アナザーリーズンの概要
こんにちは、ネーミングラジオ、名前をつけるラジオです。パーソナリティーのつねきちです。
パーソナリティーのけんしょうです。この番組は、けんしょうとつねきちが、あるあるな事象に名前をつけて、緩く会話をしていくラジオです。
それではやっていきましょう。
けんしょうさん、今日のテーマは何ですか?
今日のテーマは、アナザーリーズンです。
なんか、アナザースカイっぽい名前だね。
まあ、それで言うと、ニューヨークかハワイかな。
急に。急に始まった。
ニューヨークとか言ったことないけど。
そこがアナザースカイ。
まあでも、意味としてはやっぱりそうで。
そうなの?
いやいや、そのアナザーというか、もう一つのという意味じゃないですか。
はいはいはい。
もう一つの、
アナザー。
アナザースカイ、もう一つ思い入れがある土地みたいな感じで使われてるけど、
もう一つのリーズン、理由っていう名付けにしておりまして、
意味としては、
なんかよく一般的に言うこの表層的な、
まあもっと悪く言うと、
なんか薄っぺらい。
すごい悪く言ったね。
薄っぺらい理解する言葉だけでとどめずに、
もう一歩奥まで考えようよ。
例えば、具体例出すと多分わかりやすいんですけど、
例えば子供からですよ、自分もそうでした。
なんで勉強しないといけないのって。
子どもとの対話
これに対する答えって、結構表層的なものにとどまってるケースが多いと思うんですよ。
表層的なっていうか、
なんだろうな、思いつくスピードが早い理由というか、
なんだろう、世間的な回答みたいなのはあるよね。
そうそうそう。
今の質問だけで言うと、子供なわけやんか。
だからなんで勉強しないといけないのっていうのを、
大人同士で話し合った時の回答と子供の時の回答って絶対違うし、
子供の時って思いつくスピードもそうやけど、
この子にありありとさ、
自分がどれだけ学歴で苦労したかを語っても意味がないわけやん。
そこに、子供に伝えるにはっていうところで、
もう一個踏み込む。
もう一個アナザー、違う理由を出す。
出せたほうがいいよね。
結果出せなくても、考えようとすることって大事だよね。
っていうことが主張というか、意味兼主張というか。
いいと思います。
ですね。
なんて答えます?
子供に、仮に今後、
つねきさんの、チラが繋がってたやつけど、
子供ができたとして。
なんか僕の答えというよりかは、まず第一義的にというか、
一般的な。
一般的な回答でいくと、将来困るよみたいな。
言うよね。
お金稼げないよとか、ってなるじゃないですか。
まず一般的には。
なる。
で、てなるとね。
ひるゆき小学生だとして。
そういうデータとかあるんですかね。
そういうデータとかあるんですかとか。
この人ってめちゃめちゃ勉強しなかったけど、お金稼いでますよねみたいな。
反論は考えられるよね。
最近さ、YouTuberとかでさ、
いっかく先近がいるからさ、
生辞、高学歴イコール公衆に言うと言えない。
それこそ実例があるやん。
確かにね。
だからそれで打ち返されたら、もうその一番最初の回答は、
完全に崩れるわけじゃないよ。
もちろん高学歴と公衆意の比例とか相関は一定あると思うんやけど、
やっぱ弱いよね。
弱いね。
だから、僕はね、どう回答するかでいくと。
ちょっと聞きたいな。
本当に僕聞かれたらどう回答するかでいくと、
分かったみたいな。
そうだねみたいな。
じゃあ僕が勉強しなくていいと思って言ったら、
君は勉強しないのかい?って聞くと思いますね。
質問返し。
勉強しなくていい。
お父さんが勉強しなくていいって丸々君に言ったら、
君はしないの?って。
答え。
じゃあそれはヌネキさんの中ではどういう子供が回答をそこにぶつけてくると思ってる?
なんかその子供の心理としては、
まずそもそも何か理由があるから勉強。
理由があれば勉強するとか、理由がなかったら勉強しないとか、
そういうものではない気がしてて。
まず勉強したくない。がまず先にあると思うね。
子供はね、遊びたいよね。
これは感情的な問題になっている。
だから論理的な解決は不可能なんですよ。
だからどんなに完璧な論理で、
以上のABCの理由により、
君は勉強した方がいいという風になったとしても、
解決できないと思う。
ロジッカル攻めをしても無駄だと思う。
だと思うから。
嫌だもん。
だから感情的な解決をまずした方がいいと思う。
じゃあわかった。
君に多分理解できないぐらい、
いろんな勉強した方がいい理由があるけど、
仮にそうなったとして、
それでも勉強しない方がいいという風になったときに、
それでも勉強した方がいいってなったときに、
本当に君は勉強するのを聞きたい。
そもそもまずそれを聞きたいと思う。
本当に勉強したくない理由を、
もっと普通に教えてほしいっていう風に聞くと。
対話で掘り下げていくみたいな感じだろうな。
感情的に勉強したくない。
親の影響
勉強しなきゃいけない理由。
本当にしたいんだったら、
何で勉強しなきゃいけないのか聞かないと思うんだよね。
確かに確かに。
何で鬼ごっこってしちゃいけないの?って聞かない気がしてて。
何で鬼ごっこをしなきゃいけないの?とかって聞かない気がしてて。
本当に鬼ごっこしたくてしたくてしたくて仕方なかったら、
その理由とか聞かずに勝手にやり始めると思うんだよね。
勝手にやり始めるし、その逆も然るよな。
本当にやりたくないことなんて、
何でって誰かに聞かないもんな。
やりませんって。
やりませんじゃん。
やりませんだけど、やりませんだとさすがに良くないっていうのが分かってるから。
何かあるんやろうな。
分かってるから、せめて物の抵抗として理由を聞くと。
理由に納得できないから私は勉強しないんですっていう構図だと思ってて。
勉強しなくていい理由を探してるんやろうな。
そう。
のから、答えないっていう。
なるほどね。
その材料を用意しちゃうからね。
そう。だからそもそも大前提として、
じゃあ勉強した方がいいとかしなくていいとか、
いろいろあってして、その結果君はどうするのって、そもそも。
どうしたと思うって。
それをまず吐かせる。
っていうのがスタートかなと思いますけどね。
素晴らしいですね。
それは結局、僕は個人としてはめっちゃいいと思うし、
でもあえて1個の正解じゃないと思うから。
その正解って1個だけじゃないと思うから。
僕はそういう言い前のいいと思ったのと、
元のテーマに関連付けると、やっぱこう、
表層的な。やっぱお金を稼げるとか将来困らないように。
プラス、子供のために何て言ったらいいやろうとかっていうのを
考えるこの過程が、結局子供が最終的に勉強しなかったとしても、
その過程を考えて親なりに伝えるっていうのがいいと思うんだよね。
そうだね。
まさにもうそういうこと。1個掘り下げる。
今の回答ちょっともらうわ。
いつ使う時が来るかわからんけど。
案外近くない未来だったりして。
わからんけどね。
でも僕がちょっと子供にそう聞かれたら、
聞かれる前にというか、一緒にやろうと思ってんのよね。
いわゆる自分が資格の勉強でもいいし、何でもいいんやけど、
子供の宿題手伝うんではなくて、
家に帰って、もちろん宿題は嫌だと。
パパも一緒だよって。勉強したくない。
やっぱやらないといけないっていうのを、
したくないっていうのはあんま出さないけど、
背中で見せるというか、日常の当たり前にする。
家に帰ってきたら、
お父さんもご飯食べた後に1時間毎日勉強する人っていうのを
ずっと子供の頃から見て育てたら、
多少なりと思う。全員とは言わんが。
土曜日でも、見たアニメ全部見させて、
一緒に1時間やろうって。
勉強しなさいって言ってお父さんがテレビ見てたら、
やりたくないやん、そんな。
それこそ親が背中で示しちゃってるやん。
勉強って楽しくないものだよって。
お父さんがテレビ見てるんだって、勉強せず。
そういう疑問自体生ませないようにはしたいなと思ってる。
理想論やから、そんなうまくいかんよっていうのは多分あると思うけど、
実際子育てされた方の中で。
それはそうだろうね。
でも僕結構、父親がね、
具体的なあれだけど、結構すごい資格を取ってまして。
なんかすごい気になる言い方だね。
国家資格を。結構ハイグレードな。
ハイグレードな。
もうそんな、僕なんかもう何年勉強したらそれ取れんねんぐらいの。
すごいやつを取ってて、
中学かな、ずっと勉強してたよね、親が。
親父が。
土曜とか、一日中図書館行ってたよね。
勉強は嫌いだったけど、
なんか親が大人も勉強するんやっていうのはなんかあって、
自分の体験に基づく選択肢かなと思った。
勉強はマジで嫌いだったけど、
なんでしないといけないのって多分親に聞いたことはないし、
した方がいいんやろなって思ってたしね。
やっぱその姿を見て。
なるほどね。
みたいなことですよね。
そうだね。
もう一個例で言うと、これもちょっと話したいんですけど、
赤信号をどの状況まで守るか理論。
守るか論争。
守らなきゃいけないタイミングがわかると思うんですけど、
要するにその信号をめちゃめちゃ、
信号の遵守
守んなくてもいいんやってなるタイミングがいつかっていう話ですよね。
そうそうそう。
いわゆる歩道の信号がありますと。
深夜。
車通りも人通りも少ないです。
もうたった5メートルの距離。
走れば数秒。
これを律儀に1分待つのか。
パサパサっと渡って、少しも早く家に帰るのかみたいなのあるじゃないですか。
ありますね。
日中の、むしろ目の前を車が横切ってるなんて時に、
針の糸を縫うようにというか、
行くのはもちろん危ない。
そこでは渡んない人も、誰も見てない。
少なくとも、人通りが少なければちょっと行っちゃうみたいな人いると思うよね。
そこの人に対してすごい、
それもまあ表層的なというか一般的な理論で言うと、
道路交通法なのかな、規定してる。
城を守らないといけないよと。
それが法であり規則であり、
モラルでありルールであると。
あなた一人がそれを害すると良くないよみたいなのあると思う。
でも別に車来てないし。
さっきの子供で一緒ですよね。
YouTuberで稼いでる、小学生でも稼いでる人いるよとか。
そこにもう一歩考えたいなっていうのがあって。
難しいですね。
難しい。
僕はね、
全員が守ってないと成立しないからって答えるかな。
いついかなる時でも青信号であれば渡っても大丈夫。
赤信号であれば誰も渡らないっていう前提。
視覚障害者の体験
この前提が崩れるともう守れなくなっちゃうからって回答する。
見かけ上赤信号だけど、
実は破ってる人が人がいないケースだと発生しうるみたいな、
そんな信号怖くて使えないでしょっていう。
逆に車運転する側の立場になってみろとかもあるよな。
車からしたら青信号なわけだからな。
青信号だけど人が飛び出るケースがあります。
みたいな信号って。
速度出せないよな、車だと。
みんながブレーキ踏むときにブレーキを踏んでる。
みんながアクセル踏むときに踏んでる。
そういう状況だからこそアクセルは思いっきり踏めるわけだし、
ブレーキをちゃんと踏まなきゃいけないなってなるから。
君基準で見かけ上人がいないから、
車が渡ってないから使ってもいいと思いましたってなると、
もう信号使えなくなっちゃうよっていう回答になるかも。
なるほどね。
確かに。
納得された?
でも誰も見てないっすよ。車来てないからブレーキとかないっすよって。
じゃあお前の世界ではなって。
急に怖い。急になんか、
お前の世界ではなって。
指のパキパキ鳴らし始めたな。
でもそうじゃない?
まあまあそう言われたらね。
でも僕が今のは賛同するし、なるほどと思った。
プラス僕はもうちょっと情緒に訴えるワードがあって、
これもう全然反論あるんですけど、
自分もすでにあるんじゃダメなんやけど。
視覚障害者が出てくるドラマを見たことがあるんですよ。
白状白い杖を持ってる女の子がヒロインというか、
そこにヤンキーの男の子がいて、
なんかドラマみたいだね。
ドラマドラマ。
ヤンキーの子がいて、
そこの二人の恋愛物語みたいな。
なるほど。
出会いで言うと、展示ブロックの上にヤンキーが座ってて、
その上を白状の女の子が歩いてきてぶつかるみたいな。
でも見えないからもう杖でバンバンバンバンみたいになって。
最初は喧嘩腰でみたいな。
喧嘩腰で、もうちょっと忘れちゃったけど。
っていうのが始まるのがあって、
結構目の見えない、実際その方も出てたりするの演者として。
結構リアリティすごいドラマーみたいになってて、
そこで赤信号やのに、
いけるやろって言ってパッて渡るシーンがあるのよね。
そのとあるモブなんですけど。
で、そこに主人公の女の子じゃないけど、
主人公の女の子かな?
白状を持った人がいて、
人が渡ってる気配を感じると、
青信号やと思って渡っちゃうんですよ。
で、轢かれかけるっていうシーンがあるんですよ、そのドラマで。
それはすごいしさに富ね。
そう、これは僕、赤信号を守らないといけない理由の一個だなって思って。
自分はいろいろ判断できると。
例えば、すぐ車来たら渡ろうとすると、危ない危ないってやめれるとか、
さって渡っちゃえる。
けど、そういう判断ができない人。
例えば、白状の人っていうと、
毎日出会うわけでもないけど、
もっと身近な例で言うと子供。
子供が赤信号守ってますと。
で、その横で大人が車が来てないからといって赤信号で渡る。
その大人を見て、その子供ってどう思うんやろって。
で、渡っていいんやと思って。
2つあって選択肢が。
1つはその子供の中に赤信号を別に守らなくていいという価値観が醸成されてしまう。
長期的なものと、短期的なところで言うと一緒に渡っちゃうみたいな。
で、子供って背丈が小さいから、
大きいトラッカーで見たら四角に入って分かんないとか。
大人やったら見えるからブレーキ踏めるけどとか。
自分が、結局常にちょっと同じことなんやけど、
1人が破ることで他の人に影響がある。
しかも命に直結しちゃうやん。
子供とか白状の方、白状を持ってらっしゃる方って。
これは僕の中で情緒に訴えて論破するって意味じゃないけど、
普通にこの視点は僕ドラマで初めて気づいたんですよ。
これ安易に渡ったらあかんやんと思って。
自分だけが良いので人に迷惑をかける。
深掘りの重要性
もうダイレクトなパターンやなっていう。
これもうめっちゃアナザーリーズンやと思って。
人通りが、車が来てないから良いってやつに対するパンチラインというか。
もちろん、じゃあ周りにそういう人たちがいなかったらいいんですかって言われたら、
もうそれは弱いけど、ここまで考えるっていうのは大事やなって思いました。
まあ俺でもそこまで考えてなかったわ。
逆に常石さんのさっきの勉強の例は僕もそうやし、
そういう感じはあんねんやって思ったけど、
結構良くないこの深めるっていう。
確かにね。
もう一段階。
なるほどね。
僕それ知ってからね、やっぱ赤信号はもともと結構、
人通りとか少なくて守ってたんですよ。
けどより守ってる自分に誇りが湧いたというか。
だからそういう良さもある。
そう、破らない理由でもあり、破らないことを良い継続できるし、誇らしくなった。
確かにね。なるほどね。
なんかまあやっぱ浅はかさに気づくよね。
うん。
そのなんだろうね、盲目的にルールを守ってる。
まあそれさえでいいんやけどね。
みたいなね、なんかそのっていう人だ、みたいな。
俺は賢いから、ルールは状況判断、臨機応変に破るぞっていう、
自分は賢い人間だからみたいな、なんかそういう世界観で見てると、
確かにそういう考えもあるなみたいなことに気づかされるよね。
だから臨機応変って一般的によく聞こえるけど、
さっきの赤信号の例で言うと、むしろ臨機応変が良くないんだよね。
うん、確かにね。
人の命にかかる時に目の前で倒れてて、それを赤信号破るとか、
そういうのはさておき、その臨機応変はさておき。
ルールを遵守し続けることこそが美徳なケースも全然あるから、
臨機応変なんかよりもより大事なことがあるから。
確かにね。
ちょっと今話してて思ったのは、自分の仕事とかやってる業務を
後輩が来た時に引き継ぎで説明する時に結構表層的な理解にとどまってて、
なんでこれやってるんですかってふと引かれた時に、
あ、いやもうやってるからっていうのが恥ずかしいのよね、そうなった時に。
言うって大事だよね。
掘り下げられてなかったってめっちゃ思う。
もうなんか表層的にやってたんやなって。
ただただもらったバトンを下に渡そうとしてたなって。
自分でそのバトンを磨くとか、バトンの形を変えるとか、見つめ直すとか、
何かこう価値というか、何もつけずにそのまま来たから同じことをやろうとしてたなっていうのとかは、
あ、もう一個掘り下げれたらなっていう。
なんかあれだね、チェスタントンのフェンスみたいな。
そうやっけ。
あるよね。
そんな話してたチェスタントンの回で。
あれチェスタントンのフェンスってやったっけ?
やったよ。
やったっけ?
やったよ。
ああ、記憶がない。
まあ、だからちょっと表層的な理解に留まってましたね。
あははは。
こんな200ポイント取ってて。
そのフェンスが建てられた理由を理解するまでは、そのフェンスを撤去してはいけないって。
ああ、そうそうそうそう。
で、フェンスあるんだよねみたいな。邪魔だよねみたいな。確かにみたいな。
じゃあ、撤去しよっかとか言って、撤去してもう一度やってくるみたいな。
そこも表層的な理解なんよね。フェンスがあるからだけじゃなくて、何であるのかとか、
過去どういう経緯があって建てられたか、なぜ今もそれが継続されてるかは、それもアナザーリーズだから。
そうだよね。
何でって、まあ、なぜなぜ理論なんかあるよな、その折り下げてくやつ。
ファイブホワイズ。
かな?トヨタ指揮。
あのフィッシュボーンみたいなね。
トヨタ指揮かリクルート指揮かみたいな、なんでなんでみたいな折り下げていくみたいな。
夏休み分析ね。
ああいうの大事やなっていう。
大事だね、確かに。
なんで僕ら二人は忙しいのにフォットギャスを続けてるかと。
確かにね。
もう2年、2年半ぐらい。
理由を考える重要性
これね、でもね、説明するの結構難しいと思うんだよね。
難しい難しい。でもそれこそさ、表層的な回答になるやん。
表層的な回答。
表層的が悪いってまず思ってないけど、なんでやってるのって、なんか友達誘われて楽しいしとかもそうやし、それがダメってことじゃなくて、その上で常吉がやってる理由と僕がやってる理由って多分。
ちょっと違うだろうね。
そう違うやん。そこまで多分僕はまだ言ってないんですよ。なんでこの賢章という人物は、友達に誘われた側は誘った側の違いもあるし。
うん。
なんで続けてんのって。
分かんないよね。
お金も出ないですよ。
確かに。
今まだね、収益化もしてないし。
うん。
その理由とかも、で、さっきの勉強の例もそうやけど、答えは多分ない。
うん。
けど、考えることは大事だよねってのはすごい思う。
うん。
考えることで多分日々の収録のモチベも多分変わるし。
ああ確かにね。
そう、結果が出なくてもいい。考える思考の過程が大事だと思う。
うん。
冒頭の例に戻ったら、子供の質問が来ようがこまいが、自分の子供になんて言うかなって考えるだけで全然日々の接し方が変わる気がするんだよな。
確かにね。
宿題あった?やってないとおやつ抜きだよ。じゃあない。みたいな。
ああ、おやつ抜きだはちょっと最悪だね。
なんか、まあまあ。
考えられる限り最悪な回答な気がする。なんか。
そういう、なんか普段そう言っちゃいそうな時も、自分の子供になんて言うかなとか考えるとちょっとそういう普段の接し方も変わるやん、たぶん。
うん。
おやつ抜きようじゃなくて、じゃあお母さんと一緒にその、おやつカフェに食べに行こうと。
うん。
そこで一緒に勉強しようとかっていう言い方全然違うやん。
うん。
同じおやつを家であげるか、カフェ行ってご褒美つきみたいな感じの。
うん。
だからその考えることが大事だなという。
そうだね。
考え続けることかな。
いいっすね。
なので。
はい。
まあアナザーリーズン。
うん。
いっぱいあると思います。
赤信号とか子供の勉強の理由とかは一例なんで。
うん。
まあ仕事もだから出たけど。
うん。
皆さんが今、今この聞いてくださってる人が今何してるか。流れ聞きとかできるやん。
確かにね。
今何してるか。この聞き終わった後何するか。その物事に何でそれしてるかとかっていう理由って一回こう見つめ直したりとか深く考えてもいいかなと。
表層的な理解の限界
そうだし、あとちょっと一個だけ思ったのは、全部に理由を求めるとかは良くないんじゃないかという気もする。
うんうんうん。
うん。
はいはいはい。
なんでもかんでも言葉に理由にできると思ったら大間違えた。
打ち返された。まあ確かにそうかもね。
っていう感情を持っといた方がいい気がするんだよね。
それも、アナザーリーズンというか、僕がこうした方がいいよっていう。
究極やらないとわかんないと思うんだよね。前回、前々回?前回?ちょっとわかんないけど。
例えばそのポッドキャストとかもすごい良い例だと思うんだけど、なんかやってよかったなと思うんだけど、これやる前にこれがなぜやった方がいいのかって、いくら言葉で説明しても伝わらない気がするんだよね。
多分。
っていうね。
で、本から全部が全部言葉にできて理由にできてできると思ったら大間違えだって思うのも、まあ一個重要かなという気がする。
そうね。
理由を考えようとはいつも。
まあ確かにそうか。だから僕がこういう定義をしたのに対しても、そういう掘り下げはした方がいいよね。
だからそれこそ表層的な、なんか考えようよって、大事だよってそれ最もらしいこと言ったわけじゃないですか僕。それに対して、いやでも考えすぎても、それでがんじがらめになる人もいるし、
そもそも答え出ない可能性も全然あるよっていう。
そう、好きなものは好きでいいじゃないっていう気持ちもある。だから僕も全てにっていうわけじゃないよね。
まあそうだね。
やっぱ引き合いに出した例で、やっぱこう、特に自分がこれ質問されたら弱いなとかって絶対あると思うもんね。
確かにね。
そういうものとか考えてもいいかなとは思ってますね。
うん。
はい。
はい。
名前をつけるラジオ、ネーミングラジオでは皆さんの感想・質問・疑問のお便り、特に理由はないんだけど、すごい長く続けてることなんかも大募集しております。
概要欄のURLからお便り送ってもらうととっても嬉しいです。
Xで感想を呟く場合は、ハッシュタグ、ネーミングラジオ、すべてカタカナで、ネット見ない動画の募集法でお願いします。
感想を呟いてくれたら大変励みになります。また番組の高評価とフォローもぜひよろしくお願いします。
それじゃあ、バイバイ。
バイバイ。