コミュニティの重要性
こんにちは、ナナゼロです。第669回撮っていきたいと思います。この放送は、本業川職人、小敷プロジェクトのコミュニティマネージャー、あと育児を通して学び発見を発信していく番組になっています。
今日は、継続できるのは仲間がいる証という話ができればなと思っています。
継続する上で一番大切なのって、場所と発信する人なんですね。
人と場所が重なることによって、掛け合わせることによって、コミュニティ化していく。
これ、皆さん分かってると思うんですけど、継続していく上でも全く同じことが言えるんですね。
発信をしていない人、コミュニティを管理している人で発信をしてなかった場合は、テキストだけの場合、例えばDiscordでテキストだけだった場合、接点がかなり薄くなります。
ただ、その上で音声での発信をしていた場合、収録で発信している場合は少し近くはなるんだけど、今度ライブ配信をしている場合っていうのはぐっと近づくんですね。
リアルで会うとかっていうことをすれば、さらに深くその人と会う活動とかそういうのを深く知りたいなっていうふうになるんですよ。
このライブ配信っていうのが一番手軽で一番みんなを一緒に巻き込めるパワーが持っているものになっています。
だからこそ定期ライブって本当に大切なんですね。
自分のコミュニティでも定期ライブがなくて、他のコミュニティでの定期ライブがあって、そこの居心地が良かったらそっちに行くんですよ、基本的には。
だからこそ定期ライブをしていないのであれば、コミュニティでぜひしてください。
発信の意味
僕もKobijiki Projectでずっと定期ライブをしています。
ここに来てくれている人っていうのは本当に仲間だと思うし、僕の放送、いろんな放送がお昼放送ある中で聞きに来てくれてるんですね。
僕の場合はもう3年以上継続してまして、平日毎日会社にお昼休みに会社のベランダに出て、雨の日雪の日関係なく、
リアル雨の日、雨にも負けずの人みたいな感じでテツさんが名前つけてくれたんだけど、
そういう形でずっとやってるんですよ。
これって僕がやってるってもう皆さん認知してくれてるからなんだよね。
ここに行けばやってる。
今日は聞きに行こうとか、今日はちょっと忙しいとか、今日は何かやってるかなってチラッと聞きに行くとか見に行くとかそういう形にできると思うんですね。
タイトルで聞こうかなって思う人もいれば、タイトル関係なくやってるんだったら入ろうかなって思ってる人もいると思います。
僕もいろんなコミュニティに所属して、その代表の方が発信してる思いとかを聞くことによって、
この人のことやっぱり応援したいな、この人ともっと仲良くなりたいなっていうことも日に日に増してきてるんですよ。
発信することってやっぱり効果がめちゃくちゃ絶大で、その代表の人との思いとか、
そういうのを共感ももちろんできるし、考え方もわかるのはそうなんだけど、
その場所を作り続けるっていうことが一番の大きな財産になってくるんですね。
そこに行けば何か発信してるだろうな、そこに行けば誰かがいるだろうな、これは本当にコミュニティの在り方なんですよね。
昔はリアルの、例えば神社っていうところで何か祭りをするんであればそこに集まってとかね、
もっと小さな単位で言えば子どもたちが公園に行って集まる約束をしてそこに行けば誰かいるよねとか、
学校に行けば誰かいるよねっていう、決められた場所に行くからこそその時に必ずそこにいるよねっていう場所があるんですよ。
会社に行けば誰かがいるとか、学校に行けば誰かいる、当たり前じゃないですか。
しかも部活をしてたらね、そこに行けば誰かが部活のっていうのは絶対あるよね。
で、それの延長性なんですよ。本当に社会人になって人との繋がりが契約化してくる。
それって本当に当たり前で、そういう当たり前の時間に当たり前のことをするような人たちが減ってるからですね。
限られた場所、職場とかそういうコミュニティがどんどんどんどん小さくなっていって関わる人が減ってるからこそだと思いますね。
その関わりしろ、関わる場所っていうのを人との交流を深めたいのであれば作っていく。
人をそこに集めていく。そういう形でコミュニティ化していくっていうところが本当に大切になってくるので、
日々の発信まだやってない方とか、日々の発信意味あるのかなと思っている方はぜひぜひこれを頭に置いて活動してみてください。
やると分かります、これって。聞いてくれたら分からないと思います。
今日はつまらない放送してるなとか、今日はまあいいやっていう形になると思うんですけど、
実は僕の場合だとね、実はつまらない放送をしていることに意味を持たせることもできるんですね。
それは過去に話したし、どっかのメンシップ限定でも改めて話そうかなと思うんですが、
っていう形ですべての放送に意味を持たせることができます。
それのやり方っていうのはもちろんあるし、価値を誰かに届けるものになってくるんですね。
それは発信しないと分かんないし、それは考えないと分かんないと思います。
だからだんだん聞いてる人っていうのはそこに落ち着かないんですよね。
場所と人の関係
今日はつまらない話、今日はいい話で終わるだけなんですけど、それだけじゃないです。
発信してる側としてはそれすらも絡めて、何か月後何年か後に意味を成してくるようなところで発信をしてます。
僕にとってはね、本当にそうなんですよ。
振り返りライブをしたときに、こういう意味でやってますよみたいなところが言えるんだよね、そこで。
さらにやっぱりあの時に参加しておいてよかった、お昼聞いておいてよかったっていうような
なぞるさんのそばにいて活動していることによって意味があるんだなっていうことが見えてきます。
それを実践していくっていうところが本当に大切になってきます。
こういうことを考えて発信していくので、この3年間本当に試行錯誤の連続でやってきました。
だからこそ今もこうやって台本なしで空でパラパラと話せるんだけど、
でもそうやってやっていく中にはやっぱりいろんなことがあってここまでたどり着いたので、
皆さんもぜひ試しにやってみてください。
発信することによって場所ができて、場所ができることによって人が集まって、定期的にそれがずっと継続していることによって
また別の人が、かつまた別のコミュニティの交流がどんどん大きくなってくるのを実感すると思います。
ぜひ皆さん発信するのを諦めず、遠ざけず、きちんとやるということをやっていきましょう。
場所をかける人でコミュニティで成り立つので、ぜひ皆さんそれを忘れずにこれからもやっていきましょう。
今日は以上になります。
僕のメンバーシップをやっていますので、もしも気になる方は入ってください。
メンバーシップ向けに何か面白いことをやったりとか、
僕がやっていることの裏話とか、ブラックナワゼロ的な話をしたいかなと思っていますので、ぜひ皆さんよろしくお願いします。
今日は以上になります。
来年の5月19日にカモバンドとして村上さんが武道館に立つんですよ。
ぜひ村上さんの武道館の一緒に盛り上げる方たちを募集しているので、概要欄から申し込みください。よろしくお願いします。
またねー。