今日のテーマは、お小遣いが無限にあったら考えてみようってことなんですけど。
いや、これね、思いっ、もう、いやこれだと思って。
いやもう、世界の断りにたどり着いてしまった気持ちがすごくしてんの。
いや、マジでさ、お小遣いマジ無限にあったらどうするって考えるだけで。
いやもう、なんだろ、普段本当に頭動いてないっていうのがすごいわかるんだよね。
だってさ、お小遣い無限にあったらって考えるだけでさ、え?って止まらない?え?って。
いや、それでパッと出てくる人は、多分もう自分のやりたいことっていうのが決まってて、
それに向かって何かアクション起こしたり努力したりとかしてる人だと思うんだよ。
だけど、そういう人が全部ってわけじゃないじゃん。
で、お小遣い無限にあったらさ、じゃあまず何からやるって。
で、別にお小遣いがあったからといってね、できること、買えるものって例えばそんなに多くないと思う。
例えば人気者になりたいっていうのは、お小遣いがいくらあっても、
お小遣いをパッて使うだけで人気者になるかっていうと、多分相当難しいと思うんですよ。
アーカイブの積み上げ、プロップスというのは基本的に信頼みたいなもの、人気というものは積み上げていくもの。
時間がかかるものなので、お金で一発で10日交換できるものではないと思うんですよね。
なので、ステップを踏んで人気者になっていくにあたっての、
何を買ってどうしてこうしてこうして、ああしてああしてみたいな。
で、基本的に自分で努力しなかったとしても、いろんなものが今買える時代ではあるじゃないですか。
じゃあこれ買ってこれ買ってこれ買って、もうお金の力で爆速でスキップしようみたいな。
そういうこともできないわけではないと思うんですよ。
それがOS的に本当に求めていたものかどうかっていうのはまた別としてね。
でもそういうことを考えてみるとですね、意外とシンプルだったりする可能性ってあるじゃないですか。
あとは無限にあるからって考えてみると、意外と現実的に電卓叩いてみると、そんなにお小遣いが必要なかったりするぜみたいな。
そういうのもあるわけじゃん。
なんか一回買ったらもうそれで済む話みたいなものもあるわけですよ。
例えばすごい高い機材って言っても、いやそれ普通に何か数年間使って原価消却でソロバン叩くと大したことねえぞとか、
それ一個買っちゃえばいろんなものできるんだから、それ一発買えば夢叶うんだったら買えばみたいな。
そういうのも結構あるはずなんですよね。
なんかね、イトポイドがあんたはどうなのよって言われたらですね、無限にあったとしたら、いやマジどうする?みんなはどうする?
いやあんたはどうなのよって聞いてるんですよってそういう話なんだと思うんだけど、
イトポイドね実はねパッと思いつかなかったんですよ。
思いつかなかったけどこれ考えれば多分答え出ちゃうなっていう動物的な直感だけはあったのよ。
やばいこれ答えが出ちゃうっていう。
で多分本当に考えちゃうとすぐ答え出て、その場合イトポイドすぐやっちゃうと思うんですよね。
それ大丈夫かなってちょっとビビっててわざと考えてないんだけど、
それぐらいマジで世界の真理にたどり着きそうで、これはちょっとやばいみたいな。
根源にこんな軽々しくたどり着いていいのかみたいなそういう気持ちなんですよね。
どうですか?リズナー電機の各位は何を思いますか?無限にお小遣いがあったら何する?
だってさ、いや例えばさ、別にこれは性別は関係ないかもしれないけどさ、
ちょっと前の時代とかさ、男の子はみんな車が大好きだったりするんでしょう?
ところが車そんなに興味ないんだけどさ、車好きでなんか車いいの買ったりとか車のカスタマイズもする。
ヤンキーだけか?ヤンキーだけか。
車のボンネットの下にさ、白いふわふわのさ、謎のシート敷いてさ、
UFOキャッチャーで取ったさ、よくわかんねえぬいぐるみをぎゅうぎゅうに敷き詰めてさ、
車のホイールのところにさ、ピカピカのライトやって、車のお尻のところにもさライトやってさ、
走るだけでさ、なんかブレードランナーみたいな感じでフワーンって光るみたいなさ、
そういうパチンコ屋さんみたいにするのは茨城県だけか。
車高タウンみたいな感じにしてさ、あの、駐車場に上がれないようにしたりとかさ、
なんかよくわかんないけどさ、車の前のボンネットがさ、バンガバンバンガ開きながらさ、
なんかジャンプしたりしてさ、どんどこどんどこどんどこってジャンプしたりしてさ、
なんかよくわかんないけど車ボロボロにするとかみたいな。
そういうのって茨城県だけか。だけか。
おこす会がいっぱいあったら、
ま、こうしたい。
ま、例えば欲しいものがあるとか、
ま、あとはその、
作りたいもののための材料を買ってあげたいとか、
ってなるわけじゃないですか。
でも大体のうち、
一番、
経験が悪くなったりとか、
やっぱり、
ちょっと、
かとなるわけじゃないですか でも 大体において 多分 そんなにお金
かかんないと思うんですよね もしくは 本質的に考えると これは
これで大体可能だなっていうところ も分かると思うんですよ すなわち
これはめっちゃドライな言い方 をすると 一回全ての障害であったり
条件であったりみたいなもの 米 印のエキスキューズみたいなもの
を全て取っ払った上で考えてみる それで一回アイデアを発散させた
上で そこから絞り込んでいけっていう すごいシンプルな話なんだよね
シンプルな話なんだけれども やっぱり われわれ今の経済の雰囲気
的にも ちょっとそういう発想って しにくいと思うんですよ 特になんで
これを結構感じるかというと 上の世代と話すときに これまた
ちょっと別のポッドキャストで話す べきかどうか悩むんだけど 端的
に一言で言うと 10歳ぐらい歳が 離れてると 会話しないほうがいいん
じゃないかっていうのを結構 イトプラ 最近感じてしまってるんですよ
ね 別に会話して何かがめっちゃ ヤバいって問題でもないんだけど
会話のコストがすごい高いっていう 意味なんですよね 価値観の感覚
が全く違っているっていう それは 基本的には景気 不景気 どんどん
若くなっていくほど不景気になって いるはずなんですよ なんで切羽
詰まってるんですよ 上の世代の ほうがちょっと楽観的なんですよ
ね すごい楽観的な感じなんですよ そのまま生きてきてるから 結構
宗教のニュアンスが違うみたいな 感じなんですよね ぶっちゃけ 会話
がすごい難しいんですよね 例えば めちゃくちゃ簡単に言うと 何て
言えばいいのかな これはすごい 悲しいことだとは思うんですけ
れども 例えば上の世代とかっていう は これはデフォルメしていますよ
こんなことは全くないですけど 一番分かりやすい例で言うと やっぱり
人のために何かをすることが一番 いいよねって言ってるのが上の
世代で ちょっと下になってくる と そんなことよりもまず自分が
まず生き残るということがない と無理じゃねっていうのが下の
世代なんですよね この2人が会話することって不可能
なんですよ マジで不可能 よくファンタジーの世界とか
でも貴族と平民が会話できない みたいなのあるじゃないですか
あれと全く同じなんですよね 別にそれはお子遣いの差がある
とかそういう話ではなくて単純 に生きてきた社会のテンション
が違うからもう無理なんですよね その間を埋めるためには知識と
あと対話が必要なんだけど上の 世代は知識を基本的にはアップ
レートしなくなる少なくとも勉強 しないからとかなるわけですよ
だから今ドラマとかでもういろん なゆとりですが何かだっけいろん
な広告出てるけど今こういう時代 だからみたいなのって言って大変
だねみたいなでもそれでも大切 だよねみたいなそういうのをテーマ
にしてるのあるじゃないですか でもあれもすごくぶっちゃけて
言うとこういう時代だからって 言葉で言ってるんじゃなくてあれ
は一言で言うと勉強不足なだけ なんですよとにかく勉強不足である
勉強不足かける思いやりがない なんですよね簡単に言うとだから
学習意欲と想像力という能力が 致命的に足りてないのこの一言
で済むんですよ時代とかじゃない 能力が低いって話になるただ社会
の能力のハードルという求められる ハードルのレベルが上がっている
なので能力が低い人がきついっていう そういう問題そうだから若い世代
ほど求められるハードルが高い だからもちろんその若い人全員
がそのハードルを乗り越えられている という話では全くない何だったら
結構振り落とされているだけれども どんどん時間が経っていくにつれ
社会から求められる能力のハードル が高くなっておりそれにより何か
ちゃんとしているというイメージ のある年長者の中もそのハードル
をクリアできない能力っていう のになるそんな能力主義の社会
はどうなのかいやでもこれがリアル だからねこれリアルなんですよ
ねただだからといって何かを排斥 するかとかそういうのは良くない
と思うんですよねそれは飯子ちゃん 中で言ってるというわけではなくて
社会というのはいろんな人間が 全員で作る全員が参画して全員
が作るものという理想は抱いて いたほうがいいと思うんですよ
一応参画するんだけど全員の言う ことは聞かないし真に受けない
けどねただ全員が参加するもの 参画するコミットするものだっていう
これは矛盾してるかもしれない けれどもでもそれが多分民主主義
の基本人類の多分平和の基本だから ね思想的にもなんでそこは大事
だとは思うんですけどねうまく やっていくにはまあトレーニング
は必要だよねみたいな話ですよね うまくやっていかなくて必ずし
もうまくやっていく必要という のはいとこらへんはないと思うん
ですようまくやっていくことで 快感を得る人とうまくやっていく
ことに罪悪感を得る人っていう のはいるはずでそれはやっぱ好み
だからいいと思うんですよね別に うまくやってるやってないがそれ
だけが全て幸せか幸せじゃない かっていうのになるわけでもない
ので別にいいんですけどただしょん ぼりクラブなのでいとこぽいど
はうまくやってないとしょん ぼりしちゃうから先回り先回り
でしょんぼりを封じるためにうまく やるかみたいなっていう気持ち
ですけどねお小遣いが無限にある っていう過程もうまくやるため
にあえて一回自分の社会的な雰囲気 からの無意識的に抑圧してしま
っていることっていうのを一回 リセットして考えてその上で次
の方針指針というのを決めるっていう のを一回儀式として挟んでもいいん
じゃないかっていう話になります よねめちゃくちゃ細かい話とか
で言うといとこぽいどの話をするん ですけど例えばコーヒー屋さん
もうマジでやろうって思ったのも もういいやもうコスト無限にかけ
よって思ったら意外と出るんですよ ね無限に気になってる印刷会社
さんとかに見積もりしに行った りとかできたんですよで実際見積
もりしてもらうと大したことは ないんですよマジで全然大した
ことない全然大したことないんですよ ね100万円200万円300万円かかっちゃ
うよって話でも全くないので全然 いいんじゃないかみたいなねそんな
気すら湧いてくるわけですよ なのでなんかもうある程度おこ
使いかかったとしてもいいんじゃない ぐらいのテンションで企画みたいな
のを考えるっていうのは面白い なって思ったんですよね別におこ
使いが必要だって言ってもそれは 時間で大体可能だったりできる
わけですよね自分でやればいいじゃん ってなったら自分で頑張ればその
分自分でできちゃえば別にDIYで できるわけですからそしたらいい
じゃんって話なんですよねでも 無限にあるとしたら理想だったら
これだよねっていう理想をふって 考えてだから自分でおこ使い無限
だよって考えた上で考えた答え っぽいものに出た瞬間にもう一人
の自分を紹介してハイストップ それ頂きですって言ってもらって
逃げるで無限おこ使いとぽいの じゃんは捨てるなんかそのあれ
みたいだねジョジョのさ大統領 のさ違う世界線から来たみたいな
さドジャーンってやつあ今ちょっと 声似てなかったこれスティール
ボールランの大統領ねしかも声 似てなかったっつってもその声
が出るのってゲームの中だけだ けどね格ゲーのねドジャーンって
やつね意外と可愛い声をしている っていうねそうあれみたいな感じ
だよな別世界線の自分と会って あ違う世界線の私みたいなうまく
やってくれみたいな感じでそうだ よねスティールボールランって
さ一気読みするとマジで美しく て面白いですよねあれね連載で
細切れで読むとね確かに間延び しちゃうなと思うんですよねそういう
作品って多いですよね最近は特に web漫画だから一気読みじゃなくて
毎回毎回何か話題にしなきゃいけない から結構細切れで見開きとかで
ダーンってやったりとかするじゃない ですかもうだから媒体によって
作品も変わってくるんだなっていう のも最近思いますけどねあまり
やりすぎるとねそれに甘んじて 手抜きをすると作品のアウトプット
レベルというのはどんどん下が っていくからそれやめたほうが
いいと思うんですけどねということで お小遣いが無限にあるというの
を考えてもいいんじゃないでしょうか って思いました無限と仮定して
意図っぽいのも何か考えてみよう かなえー無限だったら何にしよう