ポッドキャストの目的
第26回、高校国語について話すラジオの時間となりました。
この番組では、高校国語科教員であるなんばが、
普段の授業の話や研究の話などをして、
国語科の先生のみならず、いろんな先生に
授業や教育について考えてもらうことを目的としたラジオです。
みなさん、こんにちは。パーソナリティを詰めますなんばむっとです。
よろしくお願いします。
前回は第25回で、授業づくりについてお話をさせていただきました。
今回は第26回で、今、自分がやりたいポッドキャットの内容について
お話をしていこうと思います。
先日、黒瀬先生と笠原先生がオンラインで
いろいろとお話をされていたということがあったと思います。
ちょっと僕は参加したいんですけど、
どうしても育児の関係でなかなか時間が取りづらいという状況があって、
カメラオン、ビデオオン、カメラとビデオ一緒ですね。
カメラオン、音声オン、マイクオンか。
というのはできなかったので、参加ができなかったんですが、
自分が今やりたいポッドキャットは、やっぱりそういうような形かなと思っていました。
例えば、今自分がやりたいなと思っているのは、
自分が授業の計画案みたいなものを作っていて、
それに対して事前に情報共有だけさせてもらって、
その授業デザインについてあれやこれや質問を受けたりだとか、
考えとかを一緒に発言というか、
協議しながら、広めていく?深めていく?
広げていくですね。
深めていくようなポッドキャストをコラボで撮りたいなと思っています。
コラボを黒瀬先生がそういう対応をしたりだとか、
イカ先生が同級生とコラボしたりだとかっていうことがあったので、
やっぱりいいんですよ。
ポッドキャストを一人で撮っていて、言及されて、
ああなるほど面白いっていうこともあるんですけど、
実際にコラボをしたらどんな感じになるんだろうっていう興味とかもあるので、
すごくやってみたいなと思います。
ぜひ普段ポッドキャストを撮っていない方でも、
ちょっと参加していいよっていう方がいましたら、
ぜひお声掛けいただけると幸いです。
ぜひ黒瀬先生、片原先生、イカ先生、
あと猫田先生とかともお話ししたいなと思っています。
特に黒瀬先生も片原先生も僕からしたら大先輩ですし、
イカ先生も一回も顔を合わせてない。
猫田先生なんかも顔を合わせてないんですけど、
全然顔を合わせてない中でコラボすることの難しさとかもあると思うんですが、
なんか面白そうだなと思っています。
面白そうだなと思っているところの一個なんですけど、
僕も普段いろいろな研究会をして参加させていただいて、
いろんな意見をいただいたりとかいろんな考えを聞いて、
広がりとか深まりとかを感じているんですけど、
初めての人とか、なかなかこういう交流がない方と話してみて、
どんなことを感じるのかとか、
どんな風に思っているのかっていう風に知ることが僕すごくワクワクする人なんですね。
コラボの具体的な提案
だからなんか昔は出会い中みたいな、
この出会いが目的でみたいなことで結構揶揄されることもあるんですけど、
僕かなり輪を広げていきたい人なので、
そういう風にどんどん輪が広がっていくといいなと思っています。
何かの本に人間関係は30代以降になると損得というか、
何か自分に利益がある人としか関わらなくなっていくんだみたいなものをどっかの本で読んだ気がして、
確かに自分の人間関係を振り返っていくとすごく仲が良かったはずなのに、
仕事上であんまり自分が話をしても利益にならない人とかっていう場合、
結構疎遠になっていってしまっている現実。
別に話そうとしているわけではないんですけど、
勝手に離れていってしまっている、そんなような自分がいて、
もちろん今まで大切にしていた人との関係をもう一回連絡を取ってということも大事なんでしょうけど、
自分としてはせっかく何かの出会いとか一期一会があると思うので、
広げていきたいなと。
で、何でそれを思ったかって今ふと話しながら思ったんですけど、
僕昔というか大学生の頃は結構ライブハウスとかに通っていて、
スーパービーバーとかスミカとか、今解散してしまったんですけどアメリとか、
ノイドっていうレーベルがすごい好きだったんですよね。
実際にその3バンドのあるバンド、スーパービーバー、スミカ、アメリの中の
1つのバンドの有名な楽曲のミュージックビデオにエキストラとしても出させていただいて、
たまたまですけど。
で、いろんなライブハウスを遠征とかもしながら行っていた。
そこで出会った人と仲良くなったっていう、
出会った人と仲良くなったっていうような経験があって、
そういうふうにやっぱり輪を広げていくって、
そういう時に今自分がいるコミュニティと違うコミュニティを持っている人と
つながることっていうのはすごく大切なんだなと思っています。
だからそれは職場で広げていくことも大事なんですけど、
職場と関係ないところで悩みが相談できる相手がいるだとか、
自分とは普段接しない人なんだけれども話ができるとか、
そういう人とつながっていくと自分としてもすごくいいんじゃないかなと思っているので、
そういう意味でコラボじゃないですけど、いろいろ広げていきたいなと思います。
よくポッドキャストを始めた後に、ポッドキャスト同士の言及だけじゃなくて、
DMいただくこととかもあって、実践の資料を見せてくださいみたいなのも最高です。
いっぱいコメントくださいみたいな感じなんですけど、
そういうふうに広がっていくといいなというふうに思っています。
そういう意味で広げていきたいですと思っているので、
ぜひコラボ難しければやりとりとかもさせていただけると嬉しいです。
ということで、今回のポッドキャストはそういうこと、
なんか興味ある人いませんかということで声掛けをさせていただきました。
やり方とかは全然検討がついていないんですけど、
どういうふうにやったらいいんですかね。
そういうような知恵もあると教えていただければ幸いです。
ということで、今回は第26回でポッドキャストでコラボとか、
そういうことをやってみたいなという人がいたらぜひやりましょうというような
アナウンスというか募集の回でした。
リスナーの皆様、改め生まれの皆様、いつもありがとうございます。
日々楽しくなるようなことがあるといいですよね。
ということで、皆さんもぜひポッドキャスト始めてもらえると楽しいと思います。
ということで、今回の放送はこれまで。どうもありがとうございました。