家庭と意識の変化
皆さん、今日もよろしくお願いいたします。
今日は【つくものがたり】8回目ということで、
ツクモさんに来ていただいて、一緒におしゃべりをしようと思います。
もう8回目になりまして、みんなからのいろんな思いとか話を聞けていますので、
毎回楽しみなんですよね。
ツクモさんが来たら、やっていこうかなと思います。
関係確証にURLだけ貼らせてください。
ツクモさんが来たら、一緒に話していこうかなと思っていますので、よろしくお願いいたします。
ツクモさん、よろしくお願いします。
ビデオカットはこれで。
お願いします。
アオラノさん、シスコさん、来ていただいてありがとうございます。
ありがとうございます。
ツクモさん、よろしくお願いします。
8回目になりましたね。
8回、8回、すごいな。
前回がね、前回ちょっと振り返りからなんですけど、
前回が消灯のこととかいろいろあって、
爆弾とか回収し終わった後に、
次回予告っていう形でね、
ツクモさんが話していただいて、
今回は子どもが生まれるっていうね、
そういう家庭的なところの一面の話とか、
あとは意識が入れ替わるんじゃないかっていうね、
そういう話だったかと思います。
そうです。
お次回は。
どんな話があってもちょっとドキドキワクワクしてる。
そんな、今日第8回目。
音楽の情熱と自己認識
第8回目、そう、連続ドラマ対談第8回。
ククちゃんもありがとうございます。
僕もね、どう話そうかなみたいなのを、
今の今まで悩んでるっていうね。
なるほどなるほど。
どの辺まで話したのかな。
あ、そうだ。
2015年に、
まあなんか、
妻と一緒にバリーに旅行行って、
そこで、
町の人が経営してるカフェみたいなところに行って、
そこを家族ぐるみでやってて、
6歳くらいの女の子がすごく可愛かったんですよ。
それがきっかけで、
まあなんか子供がいるといいねみたいな話になり、
で、翌年に子供ができるっていう、
そういう流れがあった気がしますね。
なんか僕自身はなんか、
結婚願望もなければ子供が欲しいという願望もなかったんですけど、
そうなんですね。
そうそう。
そうなんで、
妻がなんか、
同棲するなら3年なみたいな、
はいはいはい、ありましたね。
ケツ叩きがなければ、
多分ダラダラ結婚せずみたいな、
別に形にこだわりがなかったんで、
なんか幸せな家庭を築きたいみたいな、
そういう理想もなければみたいな、
解消のない人間なんですけど、
それがちょっとずつ関係性の中で、
少しずつ変わっていったみたいなタイミングですかね。
奥さんすごいですね。
本当に尻に敷かれっぱなしですけど。
ありがたい、ありがたいと思います。
それでちょっと、
先週の予告にちょっと近づけていくと、
2016年の、
そうですね、
10月前後だったと思うんですけど、
ある程度お腹が大きくなってきて、
その中でも、
その時やってたスマッシュドライブっていうバンドで、
埼玉の、
スマッシュドライブのバンドで、
埼玉の、
ユメカの音楽祭っていうのがありまして、
それが5代後のボーカルの方が主催されてて、
ダイヤモンドゆかりさんとかも審査員でいるみたいな、
そういうところの、
最終審査まで行って、
あとは投票で決まりますみたいな、
感じになって。
そのスマッシュドライブは、
ベースの子が、
ベースを始めてほんと、
1、2年みたいな感じだったんですけど、
珍しく、
今回はすごい、
1位取りたいって言って頑張りたいって言ってて、
どうかって、
横目に見ながら、
でもなんか、
自分にできることをやりたいなみたいな感じで、
でもよくよく考えると、
これから子供が生まれますっていうタイミングで、
なんて言うんですかね、
これからちゃんと本気で音楽をやっていきたいっていう、
気持ちを、
あんまり伝えずに来ちゃったな、
なるほどね。
結婚式で、
直前まで、
実はお金がないって言えなかったみたいな、
前回ね。
言いたいけど言えなかったみたいなのは、
あんまり良くないなみたいなのがあって、
ちゃんと言おうみたいな。
頭の中で想像してたのは、
何言ってんの、これから子供生まれるのにみたいなのか、
いろんな、
イマジナリ妻の反応を想像して言えなかったみたいなのがあって、
ありますね。
そうそうそう。
でもそれを言い訳していったところ、
赤字にならなかったらいいんじゃない、やりたいことやんなよみたいな、
かっこよ。
言われ、
こいつ男らしいな、みたいな。
いや、めっちゃかっこいいな。
で、それで、
わかんないですけど、
謎の扉が開いたりするの。
そしたら、
意識が速すぎて、
翌日かな、翌日か翌々日か覚えてないんですけど、
本当なんか、自分っていう意識がどっかに行っちゃって、
すごいなんか、
スピリチュアル的な表現で言うと、
ハイヤーセリフとか本当の自分みたいなのがあると思うんですけど、
その意識状態に入れ替わっちゃったんです。
なるほどね。
世界の体感が全部俯瞰的に見えちゃうというか、
本当に主人公格が入れ替わったみたいな。
客観的に自分を見てるみたいなイメージですか?
そうですね、自分を客観的に見つつ、世界も客観的に見つつ、
すごい、
目の前にいる人も、
今、頑張っていることがあるけど、
それの裏側のエネルギーとかが何となく見えて、
言い方悪いですけど、
虫化状態。
空の上から、ラピュタの上から見すぎてて、
人がゴミのようだって表現しちゃいますけど、
相手は、
上から見てるから、本当に頑張ってるなーみたいな、
悪い表現ではないんですけど、
裏側の無意識から生じているその現象というか、
自傷というか、
そこで抗ってるというか、
自分が自分の中で、
そこで抗ってるというか、
その感覚を見たときに、
頑張ってるな、かわいいことしてるな、みたいな、
そういう感覚で身の回りが見えてしまって、
すごくないですか?
今まで自分視点、普通に考えて、目の前の状況が全てだった世界が、
自分がゲームをしているプレイヤーで、
後ろの方から俯瞰してみて、
相手の話していることもわかるし、
相手が何を考えているのかなっていうのを想像できるというか、
それが何かしら目で見えるような、
そういう位置に、
ちょっと上のレベルにいった感じってことですよね、イメージ。
なんか目線が、
ゴミって言いたいわけじゃなかった。
わかりやすくね。
わかりやすく表現すると、
ムスカが出てきたってことね。
すっごい上の高いところから、
飛行機の上から、
物事を見下ろすと、
いろんなものがちっちゃく見えるよねっていう。
はいはいはい。
すごいですね。
俯瞰して見えるようになったってことだもんね。
そうですね。
俯瞰とかも物理的にというか、
精神的に、
基本精神的だとは思うんですけど、
何て言うんですかね、
精神世界的に俯瞰のところに入っちゃったって感じがね。
なるほどね。
うんうんうん。
そこから、
何て言うんですかね、
姿勢感がすごいガラッと変わって、
うんうんうん。
何て言うんでしょうね。
すごい安定感があって、
何て言うんでしょうね。
すごい言葉、
取り留めもない感じで。
いいっすよ。
全部拾うんで。
ははははは。
えっと、
そこから、
本質的な自己との再会
自分の今までの認識のゲシュタルト崩壊が始まって、
はいはい。
文字一つ見ても、
なんでこれこういう文字なんだとか、
なるほどか。
スーパーレンソーモードになって、
うんうんうん。
その、何て言うんですかね、
今まで、
これってこういうものだよねって認識してたものが、
うんうんうん。
いろんなものが再構築されて、
うんうんうん。
なんで、何か、
左脳と右脳とか、
両方高速回転して、
なんか、ババババってひらめきでなんか降りてくるみたいな、
はいはいはい。
そういうモードになって、
すごい。
なんか、仕事とかのミーティングとかで、
これどうしようって、
みんな悩んでたのが、
バババって降りてきて、
これでこうやってこうやってこうやったらいいじゃん、
はい、終わりっつって、
1分くらいで終わるみたいな、
そういう状態になってたりとかして、
すごいっすね、はいはい。
その時は本当に、
自己確信MAXみたいな、
はいはいはい。
っていう状態で、
すごい、
なんか相打つという、
そう、フルMAXみたいな、
感じでありつつ、
客観的でありつつ、
うんうんうん。
っていうモードに入って、
うんうんうん。
で、
それが、
自分の中で一体これは何なんだっていう、
元の主人公画の思考性が出てきて、
なるほどね。
残ってたんですね。
残ってて、ちょっとずつ融合して、
はいはいはい。
いったんですね。
で、
なんか、
そのモードに入ってから、
例えば音楽の歌詞とか、
何かのメッセージとかを見たりすると、
なんか、
こう、精神世界の裏側というか、
なんていうか、
本質的な世界から見ると、
違うように見えるっていうのを、
なんか次々発見してて、
なるほど。
今はもうほとんど覚えてないですけど、
はいはい。
なんかですね、
例えば、
ラブソングとかあったとして、
それが、
普通だと、
男性がいて女性がいてとか、
今だとLGBTとかあるから、
別にそれに限らないんですけど、
うんうん。
一人の人が一人の人を思ってっていうことなんですけど、
うんうん。
どっちかというと、
それもありつつダブルミーニング的に、
なんか、
今、現実世界にいる自分と、
本質的世界にいる自分との一対関係のように、
当時はめちゃくちゃ感じて、
へー。
なんで、
生まれた時の自分を知ってて、
でも現実世界の中で、
いろんな環境下で、
なんか、いろんな状況に染まっていって、
なんか、本質的な自分から離れていくっていう。
で、もう本当はその本質的な自分を覚えているから、
なんか、それを求めてるみたいな構図に、
なんか、いろんなものが見えてきて、
すごいな。
うんうんうん。
なんか、みんな言ってること同じやなっていう。
結局、愛みたいなところは、
現実世界における相手ありきみたいなところは、
もちろんあるんだけど、
それ以上に先に、
離れてしまった自分との再会じゃないですけど、
うんうん。
なんか、みんなそれを求めてるし、
僕もそれを求めてるし、みたいな。
でもそれをみんな見失ってるから、
現実世界がなんか、
仮染めの何かで満たそうとしてるし、みたいな。
なんかそういう感じに、
なんか、すごい見えてきたというか。
うんうんうん。
いや、その話すごく興味深いですし、
なんか静子さんも像に入ってるみたいな話をしてたんだけど、
はいはいはい。
今までのつくもさんの経験が、
たぶんピースとなって固まってたんだけど、
はまってなくて、
自己評価と意識の変化
さらに話すことによって、
たぶんそのピースが全部ガチャってきれいにはまったのかなと思ってて。
たぶん蓋が開いたんですよ。
なるほどね。
僕はなんだかんだ、
自分の知らない間に抑圧するっていう癖があって、
自分を制御かけるというか、
人に迷惑かけちゃうしな、みたいなところはあるわけですよ。
まあいろいろやらかして、
自分の中で、
なんていうんですかね、
だから自分はダメなんだとかっていう、
だから人に迷惑はかけないようにしよう、みたいな。
だから自分の中で、
普通の人が普通にできることを自分はできないんだろう、みたいな。
マイナス面に対して、
自己評価するっていうところが結構強くて、
ADHDとか持ってる方は、
よくわかると思うんですけど、
ちょっと話脱線しますけど、
僕にとって憧れの存在ってあんまりいなくて、
どっちかっていうと、
普通の人が憧れてる、
普通の生活が憧れみたいなのがあって、
だけども、
僕の普通で、
生活して何も意識せずに生きていると、
普通になれないっていうのがあって、
なんかそういうのがあったんですけど、
たぶんそのきっかけって奥さんの一言だったんですよね?
たぶんそうですね。
娘さんってまだ生まれてないんでしたっけ?
なんか、生まれる直前1ヶ月くらい前ですね。
なるほどね。
なるほどね。
そうそう。
だから、
自分の中で、
自分の中で、
自分の中で、
自分の中で、
なるほどね。
そうそう。
やっぱり、
そういう、
自己確信MAXのゾーンに入ってる、
これいろいろ調べていくと、
変性意識っていう意識状態があって、
トランス状態ですね。
おそらく、
例えば、
お坊さんとか、
密教とかの、
なんて言うんでしょうね、修行者とかが、
入っていくようなゾーンだと思うんですけど、
変性意識状態、
タイマーとか何か吊ったりするとそういう感覚もあるらしいんですけど、
僕の場合ナチュラルにそこに行っちゃったみたいなのがあって、
全然、
何が何なんだみたいなのめっちゃ困ったんですけど、
急になったからってことですよね、むしろ。
急になって、何の準備もなく。
意識と視界が一気に広がった感覚ですよね。
もう広がったというか入れ替わったというか、
なんか、よう分からんみたいな。
なので、
その入れ替わった意識もありつつ、
主人公角もどこかに影を潜めつつだったから、
その主人公角の目線も多分どっかにあって、
そこからするとめっちゃパニックってて、
そのウェイウェイウェイっていう主人公角が、
ちょっとずつ比を増すごとに強くなってて、
でもそれでも弱くて、
そいつがストップをかけ始めたりとかすると、
ようやく何か、
ちょっとやりすぎ状態を少しセーブするみたいな、
そういうアンバランスが取れてるような、
アンバランスのような、
そういう感じでいて、
っていうので、
そこから何かやたら、
これは一体何なんだっていうのを、
言語的に、哲学的に、
精神世界的に、
農家学的に、
解釈できる説明はないのかみたいなので、
あとは宗教的にか、
ので、ほんと数年ぐらい結構さまようみたいな。
娘の誕生と家庭の変化
けっこう長いんですね、
じゃあその状態って。
そうですね、
そっか、娘生まれてからも一時その状態だったってことですもんね。
そうですね、
むしろ、
ある意味どんどんひどくなるところはひどくなったし、
っていう感じなんですけど、
ちょっと話を戻すと、
そこから時系列に戻すと、
この、
この、
で、
ちょっと話を戻すと、
そこから時系列に戻すと、
娘が生まれる予定日って、
うち、帝王節快だったんで決まってたんですよ、
12月1日って、
決まってて、
その前日、
前々日かな、
前々日に、
仕事で、
僕飲んでて、
そろそろ解散しますかって言っとくのに、
帰りの電車のホームで、
あれなんか、
お腹が一瞬ピキって痛くなった気がするな、
なんだろうなと思って、
家に帰ってしばらくしたら、
腎痛が始まって、
あれ虫の知らせだったんかな、みたいな感じになって、
危ねえ、終電逃さなくてよかったみたいな感じになって、
確かに。
一生擦られるやつですね。
で、それが、
深夜、
深夜1時、2時くらい、
なんで、家に帰ったのが12時くらい、
数時間したら腎痛始まって、タクシーで、
移動して、
それが、11月30日だったんです。
予定日の、
定を正解する予定日の前日だったんです。
この子は多分、意思強い子だろうなと思って、
この日に自分の意思で出ていくんだみたいな、
そういう気分を感じるな、みたいな。
いじれも11月に生まれてやるみたいな。
で、その予定日より1日早く生まれたんですね。
あ、そうです、実質は、その予定日の前日に、
ちょっと深夜に生むのは、
ちょっといろいろ大変だから、
もし、お昼過ぎくらいになるようにちょっと調整して、
で、そこに妻の両親が駆けつけてくれて、
そこでですね、
さっき、一生言われるやつを回避したと思ったじゃないですか。
はいはい、やった、つくもさんと思った。
やったな、こいつって感じだった。
ここでですね、
一生言われるやつをやってしまった。
なにをやってたんですか?
比較的、妻のお父さんは、
白額で、いろいろ話をすると、
面白い人なんですけど、
あ、いいですね。
話をします。
で、話をしてって、
おぎゃーって聞こえるわけです。
おー、はいはい。
でも、なんか絶叫が聞こえたんです。
まぁ、うちの子は女の子だし、
まぁ、うちの子じゃないだろうって話を続けてたんですけど、
それで、
お、男の子。
男の子、お男の子。
まあ、うちの子じゃないだろうって 話を続けてたんですよ。
はいはいはい。
そしたら、その子だったんですよ、うちの子。
なるほどね。
なるほどね。
超絶叫で、
取り上げてくださった方も、
元気なお子さんですねって、 ちょっと言葉に迷ったぐらい、
超絶叫だった。
生まれた瞬間に、
お前は何やったんじゃ、みたいな、
今もまだ擦られ続けて、
やっちまった事件が。
なるほどね。
そうね、うらんさんね、 ボーカルの素質は満点ですね。
そうですね、喉強いですね。
そうか、つくもさんの時はまだ コロナとかも流行ってないから、
育児と新たな視点
立ち会いとかもできたわけですもんね。
そうそうそう。
なるほどね。
立ち会いじゃなくて、 横で見るって感じであったんですけど、
途中で手寄せっかいだったので、
横というか、業種の袖。
外の椅子とかに。
やっちまったわけですけど、
そこから生まれて、
マジエイリアンだなーっつって、
こっから人間になっていくのか不思議だなー、みたいな。
そんな感じの感触ですね。
どっからでも育児もやるわけじゃないですか。
やるようになりましたね。
意識とかって結構変わりました?
娘さんでしたっけ、生まれてから。
そうですね、やっぱり意識として変わったのは、
マミオさんのお父さんになってじゃないですけど、
この子が生きていって、
終わりを迎えるときに、
いきなり終わりかよ、みたいな感じだと思うんですけど、
この世界に生まれてよかったなっていう世界であってほしいなっていう意識が芽生えたし、
家庭内においてもそうだし、現実世界もそうだし、
そこに自分が何かできたらいいなっていう意識になったのはありましたね。
なるほどね、やっぱそうだよね。
しかもこのとき覚醒つくも状態ですもんね。
そうそう、覚醒つくも状態。
余計そう。
なるほどね、そうだよね、無関的にも見えるし、
いろんなことが目に見えて考えれるっていう、そういう状況ですもんね。
そうそう。
なんで、感受性マックスの状態だったんで。
むしろ生まれてくる瞬間のためにその状態になってたのかもしれないですよね。
わかんないですけどね、それは。
いや、わかんなくて、
僕もある意味、いろんな制約というか、
1回身につけた常識とか、それがまっさらになっちゃったところがあって、
自分も赤ちゃんみたいな。
っていうのがあって、そこも重なって、
そこから数年間、その感覚が強くて、
全く新しい視点というか、世界観で物事を見るようになったから、
全ての出来事とか、起きる事象だとか、
それの受け取り方が変わったもので、
どう対処したらいいかわかんないっていう混乱する自分もいるし。
なるほどね。
なんで、生まれ変わったじゃないですけど、
それぐらいの気持ちでしたかね、当時は。
その覚醒つくもから戻るタイミングって何かきっかけあったんですか?
ちなみに言うと。
そうですね。
きっかけというか、本当に、徐々に徐々にじゃないですけど、
当時めちゃくちゃ、比喩で言ってたのがスーパーサイヤ人なんですけど、
セル編わかります?
わかりますわかります。
わかります?
セル編で、セルに戦いを挑む前に、
スーパーサイヤ人になるのは興奮しすぎるからダメだ、
常にスーパーサイヤ人になって、スーパーサイヤ人を当たり前にするんだ、みたいな。
そういう修行というか、それで日常生活をするっていうシーンがあったんですけど、
それに近いというか。
へー、なるほどね。
なんで、一回フリーザ編のスーパーサイヤ人になりました?みたいな。
急にね、急にね。
急に急に。
そうそう、急になって。
ただ、まずはいつも日常を怒らさないといけないから、それをコントロールするわけですね。
コントロールしようとするというか。
確かに結構そうですね、きついですよね、そう考えると。
見なくていいことも見えちゃうわけじゃないですか。変な話。
そうですね。
考えちゃわなくていいのに考えちゃうというか。
すごく右脳優位になるというか、もともとひらめき脳のほうですけど、
芋する式に連鎖していくんですよね、一つの接種後とか。
で、それでカチカチカチカチってファズがはまっていって、
あ、これかーっつって、それで会話をしちゃうから相手はわからないわけですよ。
そうか、途中吊っ飛ばしちゃうから。
そうそうそう。
なるほどね。
身の回りの方でもそういう方いらっしゃると思うんですけど、
それのぶっ飛んでるバージョン。
すごいな、天才派だってことじゃないですか。
ある意味ですけど、思考が一気に進むわけですもんね。
そうですね。
なるほど、すごいですね。
ちなみにその時に曲とか作んないんですか、買ったんですか。
曲は形になってないですけど、作った気もしますね。
なんか今この瞬間だから、なんかできんじゃねえかみたいな。
でもそうか、そういう感覚でもないのかな、もしかしたら。
なんか、そっちを作るというよりかは、どっちかというと探検の旅に出ちゃったんで。
なるほどね。
これは何なんだみたいな。
はいはいはいはい。
そっか、まず知らないとってことですもんね。
そうそう、なんで、マトリックス世界にいたんだね自分はっていうのを体感してる状態というか。
ツクモさんの正体
なるほど、それすごいわかりやすいですね。
なるほどな。
すごい感覚ですね。
そのマトリックスの世界のことと、マトリックスの外の世界のことがあって、
外側からマトリックス世界を見るようになったから、逆に僕はマトリックスの外側を知らなすぎる。
じゃあマトリックス側からそのマトリックスの外に行った人はいるのかとか、
似たような事象ないのかとか、そういうことを結構いろいろ探してて。
自分の感覚と似たような状況になるのって、だいたい臨時体験をしてる人なんですよ。
臨時体験をされる方って、だいたい外側に行くんです。
一回そこから、世界や自分や今の現実世界を見るようになるから、人生が変わるっていう人が多いんですね。
だから感覚がそこで変わるので、生死、生きる死ぬとかの感覚が変わるから、それで生き方とか選択とかがダイナミックに変わるっていう。
その結果論で、因果関係的には臨時体験があるから、そういうふうになってくるじゃないですけど。
ただ、つくもさんの場合違うっていう。
しすこさんが過去7回のリツラーのために翻訳してくれていたんですよ。
過去7回は。
超絶わからない回ですよ、今回。
そうですね。
でもすごく面白いなと思って、その体験でできないし、テレビとか映画とかそういうところで聞く話ではあるんだけど、
でもつくもさんとしてはもうリアルなわけじゃないですか。
実際そういう現実になってて、意識も変わったし、その時の行動も変わって、逆に言うとそれにちょっと困惑して調べるきっかけにもなったっていうことだと思うんですけど。
このきっかけって結構大きいと思ってて。
大きくて。
これなかったら、たぶん今ないと思うんですよね、つくもさん。
全くないっすね。
やっぱりそれをきっかけに、人間をつくり直したっていうのもあるので。
家族と育児の影響
それで子供が生まれました、12月に入るんですけど、そこで不思議なご縁で出会うのがガージュラボの江藤さんなんですよ。
はいはいはい。なるほどね。
江藤さんもあの人、まみおさんご存じだと思うんですけど、本当に歴史とか哲学とか宗教とかスピリチュアルとか、ありとあらゆるものに対してめちゃくちゃ造形が深い方なんですよ。
で、僕のその精神状態とかも、あーいるよね、こういう人みたいな感じで、別にもの珍しいけど特別扱いはそんなに。
はいはいはい。
感じで、導かれるように出会ったんですね。
へー。
で、そこで、普通というか通常の現実世界を置いてけぼりにせずに今こういられるのは、本当に江藤さんのおかげだと思うんですけど、
本当に一時期やばくて、本当に信仰宗教の教祖ってこういう感じなんだろうなっていうぐらいの決まり具合だったんですよ。
なるほどね。
例えて言うと。
はいはいはい。そっか、俯瞰していろいろ見えるし。
そうそう。
なるほどなー。
で、そこからなんかやっぱりこう、何て言うんでしょう、江藤さんにいろいろコーチングじゃないですけど、
いろいろ、こっちだぞこっちだぞっていろいろ手を旗を振ってもらって、
で、それでちょっとずーっとぶっ飛んだ意識から現実に、その意識はだいぶ今薄いんですけど、
すげー薄いんですけど、それは一回見たものだし、体感してるものなんで、
一つの物差しの目線として持ってるっていうのは今なんですけど、
本当にそれがなかったんですよね、当時は。
本当にマックスのときは。
僕がその20代のときに欲求として悟りたいっていう欲求があった、自身してると思うんだけど、
なんで、精神世界は別に、僕にとっては遠いものではなかったし、あれなんですけど、
余計なんか自分の身に起きちゃったもんだから、そのスイッチがすごい早かったんですよね。
なるほどね。すごいな。
秋名さんが今、自分のアイコンでちょっと面白かしくしてくれてますが、
なんか面白いですね。でもそれによって、子供が生まれることによって人生とか考え方変わるっていう人もいれば、
つくもさんたぶん子供が生まれるために、もしかしたら俯瞰してみれるような、
本当はそういう人になりたかったのかもしれないし、そういう潜在意識があったのかもしれないかわかんないんですけど、
なるべくしてなったような気がしてて、それによって得られたこととか、子育てとか、
多分家族関係って後転してるような気がしてるんですよね。あと仕事の面も含めて。
多分ご自身大変だったと思うんですけど。
今になってようやく後転したって言えるかなっていう感じなんですけど、
子供生まれてからはもう本当に大変でしたね。
次回の予告
育児は大変ですからね。
大変でしたね。
ですよね、ほんと。4,5歳ぐらいまで。
うんうん。うんうん。
うんちとかおしっことかおむつ変えるし、お風呂も入れるし、ご飯も食べさせるし、
めっちゃいいパパじゃん。
普通にやるんですけど、子供生まれてからめっちゃ妻と喧嘩することが増えてる。
はいはいはい。喧嘩するよね。
やっぱり奥さんって子供を産むからより現実的になるわけじゃないですか。
そのタイミングで僕超現実的じゃなくなっちゃったんで。
めっちゃ面白いな。そうっすよね。
やべえ返りが発生しちゃうんですよ。
片屋相当現実味があって目の前のことなんで、片屋競争に近いとこまで行ってる人がいますからね。
いやめっちゃ面白いね。真逆だね今ゆめちゃん。
いやーウケるなー。
家でその顔は出せないみたいな、それぐらいの判断はできたんですけど当時でも。
なるほどね。あ、つくもさんね、次回になっちゃってね。また次回ちょっと話をしたいんですけど。
たぶん次回は育児編かなと思ってて。
5月31日がね、たぶん終わったタイミングぐらいになると思うので、その感想とかも聞きつつ話ができればなと改めて思います。
そうですねそうですね。本当に今回ね、皆さんを置いてけぼりにしてマジで申し訳ないみたいな。
いやーマジで面白いなー。
前回ね、聞かないでくださいねって言ってた意味がわかったかなと思うんですけど。
マジで聞いてほしいです。前回も含めて。
でそんなね、つくもさんと5月31日に樋口まゆさんの展示屋さん付きアンサンブル、アミュマンドのギタリストのつくもさんも出演していただいて、ライブがあります。
そしてアフターパーティーもね、演者さん含めてアフターパーティー来ていただいてお話ができる機会があるので、ぜひ今回あった話とかも含めてね、つくもさんと話をしてみたら、たぶんめちゃくちゃ面白い話が聞けると思うので。
ぜひ皆さんよろしくお願いいたします。
次どうなるんだろうね。
僕が困るような質問をしてください。
ぜひ皆さんよろしくお願いします。
いやそれネタにまた話しましょう。
というわけで今日はね、第8回ということで異色のギタリストつくもさんに来ていただいて、今日はトランスしてそんな話をさせていただきましたね。
ありがとうございます皆さん。
今日はそつくもと語ろう。
めっちゃ面白い。はいというわけで皆さんありがとうございました。
また次回ね、つくもさんとの話を引き続きやっていきたいと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。
つくもさん今日もありがとうございました。
はいありがとうございました。
よろしくお願いします。