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  2. #006 NFT市場について
2022-04-28 10:30

#006 NFT市場について

・第六回は今のNFT市場について

NFTについてはざっくりと解説すると、「コピー出来ない価値のあるもの」です。
このあたりの説明は長くなるので下記でどうぞ
https://70n9key.com/what-nft/

□NFT市場について
・2021年NFTが日本で流行り出す
・〜2022年2月までPFP系のNFTが売れる
・2022年2月〜ジェネラティブ系のNFTが売れる
・2022年4月〜多くのジェネラティブ参戦表明

□今売れるNFTはクリエーターに重要なこと
・クリエーターの人柄
・コミュニティの有無
・ロードマップの有無

#NFT #NFTs #crypto #NFT市場
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00:05
こんにちは、nanazeroです。このラジオでは、僕が運営しているブログの裏側や、日々学んだこと、育児に関すること、NFTに関することなどを発信していく番組です。
第6回撮っていきたいと思うんですけども、今日はNFT市場についてという内容で話していければと思います。
その前に、NFTについてざっくり説明すると、コピーができない価値のあるものという見解になるんですが、このあたりは説明が長くなるので、またの機会にします。
NFTについてわからない方は、説明のところにリンク貼っておくので、僕のブログで勉強していただければと思います。
市場について話していくんですが、大きく分けて4つぐらいですかね、系列的には。
まず1つ目が、日本でNFTが最初の流行りだしたというのが、2021年の夏頃ですかね、ゾンビズキーパーさんという方の作品が売れたのが有名ではあると思います。
その後、今でいうと、池早さんがクリプト忍者を始められたというのが去年の10月ぐらいですかね。
それから多くの方がNFTに参戦してきました。
企業化された井本さんとかもこのあたりからNFTに入られているそうです。
この頃からPFP系と呼ばれるNFTが主に売れ出します。
ツイッターのアイコンにしやすいものというのがPFPと呼ばれるNFTですね。
可愛いものが多かったりですとか、あとはVoxel Artであったりとか、あとはエドット絵だったりとかっていうのがこのあたりでだんだんと売れ出しました。
これが僕の見解なので、間違いとかや違いがあったらぜひコメントで教えていただきたいんですけれども、
大体2月ぐらいまでがかなりピークかなと思います。
次が2022年の2月、今年ですね。
これからというのが、ジェネラティブ系のNFTが出てきます。
03:04
LUGであったり、NTP、Neo Tokyo Punksとかですね、このあたりに売れ出しました。
海外ではかなり前から、かなり前ではないですけど売れてました。
日本ではまだ売れないだろうというところで、皆さん売ってなかったんですけれども、
例外的に可愛いスカルさんとかが、ジェネラティブというと手動で作られてたものが、多分かなり初期の段階なのかな。
可愛いスカルさんは最初からジェネラティブ的に作られてたので、これはすごいですよね。
ずっと変わらず、最初は売れてなかったと思います。
今は全部完売してます。二次流通もバンバン出てる形ですね。
2月からジェネラティブ系が売れ出して、今年の4月ぐらいですね。
ジェネラティブが1個、2個出てきたというのを皮切りに、4月から多くのプロジェクトがジェネラティブに参選表明されてます。
作成に結構時間がかかるので、こういうのをします。
ツイッターで盛り上げています。コミュニティも作られているので入ってください。
今後こういう活動をしますというのが流れになってくるかなと思います。
4月もかなり多くのジェネラティブが出ていましたし、5月にもまだまだジェネラティブ作品が出ていきますし、
今後どんどん増えていくのではないかなというところが、ざっくり僕が今感じているNFT市場に関する見解です。
これからもう少し深掘りしていきまして、今後NFTクリエイターさんがここ重要になるよねっていうことについて少し話して終われればと思います。
最初は去年のNFTバブルと言われていた、バブルではないんですけどまだ全然市場が小さいので、
言われていた2021年の10月、11月、12月ぐらいはある程度出せば売れる的な時期もありました。
ただ今はそうではないです。出しても売れないです。
何が重要になってくるかというと、作品のクリエイターさんの人柄、2つ目にコミュニティがあるかどうか、3つ目がロードマップがあるか、
この辺りっていうのがかなり大きく売れるか買いたいと思うかっていうところの判断材料になってくるのではないかなと思います。
06:05
少し深掘りしますと、前は画像を見てこのアイコン画像にしたいな、このイラスト好きだなっていうので売れてたんですが、
今はどっちかというと本当にこの人いいのかな、今後どういう活動をするんだろうとかっていうロードマップと呼ばれる
今後の方針を見る、見て購入されるという傾向が強いように感じます。
そのロードマップの中の一つとしてコミュニティがあるかどうかっていうところですね。
ない場合があったとしてもロードマップがしっかりしていれば購入しようかなという気持ちになります。
僕はそうですね。最後にクリエイターの人柄、これかなり大事だと思いますので、変な人から物を買いたくないですよね皆さん。
僕も街中歩いてて急に声をかけられたおじさんにこれいいからといってNFTを買いたいとは思いません。
それがツイッター上でも同じです。
実際日々のやり取りをして日々のツイートだったり、プロフィール画像であったりプロフィールの記載されている内容だったりをかなり見ます。
この人どういう人なんだろう、どんなことをやっているんだろう、誰とコミュニケーションをとっているんだろうっていうのを結構見るようになってきました。
最初は確かにアイコンだけとか画像だけとかイラストだけで見てたんですが、購入する人っていうのは購入した後っていうのも考える傾向にあると思いますので、
そのクリエイターの人柄っていうのはかなり左右されます。
変な話、極論を言っちゃうとただのドット絵の丸でもクリエイターさんのロードマップが将来性がしっかりあり、
かつコミュニティも育っていて、クリエイターさんの人格もすごいってなったら売れるんですよ。
そういう茶色の中です。なので、いかにちゃんとツイッターで発信するならツイッター、音声配信とかしてるんであればそういったところとか、
いかにちゃんと自分を売っていくかっていうのが重要になります。
これ、人柄ってかなり難しいと思います。今まで培ってきた内容ですとか育ってきたものとかっていうのがにじみ出るので、
いっちょいっせきで出るものじゃないんですよね。出たとしても嘘っていうのはわかります。見てると。
なので、購入者側からするとそのあたりっていうのはかなり大きいです。
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もう一度まとめますと、今、コレクターが見てるっていうのはクリエイターの人柄、ロードマップの有無、
あとコミュニティの有無、この3つが大きく関わってくると思います。
今回はNFT市場についてと、最後に補足で今後重要なクリエイターにとって重要になってくることについて話しました。
次回はNFTの購入についてというコレクター目線での話も少し深掘りできればなと思います。
最後になんですが、今回の感想ですとか、ダメ出しですとか、こうした方がいいよっていう内容なんかもTwitterでシェアしていただいたり、
このスタンドAMのコメント欄に書いていただくと今後の励みになりますし、こうやってしたらいいんだっていうのを僕が学ばせていただく場としています。
そんな感じでまた次回以降撮っていきたいと思いますので、またよろしくお願いいたします。
じゃあまたねー。
10:30

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