晴らしかったし、
で、やっぱりGoogleマップで確かめて、
あっちが春名山かーとかね、そういうのを見てました。
で、そこにカフェがあって、
で、ちょっとなんかコーヒー飲みたいなーと思ってね。
で、娘も何だったかな、カフェオレとかそういうのだったかな。
うん、頼んで、
で、まあ素敵な眺めをね、見ながら、
この前橋かな、前橋の景色を見下ろして、
うん、なんかすごい気持ちがいい空間でね、
美味しいコーヒーをいただきました。
で、そこにソファーとかもあったりとか、
あとカウンターでね、私たちを座って、
外向きのね、カウンターに座って眺めていたんですけど、
なんか娘さんとお父さんみたいな、娘さん小学生ぐらいでしたね。
で、お父さんはもうニコニコしてね、娘とのデートを楽しんでいるみたいな、
そういう親子さんもいて、
あとは女性同士でおしゃべりに花が咲いている人とか、
まあ恒例のね、ご夫婦で、
なんか穏やかな感じでね、いる人とか、
まあ人間観察もね、していました。
で、すごく高いので、32階ってね、
電車がわーって通ってて、
で娘がね、あれ見てーって言って見たら、
なんかね、ジオラマみたいでした。
本当になんか、そこに走ってるのかどうかっていう感じでね、
おもちゃの電車が走ってるんじゃないかっていう、
なんか上から見て、道路も見えるし、公園も見えるし、
建物があったりとか、お店っぽいものもあったりとか、
なんかかわいいねーとか言いながらね、
ちょっとふわふわとしたのんびりした時間を、
群馬県庁でね、過ごすことができました。
温泉と道の駅巡り
それからね、温泉ですよね。
ホテルが、スパリゾートみたいな、
そういう施設とつながってて、
宿泊の人は自由に行き来ができてね、
何回でも入れるっていう形だったんですけど、
ちょっとね、お風呂の、温泉のお湯の温度がすごく高くて、
暑いお湯だったんですよ、全部が。
露天風呂もあったんですけど、
そこはなんとなくちょうどいいかなとは思ったんですが、
何しろ日中ものすごく暑いので、
夕方になってもね、すごく暑かったんですよ、お湯が。
で、なかなかちょっと長湯ができないっていうかね、
もう上半身出してる、そういうやり方でしか入浴ができない。
もう暑すぎちゃって。
そんな感じでしたね。
結構そのホテルは、リニューアルかな、新築かな、
なんかオープンしたてで、結構割安なプランでね、
泊まることができたんですけど、
そのバイキングのバリエーションの無さっていうんですか、
それもちょっと残念なポイントでしたし、
温泉のお湯も熱すぎて、全部熱いんですよ。
いろんなジャグジータイプとか、
いろんなタイプの温泉が、お風呂があったんですけど、
全部暑くて。
露天風呂も楽しもうと思ったら、昼間は無理でしたね。
前回は渋川温泉の露天風呂に、
私は夕方、群馬県に入ったその時にすぐに入浴したんですけど、
あの時はまだ涼しい風が、気持ちいい風が吹いていて、
なかなかいいお湯だったんですが、
今回は娘も一緒だったし、
あんまりきついのはちょっとかわいそうなので、
なんか様子を見たっていう感じでね。
これだけ暑いからなーって。
それは入ってからわかったんですけど、
まさかそんなにお湯が暑いものだとは想像もしてなくて、
びっくりしましたね。
で、もう次はまた夜だけ入ろうっていう感じでやってましたね。
あとは早朝しかないんでしょうかね。
まあでも悪くはなかったです。
ちょっと残念なところもありましたけど、
まあまあ全体的には。
部屋もねすごく綺麗で、やっぱりあれですね、
リニューアルっていうか新装したのかちょっとあれですけど、
新築っていう感じでね、
オープンしたてでとても綺麗な部屋で、
ダブルベッドの2つの2台置いてある部屋を選んだんですけど、
これもすごくねゆったりできて、
部屋でねケーキをいただいたっていうのも楽しかったしね。
温泉はそんな感じでした。
で、あと楽しかったのは道の駅巡りですね。
いろんな道の駅行きましたね。
今回3カ所ぐらい行ったんですけど、
やっぱり特色があってね。
前回渋川温泉に泊まった時に、
私が立ち寄った道の駅が一番良かった。
あそこがね一番良かったです。
広くて。
常州村野駅っていう名前でしたね。
そこはね国道沿いで、もう道もなんとなく覚えちゃいましたね。
で、前回泊まった渋川温泉のホテル、
それから今回の赤城温泉のホテルの位置関係も、
結構行ったり来たり色々やってたので、
渋川市での観光体験
なんとなく把握できちゃったっていう感じです。
いろんなとこ行ったり来たりして、
ガソリンがねすごく減りましたね。
これは本当もう移住もねちょっと考えちゃってるぐらい、
私この渋川市ってとこ気に入ってて好きなんですけど、
これ本当住むとなったら、ガソリン代大変だなーって思っちゃいましたね。
もちろん今回は観光ですので、
住むとなった場合にね、そこまでね、
この2日間、2泊3日の間にガソリンが減るってことはね、
そこまでないと思います。
ただね、今回のガソリンの減りはかなりびっくりしましたね。
暑かったので、エアコンもねガンガンに聞かせないとね、
ちょっと大変でしたから、
それもなんか新しい発見でしたね。
道の駅での買い物、一番満足した、
その常州村の駅っていうところでね、
フルーツも買いましたし、
あと野菜もね買ったりとか、
漬物とかも買ったんですけど、
この野菜の新鮮さ、
それからお値段がね、
うちの地元、今住んでるところの近くの道の駅とは全然違うんですよね。
だからこれ日帰りで、
普通に買い物するような感覚で、
渋川市に行ってね、高速で、
それもありなんじゃないかなってね、
思いましたね。
あとね、もう一箇所、
素晴らしいところに行きましたよ。
赤城農園、赤城卸っていう名前の農園さんがあって、
そこで桃のアイスクリームっていうのがあってね、
カップの上の方にはソフトクリームがあって、
そこには桃がね、練り込まれてるんですね。
カップの半分、下はもう桃がゴロゴロ入っていて、
もう全部ね、美味しかったです。
ソフトクリームに桃が練り込んであるっていうのは、
みじん切りしてある感じ?
実がね、やっぱりゴロゴロと入っている、
歯ごたえのあるソフトクリームっていう感じで、
桃、とっても美味しかったです。
そこはね、ブドウ刈りもやっていて、
私たちが行った時には、
もう受け付けてなかったのかな、
袋がかぶせてあるね、
大切そうにブドウがなってて、農園の方にはね。
店内には直売所的なものもあって、
桃も売ってましたし、梨もあったかな、
あとブドウもあってね、
ブドウも数種類あったので、
その中の一つ買っていって、
渋川市の焼き菓子屋さん。
そこのクッキーとコーヒー、
これがね、赤木卸さんのところで売ってて、
それもちょっと買っちゃいました。
焼き菓子屋さんに予約注文をさせてもらったのは、
クッキー2枚とケーキ1つだったんですよね。
他にもそこのクッキーとかが、
米粉、米油を中心に使っていて、
とても美味しいんですね、優しくて素朴な味で。
なのでその赤木卸さんっていうところでも、
クッキーを委託販売、
コーヒーもね、委託販売されていたので、
思わずごっそりと買ってしまいました。
もうそこでも本当に、
家族連れ、親子連れっていうのがいらっしゃってて、
みんなね、農園の方でブドウをね、図状に、
なんですかね、感じながら、
アイスを食べているって人も結構いました。
そこもやっぱりちょっと山道になってて、
行く時は、これ登ってんなーっていうのを感じたし、
帰る時も、移動の時も、
これ下ってんなーって、そんなことも感じました。
美味しいものがたくさんあってね、
やっぱりあれだけ高温が続いていると、
なかなか観光を楽しむっていうのもできなくて、
やっぱり室内になっちゃいますね。
だからもうちょっと涼しくなったら、
今度何でしょうね、リンゴ狩りとかなのかな、
みかん狩りもありますかね、冬になったら。
またね、違う季節の群馬県渋川市っていうのも、
訪れてみたいなと思います。
美味しい食材とデザート
はい、というわけで今日は、
心の旅群馬編、また行っちゃったということでね、
渋川市赤城温泉の話をさせていただきました。
最後まで聞いていただきありがとうございます。
また次のラジオでお会いしましょう。
ナンバルワンでした。元気でいてくださいね。