1. なかよしインターネッツ
  2. 107. none of my businessって..
2022-12-04 31:03

107. none of my businessって考えてみちゃおう

いま、高田純次になる方法。すべてを内面化しすぎず、「反応」に反応しない大切さについて。

00:01
107. none of my businessって考えてみちゃおう。
今日のテーマは、悩まないようにすることというか、
none of my businessという英語ですね。
私には関係のないことです、みたいな、ちょっと強い表現なんですけれども、
インターネット老人会の人は、千葉工作の漫画の改編みたいなやつかな、そんなものはnone of my businessです。
一つギアを上げていくぞ、ビュンビュンビュンって、あれが原作だと思ってたらあれはコラだったっていう、あるあるだと思うんですけど。
そこで、そんなものは組織の輪が乱れる。輪、何ですか、その考えは、みたいな、具体があるカタカナでnone of my businessって書いてあったと思うんですけれども、
それを置いておいてですね、最近こういうマインドも大事だろうなっていうのをなんとなく思ってるんですよ。
Twitterとか何でもいいんですけど、世の中がどう言っていたとしても、
まあぶっちゃけ関係ないよねっていう気持ちを持ってみることって精神安定上大事なんじゃないかなって最近よく考えていて、
例えば今こうやって言語化したところにちょっと罠があるなと思って、世の中って何ですかっていう話になると思うんですよね。
いわゆるみんなが言ってたから問題ですよね。
でもみんなそうやって言ってたよ。みんなって誰?誰々ちゃんと誰々ちゃんと誰々ちゃん、3人やんけみたいな。
よくある話だと思うんですけれども、
例えば、自分じゃない人が、例えば何かを言ってたとか何かを発信してた。
で、それに対して、まあやっぱ反応しちゃうっていうのってあるじゃないですか。
例えばTwitterとかって反応を加速させるようなアーキテクチャになっています。
なので反応しやすいんですよ。
なんですけれども、反応しなくてもいいんじゃないっていう話になります。
すごいシンプルなんですけど大事なことだなと思っていて、
そもそもとして、例えばあんまり考えたくないようなトピックであったりとか、
自分が好きじゃないこととか、自分の考え方とちょっと違う考えとかってあると思うんですよ。
で、それに対して、例えば一方の意見だと、同じ意見だけで固めると、
もうすごくるつぼになっちゃって客観的な目線がなくなっちゃうっていうのもあるじゃないですか。
例えば同じ思考の人だけでSNS集まってるとみたいな、そういう話ももちろんあるんですよね。
もちろんあるんですけれども、その逆っていうのもちょっと意識しないといけないんじゃないかと。
03:06
他人を全部思い通りにすることって多分無理なんですよ。
自分をコントロールすることよりも他人をコントロールすることの方が余計無理だと思うんですよね。
それはもう人類ずっと言われてきたことなんですけれども、
他人をどうこうする前に自分を変えろみたいなのよくあるじゃないですか。
あれ、なんかちょっと抹茶っぽい言い方になってるけれども、
もうちょっと優しく言い換えると、
一旦無かったことにしませんっていう、他の人がどう言っていようが、
別にそれに対して反応する必要っていうのはSNS上ではないわけなんですよ。
何もしなくていいんですよ。
ちょっとひどいこと言うと、
反応したからといって何かが変わるわけではないっていうのはあると思うんですよ。
もちろん変えようとすることはできるんです。
例えばそれはロビーング活動とか言われてたりしますよね。
それもできるんですけど、
こういう言い方をするとあまり良くないかもしれませんけれども、
一人がどうこうしたからってそんなに大きく何かが変わるかっていうと変わらないと思うんですよ。
やっぱりやり方を考えなきゃいけないと思うんですね。
で、そのやり方というのは、
SNSとかネットを見てそれに対して何かこう一言つぶやくとか反応するとかっていう、
それごときではあまり変わらない気がするんですよ。
で、これポジティブなことだったらいいんですけど、
ポジティブなことをもっとポジティブに、
いわゆる誰が見てもいいことみたいなものだったらいいんですけど、
だいたいこういう話の悩みの種になるぐらいなんで、
めちゃくちゃいいことで全員がハッピーだったら悩みにはならないじゃないですか。
悩みになることって何かがちょっと良くないとか掛け違えてるとかずれてるとかだと思うんですよね。
で、だいたい人間の悩みっていうのは他人が登場するんですよ。
他人と比較したりとか、あとは他人とのずれだったりとか。
で、長浜マイビジネスっていうカードを持った方がいいなって最近思ってるのは、
他人はもう置いておきませんっていう話なんですよね。
いやまあ、いつも市場とかマーケティングの話してる人間が他人とか置いておくって、
お前なんやねんそれっていう話なんですけど、
仕事の話とどう幸せに生きるか、個人が生きるかっていうのはまた別の話なので、
ゲームルールが違うので、
お仕事とかってめちゃくちゃゲームルール簡単なんで、
だって数字増やせばいいんでしょみたいな、
数字増やすかお金を作ればいいっていう風になると、
そんなシンプルなゲームないわけですよ。
ただ、幸せに生きるってなると、
06:01
もうめちゃめちゃ無理ゲーだと思って、めっちゃむずいと思ってて、
まず何がゴールなの?みたいな。
どうしたらクリアなの?みたいな。
超むずいと思うんですよね。
で、その超むずい話をしてるんですけど、
あの、他人がめちゃめちゃ登場しちゃうし、
それに対して反応し入るようなアーキテクチャーっていうのは、
どうかなっていう。
で、しかも、その、何でしょうね。
一言言いたいとか、物申したいって、
結局悩みというかズレというか、
そういうものから生まれてるじゃないですか。
質字がそれだったら、
反応もそういうものになるよねっていう。
いわゆる悩みがあるんですっていうものに対して共感したら、
これちょっと人によると思うんですけれども、
共感性が高いとですね、
人の悩みも自分の悩みみたいになっちゃったりとか、
あとは人のちょっと、何でしょうね。
しょんぼりクラブな気持ちも、
が何となくちょっとこう、
映っちゃったりとかっていうのってあると思うんですよ。
あとは、まあそうですね。
いつものノリで言うと、
能力が低い人を見て、
なんでこんなに能力が低いんだろう。
で、能力が低いことによって何かが問題が起きていて、
なんでその問題を自分も食らわなきゃいけないんだろうとかって、
あると思いますよね。
例えば今言ったのって、
馬鹿の壁がなぜ売れるかっていう話でしかないんですけど。
人間とは、
人間とは、
なんて面白い生き物なんだろう。
話は戻すんですけれども。
別に、
その人は、
あなたとは多分ね、
結構遠いと思うんですよ。
あんまり関係がない。
もちろん、なんかね、
近く感じちゃうと思うんですよね。
ディスプレイの中だと。
並んでるから。
上と下にね。
タイムラインでもなんでもいいんですけど。
並ぶじゃん。
でもさ、結構距離離れてると思うんですよね。
うん。
あんま多分関係ないのよ。
で、
関係がないものを、
ただですね、
自分が大事にしてるものとかに、
ちょっとニアミスしたりっていう場合に、
その、
なんでしょうね、
近くにいるみたいな。
自分のテリトリーに、
ちょっとなんか、
触ってるみたいな。
そういうふうなことを考えてしまうときも、
あると思うんですよ。
ただですね、
その、
あなたが大切にしてる概念とか思想とかっていうのは、
それそのものが、
あなた自身ではないっていうところが、
結構大事なポイントだと思ってて。
いわゆる、
内面化しすぎるっていう状況に対して、
09:03
反応しやすいSNSっていうのが、
掛け算すると、
悩みを結構引き入れちゃうんじゃないかなっていうのを、
考えていて、
2段階、
分けたほうがいい。
まず、
それがないものに対しては、
別に内面化しなくてもいい。
内面化することによって、
何かいいことがあったりとか、
モチベーションが上がったりとか、
テンションが上がったりとか、
楽しい気持ちになったりとか、
そういうのがあるかもしれないですね。
ただですね、
それそのものが、
あなた自身ではないっていうところは、
まず一つ思いといたほうが良くて、
あなたが大切にしている概念であったりが、
に対して誰かが何かを言ったとしても、
もう一つが、
他人が
とにかく言おうが、
あなたには、
多分直接あんまり
関係ない、というか、
遠い。
何ら影響を与えないはず。
与えないはずなんですけれども、
影響を自分から取りに行っちゃうと、
それは影響を受けるよねっていう話だと思っていて、
この2段階で、
そのNone of my businessって単語を
使いましたけれども、
つまり、
内面化をしすぎないことを意識しつつ、
他人の
他人の反応に反応しないっていう。
世の中というのは、
反応で結構できていると思うんですよね。
誰も意識して、
すごく動物的な
例えをすると、
すごく意識した上で、
右足を出す、左足を出す、
歩いて行くって歩いてる人ってあんまいないじゃないですか。
無意識でバババババババ、スタスタスタスタって歩いてるでしょ。
それの
収積が世の中だと思っていて、
すごく
雑にいうとね、
だいたい反応なんですよ。
人間の動きって
反応だっていう風に考えると、
反応に対して
反応しちゃうと、
疲れる場合がある。
なぜかというと、
自分のペースじゃないからっていう。
で、SLSというのは反応をすごく強調というかエンハンスするシステムになっているっていうことはまず意識した方がいい
プラス、これを意識するとですね、切り離すパワーでするとあんまり悩まなくて済むっていうのも一つあるんですけども
これを悪用することもできて、悪用っていうのはちょっと面白い言い方になっちゃうんですけど
どうやったら反応させられるかなっていうふうに考えると
SNSで受けのいいものって結構作りやすいと思うんですよ
反応させるっていうところだけ
ポイントは面白いものを作るとか
ファニーなものを作る、インタラスティングなものを作るっていうものではないんですよね
12:04
反応なんですよ
それはサプライズであったりとか
また驚きとか
あとは性欲とかでもいいかもしれないですね
反応です、本当に肉体的な
マジで頭悪いタイプの反応です
それに対して今のコンテンツが頭悪いとかそんなこと言うつもりは冒頭ありません
人間全員頭悪いから
頭悪い生き物に向けて作るものが頭良いわけがない
なので頭の良い悪いはコンテンツには関係ないと思います
あるとしたら人間が全員頭が悪いってことだけですね
っていうか頭が良い生き物なんてこの世にないと思います
動物の限りは
AIは別かもしれないですけどね
そういう意味ではAIの方が良いかもしれないしね
ね!AIに仕事を取られてしまう!
うー!
この話はもうちょっとしたいですけどね
今日は置いといて
あのー
反応させればいいんだって考えるとすごく気が楽になりません?
むずかしいことを考えなくていいんですよ
反応さえさせればいいから
うん
それはエキサイティングの方でも良いし
まあリラックスの方でもいいかもしれないですね。
リラックスの方がちょっとテンポが遅いから反応よりは難しいかなと思うんですけれども、
とにかく何かしらビクッとさせればいいっていう風に考えると、
いろんなものが説明がつくんですよね。
で、こういうことを知っていると、そのビクッとさせたがって作られているんだっていうのがわかると、
自分がビクッとしたら、
おー、うまくできてるねっていう風にあんまりびっくりしないってことができるんですよ。
これ具体的に説明すると、例えばホラー映画とかあるじゃないですか。
で、ホラー映画が好きな人って、
例えばおばけのやつでもゾンビのやつでも何でもいいんですけど、
スプラットのやつでもいいんですけどね。
おー、すごい、こうやって驚かしてくれるのか、
おー、よく、うおー、すげー、よくできてるみたいな、
そういうある種ちょっとメタ的な見方をして、面白ぇーっていう風になるじゃないですか。
で、それに対してホラー映画が苦手な人って、
マジで怖くてもう勘弁してくれって泣く、
もう、もうやだ、怒るよみたいな、そういう反応するじゃないですか。
一切メタ的に慣れてない、とにかく反応に身を委ねまくってるんですよね。
ちなみにトップオイドはどう考えても後者です。
はい。えー、怖いものがすごく苦手で、
怖い漫画とかもついつい見ちゃうんだけど後悔して、
えーと、汗びっしょりになりながら布団にくるまりながら寝ています。
なんだろうね、あの怖い漫画見た時にさ、
布団をかぶってればさ、安全で、
ちょっとでも足先が出てたりするともう終わりみたいな、
そういう気持ちになってさ、汗だくのまま過ごすじゃん、一晩。
あれ何なんだろうね、ほんと勘弁してほしい。
やめてほしい。
その怖い漫画とかやめてほしい、ほんとに。
怖いから、なんで見ちゃうんだろう。
うん。
15:00
愚かですね。はい。
あのー、愚かです。はい。
ね?これ聞いて愚かだなと思ったでしょ?
愚かなんだよね。うん。
一つも言い訳ができない。
反応すれば、ね、反応のために作ってるとかさ、
自分と切り分けるのが大事だとか。
言ってたでしょ?
全部できてないの。うん。
全部、だめ。はい。
で、それに対して皆さん、
なんでそんな、そんなの見なきゃいいのにって、今笑いながら思ったでしょ?
それそのままあなたに置き換えてください。はい。
そういうことです。はい。
こんだけ喋ってても意図っぽいのは、
あのー、グラバイトとかの漫画を読もうとします。
あのさ、急にさ、怖い顔みたいな感じでさ、書くのやめてほしいんだよね、ほんとにマジで。
いや、まあもちろんそれが面白さではあると思うんだけど、
ペラッてめくったらさ、なんかすごい、なんていうか、その、
うまい絵じゃないじゃん、怖い漫画って。なんかちょっと味のある絵じゃん。
うわ、もうこれ話してるだけでもなんか、やだ。もうやだ。怖い。
ちょっとや、やめよう。うん。
なんか、それよりもなんかこう、
なんでしょ、エッチな漫画とかの話のほうがいいかな?
うん。そっちのほうがいいね。うん。
ガルマニとかの話する。
ガルマニの話する、しちゃだめだよ。
スポーティファイにも流れるんだからさ、これはさ。
はい、話を置いとくんですけど、
その、反応しないことっていうのは、
まあ、やっぱり自分を、
その、いわゆる半笑いで生きること。
まあいわゆる、あの、高田純二さんじゃないんだけど、
その、適当に半笑いで生きるっていうのってちょっと大事だなと。
いわゆる、あんまりマジになりすぎないっていう。
まあ、もちろんマジになるところも大事なんですけど、
その、マジになる楽しさと、
マジにならない楽しさの2つを、
あの、共存させられると、
すごく楽しさって深みが出るんだろうなって最近考えてて、
その、マジの楽しさって、
まあ、熱狂できるから楽しいんだけど、
ただ、マジって結構繊細だと思っていて、
やっぱその、少しでも揺らいだりとか、
その、チャチャが入ったりとか、
横風が吹いたりとかすると、
マジをキープするのって結構難しいんですよね。
で、マジを積み重ねれば積み重ねるほど、
その、上にその、なんというかその、
なんでしょうね、積み木をこう重ねていくが如く、
マジって積もっていくものなんですよ。
で、積もれば積もるほど、ぐらぐらするじゃん、下って。
すげえ難しい。
だから、ガシャーンって崩れたときに、
あの、もう台無しになってしまうからこそ、
その、マジを守るために、
ガチガチに守ったりとかしなきゃいけなくて、
っていう風になると今度、
マジで積み上げたかったのに、
それを守ることにマジになる。
18:00
でも、その守ることは別に楽しくはない。
なぜかというと積み上げてはないからっていう。
楽しさの積み上がりがしてないからっていう、
そういう状態に起こっちゃうと思うんだよね。
なんで、その、高田隼士みたいな、
楽しみっていうのも、
持っといたほうがいいなと思うんですよ。
適当でいいみたいな。
その、楽しむために生きる。
いわゆる、あんまり内面化しないっていうことですよね。
適当にって言ってるのは、
内面化しないことだと思っていて、
自分の話したことや、行動や、
それこそ反応すらも、
自分と切り離すことっていう。
切り離すって言うとちょっと言葉が強いんだけど、
なんかぽわっとしてる。
ぽわっと浮かせておくというか、
握りしめてない感じ。
そういうのも大事なんだろうなと。
で、たぶん今までそういうのって結構あったと思うんですよ。
だけれども、その反応を加速させるSNSで、
しかも、ちょっとあまりにも真実を言っちゃうんですけど、
アホが増えるじゃないですか。
あまりにも真実を言ってしまってるんですけれども、
このアホというのは別に、
全部がアホというわけではなくて、
ある種の文脈を知らない人とかの意味ですね。
いわゆる共通言語を持たない人。
なので、誰かから見ればそれはアホじゃない可能性はあります。
ただ、一方のトライブというか、
例えば半年飲むってない人と半年飲むっている人の話ですよ。
で、半年飲むってない人はアホっつってます。
でも逆に言うと、そんなの知ったこっちゃないっていう場合、
もう全然整理するでしょ。
その場合はアホじゃないってことになる。
以上、説明終了、エクスキューズ終了です。
で、アホが増えると、
やっぱマジはやりづらいよねっていうのはあるよね。
ただ一方で、自分がアホだと思ってる人が、
その人にとってはそれがマジだったりするわけですよ。
本当にマジだったりする。
救いようがないなって思うのは、
まあそれはそうなんですけど、向こうからしたら
逆だったりすることもあるわけじゃないですか。
こっちがアホだみたいな感じになるわけですよね。
で、これに対して、
じゃあ他人を、他人というか他の人というか世の中というか地球というか、
それを全部良くしようっていうのは多分無理なんですよ。
これ多分無理だと。
で、無理な場合、どうしようっていうときに、
それで真剣に考えて、
例えば、無理なんだけど良くなるようにしよう。
これかなり真面目だと思います。
もちろんそういったアプローチで考えることで、
いろいろな課題解決や問題解決ができるというのはあると思うんですよね。
それが何かのヒントにつながることっていうのは全然あると思います。
新しい創造性とかね、クリエイティブな話とかね。
なんですけれども、やっぱり自分で抱え込みすぎてしまって、
21:02
それすらも内面化してしまうと、
自分じゃないものを内面化すると基本的には、
大体、まず初期反応としてはあまり良くないもの、
良くない反応になるとは思う。
良くないリアクションが自分の中で出てくると思うんですよね。
それをずっと持っておくと、
そりゃあ調子悪くなるわなっていう話で。
なんで、不テクされるとか、スカスとか、
そういうふうに思っちゃうかもしれないんですけど、
ナンオブマイビジネスの意識というのを、
いつでも持てるようにする。
いつでも順次高田を召喚できるようにするっていうのは、
結構大事なことなんじゃないかなっていうのは思います。
糸っぽいのは特にね、別に完璧主義っていうわけではないし、
雑だしね。
よく知ってる人だったらわかると思うけど、超雑なんだけど。
デザインすることとか、コントローラブルになっていることとか、
何が起こっても対応できるように、
全部操作性がある状態にするみたいなのが結構作風としては好きなんですよ。
ただそうなっちゃうと結構ずっとマジなんですよね。
ずっとマジだと疲れるっていうのがまず一つ出てくるんですよ。
あと、反応をブーストする世の中で他人というか、
いわゆる謎の要素が大量に掛け合わせられやすい状態になってくると、
疲れるだろうなと思っていて。
糸っぷる最近何をしてたかというと、
想定される反応全てをシミュレーションするっていうことをしてるんですよ。
これ本当にオススメしないんですけれども、
いわゆる世の中の人の反応を100通りあったら100通り全部シミュレーションするんですよ。
本当に全部です。全部。
いいことも悪いことも。
特に一番きついのが悪いことです。
悪いことを全部シミュレーションすると、
自分の中にめちゃくちゃ意地悪な人っていうのが100人くらいいるんですよ。
で、その意地悪な人100人が何て言うかなっていうのを想像するんですよ。
例えばよくポッドキャストとかでさ、
でもこういうこと言うと、ねんてけでねんてけねんてけでしゅうーって言うでしょみたいな下り、
よく糸っぷりやるじゃないですか。
あれを5000倍ひどくしたやつ。
あれを5億倍ひどくしたやつをよくやるんですよ。
ただ、それね、疲れるっすね。
疲れるし、
あの、やんなくていい。
24:02
やんなくていい。
そこまでマジにやらなくていいんだっていうのをね、最近結構考えてて。
もう、なんだろうな。
やっぱ、順次だよね。
順次をいかに召喚するか。
いや、あの、ミスター順次も頭いい人だと思うんすよ。
相当理性的だと思うんすよ。
ただ、その上でああいうスタンスを取るっていう。
ある種、そういうパフォーマンスなわけですよね。
タレントさんが頭悪いとか、タレントさんが天然ボケなんてほとんどありえないんだから。
そういうスタンスを持てるようになりたいなっていうのを最近思っています。
逆に言うと、本当にヤバいところはちゃんと抑える。
マジで抑えるけど、そうじゃない部分はフワッとしていってもいいんじゃないかなっていう。
これは、これをやるためには結構自分に対して自信がないといけない。
何かが起こっても、まあパワーでなんとかなるだろうみたいな。
明日の自分がなんとかするでしょうみたいな。
っていうのが必要だとは思うんですけど。
ただまあそうなると、自分に対してもプレッシャーになるからいいのかなって最近は思っています。
イトポイルの場合はね。
それ以前にですね、やっぱ他人はどうしようもないっすよ、本当に。
どうしようもない。どうしようもないから内面化しすぎない方がいいっすよっていうね。
内面化も相対化もあんまりしすぎなくていいんじゃないのかな。
いやお仕事の場合はさ、そういうゲームだから。
だってマジになればなるだけいいやつじゃん。
でもさ、楽しく生きるっていうのはそういうゲームじゃないからさ。
逆に言うとお仕事も楽しく生きるための一つのパーツでしかないって考えると、
マジごっこをするっていう話だと思うんですよね。
マジになるんじゃなくて、マジになっちゃおうかなみたいな、演技的にマジをやる。
演技的にマジをやって、おーすげーマジになってる終わろうと、みたいな。
そういうぐらいのスタンスでいいんだろうなっていうのを最近はよく考えます。
どうしようもないっていうね。
どうしようもないの可視化がやっぱりリモート社会だと思うんですよね。
とにかくリモートだとどうしようもなさっていうのがマジで可視化されるので、
どうしようもなさが可視化されたときにどうすればいいんだって思っちゃうとそれマジになってるんですよね。
どうしようもないだからどうしようもないでいいんすよ。
今いる世の中のふわっとさせていたことっていうのが全部まな板に乗ってしまうと、
そーりゃ大変だよって思うんだけど、ふわっとさせていたことは、
27:06
もちろんだよ。もちろん重大な問題とかに対して自分の倫理観や正義観を持って、
何か意見を言ったり反応したり行動を起こしたりっていうことはまるで悪いことじゃないよ。
まるで悪いことじゃないんだけど、それをやろうとしすぎちゃうとか、
それをやらなくちゃみたいなふうに思って自分が潰れてしまってはもともこもない。
何よりも自分を大事にした方がいいっていうのがまずベースにある。
本当に心身が健康な状態じゃないと何も始まらないし、
ていうか何のために生きてるのっていう話になってしまう。
それの答えはないんだけどさ。
なので、あまり内面化しすぎないことですね。
何かちょっとふざけてるぐらいでいいんじゃないの?って。
ふざけてるってすごくいいのが、自分からも、自分からちょっと離れてる感じなんですよね。
ふざけてるっていう、そのふわっと、いわゆる無責任なんですよ。
ふざけるっていう。無責任。
で、うまいふざけ方っていうのって、無責任なんだけど、
無責任をして他人にその席を追わせるとか、他人にケツ持ちをしてもらう、
それはふざけ方が下手くそな人です。
それは下手な人です。
ふわっとして浮いてんだけど、
何かそれが自分の、しばらくしたら自分の手元に落ちてくるというか、
誰かに追っかぶせない浮かせ方っていうのが、
多分、うまい粋なふざけ方なんだろうなと思っていて。
そういうようなスタンスができるといいなっていうのは、
最近、深く考えるようにしてます。
なので、ふざけていきたいなっていう。
ふざけるという単語を、何でしょうね。
もうちょっといい言葉があるかなとは思うんだけど、
もうちょっとかっこいい言い方があるかなとは思ってるんですけど。
Now of my businessをまず、
全部マイビジネスにしないっていう。
そこからでもいいから、
もし、何でしょうね。
ちょっと他の世の中、世の中という言い方もね、
ちょっとあまり良くないかなと思うんですけれども、
周りにちょっと疲れちゃったなっていう場合は、
そのスタンスで、
本当に、マジで何も変わんないから、とにかく。
何も変わらん。
で、別に、
あなたがやろうやらまいが、あんまり変わらん。
もちろんこれは悪い意味で言ってるわけじゃないよ。
いい意味でです。いい意味で。
いわゆる、大丈夫なままです。
30:00
悪くなることっていうのは、そんなにすぐには発生しない。
大丈夫なまま。
なので、
やっぱ順次。
順次りですね、順次り。
断じりみたいになっちゃった。
順次りをちょっと意識して、
過ごしてみていただきたいですね。
どこでも、そのスキルを、
いきな、ふざけ方。いきな順次。
ですね。いきな順次を召喚できるように。
適当に過ごしていきたいなと思っております。
はい。ではこんなところで。
感想ありましたら、もしもの動画にくださると嬉しいです。
Twitterでシェアしていただけると、更新のモチベーションになります。
ではまた次回。
31:03

コメント

スクロール