過去の経験の影響
こんにちは、nanazeroです。第501回撮っていきたいと思います。この放送は、本業川職人、五軸プロジェクトのコミュニティマネジャー、あと、いく所を通して、ナナビ発見を発信していく番組になっています。
今日は、昨日、ツッキーさんと対談をして、その振り返りになります。
ツッキーさんの対談の中でも話されてたんですけど、秋社長から安心感があるっていうことを言われたり、
あとは、ホワイトニングサロンを7月から本格オープンさせて、ずっと挑戦をされている方です。
五軸プロジェクトも運営として関わってくれてたり、個人でもいろいろ応援をされている方なんですけど、
その中で一つ、僕が気になったというか、取り上げたいなと思ったのは、
オラオラから人格者へっていうこのワードですね。
ツッキーさんは、誰かに物事をお願いされた時とか、何か違うなって否定された時とか、
いろいろ言われた時に頭話に起こるとか、感情を新たにするっていうことをしないそうですね。
それは、ご自身が山形県警の刑事だったんですけど、そこでの経験から生かされたものという話をされていました。
詳しくは、僕の昨日の対談アーカイブを聞いていただいたらと思うんですけど、
その中で、昔は若くして出世していたっていうのもあるのでオラオラだったんですけど、
ある部署に配属されてから、鼻頭を折られたという形で、いろいろ指導をしてもらったそうです。
さらに、いろんな部下を持つ役職者になったからこそ、自分はちゃんと受け止める立場にならないといけないんだな、
そういう話をされていました。
コミュニティでの成長
本当にすごく、僕も今コジックプロジェクトのコミュニティマネージャーをしていることですごく実感してまして、
ツーキーさんの対談の中では育児を通してっていう話をしたんですけど、
改めに振り返ると、周りに起こることってそんなにしないんですね。
なんでかなって思った時に、僕は大学の時、まだ21の時かな、21の時にNPO法人っていうものに所属してました。
映画支援とか、子どもたちに映画を教えるとか、そういう団体になったんですね。
そこに学生の時から参加させてもらっていて、学生のうちから県美術館でやる、
コテンとかの、コテンじゃないな、その企画のプロジェクトマネージャー、その責任者をさせてもらったりしたんですね。
お前ならできるよ、だからやってみろっていうことでいろいろ言われて、
いろいろぶつかったり、いろいろ指示したりとか、いろいろよく座って、最終的にはできたんですけど、
そういうことをさせてもらっていて、その大人たちもみんな参加してる人っていうのは経営者だったり、
何か事業を起こされてる方だったり、いろいろあるんですけど、そういう人たちと関わっていくと、
僕なんてもう20代、しかも大学生の若造ですよ。
自分が言いたいことを言って、違うなら噛みついてみたいな、そんな時代がありました、僕にも。
そのときに周りの人たちはどういう対応をしてたかというと、笑ってやり過ごしてくれてたんですね。
ダメなときはダメとしっかり叱ってくれたりもするし、指導してくれたりということもあったんですけど、
じゃあなんでその人たちはそうできてたのかっていうのを考えるようになりました。
NPO法人、社会人になってからもうそこにはい続けたんですけど、愛媛にいる間はね。
いろいろ下の人、学生ボランティアの人を見てきたり、他の方を見てきたり、学生とかをいろいろ別の視点、上からの視点で見たときに、
あの人たちが僕にかけてくれた言葉とか、僕にしてくれた形、態度とかっていうのはすごく用心が良かったんですね。
僕はそうなりたいっていう思いが本当に強いです。
NPOの代表が言ってた言葉で、本名は言えないので、70焦点を大きくしろよっていうことを言われました。
その70焦点っていうのは、僕個人の人だったり価値だったり、70だったら何かしたいと思うとか、
そういう形で人の人格を上げていけっていうことをすごく言われました。
それが本当に心に残ってて、今も活動の主軸にあるようなところがありますね。
娘の自慢できるパパにっていうところも一つになるんですけど、通じるところがあるなっていうのは本当に思ってます。
今、Kojikiプロジェクトのコミュニティマネージャーをしてるんですけど、そのときにどうなってるかっていうと、
実際にいろんな人がコミュニティに参加して、あるいはこれを言うんですね。
NFTをリリースしたときはすごく大変でした。
その中で運営チームっていうのも何十人もいたんですけど、それをまとめるっていう立場だったし、
何かあったときに対応する、アドリブ力とかも試される、そんなときがありましたね。
そういうときにこそ、荒ぶって喧嘩こなし、頭なしに何かするっていうことはなく、
ちゃんと受け止めて相手の落とし所っていうのをまず見つけて、話を聞いて、落とし所のところに持っていくっていう話をしてました。
これで結構ツキさんの行動、相手の話を聞いて、感情的にならないっていうところにすごく通ずるなと思うし、
その当時に活動してほしかったなと思うぐらい、ツキさんすごく優秀なんですね。
今はコジプロの運営として肌わってもらってて、本当に本当に感謝してますし、
僕なんか飛んで、這いで飛ぶようなぐらいツキさんすごい優秀なので、裏ですごくすごく頑張ってくれてるんですね。
でもそれを表に出さないっていうところが、ツキさんすごいところだったし、尊敬できるところだなって改めて思います。
僕は本当にそういう人間でありたいって本当に思うし、なるべく自分の感情っていうのを出さないように抑えてるつもりです。
それはやっぱりみんなが円滑に回るために、そしてその場所が楽しい場所であるためにっていうことが本当に大きいし、
NPO法人の時に周りの人が僕が噛みついても笑って過ごしてくれたその感覚、その関係を僕は今でも忘れられないし、本当に居心地が良かったんですね。
未来への展望
そういう環境を作りたいし、そうなるようにこれからも活動をしていきたいと思います。
れこさんとかいろいろ迷惑かけたりとか大変な思いをさせてしまっているところもあるかもしれないけど、それでもいろんな方たちと一緒に前を向いています。
5月31日のライブの集客も今絶賛頑張り中です。
いろんなコミュニティに助けを、力を借りて今集客をしていたりするんですけど、
ブラスターのメンバーも集まって今16人くらいにはなっているんですが、
そのまとめ役として今Facebookの元祖切り抜き師として活躍中のゾンさんがリーダーとして今動いています。
いろんな方が、各リーダーが他にもその下にいるんですけど、
みんなと一緒に活動している中というのが本当にすごいなと改めて思うし、
本当に温かい場所だと改めて思うので、これからもこじきプロジェクトの運営としていろんな方を巻き込んで、
いろんな方と繋がって、何ゼロに関わってよかったな、何ゼロのことを応援したいな、
そうやっていう人材にこれからもなっていきたいかなと改めて思います。
僕もオラオラから人格者になれた、そんな過去を持っているので、
月さんの話は本当に身に染みたというか改めて考えるきっかけになりました。
本当にありがとうございます。
詳しくはアーカイブを聞いていただけたらと思います。
月さんの過去、本当に面白い過去が聞けますので、ぜひよろしくお願いいたします。
というわけで以上になります。
じゃあ、あ、そうだね。
じゃあまたねー。