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こんにちは、ナナゼロです。このラジオでは、僕が運営しているブログの裏側や、日々学んだこと、育児に関すること、NFTに関することなどを、発信していきます。
はい、今回からですね、第7回ということなんですけれども、今回、前回の第6回の続きという流れで話していければと思います。
おさらいなんですが、前回の第6回では、NFT市場について話させていただきました。
時系列順に話して、今、PFPからGenerativeになっているよというざっくりではないようと、あと、今、クリエイターが重視するべきこと、重要なことを挙げさせていただいています。
気になる方は、そちらを聞いていただければと思うんですけれども、今回は何かというと、NFTの購入に関することについて話していければと思います。
クリエイター目線というよりは、コレクター目線の内容になってくるので、ちょっと偏りがあるかもしれませんが、
クリエイターの方は、コレクターの方ってこういう視点で見ているんだなというところですとか、これからNFT買ってみようかなと思う人は、そういうところに着目しているんだなというところを参考にしていただければ幸いです。
今回の記事なんですけれども、僕が以前ブログに書きました、NFTはただのJPEG画像じゃない、購入することでわかる○○な理由という記事からも少し内容をかいつまんで説明できればと思います。
詳細はそちらの記事を読んでいただければと思うんですけれども、リンクは説明のところに貼っておきますので、気になる方は見ていただければと思います。
結論なんですけれども、NFTをただ買うというだけよりも仲間ができるというところと、コミュニティへの参加権という2本柱で話していければと思います。
まず、NFTを購入すると仲間ができるということなんですが、これかなり皆さんリスコードですとか、そういったところのコミュニティに入られている方はかなり実感しているのではないかなと思うんですが、僕自身も結構通わせていただいて、そのあたり強く思います。
ただ買うだけではないんですよね、実際に。
買った後の繋がりというのがかなり大きくなります。
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NFTはJPEG画像、ただのイラストというものだけではなく、コレクター目線、僕の個人的な見解がかなり大きいんですが、買ったらそれを飾って終わりというものではなくて、その人との繋がりが濃くなる、その架け橋になるものがNFTであると感じています。
なので、作品がいいから買うというのもありますが、どちらかというと繋がりを密にしたいですとか、応援したいという部分もかなり出てきます。
コミュニティの参加権、会員権だけじゃないというところなんですが、実際にコミュニティに入るためのオンラインサロンみたいなところもあるんですけれども、そこで入った時に会員権みたいになっているものもあります、役割的には。
ですが、会員権だけじゃないんですね、NFTの場合は。実際、オンラインサロンとかに入られたことがある方は、NFT購入して、参加権としてお金を払って入られると思うんですけれども、お金を払った時にそのお金はもう返ってきません。
オンラインサロン内で活動して情報を得ればそのリターンが得られるんですが、今のNFT型のオンラインサロンとなると、そのNFTは購入したら手元に残ります。
そのオンラインサロンから脱退するときは、そのNFTを売ればいいんですね、となると利益が出たりしますし、他の方にそれが譲渡されるということも起きますので、繋がりができます。
なので、NFTってただの画像じゃないんだよっていうのがかなりわかるかなと思います。詳しくは記事を読んでいただければと思いますが、ざっくり大きな課題でいうとそこですね。
これから僕個人のコレクター目線で話を進めてさせていただければと思うんですが、ちょっと空口になります。聞きたくないよって方はここで止めていただいて大丈夫です。
聞いてやるかっていう既得な方がいれば聞いていただければと思うんですけど、本当に参考程度ですね。
僕が去年の12月からNFTを買いました、一番最初に。それから買って思ったことっていうのを話させていただければと思います。
一番最初に購入した時は本当にこのイラストが好きっていうそれにしかなかったです。めちゃくちゃ刺さる。
これめちゃくちゃいい。このコンセプトすごい好きとか、このイラストのタッチがいいとか、そういうので買わせていただきました。
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ちなみに今もその気持ちはありますし、その形で買うことも多いです。先に言っておくんですけれども。
ただ今、僕正直あんまりNFT買ってないです。
なんでかっていうと、資金名のところもある。資金名は問題ないかな。
入金したものがあるのでそのまま残っているので、買おうと思えば買えるんですが、買ってないっていうのは投資的な目的もかなり出てきたかなと思います。
というのが、Generative Collectionがかなり頻発に出てきたというところになりますね。
5月、去年の市場の話でもしたんですけど、去年の2月からラグというプロジェクトから始まり、
ネオ東京パンクスと続いて、先月の4月であればギャルバスが世界一になりましたし、
そういったところでも、ギャルバスは単純に僕はイラストっていうところでは刺さりませんでしたが、
ただ投資という側面では購入したかったなというのが大きなところですね。
延び遅れました。買えませんでした。それを置いといて。
なので、今NFTを購入するってなると、投資的な目的ってなるところが大きいですかね。
前回の第6回でも言ったんですが、作品だけで買おうっていうのは今の段階では少ないかなと思います。
作品だけで買うっていうところで、もうちょっと辛口なコメント、厳しいことを言うと、
クリエイター同士で応援して買ってるっていう側面もかなり大きいんじゃないかなと思います。
コレクターが買わなくなってきたっていうのは、
ジェネラティブを購入して、転売して利益を出したいという心理が働いてるんじゃないかなと、
僕個人の推測ですが、そう思ってます。
なので、NFTも画像がいいから買うっていうところから、
投資的な側面、今後伸びるから買うとか、今後成長できるから買うとか、
このクリエイターは今後も活動を継続してくれるし、将来有望になるだろうから、
今しか買えないからこの価格で買いたいっていう、その3つが大きいんじゃないかなと思いますね。
なので、ちょっと辛口なんですが、今あまり売れなくなってきてるんじゃないかなと個人的には思いますし、
売れてるのは理由があるということを皆さん感じ取っていただければと思います。
なので新規で参入して、以前のように出せば売れるかというと、少し変わっているのではないかと感じてます。
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ただ、そう言っても売れるというのは、実際今続いているので、
まだNFT市場ってかなり小さいので、それはこれからも続く、まだ続いていると思いますので、
これから参入したいけど、じゃあダメなんだって思わずにやってみてください。
ただ絵を出して、マーケティングとかをせずに絵を出して買ってくださいっていうのはもちろん売れないんですが、
ちゃんとマーケティングをしてツイッター上できちんと皆さんに届けることができれば、それは売れます。
売れるっていうのは必ず仕組みですとかからくりがあるので、その辺りを学んでいただければと思います。
実際行動してみないとわからないことですし、僕も多くのNFTを購入して、
NFTのクリエイターさんのディスコードにたくさん入らせていただいて、運営にも携わっているという経験からこういった価値観になりました。
なので、まとめますと、NFTは購入すると仲間ができますと、
コミュニティの会員権だけじゃなくて、その後のリターンもあるよと。
クリエイター、ジェネラティブというくくりが出てきたので、投資目的で購入するケースが多いということと、
NFTは売れにくくはなっているが、まだ市場が小さいので、全然参入するべき場所だよということが今回の言いたいことになりますかね。
あくまで言いますが、ほぼ僕の個人的な見解です。
ただ、これは今までNFTに関わってきて感じたことですので、大まかに間違っているというわけではないと思います。
ちょっと違うんじゃないとか、いろいろあればコメントで教えていただければ、僕自身も勉強になりますので、ぜひコメント等よろしくお願いします。
こんなところで今日は終わりたいと思います。
これからNFTに関する情報発信とかもしていきたいと考えてますので、
以前スペースはやらせていただいたんですが、スペースで話したり、こちらのスタンドFMも引き続き撮っていければと思いますので、
何かありましたらツイッターで拡散していただいたら嬉しいですし、本当にしっぽを振って喜びます。
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ありがとうございます。
あと、コメント等をいただければ今後の配信の励みになります。
あと、こういうこと話してほしいとか、こういうところ分からないから教えてほしいっていうことがあれば言っていただければ、そういうのを集めてスペースでもやればいいかなと思いますし、
こちらの配信でやっていければと思いますので、何かあればコメントいただけると幸いです。
今回の放送は以上になります。
ではまた次回の放送でお願いします。
じゃあまたねー。バイバイー。
