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イベントのおもてなしの準備をしよう。
実は5年前か4年前ぐらいかなに、都内某所を当時借りていたというよりもまあ
持っていたという言い方が正しいんですけれども、今も普通に使えるんですけれども
都内某所にご民家といえばまあ聞き覚えはいいかもしれませんけれども、平屋ですよ。
築何十年で何だったかいうか傾いてるよみたいな平屋がございまして、そこをね1日オープンにして誰でも遊びに来れるようにして
ちょっとねカフェ的なものをやるというね、やっていき場というイベントを運営しておりました。
大体平屋なので、入っても10人10丁位ぐらいかな。
だから少し小さなカフェと同じぐらいの人が入れるかぐらいですね。
大体3部屋ぐらいありまして、3部屋のうち1つはそのキッチンもあっちゃうんですけれども。
で、何畳だろうな。20何畳ぐらいなのかな。
で、畳の部屋とフローリングと、キッチンとフローリング、ダイニングというのかな。3部屋ぐらいありまして。
そこにね、やっていきFMのスピンオフ企画みたいな形で、イトポイド主催で始まったんですけれども、
リスナーの方とか、あとはお友達とかですね。別に会ったことない人でも全然よくてですね。
遊びに来ていいよっていう風にして、特に参加費とかも設けずに、でもまあ何か持ってきてくれたりしてるとみんなで食べれたり飲めたりして楽しいよみたいなことをやっていたんですね。
で、それのね、ちょっと思い出を話してみようかなと思います。
なぜかというとですね、まさにね、今日、その、徹夜で、あの、某イベントの準備ですね。もう準備を考える人がいないので、
あ、これ、これは私がやるやつだなっていうことに気づきまして、じゃあやるけどって言ってやって、これ大丈夫なのかなみたいな。
自分のエリアはバチバチに仕上げるけど、他大丈夫かなこれみたいなことを考えながら、リストアップしたりとか事務作業してたんですけれどもね。
その作業をしていたら、あ、これなんか身に覚えあるなと思ったら、これやって行き場の経験だと思って、いかに、なんかずいぶんスラスラと必要なもののリストアップがババババババって出るなって思ったら、
あ、これも真剣ゼミでやったことあるやつだわ、っていうことでですね。
やって行き場の思い出を話そうと思います。
第1回がプレオープンみたいな形で、やって来るのもパーソナリティとその近しい人たちだけでやって、ちょっと準備というか、どんなところか来て、それで写真撮ってツイートして楽しそうな雰囲気を演出しようや、みたいなのが第1回でした。
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で、それはそうとして第2回から本格化するんですけれども、第2回が大作業祭りっていうタイトルでしてね、当時の写真今見返してるんですけれども、本当裏路地みたいなところ入っていくので、そこの道路のところで下にですね、チョークで、昔さ、ほら、地面のチョークに丸書いてケンケンパしたでしょ、あれみたいな形で、
チョークでこうやって入り口って矢印書いて、で、小さな黒板を100円ショップで買ってきて、そこにちょっとカラフルにやって行き場って書いて、石の上に乗っけたりしてね。
その当時からコミカカフェというよりも、コミカカフェも好きだったんですけど、いわゆるブロカントと言われるフル道具というかガラクタですよね。
アンティーク用品のお店とかで売っているブロカントみたいなものを集めるのにハマっていて、そういうものを集めてはそのコミカと言いましょうか、コミカに置いてたんですよ。
なんでそれを装飾としていろいろ使ってやって行き場をオープンしましてですね。
で、自分で板を買ってきて、折り畳みの四つ足の電動ドリルでブルルルってくっつけるチャブ台セットみたいなのがあるんですよ。
普通のセットだと銀色でピカピカなんですけれども、ちょっとなんか風合いがあるようなオシャレなやつもあるんですわ。
そういうジャンルがあってですね。
それでDIYしていろいろ作ったりとかして、Tシャツとかもインクジェットでオリジナルで擦ったり、
あとリンゴの木箱ってわかりますか。青森とかに行くとそこらへん転がってるんですけれども、リンゴが詰まっている木箱があるんですね。
その木箱を重ねて棚とか机にしたりするとちょっとそれっぽい雰囲気出るんですよ。
それをカウンター状にキッチンのところに並べて、そこにガスコンロとかいわゆるフルーツとかをつけてジュースのシロップ、梅シロップ作るのを想像してください。
ああいうような瓶をいっぱい置いたりとかして、ちょっとカウンターっぽくしたりとかしていろいろやっててですね。
ちょっとした庭、庭といっても物欲しさ多くスペースなんですけれども、そこに机みたいなものを出してちょっとしたバーベキューっぽくしたりとか、
あとはキャンプ用品の椅子みたいなのを3個4個買って、そこを道路のところにバンバンバンバンって並べて、
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暗巨の上に立ってるんですよ。車とかが通れない、自転車とか道路で住んでる人しか通らないよみたいなところがありまして、
そこにメインしてるので、そこでもうみんなでグダグダしてて、ちょっとしたオフ会みたいなのをやって、
大作業祭っていってお腹いっぱいになったら作業すっかってブログ書いてみたいなことをやって。
その次が、いわゆる作業をみんなでするよみたいなのって黙々会って言われてたんですよ、当時。
第3回でやっていき月報会っていうようなタイトルをやりましてですね、
やっていきば月に一度開かれるみんなの作業場やっていきばっていう風に言っていたので、
あ、思い出した。第1回はあれだ。1円市っていうのをやったんだ。やってたわ。
あの、いらないものとかをみんなで持ち寄って1円で売るってことをやってました。
1円からでいいよっていう。持ち寄り振り間みたいな感じですよね。振り間というよりももはやもう、なんだろうね。
いらないものを置いてブツブツ公開しようって感じなんですけど。
なんかね、いろいろ、いろんなものをいろんな人が持ってきましたね。
糸っぽいではその、当時お仕事で作ってたサンプル品とかですね、
あとはその無駄に買って余ってたマイクアームとか置いてましたね。
普通に結構いいものを置いてました。懐かしいな。
で、話もとして第3回の月報会っていうのが、その月に今月何やったかっていうのを各々発表するっていうねやつをやったんですよ。
で、プロジェクターを買って写して、まさしく勉強会みたいな形でやったことみたいなのを発表してたんですよね。
で、いわゆるアレクサのアプリを作りましたとか、なんかいろんなこと発表してて、結構人集まって、
やば、アレクサが回答し始めた。
ちょっと最近アレクサ買ったんですよ。
あの、Googleホームだったんですけど、OK Googleっていうのは長いじゃないですか。
で、のど痛いから、OK GoogleってOの後にKって言ってグーって濁るじゃないですか。
最悪だと思って、お前はクビって言って、アレクサにしたんですよね。
絶対アレクサの方が言いやすいです。
はい、そう思いました。話戻しますね。
で、この月報会、1ヶ月に一度開かれるのはその間の進捗を報告すればいいのでは、
締め切りを作ることによって競争的にアウトプットできる環境に身を置きたい。
他の人の進捗を聞いて焦りたい。やるぞ。っていうね、ステートメントが書いてあるんですけど。
これ、ほんとやってるほど変わんねえなって今思ってるんですけれども、かなりたくさん人が来てですね。
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それぞれの人にお茶とかコーヒーとかを振る舞ってたんですよ。
ほんと喫茶店ごっこみたいな形でですね。
その時に気づいたんですけど、みんなね、自分もそうなんですけど、コーヒーとか出されてもそんなにガブ飲みしないんですよね。
いっぱいくらいしか飲まないじゃないですか。
だから勢いよとたくさん、糸っぽいのは飲み物が大好きだからね。
ドリンクもドリンクバーの擬人化だから、ドリンクバーから生まれてるから飲み物大好き。
だからいっぱい種類があるとウヒョーってなるんだけど、みんないっぱいいらない。
そんなにいっぱいあったら暴行が破裂してしまう。
それに気づくまでに2年かかった。
そう、なんでそんなに用意する必要はないっていうこと。
あとね、糸っぽいのは皆さんご存知の通り多動なんですよ。
アルティメット多動。
働き物過ぎ。
うるさい。
邪魔。
これが糸っぽいのなんですけれども、
人が来るとあれ食べるこれ食べるってマジで本当に孫が来ておばあちゃんみたいに動き始めるんですよね。
そんなにいらない。
人間そんなにいらない。
これ気づくまでに3年かかりました。
いやね、おもてなしというものはですね、
やりすぎてもいらない。
これはね気づくまでに10年ぐらいかかった。
ただね、これちょっとポイントがあって、
おもてなしはそんなにいらないんですよ。
いわゆる能動的にやりとりが発生したりとか、
その行動がいるものっていうのはいらないんですけれども、
その来た人の視界、いわゆる見渡した時の
なんかいっぱい見るとこあるなとか、なんか飽きないなとか、
いわゆる情報量の多さっていうのはすげー大事なんですよね。
だからお構いなくっていう言葉あるじゃないですか。
いえいえ、大丈夫です。お構いなくっていう。
おもてなしはお構いなくが大事なんですけれども、
構う前にその人が来た時のその見栄えというか見どころというか、
空間の情報量でほとんど決まってます。
っていうことに気づきました。
これね、カフェとか行くとよくわかるんだけど、
できたばっかりのカフェとかって、
例えばそのきれいにしてるカフェとかあるでしょ。
きれいにしてるカフェって、
当時その4年前とかもまさしくサードウェーブの流行り始めとかだったんで、
めちゃくちゃきれいに作ったり、
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ちょっとクラフト風、いわゆるDIY風にね、
いわゆる板張りで作ったりとかもしてたんですけれども、
それってね、見どころがあんまりないんですよ。
だからきれいにシンプルにちょっとサードウェーブっぽく作る、
いわゆる洗練させてしまうと見るところがないので、
何していいのかわかんなくなっちゃうんですよね、その人が。
もちろんパソコン開いたり本読んだりして、
その人がゆっくりした時間を過ごすってことはできるんですけれども、
その人どこかね、居心地が悪いというかソワソワしてしまうんですよ。
きれいであればいいってもんじゃなくて、
むしろきれいよかはにぎやかな方がいいんですよね。
そのにぎやかさっていうのは、
きれいっていうのはあれだよ、
その誇りがあるないとかの話じゃなくて、
そこにいて落ち着くかみたいな話なんですよ。
これワンちゃんとか猫ちゃんとかを想像してもらうとわかるんですけれども、
例えばワンちゃんとかが寝る前に毛布めっちゃふみふみするじゃないですか。
猫ちゃんももむでしょ、毛布。
あの感じで結局落ち着く場所っていうのは、
ある程度周りに情報量があって、
その情報量に紛れられるっていう状態にならないと、
ソワソワしちゃうんだよね。
学校の教室、塾の教室とか、
絶対に視線を黒板にしか向けたくない、
そこに視線を集中させたいっていう場合は、
そういうアフォーダンスの設計をするから綺麗でいいんだけど、
あとはそのコンサートホールとかね。
だけど、そうじゃない、
例えば、言ったことないけど、
合コンの立食パーティーみたいなやつとかは、
ある程度ごちゃごちゃしてた方が、
その参加者も回遊したりとか、
ご飯とかシャンパン片手にちょっとお話したりっていうのができるんですよね。
お花が飾ってあったりとか、
無駄にテーブルが細かく分かれてたりするとかっていうのは、
やっぱすごく大事で。
おもてなしというのは、
その人に何かをとりあえずプレゼントしとけばいい、
あげとけばいいっていうもんじゃないんだなっていうのは、
やっていき場を通してやっとわかったことですね。
あと大人になってやっとわかったね。
いろんなものを、
いろんなアニメジャパンで
ブース作ったりとか、
何かに出展したりとかっていうのを
いろんなことやってわかったコツですね。
これはね、
どこの本にも書いてないんですよ。
例えばカフェの作り方みたいな本とかって買うと、
いわゆる借金どうしてやりますかとか、
経営どうやってやりますかとか、
お客さんどうやって呼びますかとか、
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そういう運営のことが多いんですよね。
中身をどうやって作るかとか、
どうやったらお客さんに気に入ってもらえるかみたいなところって、
実は本ではほとんどないんですよ。
そのカフェのどうやって人気になったかみたいな、
エピソードトークみたいな本はあるんですけど、
インタビュー集みたいなね。
どうやったら、
実際にカフェを開くまでは行かないけれども、
いわゆる個人で、
何かちょっと楽しい空間を作るにはどうしたらいいかみたいなコツってないんですよね。
なので、
いやこれはなんか、
誰かがまとめてくれてもいいんじゃないかなっていうのは、
ちょっと思ったんですよね。
今朝そのイベントの準備してて。
これわかんねえべえと思って。
これ他の人に、
なんかもうありありと想像がつくんですよ。
もうこのくらいでいいかなって言って準備すると、
全然足りなくて、
会場でちょっとそわそわするんですよね。
そわそわすると、
運営側は何か楽しませなきゃいけないっていう焦りを無意識的に感じて、
でも何も手持ちのカードがないと、
時間がたたた過ぎていくだけとかになっちゃうんですよ。
その時の主催者側の気持ち、
マジでやばいよ。
っていう経験があるから、
でもかといっていっぱい用意しても、
全然見てくれなかったみたいな感じになるんですよ。
どういうところで落としたら、
まあギリいいバランスやりすぎない、
プラス足らないっていう状態にならないっていうとこっていうのは、
もうこれ経験だなって思いました。
第4回がね、
第4回気に入ってるんですよ。
最高の夏作戦会議っていうタイトルで、
もう完全にこれは、
はいイトっぽいのですっていう感じなんですけども、
もうとにかく最高の夏にしようと思って、
なんとカレーを作りました。
で、最高の夏カレーっていうタイトルで、
その当時イトっぽいのカレー作りにバチボコにハマってて、
で、セロリとか無水カレーってあるじゃん。
野菜の水分だけで作るみたいな。
あれにめちゃめちゃハマってて、
もうガーってこうミキサーでやって、
で、大鍋でね作って、
そのね、大鍋を借りたんですよ。
中央線沿いにあるちょっと老舗のね、
ちょっと某有名な喫茶店があるんですけれども、
その喫茶店で昔使ってた寸胴鍋みたいなのを、
ちょっと借りれるご縁がありましてですね、
貸してもらって、
で、それでね作ったんです。
めちゃくちゃ楽しかったね。
で、炊飯器自分のじゃ足りなくて、
1個持ってきてもらった。
仲間に。
2代体制で作って。
で、カレーをやって、
で、焼き野菜をフライパンでやって、
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で、乗っけて食べるっていう。
そうそうそうそう。
で、お肉を焼いて、
で、ほうれん草とか付け合わせ作って乗っけて食べる。
みんなに振る舞うっていうやつやったんですよ。
で、あとね、夏だからっていうことで、
UFOキャッチャーで撮った、
あのカンコレの潜水艦の潮井ちゃんっているじゃん。
その潮井ちゃんが印刷されたビニールプールあったんだよ。
なんでビニールプールに空気入れて、
水入れました。
なんか足湯みたいな感じで。
でもね、伊藤ポイラー以外誰も入らなかった。
伊藤ポイラーウキウキで、やったぜプールだって言って、
チャプチャプ遊んでたんですけど、誰も入らなかったね。
あれおかしいなと思ったんですけど、
今考えてみたら確かに入らないかもしれない。
伊藤ポイラーウキウキで入るね。
はい。
でね、水鉄砲も用意したんですよ。
伊藤ポイラーウキウキで遊んでたけど、
あんまりみんな遊んでなかった。
www
でね、あのー、
最高の夏にしてほしいということでですね、
あのー、8月?
夏休みの予定を立てようっていう、
ちょっとね、あのー、
もう完全に、来たらやれ!
みたいなやつをね、用意しておいてですね。
今考えたらすごいよな。
あのー、8月のカレンダーがあって、
やることをかけと。
もう、今年の夏は一度きりしかないんだから、
あのー、この8月の過ごし方で、
もう人生決まるぞっていう。
なんでお前はそう、
圧をかけるんだって。
なんでそう、なんか、
今月で死ぬみたいな。
なんでもう全員をめんまに従るんだってね。
今、今思えばそうだけど、
でも多分今、
今同じことやると思う、普通に。
夏来たら。
でね、
このね、8月のカレンダーも、
わざわざね、リソグラフで刷ったんですよ。
みなさんリソグラフって知ってますか?
あの、なんだっけね、リソ、
なんかメーカーさんがあるんですよ。
リソなんとかだったかな。
そのメーカーさんが、昔作った、
そのインクでこうやって刷る、
版画みたいなのがあって、カラーインクがあるんですよね。
で、それを何回かこうやって刷ることによって、
ちょっとハンズレが起きる。
まあ、ちょっとオシャレなんですよね。
それをわざわざ、
ちょっと買ってきて、わらばんしに、
リソグラフで、
あの、入道雲が
もくもくもくってなってるやつを、
作ってですね、
で、あの、古道具の
木のトレイに入れて、
で、こう置いて、
みんなこれ、これ書いてから
食べてください。
すごいよね。
すごいよね。
みんなでやりましたけど、
めっちゃ楽しかったんですけどね。
で、その本棚も、
あの、
ちょうどいいサイズのやつを
自分でその箱をね、
DIYして作って、それを何個か重ねて、
ちょっとね、なんかパズルみたいにして、
そこに、あの、
おすすめの本とかをね、いっぱい入れてたんですよ。
あと同人誌とかも入れてたかな。
オリジナル同人誌コミュニティでやってるようなやつね。
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もう完全にね、
そういうの機器としてね、
いとぽいと準備しまくってたから、
多分、昔と今やってること、
ほんと変わんねえなと思いました。
ほんと変わんないし、一向に凝りない。
そんなに用意されても、
半日で、
消費しきれないよってぐらいのやつを、
もうとにかくバンバンバンバンって置いて、
よしとか言って、
もうやりすぎ。
もううるせえって感じですね。
はい。
これが第4回。
第5回が、えっと、
大ブログ更新祭ってタイトルで、
参加者全員が
1本記事をリリースするまで終われないっていう、
狂気の祭りをやったんですけれども、
ブログみんな
書いてなかったんですよ。
2017年ですけど、2017年の時点で、
もはやブログ
というのは廃れていたんですよ、実はですね。
なので、改めて
ブログ、みんなブログ書きたいって
言ってる割には書かねえじゃんということで、
大量にみんなで書こうぜって言って、
書いたんですよね。
はい。
やっていき場には、
踏み机って言って、
昔、
書き物をする
机があるんですよ。
ちょっと細長いやつ。
あれがね、
3台ぐらい、4台だったかな。
あの、
古道具屋さんで
糸ポイラー買ってね、やっていき場に置いといて
るんですよね、設備として。
で、それに
みんなでね、こうやってパソコン置いて、
壁画なんかに向かって、黙々と
ブログを書くっていう、マジで狂気の祭り。
で、あとね、
あの、
参加者の
一人がですね、めっちゃ料理うまい方が
いらっしゃいましてですね、
餃子を大量に作って
来てくださいまして、
その方、
完全に糸ポイラーの恩師、
あの、なんだろうな、
何か
人生の本当にでかい
あの、
ターニングポイントがあったら、
電報とか送りたいってぐらいには
恩師の方がいるんですけれども、
その方が料理めちゃくちゃ
うまくてですね、めちゃくちゃ美味しい餃子
作ってきてくださって、
しかもその場で焼けるようにね、
皮に包んで
持ってきてくださって、
焼いて、
みんなにね、振る舞ってくれて
めっちゃ美味しかったですね。
一方で糸ポイラー何をしたかというと、
糸ポイラーのシロップを大量に用意して、
かき氷器を用意して、
虹色のかき氷だっつって、
喜んでました。
喜んでたんだけど、
糸ポイラー2杯ぐらい、3杯ぐらい食べたかな。
みんなかき氷は
いっぱいでいいんだよ。
でも糸ポイラーは
何回か食べたい。
いっぱい色んな色があるんだったら、
いっぱい食べたい。でもみんなはね、
1回でよかった。
みんな1回でいい。
これにね、まだ気づいてなかった。
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わざわざね、
氷っていうね、垂れ幕まで買ってね、
飾ってました。
懐かしいですね。
これがね、やっていきまの歴史なんですけれども、
いやマジでね、
やってること変わんねえよ。
マジで変わんないね。
何一つ変わっていない。
生じっか、
技術と知見が身について、
クオリティが高くなっているだけで、
いらない、
うるさい、
多いっていう
スタイルは
全く変わってないな
と思いました。
全く変わってないけど、やっぱり今やったら
もっと上手くできると思う。
もっとたくさん参加者の
意をパンパンにできると思う。
パンパンにできると思うし、
いらないって、
今はもう本当に、
やっぱり知恵がついたから、
そんなにいらないって
言う暇も与えずに、
もう、なんだろうね、
ベルトコンベアのように大量に摂取させる
っていう仕組みまで作ると思う。
うん。
今ね、振り返っててね、そう思った。
おもてなしっていうのはやりすぎは
いけないんですよ。やりすぎは
いけないんだけれども、
見るところ、視界的には
満足して
満足していただけるように。
口には出さないけれども、
楽しんでもらえるように。
わざわざ言わないけれども、
満足してもらえるように。
っていうね、
まあ、不遂なことはしない
というのがね、
おもてなしの真髄なのかな
と思いました。
これはね、広告とは
逆です。
広告というのは基本的には
不遂な存在なんですよ。
見たくもない人に見せる。
聞きたくもない人に
聞かせる。
欲しくもない人に
渡す。
これがもう、広告の
仕事であり役割であり本質で
ありコアです。
はい、真です。
どこかでは広告の仕事を
ずっとやってきてますけれども、
広告とおもてなしは
違うっていうことを
今、気づきました。
はい。
なので、
やっていきは2017年から
5年が経ちましたが、
5年経って
やっと分かりました。
人間の胃には
そんなに
ジュースは
入らない。
皆さんも、今日これだけ覚えて
帰ってください。
では、良きホームパーティーを
また明日。