つちをさんの自己紹介
はい、皆さん今日もよろしくお願いいたします。つちをさんと今日は話していこうかなと思っているので、つちをさんが来られたら一緒に話をしていこうかなと思います。
ちょっと待ってね、少しだけちょっと遅れました。はい、よろしくお願いいたします。という形で、レターは
火の斧にはなるんですけど、はい、ぜひ皆さんよろしくお願いします。あとね、ライブまで44…43?43?44ですね。なので皆さん引き続き盛り上げとよろしくお願いいたします。
つちをさんは、今回8月31日のブラスタリーダーでもあるんですね。そのリーダーのつちをさん、いろんなところでも活躍していまして、来週の7月25日の金曜日にも
おびかいというのを、ブラスタだけのおびかいというのを開催するんですけど、そこでワインをね、振る舞っていただけるということのワインソムリーでもあるという形で、すごく楽しみにしていますね。
はい、という形で、つちをさんが来られてから話をするんですけど、お、来た、ちょっと待ってね。
いきましょう。つちをさん、こんにちは。お疲れ様です。こんにちは。お疲れ様です。バッチリですね。よかったです。ちょっとだけ遅れました。申し訳ないです。いえいえ、全然僕も入るのちょっと失敗したんで、一回。大丈夫ですよ。
アシストさん、来ていただいてありがとうございます。あ、どうも。そう、今日ね、つちをさんと話すっていうところで、まあ、もともとね、平日は仕事されてるので、結構難しいんですけど、僕がちょうど今日仕事だったりしたので、タイミングあって話ができたっていうことが、いや、本当に嬉しいなと思って。
本当に僕も奈々さんと話したかったんで、やっと念願叶いましたよ。ありがとうございます。というわけで、今日はつちをさんとの対談なので、つちをさん軽くでいいので、自己紹介だけお願いできますか?
わかりました。つちをと申します。本名は津田裕介というんですが、コミュニティ内では、つちをというふうにその愛称で呼ばれています。もともとソムリエをやってたんですが、今は本業としてはワインの輸入販売の会社で営業をやってます。
現在は、こじきプロジェクトさんもやってます。マミオバンドの5代目ボラスタ総長をやってるのが、つちをでございます。よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。いいですね、総長ね。
このコミュニティとかこのラジオでは、総長呼びだっていうのを事前情報でゲットしてたので。
ありがとうございます。つちをさんから事前に、型書きというか経歴的なところを軽く伺ってたんですよ。見させてもらったらめっちゃ面白いなと思って。
時間がね、時間なので40分ぐらいしかないので、30分くらいから宣伝とか含めると。なのでちょっと駆け足にはなっちゃうんですが、ちょっと気になるところを聞いていきたいなと思うんですが。
ざっとでいいのですか?つちをさん、紹介していただいてもいいですか?経歴というか。そもそもワインソムリエっていう話だったんですけど、なんでそのワインソムリエになったのかっていうのが、たぶん皆さん知りたいかなと思うので。
なるほどですね。ちょっとざっくり説明すると、学生時代にアルバイトとかそういった関係で、飲食の仕事にすごい魅力を感じて、それでフランス料理の料理人になろうと思って、進もうと思ったのが初めなんですよ。
なるほどね。はい、もともとは料理人規模だったんですよ。すごい若い頃は勢いだけで生きてたんで、すごいこのお店の料理が好きだとか、このお店で働きたいっていうのだけ先行して、そのお店が料理人全く募集してないのに無理やり入ったりしたんですよ。
すごいですね。
そうなんです。あの頃よくやったなって思うんですけど、向こうからすればもう熱意があるから雇ってあげたいけど、料理人はいっぱいなんだよねっていう状況だって。
なので、1日のルーティンとしては朝誰よりも早く行って、料理の仕込みをして、オープン前になるとコックコートからベストに着替えて、接客の準備をして、営業中はサービスマンになって、休憩時間はまた料理の仕事をして、
ディナータイムはまたサービスマンっていう2足のおわらじをやってまして。
すごいな。
今だから笑えますけど、昔朝7時出勤の休憩なしの深夜2時まで働くっていうルーティンをずっとやってたんですよ。
いやエグいっすね。
エグいんすよ。片方が休憩してる時、僕両方に所属してるんで、どっちかが休んでたら、どっちかの仕事があったら、僕だけ休憩できないんですよ。
すごいな。それは父さんが望んでやってたからこそ、そうなっちゃったってところがあるんですかね。
結論それですね。やりがいの搾取を垂れてまして。
そうっすよね。だって給料でも変わんないわけですもんね。
全く変わんないです。
なるほど。
時給にしたら150円ぐらいだと思います。
すごいな。それって経歴いただいて、高校から飲食関係に飛び込んでいくわけですけど、自給自足はどこでの部分になるんですかね。
これは専門学校終えた後の20歳で初めて就職した場所ですね。
なるほどね。香川に行かれたっていうところですかね。
そうなんです。このお店のシェフに惚れ込んでしまって、友達も知り合いもゼロなのに、そのお店に突撃しちゃいまして。
すごいですね、行動力。
結果そういうルーティンで働いていて、ちょっとこの話したのが、料理人を希望して料理もやってたんですけど、やっぱりサービスマン、興味なかったんですけど、接客の方の仕事もやらざるを得ないっていう環境が結構スタートにあったんですよ。
結果、料理はそこそこで腕前は、みんなからお前料理するよりホールでニコニコしてる方が合ってるよっていうアドバイスをもらって、次のお店に行った時に完全にサービスマンっていうのでシフトしたんですよ。
そういうことですね。転職を機にってことですよね。
そうです。
そこは普通にお客さんのためにみたいな、よくありがちな働き方をしてて、そこでちょっと話は飛ぶんですけど、ちょっと大きい店に行きたいなっていうので、今度は神奈川県の葉山っていう場所にある、そこのちょっといいレストランに転職して。
そこで、全然お酒も飲めずにワインの和の字も分かってなかったのに、人生を変えるような一杯と出会って。
すごいな。はいはい。
本当にこれすごいんですけど、正直先輩にちょっともう無理やりかばされたワインだったんですよ。
ソムリエになるまでの道のり
はいはいはい。
みんなでワイン会やるから、お前一番下っ端なんだからお前も買えって言われて、もうフランス語だらけのリストアツされて。
はいはいはい。
分かってほしい、分かんねえってなって。
分かんないっすよね。
全然分かんないですよ。
うんうん。
でも買わなきゃいけないし、ただ安いの買っても怒られるんで。
どうしようどうしようって思って、なんか中途半端な、当時13,000円ぐらいするワインを選んだんですよ。何も考えずに。
でも初めてワイン買うときで分からないときに13,000円は高くないですか?しかも興味があるわけじゃないし。
いいんすよ。でも1万円以下を買うと多分大変なことになるんで。
なるほど。
当時はアルハラパワハラ、日常茶飯事だったので。
はいはいはい。
ももちきゅうさん年齢近いからすごく分かるな、それは。
本当ですよね。
そこでそのワインを買ったときに、夜開けるわけですよね、先輩たちと。
で正直先輩たちの、僕よりも高いワイン開けてくれるんですけど、正直アルコールも強くない。そもそも好きじゃなかったんで。
なるほどね。
軽く舐めたぐらいでもう次々行ってたんですよ。
はいはいはい。
すげえ今思えばもったいないんですけど。
うんうんうんうん。
で自分がその選んだ、たまたま選んだワインを開けて自分のグラスに注いで飲んだときに、その香りと味わいが多分僕の体にぴったりあったんでしょうね。
へー。
よくあのビビビとくるとか色々あるじゃないですか。
はいはい。
なんかマジで雷が落ちたような感覚になって。
あーそうなんだ。
はい。そのワインを飲んだおかげで、ちょっと真剣にやろうって思ってそっから勉強してソムリエになったんですよ。
え、その時何歳ですか?
えーと25歳ぐらいです。
はーすごい、すごい出会いをするんですね。
そうなんですよ。でそっからマジでプライベート全部捨てて、半年間の期間で無理矢理詰め込んで資格取ったんですよソムリエの。
それもすごくないですか。ワインソムリエってそんな簡単に慣れるもんじゃないと思ってるんですけど。
なんかもう地獄でしたね。
すごいな。
休みの日はもうあの図書館が開くと同時に席を取って閉まるまで。
へーワインソムリエってその筆記的な勉強、そのリストを覚えたりとかそういう意味ですか?その3値とか。よく知らないんですよちなみに。
ソムリエ試験は全部であの今はちょっとルール変わったんですけど当時は1次と2次があって1次試験は基本筆記なんですよ。
はいはいはい。
例えばあのちょっと横文字言うんですけどフランスブルゴーニュ地方のジブレシャンベルタン村の特急畑のシャンベルタンクロドベーゼっていうのがあるとするじゃないですか。
はいはい。
そういうのを多分500個ぐらい覚えたら1点もらえるぐらいの暗記量です。
1点?えぐい。で合格ラインって何点なんですか?
100点中当時は70から80って言われてましたね。
なるほどね。
はい。
いやすごいな。
で2次が僕はソムリエだった。一応ソムリエ以外もあるんですよ。ワインアドバイザーとか当時は。
僕はソムリエだったのでまずはあの口頭諮問って言って音声を聞いて問題に答えるのをした後によくテレビであるワインを継がれて香りとか要は品種、国、アルコール度数を当てる試験があるんですよ。
見たことあります。
ありますよね。それをやってソムリエなんで最後は実技ですね。
なるほど。
それを全部合格点ライン超えるとあのバッジがもらえるという。
そういうめっちゃ厳しいですね。しかも今まで全く知らなかった中で半年で。
そうです。
すごい。
あそうれいこさん書いてるランクあるんでしたっけ?
ランクも一応今はあって当時はソムリエが一番下のランクだとすると上にシニアソムリエっていうのがあったんですよ。
なるほどね。
でその上にあのマスターオブソムリエっていうのがあって。
このマスターオブソムリエはもうあの異常な人しかなれないやつです。日本に二人しかいない。
そうなんだ。
資格取るために10年かかるんですよ。
よくわからないですねそれ。すごいな。
もう無理です。
なるほどね。
そうなんです。それをなんとか乗り越えてバッジを取って。
当時あの先輩からはお前資格取れなかったらクビって言われてたんで。
いやすごいな。
ある意味プレッシャーもありつつなんとか資格取ったのが26ぐらいですね。
一発で取ったってことですよね。
一発でなんとか受かりました。
すごいな。
今はデジタル化が進んでるんで、今ってもう全部パソコンで問題するんですよ。
なるほどね。
問題全部解いた後にクリックをしたら合格かどうかがもうその場でわかるんですけど。
僕らの頃ってもう一斉に紙で解いてたんで。
合格発表が2週間ぐらいあるんですよ。
なるほどね。
2週間で僕2回落ちる夢見てますからね。
怖すぎる。しかもその間本業もしてるわけじゃないですか。
もちろんです。しかも休み週1しかないんで。
いや怖いな。しかも先輩からのプレッシャーもあるわけですもんね。
ありますあります。お前わかってんだろうなって毎日言われてました。
合格した時は本当に報われた感じですよね。
そうめっちゃ報われて。ちょっとこれ話一瞬脱線するんですけど。
ソムリエの誕生
合格した日にうちの所属したお店が結構遅くまでバーもやってるお店だったので早晩遅晩があるんですよ。
僕基本的には遅晩だったのでちょっと遅い出勤だったんですね。
その支配人からお前受かったからその土曜日、土曜日じゃないコメント来たから土曜日。
その朝にお前のこと表彰するから朝のミーティングに来いって言われたんですよ。
おーすごい嬉しいですね。
行きますって言ってたら僕の体がもうその遅晩の体になってるんで。
あーなるほどね。
朝寝坊しまして。
はいはい。
もうやばいってなって。
で当時僕は会社前でバイクで10分ぐらいの距離だったんですよ。
はいはいはい。
ででもちょっと今から飛ばせば間に合うと思ってバイクで行ってたらまさかのスピード違反で捕まりまして。
あーはいはいはい。
結果的には遅刻したんですけど一応警察官にすいません僕は資格取って今から表彰されるんですけど見逃してもらえないですかって一応交渉したんですよ。
はいはいはい。
がっつり罰金取られて。
はいはい。
交渉も遅刻してですね。
はいはい。
ソムレイを受かったというよりも警察に捕まった人ということで広まったっていう謎のストーリーがあります。
職場環境の変化
いや視聴者さん面白いな。
すごいっすね。
なんかそういう人生なんですかね。なんかそういうのばっかり結構ありますね。
いやそれでもいい。今だからこそ笑えるストーリーですよね。
はい。もう今だったらこれ話すだけでお酒が1.2倍ぐらい美味しくなるんで。
いやマジでそうです。
すごいな。そっからはじゃあソムレイにこう念が変わってなったわけじゃないですか。
はい。
結構ガラッと変わります。職場の中の雰囲気とか先輩からの圧とか。
めちゃくちゃ変わりましたね。
結果的に言うとさっきあれだけ資格取るの大変って言ってたんですけど。
資格取った後の方が大変でした。
やっぱそうなんですね。
これは正直ちゃんと取り組んだから言えることだとは思うんですけど。
正直資格勉強って詰め込みとか個人の戦いなんですよね。
なるほど。
ただ資格を取った場合、たまたま前の職場って見た目が変わるんですよ。ソムレイになると。
なるほどね。
サービススタッフはシャツにネクタイに普通の一般的な方は白いエプロンなんですよ。腰から巻く。
はいはいはい。
ソムレイになると黒色に変わるんですよ。
かっこよ。
見た目が良くなる代わりに先輩ソムレイ3人いたんですけど、その人たちってもう経験値の高いソムレイじゃないですか。
確かに。
そのソムレイ1年生の僕もお客さんから見たら同じなんですよね。同じプロなんですよね。
見た目わかんないですもんね。
わかんないです。
なるほどな。
だいたい先輩ソムレイはもう面倒くさい仕事は下に降ってくるんで。
はいはいはい。
一番動くのは僕なんですよ。
なるほど。
経験ないくせに一番仕事を任されてるっていう圧倒的プレッシャーがさらに来るという。
そうかミスもできないですもんね。
もうお客さんからすればもう1年生だろうが熟練の10年目だろうが一緒なんで。
うんうんうんうん。
なので結果的に言うとソムレイになった後の方が勉強してました。
そっか。しかもお客さんも別に素人が来るもそうだけど結構ベランというか下を越えてる人も来るわけじゃないですか。
結構有名な高級店だったんで。
じゃあもう。
主人さんとかも本当にしょっちゅう来られるようなお店だったんで、引き抜けなかったですね。
すごいとこで働いてますね。逆によく入れましたねそこ。
そこに昔の調理学校時代のスタッフが働いてて、そのコネで入りました。
いやーコネ大切。
すごいな。
でもそこでちゃんと首に行って宣告とかいろいろ厳しくなりつつもちゃんと乗り越えてきてるっていうのがすごいですね。結果出してるっていうのが。
そうですね。多分追い詰められないとやらないタイプなんだなっていうのは今でも思いますね。
そうなんだ。なるほどね。追い詰められてもできない人多いですからね。
本当ですかね。
半年ソムレイで合格なんて多分ほぼいないんじゃないですか周りで。
多分当時は相当詰めだったと思いますね。
ですよね。昔からワイン知ってて、じゃあソムレイになるかって言って勉強して半年ならまだ分かるんですけど、全くゼロからっていうのは本当にすごいなと。
本当に今思えば当時の自分によくやったと言いたいですね。
いや本当によくやりましたよ。一応青年は。すごいですね。
なるほどな。そこから仕事がね、いろいろ純風と言っていいのか分からないですけど、自分の知識が身について仕事もこなしていくわけですけど、
そこで父さんがもらったのって、これかな、結婚とかもそこの後に入ってくるんですかね。
そうですね。そのレストランでパートナーが見つかりまして、結婚をお願いしたんですけど、了解をいただいたんですが、
当時僕は地元が広島なんですけど、そこで自分のお店やりたくて、
なるほどね。
自らブラックな環境にしてたんですよ。
はいはいはい。
普通例えばレストラン、結構5、60人規模のレストランだったんでスタッフが。
めっちゃ多いですね。
めっちゃでかいとこだった。3階建てのレストランだったんで。
はい。
そこで普通ワインの仕事と通常業務をやってただけでも結構大変なんですよ。
でも僕はそれにプラスでもう3、4ことぐらい仕事を掛け持ちしてまして。
すごいな。はいはい。
分かりやすく言うと、毎月棚卸しってするじゃないですか。
そうです。
在庫を確認する。
普通それやるんですけど、僕全担当の棚卸し終えるのが朝の5時とかになるんですよ。
用が多すぎて。
はいはい。
もう頭悪いじゃないですか。
でもそれ掛かえてたってことですもんね。
今思えば仕事を触れないダメな上司兼仕事に酔ってるヤバいやつだったなって思うんですけど。
はいはいはい。
それを見て、この仕事を続けるだけはやめてほしいっていうのが条件で。
なるほどね。
それでちょっと飲食の世界はやっぱり労働時間長いので。
でもせめてワインは好きなんで、ワインが触れる仕事がいいなっていうので、今のワインの営業っていう仕事に転職したんですよ。
なるほどね。
転職してからじゃ結婚される形なんですね。
イメージで言うとそうですね。結婚の条件が飲食をやめるだったんで。
奥さんも相当父さんのこと心配されてたってことですよね。
営業の魅力
たぶんそうですね。そんな労働時間で働いて、週1回の休みの日も半日仕事して半日勉強に出てたんで。
いや、ほぼいないですね。
そうなんですよ。ダメなやつですよ。
奥さんできた人だな。
すごいですね。
なるほどね。
そうか、それで今の会社に転職して。
それが実は違う会社なんですよ。
そこじゃないんですね。
今いる会社は2社目で今8年目なんですけど、その前にもう1社同じようなワインの輸入販売の仕事にそこで学ばせてもらって今がある感じですね。
なるほどね。そういう形だ。
すごいですね。
その1社目がまたブラックだったんですよ。
人生の、卓越人人生全部ブラックなんですよね。
いいですね。
どんな感じでブラックだったんですか?
社名は出せないんですけど、僕でもおかげさまで今があるんで感謝はしてるんですけど、
もう本当に売上市場主義の軍隊のような会社でした。
なるほどね。
もう本当にちょっと強烈なエピソードで言うと、入った時にまずはもう口座はあるけど売上がないお客様を渡されるんですね。
そこに営業をかけて、そこから要はゼロをプラスにする仕事なんで、失敗しても会社の損失がないっていうのがあるので、そういうのから始めるんですけど、
本当にファックスとか電話で営業すると、二度と送ってくんなって返信来たりとか、社名言った瞬間に電話切られるとかっていうようなレベルだったんですよ。
なるほどね。
結構ハードですよね、それも。
メンタルやめますよね。
やめますね。
なぜか、結果で言うと僕、二度とかけてくんなとか、二度と連絡すんなファックスの人、やめる時にはもう僕仲良しになってましたからね。
いや、土屋さんの営業力すごいですよね。
そこででも本当にあれですね、もう顔写真入りの手紙を送ったんですよ、その人に。
顔写真ってすごいな。
今までの担当は僕じゃないですって、僕です、僕土屋って言いますって、そのお客さんに手紙を送って、電話して、あ、見ました?みたいな感じで。
そういうのを続けてたら、あなただったらいいわってなって、4年間在籍したんですけど、4年間ちゃんと付き合いいたりしましたね、強烈なリファックスのお客さんは。
すごいな、その営業のやり方すごいですね。
多分当時追い詰められてたんでしょうね、もう、今日は転職して次がないと思ってたんで。
なるほどね、しかも結婚もされてるし。
やる以外にないっていう。
会社からそうやれって言われたわけじゃなくて、土屋さんが編み出したというか、国の策でってことですもんね。
そうですそうです、会社からはもうこのリストにとりあえず連絡するのと、新規客を捕まえてこいしか言われてなかったんで。
なるほどね、いや営業つらいっすよね。
いやでも当時はそうですけど、今の立場になると僕営業って仕事すげえ素晴らしいと思ってるんで。
だって普通の仕事してる人より多分人生で会う人、段違いに多いですよね。
全然違うと思いますね。
初めましても多いですし。
だから本当、接客業と営業って僕めちゃくちゃいい仕事だと思ってるんですよ。
あーなるほどね。
なんかそれすごく共感します。
僕も昔メーカーの営業してたので。
そうおっしゃってましたよね。
新規顧客めっちゃ取ってた時だったので、新しい人しか会わないっていう。
で今は川瀬医院修理職にしてるので、全く誰とも会わないんですよね。
あー差がすごいですね。
だからこそ営業っていうのは僕も同じで、細いなって本当に思うし、
あの時の活動って今にも生きてるなっていうのはすごくありますね。
ありますよね。
ちょっと日本の評価があれなんですよね。
飲食はどうしても3Kっていう汚い臭いきつい。
営業職ってどうしてもノルマがきついとか、なんかメンタル壊すっていう印象が先行しちゃってますけど、
でもめちゃくちゃ僕メリットの方が多いと思うんですよね。
本当そうですね。
僕だから今、個人プロのライブチケットとか舞台とかいろいろこうする時の動き方って営業に近いんですよね。
そうですよね。
いろんなとこコミュニティ回って新しい人と関わりを持って、
で、結果身を結ぶのが1年後とかっていうのってザラなので。
今からやっていくと営業職ですね。
確かに。
人間なんて人生営業ですからね。
生まれた瞬間にお母さんに笑顔の営業しないとおっぱいもらえないですからね。
人生営業、いい言葉ですね。
なるほどな。
確かに。
本当そういう接客業とか、これからインバウンドも増えてきますし、
カモンビーズとの出会い
そういう接客とか、あとは正しい商品をしっかり売れる営業マンって増えたら日本の未来って明るいと思うんですよね。
確かに。本当それ大きいですよね。
本当に。僕はもう20年その仕事を支えてもらってるんで、
今後はその業界に恩返しをしたいなって思って今学んでる最中ですね。
そういうことだ。それでカモンビーズにも入られたっていう経緯があるんですね。
そうですそうです。もう社内だとやっぱり、もちろん全然すごい方いっぱいいるんで学ぶこと多いですけど、
幅に限界を感じて、それでちょっといろんなところで外部で学ぼうっていうのを思っていろいろ試してカモンビーズを選んだっていう感じですね。
カモンビーズってちなみにどうやって出会うきっかけがあったんですか?
実は会社の上司なんですよ。
そうなんですか?
その上司は入ってないんですけど。
一応結構その上司は僕はすごい尊敬してる上司なんですけど、その上司から君は愛が足りないんだっていうアドバイスをもらって。
すごいアドバイスだな。
マジですか?どうやったら僕愛を知れますかね?って言ったら、鴨頭さんっていう人がいるから知ってる?って言って、
名前は知ってます?この人の言葉には愛があるから見てみなよってマクドナルドの動画を勧められてそれで入りました。
すごいですね。そういうところからなんですね。誰からからの勧めってでかいですね。
勧めはでかいですね。ただその本人が全く入ってなくて、今入っていることを気づいたら入ったの?みたいにびっくりしてましたから。
すごいな。入ってないんだっていうのがちょっと衝撃でしたけど。
お前入ってないんかいって思いましたね。
村上さんとの影響
カモンビーズに入られてどのくらい経つんですか?
カモンビーズに入ってからは1年ちょっと経つんですね。
なるほどね。
でも半年間ぐらいはずっと見てるだけのローム戦しかやってなくて、
これじゃちょっと変わらないなって思って勇気を出して本当去年の6月に初めてグルコンに参加したんですよ。
なるほどね。
そっから初めてのクラファン支援してとか、
去年の9月に初めてカモさんの公演会の川崎の公演会のボラスタに入れてもらったのが初ボラスタです。
そういう流れなんだ。
村上さんとの出会いって何かあったんですか?
実は村上さんとの出会いってめちゃくちゃ浅くてまだ。
全く名前しか知らない状態でずっと過ごしていて、
カモさんのボイシーを聞いてるんですけど、
そのボイシーで一回村上さんのことを話されてたんですよ。
話してましたね。
とりあえず村上さんってよしやってみようって言って、否定せずにやる、すぐやるおじさんだっていう。
はいはい、ありましたね。
人のところに人が集まるっていうのに僕すごいなんか、さっきのワインじゃないですけどビーってきて、
もうそっから、よしやってみようっていうのを実践したんですよ。
そしたら本業で結構普通に多分今までの自分だったら考え込んで逃してたようなでかい案件とかが結構決まったりとか、
いかが者の評価も上がったんですよ。
すごいですね。
これカモさんのおかげはもちろんだけど村上さんのおかげだなって思って、
村上さんに会ったらお礼を言おうって決めたんですよ。
なるほど、はいはい。
別のグルコンでた時に懇親会で村上さんとマミオさんがいて、村上さんがいたって思ったから、村上さんはじめまして土屋ですって言って、
カモさんのボイシーで村上さんのこと聞いてうまくいった人です。ありがとうございますって言ったら、
そうなんだってチラシ渡されて、ボラスター入ってって言われて、4回目のボラスターに入ったのが僕出会いです。
5月31日の前回のボラスターですね。
入ったのが1ヶ月前くらいなんですよ。
ブラック企業の経験
確かにそうですね。
急に入ってやり取りの激しさに驚きつつ、飲み会の長さに驚きつつという。
はいはいはい。そうなんだ。今年入ってからなんですね。
そうなんですよ。なのでボラスターリーダーやってる自分にまずびっくりしてます。
本当ですね。僕も。
本当ですよね。
土屋さんもっと前から知ってるのかなと思ったんです。村上さんとか。
まだまだ。直接お会いしたのは本当にまだ2回くらいです。
そうなんですね。
この時の懇親会とライブの時くらいです。
なんかありがとうございます。
いえいえ。
そうね。れいごさん書いてるカモさんのブーストがやばいっていう。村上さんが影響を与えているっていう。
そうね。それヘイだよね。ゆっぴーさんね。
すごいな。カモさんの影響かなり大きいですね。
ボイスで取り上げられてから村上さんと会った時にボイスで聞きましたっていう人も増えたらしいので。
でも嬉しいですね。そうやって土屋さんと出会えて、今は対談をするまでになってるっていうのがすごく感慨深いなと思ってて。
ありがとうございます。僕もずっと出たかったんですけど、どうしても昼間抜けれないんで。
無理ですよね。
この時間って本当に午前の出荷が終わって午後の準備をして、結構飯食えないようなスケジュールが多いんで。
大変だ。
結構忙しい時は移動しながらコンビニおにぎりとかみたいな感じのこと。
すごい。それでもたまに聞いてくれてるじゃないですか。ありがとうございます本当に。
あれは本当に出張とかで移動中だったんで、そういう時は聞こうと思って。
嬉しいな。ありがとうございます本当に。土屋リーダーそうだよね。
リーダーっぽいことやってるというか、皆さんの応援しようしかまだできてないんで。
僕はそれでいいと思ってて。
本当ですか。
大丈夫だと思います。各リーダーが今いるので、その人たち全てを言っちゃうと各リーダーの色がなくなったり、
伸びしろとかありしろとかなくなるので、今のポジションでいいと思ってますね。
じゃあ裏でしっかりドブ板やっておきます。
ありがとうございます。土屋さん、今聞いてる方ね、8月31日のブラスターのリーダーをされてるんですけど、
裏でのドブ板がめちゃくちゃすごくて、さっきの土屋さんの経歴を聞くと納得するような動き方なんですよね。
しかもお昼も食べる時間がない中でのリアルでイベントがあったときに参加してくれてて、
そこでのドブ板をしっかりしてくれてて、スポンサー見つけましたとか、来てくれる人いましたとかっていうのをブラスターのチームのところに書き込んでくれるんです。
すごいなと思って。
そんな褒めないでくださいよ。調子に乗っちゃうじゃないですか。
いや、乗ってください。
だから僕も5月31日のときに土屋さんと会って、アフターパーティーで飲んで話して、すごい面白い人だなと思って。
こうやって人と会えるのが、今の会社の仕事形態って間違いなくないんですよね、本当に。
会社に行って、その中で作業して、修理して、家に帰るだけなので、全くと言って人に会わないんだけど、
こうやってライブを通して、お昼ライブとか、コジプロがやってるイベントとかを通して、いろんな方に知り合えるっていうのは本当にやりがいと嬉しさがあるなと思いますね。
本当そうですよね。
あそしすこさんが書いてくれてますけど、現役営業職のドブ板強いって書いてある。
本当そう、強いんですよ。
一応中間管理職ではいるんですけど、結局一番上に行けば行くほどドブ板しますね。
なるほどね。
全体像で言うと、若い頃はドブ板して頭下げているのが見えるんですけど、上に行けば行くほどドブ板の数が増えるけど、見えないところで頭下げることが増えるなっていう感じがします。
それめっちゃわかりますね。
わかりますよね。
それやってるからこそ周りもついてくるんだろうなっていうのはすごく最近感じてて。
はい。
結局やっぱ行動しないとついてこないですからね。
そうなんですよね。あと見てますからね、若い子たちはそういうのをちゃんと。
びっくりするくらい見てますね。
見てます、本当に。
どこで知ってんのっていうのありますよね、本当に。
ありますあります。盗聴器つけられてるのかと思いますもん。
いやーでもすごい、今までのブラック結構労働してる中でも結果を出してきたじゃないですか。
はい。
その時の気持ちってちなみにどんな感じで働いてたんですか。何くそみたいな感じなのか。それとも夢をあったじゃないですか、お店を出すっていう。
はい。
それがあったからこそ行動できたところが大きいんですか。
それは結構おっしゃる通りですけど、ただ当時はやっぱり負けたくないとか、要は矢印が自分に向いて乗り越えてた状態だったと思いますね、35、6くらいまでは。
なるほどね、なるほどね。
はい。でもやっぱり35とかである程度見える景色が変わった段階で、それだと多分一生走れないなっていうのは思っていて。
うんうんうん。
逆に今度は矢印を自分から外に向けなきゃいけない多分フェーズが来て、その向け方っていうのを一切やってこなかった人生なので。
なるほど。
今それをそういうカモさんとか村上さんとか、そういうメンターになっていただける方を見つけたので、そういう方たちから今もう上の人間、社長も含め上の上司とか下の子とか同率の子たち全員に矢印を向けれるように日々学んでるっていうのが今の課題圏やってることですね。
すごいですね。ある意味ブラスタリーダーってちょうどよかったというか。
いやそれをめっちゃ思いますね。
すごいタイミングだったんですね。
いやーなんかうまいことできてますね。
すごいなー。なんかいい意味で土屋さん自分でこう試練を作って乗り越えてきてるなっていうのを感じるんですよ。
本当ですか。
転職っていうところが大きなキーにはなると思うんですよ。環境を変えるっていうところが大きくなると思うんですけど。
でもそこでくじけないというかめげないというか、ちゃんと乗り越えて結果出してるっていうのはすごいなと思って。
ありがとうございます。
なかなかできることじゃないと思うんですよね。絶対メンタル病んでなんかちょっとずつ挫折してっていう人いると思うんですけど、
土屋さんそれすべて乗り越えて結果がついてきてるんですけど、自分の糧にしてるなっていうのがすごく感じてて、
だからこんだけ動けてるんだろうなっていうのを改めて今日土屋さんと話して少し垣間見ました。そこを。
ありがとうございます。
なかなか。あ、そうね。静岡さんが恩返しのフェーズですねって書いてるけど、本当それもありますよね。今まで若い時に経験をしてっていうのがあるからこそ今があるっていうのは。
はい。
すごいですね。でもブラックな環境って、周りから見るとブラックだけど、でもそこをやってなかったら今の土屋さんないんですよね。きっと。
いや本当にこの年になって、今僕、リッピーさんもありますけど、僕42なんですよ。
42歳になって今こうやって全然バリバリ働けてるのって、20代とかで地獄のような経験をしてるんで。
はい。
マッチョの人のマッスルメモリーじゃないですけど、僕はブラック労働メモリーが体に刻まれてるんで。
はいはい。
多少手綱とか、多少理不尽な仕事が来ても意外と体が覚えてるんで、それ知ってるよねっていうので乗り越えちゃうんですよ。
なるほどね。休んでほしい。休んでほしい。
なるほど。
そこは感謝してますよ。
ブラック企業での経験
僕も昔プログラマーの時に朝9時に出社して、深夜の3時まで働いてることあるんですけど。
全然僕よりすごいじゃないですか。
でもそれは8ヶ月ぐらいかなで辞めたんですけど、僕も若い時無理してたっていうのはもちろんあるけど、やっぱりその無理して経験して苦労したっていうその今の経験値って大きいですよね。
できたっていう。
自分を鼓舞するものに変わってる気がしてて。
そうですね。
だから僕会社行きながら平日ライブしてんだろうなと思って。
おかしなやつですけどね。
マジで。
いやもう若い頃の自分に感謝ですね。
そういう貯金作ってきたんだろうなって思ってて、無駄じゃなかったなって本当に思います。やってよかったって思いますもん本当。
なんか今報われた気がしました。
父親さんはかなりの財産を築いてると思いますよ。
お金じゃなくてそういう労働貯金かわかんないですけど、なんかその貯金は絶対報われるべきだと思います。
ありがとうございます。
ライブイベントの紹介
そんな父親さんが8月31日銀幕一朗タイムカフェかけるマミュバンドのつづまライブショーのブラスターリーダー、一番トップですね、ブラスターリーダーをしてみんなをまとめ上げている最中です。
ぜひ皆さんこちらも引き続き応援、そしてライブのチケット、またブラスターもまだ募集してますのでそちらで一緒に。
父親さんと一緒に走りたい、父親さんのそのブラックなマインド、いやブラックなマインドじゃないな、頑張ってるマインドを学びたい、そう思っている方はぜひ声かけていただいたらと思います。
そしてそれを作り上げるライブにぜひ皆さん参加してほしいと思いますし、
一回ブラスターに参加すると、今父親さんワインソムレーも元ありまして、しっかりバッジをハンとして築き上げたその実力を見せてくれるそんなオフ会、OB会のみのオフ会がありますので、ぜひそちらも皆さん来ていただいたらと思います。
7月25日金曜日か7月1日金曜日になるのでぜひ皆さん足を運んでいただいたらと思います。
僕も今のところ娘と一緒に参加しようかなと思ってて、
多分こういうリアルなイベントに娘と一緒に参加するのはほぼほぼ初めてなので、多分会う方少ないと思うんですけど、娘さん、僕の娘と一緒に行くので楽しんでくれたらと思います。よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
父親さん、今日は本当にありがとうございます。実はもっと掘りたいところがたくさんあったので、どっかで話せるタイミングがあればまた話したいなと。
第2回ちょっとうまいこと言う給も、ちょっと仕事落ち着けばどっかで撮るんで、またお願いします。
本当ですか?ありがとうございます。嬉しいです。本当に今日も皆さん聞いていただいてありがとうございます。そして父親さん、忙しい中上がっていただいてありがとうございます。
引き続きホラースターとして一緒に関わって最後まで走り抜きましょう。よろしくお願いいたします。
ありがとうございます。
というわけで皆さん、今回以上になります。ありがとうございました。
ありがとうございました。
またねー。
またねー。