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2024-04-25 36:33

231. 変化と痛みをポジティブに考えよう

10歳くらい下のヤングガン(新卒の方)とお話しして気付かされたこと。成長は変化を伴い、変化は痛みを伴う。冒頭で素敵なおたよりをご紹介。

💌おたより待ってます ⁠forms.gle/nUShAcsYcSX7FAAR7¦⚡リスナーサーバー⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ⁠discord.gg/5kTfZsgbFR⁠¦🛒グッズ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠itopoid.booth.pm/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

00:01
変化と痛みをポジティブに考えよう。
すごいタイトルですが、ちょっといい話をします。
その前にまずお便りをいただいたので紹介させてください。
リスナー電気ネーム、さとうのまめごはんさんからいただきました。ありがとうございます。
いつも素敵なお話を聞かせてくださりありがとうございます。通勤や家事の際に楽しく拝聴しております。
電気ネーム、さとうのまめごはんと申します。
229、意識していいねを送ろうを聞き、私がポッドキャストなかよしインターネッツを好きな気持ちと日頃の感謝を伝えたいと思い、お便りを送らせていただきます。
もともとはゲスト出演されたポッドキャスト、イメージキャストを聞き、そこからなかよしインターネッツにたどり着いてはまりました。
初回から最新巻まで通して聞いたのはもちろん、特に好きな回については3,4回は聞いており、これからもその数は増えると思います。
一人語りというストロングスタイルでありながら、有用な情報を紹介される際の切れ味や独自の視点、思考の深さに加え可愛らしさや茨城的な要素、好きなものに対する愛などが並存し、
一話の中でためになると面白いが、複雑に絡み合いながら絶妙なバランスで成立している素敵なコンテンツだと感じています。
自分としては細かくは知らないけれど、魅力的で憧れがある近所のお兄さんに、自分があまり馴染みがなかったり考えもしなかった世界の話を面白く聞かせてもらっているようなそんな感覚です。
話を伺うに、別年では私の方が上なようですが。
また、ヒトポイロさんの声や音質がいいため、とても聞きやすい点も聞き続けられる、何度でも聞ける大事な要素だと思います。
今回、好きなものに対する言語化を初めてやってみましたが、なかなか自分の気持ちをクリティカルに捉えられず難しいですね。
そういった点でもヒトポイロさんは、ご自身の思考を言葉に乗せて表現され、かつコンテンツとして成立させられており尊敬します。
以上、長文失礼いたしました。
怖い感じになっていなければいいのですが、湿気や暑さが辛い時期となりますのでご自愛ください。
これからも素敵なコンテンツを発信していただけると、一ファンとして幸いです。
とのお便りをいただきました。
すごいね、これなんか、ワード化なんかにコピペしてさ、印刷してさ、壁に貼っておきたい感じでしょ?
すごいよね。こんなに褒めてもらったこと人生でないよ。
多分。
いや、ありがとうございます。とても嬉しいです。
確かにね、なんか言われて、あ、そうなんだ。
実は、229回が結構やっぱり反響が大きくて、あとちょっと音質もいいんですよ。
環境をいろいろ変えたばっかりだから。
で、自分で初めて聞いてみたんですよ。初めてですよ。
230回近くやってるんですけど、初めて聞いたんですよ。
毎回1ミリも聞かないで、編集して出してるんですよね。
ただ、もうそろそろ聞いてもいいかなと思って聞いてみて、流しながら皿洗いとかしてたんですけど、
03:00
なんか意外と、意外とテンポ感ちゃんとしてるなーみたいな。
本当に、いわゆる普通のポッドキャストって、他の人、他のポッドキャストさんとかを聞いてると、
いわゆるジェットカット。
オーダーシティとかの音声修正ソフト、編集ソフトって、無音カットっていう機能があるんですよ。
1.5秒以上無音だった時に、それを自動で詰める。0.3秒で詰める。みたいな、そういう機能があるんですよね。
で、それ使うと、細かく編集しなくても、なんかめちゃくちゃテンポよく聞こえるとかって結構あるあるなんですよ。
リトポイラー使ってなくて、いわゆる編集とか、いわゆる聞き返してないから。
だから、何にもわかんなくて、もう喋ったら、もうなんか、もう1秒も触ってたくないみたいな感じで、もうなんか出すみたいなのをずっとやってたんですけど、
いざ、こう聞いてみると、あ、なるほどこういう感じか。だったらこういう内容の方がもっといいかもなみたいな、急にPDCを回し始めると。
普段のお仕事とかね、制作とかは、ものすごく神経質に、毎回毎回こう改善点を上げて、たぶん次これだ、これたぶん努力できる、よしみたいな。
もう停滞は衰退である、キリ!みたいなこと言ってるのに、230回もう放置ですよ。信じられないですよね。
自分、もうリトポイラー仕事、お仕事だとめちゃくちゃできる、めちゃくちゃアドレナリンとか出るんですけど、そうじゃないやつで、マジで出なくて。
なんかちょっとね、これは弱点だなっていうふうに思いました。圧倒的な弱点っていう、はい。なので皆さんの支えによって成立しています。
自分の持っている能力を本当に使わずに運用しているポッドキャスト、なかよしインターネット。皆さんの支えで成立しております。
あのね、いわゆるPDCAを回したり、すなわち反省したりとか分析したりっていうのは、ある種自分で作ったものみたいなものを客体化する作業だと思うんですよね。
いわゆる自分と切り離す、内面化しないっていうこと。よくあるじゃん、失敗しちゃった時に人間性を責めるんじゃなくて、ミスっちゃった原因って何なんだろうって考えるとか。
いわゆる日本の企業のなぜなぜ失敗したか、なぜじゃあそうなったかってやっていくと、最終的にはもう僕が悪かったんです、みたいな。
僕がもう生きているのがダメなんです、みたいな感じになって終わりっていう、そういう課題、問題ってあるじゃないですか。それこそクリティカルだと思うんですけど。
そうならないように、課題、自分と人間とポイントっていうのをめちゃくちゃ切り分けて客体化する。すごく他人事のように扱うっていうのがポイントじゃないですか。
他人事のように扱うと結局痛みを感じることがないので、パッパパッパ判断できるんですよね。
06:07
いとぽいと基本的に自分反中みたいなもの、すごく痛み嫌だしみたいなことを結構考えていて、あんまり見れないんですよ。
多分結構な人がそうだと思うんですけどね。お仕事だと何できるかっていうと自分の関係ないっていう呪文をかけられるからっていう。
ただポイントはそこだと思うんですけど、ある種人のせいにできるからみたいな。人は開催しないんだけどね。物のせいというか。
今日の内容なんですけれども、いわゆる失敗とかをして、あとは成長もしたい。成功したり失敗したりして成長したい。
それについてちょっと考えていることっていうのを話したいと思います。
最近ですね、いわゆるところの新卒入者の方たちですよね。ヤングガンたち。冷静に考えるともう10歳ぐらい下なのかな。
いとぽいとの妹ぽいとは4歳下なんですよ。妹ぽいとがいるんですけど、あんまり喋ってないな最近。
4歳下ぐらいだったら兄弟のあの感じかってわかるんですけど、それより下とかだとちょっとわかんないじゃないですか。これ多分みんなもそうだと思うんですけど。
10歳かって。10歳ってマジでもう別じゃんっていう。別の生き物だから、同じ生き物と考えるのは多分ないだろうな。
だって今いとぽいとの10歳上の人と全く話合わないんだけどみたいな。全然コンテンツに対するやる気が足りんみたいなことで。
もうなんか動物の森のプンス化するときの羊、かわいい羊。ぺんぺんぺんぺんぺんぺんぺんぺんって歩くあのかわいい奴あるじゃん。
多分同世代の人はみんなそういう感じで過ごしてるんだと思うんですけど。
そういうことは逆になった。いわゆるこれから先、年上は行く道だ。年下に関しては来た道だ。
だから笑ったり馬鹿にしたりするんじゃないみたいな言葉があって。それは本当にその通りだと思うんですけど。
ただそれに対して、人間は生きていく中でどんどん肉体的にも劣化していくものだから、その劣化を、いわゆる対処療法、予防医療、
あとは何か起こったときにちゃんと対応できるように準備をしておいたり知識をつけたりっていうのをするとしないとだと、
まあするほうが良くてしなかったらダメになるのはもう自明の断りじゃないですか。本当に。
まあなのでやりましょう、キリって普通に思うんですけど。あまりにも身も蓋もない正論なので、うーって感じになると思うんですけど、
でもミトポールはそれに対する焦りが結構あるので、まあそのことを常に考えてるんですが、
まあそれを置いといて、ヤングガンの話ですよ。で、ヤングガンで10歳差があってみたいな。
で、もちろんその年齢の差っていうのは正直今の時代あまり関係がないと思うんですよ。ぶっちゃけ関係がない。
09:07
知識や知恵に関してアクセスすることというのが昔の時代よりも相当要因になってるはずで、年齢など関係ないんですよね。
いつ始めたか、まあもちろんその若い方が体力があってめちゃくちゃ、なんだろうな、めちゃくちゃ筋トレできるとか、
モリモリ食べれる、胃が元気でね、モリモリ食べれるから体もでかくなるとか、そういうものは絶対にありますよ。
肉体的なものはマジである。ただ知識的な脳みそ的な話で言うと、
まあ言うて20代前半とかがピークなわけじゃないですか、生物学的には。もしかしたら10代後半かな。
そういうことはですよ、あんまり関係ないんですよ。あとはその慣れとか経験とか、経験、まあいとこりゃ経験をそんなに尊いものとは扱えないんですけどね。
単純に慣れて摩耗してパターンを覚えてるだけじゃんみたいな。じゃあそのパターンっていうのをそのゴゾロップで理解してなくても、
こういう場合はこうっていうインプットさえしてれば理解しなくても対処はできるじゃんと思うので、
経験がある方が何かすごいっていうのはいとこりゃ確実にNOだと思ってますね。だから別にその時間をどれだけ過ごしたかっていうのと、
アウトプットとクオリティ、あとはそのサーバントの質としては全く相関関係がないっていうのは本当に思います。
昔は違うけどね、アクセスできなかったから。でもこれからの時代はよりそうなっていくと思うんですよね。
これはみんな言ってることなので、まあそうなんだろうなと思います。
年齢の話じゃなくて、あって思ったのがコロナの話なんですよ。コロナなんか4年ぐらいあったじゃないですか。
ちょうど今のヤングガンたちって大学生の時に大学行けなかったはずなんですよね。
リモートで基本的には大学生活を過ごして、ワンチャンそのバイトとかもあんまできなかったでしょ。
で、なんかこう文化祭でワイワイみたいなのも多分できなかったし、サークルとかももしかしたら形が違う可能性もあるよね。
授業とかもゼミ、グループワーク、研究室、いろんなものが多分我々の常識と違ったと思うんですよ。
で、大学って勉強する場所じゃなくてなんかこう人間と、いわゆる自分で選択してどういう人間とつるむかどういうコミュニケーションするかしないのかっていうのを
与えられた環境ではなく自分でやるっていうのがかなり大きな機会としては割合を占めてるじゃないですか。
どれだけ教科書読んだか、どれだけ勉強したか、もちろん法学部とか、例えば管理栄養士の専門学校とか、調理士とか、そういうのは違いますよ。
なんか今話してるのは、糸っぽいどが言ってたようなサブカルクソ学部の話をしてますね。
富山キャンパスサブカルクソ学部、表彰メディア論系、インターネット学部ですね。
カスですね。サブカルクソ学部でございますね。
だから、めちゃくちゃ厳しい課題がある、うちはそんなんじゃなかったぞっていう方の方が多いと思うんですけど、糸っぽいどはサブカルクソ学部しかちょっと知らないので、
12:10
ちょっとそこらへん解像度高く喋れないんですけど、なんかインターネットで死にそうになっている理系の子たちを見て、
あ、なんか死んでいるみたいな、あ、どうやら死ぬらしいみたいな、研究室の床で寝るらしいみたいな、
で、自分は経験しないからなんか楽しそうとか、ぬるいこと言うんですよね。
で、当人たちからすると、お前何を言ってるんだと、殺すぞみたいな、そういう感じになるじゃないですか。
これ、あの、いにしえのツイッターあるあるですよね。理系の大学生や大学院生が死にそうになっているっていう、なんだろうね。
なんていうのかな、あの、苦にあぶれて惨があり。
ハハハハ、なんていうの。
さみだれを集めて林、もがみ川みたいな。
なんか、理系の子が、なんか床で寝ているもがみ川みたいな。
何を自分でも言ってるのか分かんないけど。
いやなんか風物詩的な感じで、なんで苦にあぶれて惨がありって言ったんだろう。
ハハハハ、まあそういう感じだったじゃないですか。
いやだからそれないんだよ。全くないわけ。
ってなった時に、いわゆる文脈が全く違うなと思ったんですよ。
いやそれはその経験の話じゃなくて、その、知識、知恵を自分から別に、例えば研究室で寝なかったとしても、
まあそういう努力の仕方というのを自分で選択してできるじゃないですか。
ぶっちゃけ、ぶっちゃけね。
ただね、ただね、ただね、めっちゃ厳しいこと言うと、
これが今回の話の本質なんですけど、成長っていうものは変化であって、変化をするというのは確実に痛みが伴うんですよ。
いわゆる現状と変わるので、変化をする、ある種エネルギーの負荷がかかるわけですよね。
変わってしまうわけなので。
そうなると、環境、外的要因で負荷がかかって変化をし結果的成長になるっていうのが大体の人のほとんどだと思うんだけど、
自分から痛みを取りに行って変化をしたいって狙っていって成長できる人っていうのは、実はすごく少ないっていうめっちゃ残酷な現実っていうかすごく難しいよね。
辛いこと自分からやろうと思う?
イトッポイドは自分のポッドキャストを聞かなかったんだよ。230回も。
だからやってないわけよ。
お便りでなんかちょっとなんかフィードバックもらって、え、あ、そうなの?
じゃあちょっと聞いてみようかなって聞いたわけじゃん。
だから外的要因がなかったら変化しようと思わなかったわけですよ。
イトッポイドすらも。すらもって言い方だとちょっとイキってるかもしれないけど、まあ言っちゃうけどね。
イトッポイドすらもですよ。
お仕事だともうやらないとありえんみたいな。信じられん。もう意識が低い。歯を食いしばれ腹からこいだなみたいな。
なんかそういう感じでやってる人が、え、なんか自分の聞くのちょっと恥ずかしいし、なんかめんどくさいしとか言ってるわけですよ。
15:04
は?みたいな。お前ちょっとさ。歯食いしばれやな。奥生えこいみたいな。
思うじゃん。イトッポイドだったら思うよ。
イトッポイドちゃんに対して。お前さ、みたいな。あのさ、みたいな。なんなん?みたいな。
激詰めじゃん。泣いちゃうよイトッポイド。なんでそんなひどいこと言うの。ひどすぎる。やめてほしい。
もっとさ、ゆるく行こうよ。ゆるく。そんなガチでやったってしょうがないんだから。
うるさい。うるさい。
痛み、変化、成長。うわあああああ。
いやまあ無理ですよね。うん。まあこんだけ話せばわかるでしょ。無理なわけよ。
ってなった時に、外的なその刺激って何かっていうと、人間って例えば悩み事とかのほとんどが人間関係だったりするわけじゃないですか。
人間関係とか人間関係の中による自分はどうすればいいのかとか自分はどうしようとかっていう話なわけですよね。
すごい社会的な生き物なわけで、他人というキャラクターが出てくる。
介在するようなトピックっていうのが一番刺激になる。良くも悪くもっていうのはあるじゃないですか。
悪い方は本当に悪いよ。ニトポイでもあんまり得意じゃないから人付き合いはね。
人付き合いしてる暇があったらもっと楽しい、楽しい人とお話したりしたい。なんか面白いことやりたい。
って思う。まあみんなそうだよね。ぶっちゃけみんなそうだべ。
で、まあみんなそうだと思うんすよ。これはもうどんな生き物でもそうだと思う。人間とか関係なく。
植物ぐらい。植物も共生関係があるから。虫さんは?虫さんも好みとかあるからね。
じゃあ生き物、有機物は全部そうっていい。でも有機物、じゃあ有機物がすべて生き物ってこと?
よくわかんない。サブカルクソ学部だからわかんない。最悪だよな。逃げんなみたいな。逃げるな!
あー!逃げるな!鬼になるな!本当だよね。ニトポイでついつい鬼になってしまうんで。
鬼になるしかないっしょみたいな。え、マジ?みたいな。行くっしょ!みたいな。
行くしかないっしょ!みたいな。ふわーって手をこう前に出て、ふわーってもうやるしかないっしょ!
魔法陣が足の下にブーンって出て、さあ来い!みたいなね。
鬼になると多分寿命が縮むんだよね。それもそれで良くないよね。命の前借りって感じがあるからね。
話を戻しますね。コロナで外的要因がなかなかないっていう文脈だったわけで、
で、ヤングガンの中で、結構変化慣れしている、いわゆる負荷がかかる。
いわゆる、例えば筋トレで重いものを持ち上げるときに、重いものを持ち上げて、マジでつらい!やばい!痛い!って経験がないと、
うわ!って話してるじゃないですか。だって怖いから。だけど、痛いもんだ!で、多分死なない!みたいな。
意外と腕ちぎれないっていうのは、分かってると痛いけど耐える。なぜかというと、そっから先に鍛わってるっていうの、
結果を知ってるからっていうのってあるじゃないですか。でも知らないと、うわ!やばい!ちぎれるんだけど無理!みたいな。
18:03
痛すぎない!やめた方がいいよ!これ!ってパッて話すじゃないですか。で、その経験がないっていう場合って、
いや、難しいな!と思ったんですよね。で、なんで難しいなんで、だからダメなんだ!みたいな、そういう話ではなくてですね、
いわゆる成長変化で、変化は痛みに伴うじゃないですか。で、それってどういうことかというと、
誰かに何かを教えるって行為というのは、人に変化を強いることであり、そこに痛みが発生しないわけがないんですよね。
例えば、授業を受けてて、だるい、眠い、うるさい、みたいな。うざい、うー、みたいな。あるじゃないですか。
それもある種の痛みですよね。おじさんが喋っている!みたいな。ひげが気になる!みたいな。なんか汚い!みたいな。
なんてひどいこと言うんだ。なんか嫌だ!みたいな。よく分からないけど何か嫌な気がする。うーっ!うーっ!
まあ、それも一つの痛みでございますと。で、それは仕方ないことだとは思うんですが、仕方ないって言うわけでもないのか。仕方ないよな。
お父さんと一緒の洗濯機に入れてほしくない!それは生物学的な性質ですけどね。
まあ、それを置いといてですね。何かを教えるというのは痛みが伴う。で、正直なところですね。
じゃあ、組織でおいて。これ組織じゃなかったら別ですよ。でも組織じゃないんだったら別に誰かに教えるとかする必要がないですよね。メリットがないから。
組織で何かをこう、コーチングしたりティーチングしたり覚えてもらったり教えたりするっていう行為に、果たしてメリットとデメリットを天秤にかけた時にどうなるかという話なんですよ。
で、結論から言うと多分デメリットの方が大きい。なぜかというと、変化を強要することになる。もしくは、喧嘩をご案内する形になる。
それは相手に痛みを与えるということと、実は表裏一体。で、相手自身がそれを自ら望むのであれば、まあ、自分で選択したよねっていう体でたぶん整理するんだけど、そうじゃない場合って、
いわゆる刺激を与えられた、痛みを与えられた、いわゆるしごかれたみたいな感じになるわけですよね。そうなると、今の時代が悪いかって言われたら、いとぽれはいい時代だと思う。正直。
今までが本当にありえんかったと思うんだけど、まあ普通にリスクしかないと思うんですよ、教える側。で、プラス書式の場合は教えてもまあ普通にやめたりするわけじゃないですか。
いとぽれはやめて当然だと思う。っていうか、一個の場所にいる。で、一個の場所にいるっていう時はサボりたい時だよね。サボり散らかしたい時だけでしょって思うんだけど。
普通にいろんなところに行くわけだからさ、教えてそれの教育コストのリターンがあるかっていうとないわけですよ。で、それが組織全体とかだったらいいんだけど、個人から個人みたいな話になるとですね、個人がそのリスクをどれだけ得られるかっていうと、得られない。
もうリスクをのめないと思うんですよ。絶対に無理だと思う。っていうか、普通にやらない方がいい。これははっきり言う。マジでリスクしかない。うん。ハイリスクローリターンって感じ。
21:12
ただ、そのハイリスクローリターンだけれども、じゃあ人間という生き物はどうやって営んでいったかっていうのは、例えば情であったりとか、なんかロマンとか、なんかそういうその合理的ではない感情ですよね。そういうので乗り越えてきたので、基本的にはそういう感じになる。
すなわち、何かこう、会社に友達を作らせて、何かこうわいわいっていう雰囲気にしたりとか、何かこうアットホームな職場。アットホームの職場がいいか悪いかは人によると思うんですけど、なんかみたいなそういう感じを作って、何とかそれを乗り越えようと、お互いに乗り越えさせようとする。
まあでも普通ですよね。人間がコミュニケーションするときには、歩み寄りっていうのが絶対に必要。なぜかというとお互いに文脈が違う、コンテクストが違って、そのフィルターが違っていて、そこの間をメッセージというメディアが高速で行ったり来たりするわけで、どう考えてもエネルギーは使う。
で、それを実現させるためには歩み寄りが必要。100%のメッセージをA地点からB地点に届けるってことは無理だからね。これはもう本当に物理的に。まあなので歩み寄り、まあその歩み寄りが情だったりロマンだったり何か色々な帰属意識だったりとか、何か気分だったりとかするわけですけどね。で、それが何か変な風に暴走すると良くないっていう話ですよ。まあ本当に良くないと思うんですが。
で、まあだからじゃあ教えることができないのか、若者と話すのは無理なのかっていうことですか?みたいな。いやそうではなく、まあ結局自分で変化、成長には変化が伴い、そしてそれには若干痛みを伴う可能性がある。ただその痛みというのは自分の中で発生している場合と他人から意図的に与えられている場合とある。
で、意図的に与えられている場合はまあ逃げてもいいと思う。っていうか回避するべきだと思う。だから、えーと、自分で、自分の変化、いわゆる成長痛ですよね。その10代の時とかに何か足がムズムズして眠れないとかの成長痛ってあったじゃんみんなも。ああいう場合はもうね、なんか育ちたいならある程度飲む、ある程度それを受け流す、受け流すんじゃない、受け流せると何か他人から与えられたようなニュアンスに聞こえますよね。
それはちょっと嫌なんだよね。なんか気にしないこととするみたいな。うん。まあじゃあ気にしないことがいいかというと逆に意識して気にした方がより成長できるって言われたら多分それはそうなんですよ。ただ、なんだろうな、そういう面があるよねっていうことをいかに早く覚えるか。そして別にその痛みに適応する必要はないと思うんですよね。
適応はね、しなくてもいいと思う。それをどうするか、そしてどう自分がなりたい方向に、いきたい方向に、ゆかしい方向に行くかっていう話だと思うんですよね。その意識を持つことっていうのをなんだろうな、これからの時代はよりそれぞれが考えていかなきゃいけないんじゃないかって思う。
24:02
いわゆる外的環境から変化を要請される、いわゆる課題があって、それの課題を解決しなきゃいけないっていう課題が外側から与えられるっていうような時代ではないということだと思うんですよね。これ多分みんなも納得いくと思う。
で、自分の中でよしっていう風に意識をしないと、多分変化することができない。変化をしなくても生きられるっていう方向に行っている。逆に言うと、謎的な思想ですよね。ちょっとわざと大変なことするみたいな。
だからちょっとめんどくさいけど遠くに旅行してみるとかもまさしくそれですよね。なんか遠くで楽しそうでいいじゃん、旅行。でも疲れるぜ。青春18切符でずっと日本端から端まで行くぜって高校生とか大学生の時には行けたかもしれないけど、じゃあ今行けるかって考えるとまあだいぶきついよな。
明日の朝早く起きなきゃいけないの?みたいな。うわマジかってことはなんか3日前くらいからなんかちょっと調整していかないとなみたいな。高校生とかだったら行くっしょみたいな感じで行けたけどさ、無理じゃん。それはだから痛みなんですよね。
すなわちですね、楽しいこと、自分がなりたいこと、したいこと、ゆかしいことというのを意識して、それのための変化の痛みというものはある程度そういうもんだろうと思って、自分で選択して楽しむ。いわゆる与えられてうわーってなるとそれはつらい、それはやだよ本当に。
ただ、もうちょっとなんか盛り上がっちゃったから、いや別に新幹線でも行っていいんだけどーつって。高速で車で行くみたいな、でちょっと途中でさ、みたいな。軽音のさ、オープニングとエンディングとキャラソン、爆音でかけてさ、みたいな。盛り上がっちゃう?みたいな。どう考えても疲れるだけなんだけど、でもなんか楽しそうじゃんみたいな。いい?みたいな。
この歳でやったらどうなるんだろう?みたいな。死んじゃうかも?みたいな。死んじゃダメだよ?みなさん安全第一で運転してくださいね。でもそれって多分いいじゃん。いわゆる若い時っていうのは自分で選択できなかったから、ある程度刺激というのが与えられてきたんですよね。でもそれを自分で選択しなきゃいけなくなった。
リモートとかも多分そうなんですよ。特に最近ドッポロが考えてるのがワンクリックの大切さっていうのをすごく考えていて、いわゆる自分で意識をして能動的にそれをクリックするっていうことなんですよね。流れてきてるリールをファーファーファーファーって見る。スワイプスワイプスワイプスワイプスワイプじゃなくて、自分で能動的にクリックをする。自分で能動的に一歩踏み出す。っていうのってものすごくハードルが高いと思うんだよね。
リモートでどんなに遠くの情報にも簡単にアクセスができるようになったと思いきや、行ったことないところに踏み出すっていうのの難易度がすごく高いと思っている。それはめんどくさいっていう痛みを伴っているわけ。
27:06
なので、自分で選択する。自分でそのめんどくささっていうのを取りに行く。それを楽しむ。それをゆかし、やりたい。自分がそうやっていくっていうのがすごく必要だと思う。元気なうちはだよ。これがなんか体調悪いとかだと、そんなことやってると本当にいつまでたっても治らないから、むしろその全く逆、とにかく体を休ませるっていう方向に倒したほうがいいと思うんですよね。
ところが年末年始死ぬほど体調を壊してたので、このテンションだと絶対に治らないっていうのがわかる。それはやっぱり変化というのが痛みを伴うからなんですよね。負荷がかかることだから。疲れてるときはその真逆をやればいい。本当に真逆をやればいい。
そうじゃないときでなんかもっと楽しくなりたいな、楽しい気持ち味わいたいなっていう場合、そうじゃない気分のときはやんなくていいと思う。でもそういう気持ちだっていうときは自分からやってったほうがいいと思うんだよね。っていうのを考えています。
これでも言いたいことは伝わったと思うんだけど、いろいろフリーランスでやってきて、新卒カード使いたくてソニー本社に入って商品企画職という花形になって、インターネット小僧としてやっていたわけですよ。
で、ソニーの会社の文化に机の下文化っていうのがあって、いわゆる業務時間外ですよね。で、机の下で隠れて自分でなんか開発しちゃって、それをずっと黙々と作って、実は作ってたんですけどって言って、なんかバッて見せちゃうっていう机の下文化っていうのが実はあるんですよ。
で、なんやかんや言って3.5年ぐらいしかいなかったんだけど、それすごくいとこで影響を受けてるなと。実際にいたときに自分のデスクに座ってるよりも、社員がみんなで使ってクリエイティブ能力をエンハスしてくれやみたいな感じで用意されていた、なんかファブカフェの人がバイトかなんかで来てるファブリケーションスペースっていうのが、
本社の1階と大崎の一番上のラウンジのところにあったんですよ。いところ死ぬほどそこに入り浸って、なんか爆速で仕事終わらせーみたいな、仕事しているフリをしてみたいなマッサージチェアにずっと座りーみたいな、なんかいろいろ設計を書いたりとか、あとは当たり前の仕事を本当になんか自動化で終わらせーみたいな、でも一生懸命頑張ってます!若手です!みたいな顔してやって、
で、ずーっと主人公レンズ作りまくってたりとか、なんかいろいろしてたわけですよ。で、それが結局、それでぶっちゃけその、ね、あのー、なんだい、聖地巡礼のね、ふるさと納税とかのなんかテンプレートになった、あの、送れるアクリルスタンドみたいなのがあって、アクリル使う紙なんだけど、
30:01
それの商品開発をして、で、アニ、アニメジャパンでしたっけ、アニメジャパンか、でブースでそれだけでドーンってブース出して、やりたいことやったから押すっつって、あのーやめさせていただいたっていう感じなんですけれども、なんて、なんてひどいやつだっていう感じですけど、申し訳ないなって。
まあでもそういう先輩方も多かったわけですよ。てかめっちゃ多い。めっちゃ多い。R&Dの部署とかやっぱり結構そういうノリで、むしろそういうものを結構ウェルカムにやっていた。歴史的に、もう本当に文化的に、社風的に。もちろん海外出身の方も多いけれどね。
でもそれって、それを今の時代に奨励することってできるのだろうかってふと思ったんだよね。ヤングガンと話してて、なんか多分やりたいっていう気持ちがあるんだろうけど、でも定時すぎたら、なんかやってもいいよと言いづらいよね、今の時代ね、本当に。
あと、そういうノリっていうのを、コロナの時ってなかなか経験できないはずなんですよ。やっぱりそういうなんか知らんけどやっちゃったみたいな非合理的な選択ってあるじゃないですか。それってフィジカルなんですよね。なんか移動するのがだるい、帰るのがだるいとか、そういうところで結構やっぱ発生していて、うーん、なんかこう、家に座ってリモートだと多分そういう感じにならないと思うんだよね。
お風呂入ってさーみたいな。YouTube見たくねーみたいな。ネットフリ見るよみたいなね。週末トレインどこへ行くを見るじゃんみたいな。今期だったらね。それ、なんか机の下文化ってすごくいいことなんだなっていうのをちょっと思った。
しかもその机の下文化っていうのはなんかみんなでワイワイするというよりは一人でボクボクとやるみたいな感じなんですよ。本当に。じゃあ机の下で、社員がどれくらいの割合机の下でやってるかっていうと多分1%未満。0.01%ぐらいの人しかやってない。やっぱりおもろい人ってすごい少ないから。でもいや、これはだから自分がおもろいって言ったわけじゃないですよ。
机の下文化って基本的にその技術職に言われることだからね。エンジニアさんとかが、あとハードウェアの設計の方とかが結構よくお話ししてくださるお話だから。で、いやこれって結構大事なんだなっていうのを思ったんですよ。なので、なんかこの机の下っていういわゆるリモート環境下で机の下ってでもやっちゃえばできるじゃないですか。
ある種。経営者からしたらなんでサボってんねんって話かもしれないけど、なんかリモートだから無限にサボり始めるみたいな。
でもなんだろうな。それでなんかゴロゴロしてたらちょっとあれかもしれないけど、何かしら成長してるんだったら、自分でなんか自主トレみたいな感じで成長してるんだったらトータルオッケーなんじゃないのっていうのは若干思う。
33:03
なぜかというと、そのコーチングしたりその教えたりインプットしたりっていうものを多分組織の中で社員が選択しないからですよね。だってやってらんねえからって判断しちゃうと思うんですよ、先輩方は。これは本当にそう思う。だからなんかね、そのマインドって大事なんだなっていうのを、うわーあれってなんか当時は全然わかってなかったけど、ちょっと長い目で見るとすごく大事なことだったのかもしれないみたいな。
あと刺激になるしね、組織的にも。だからね、なんか今もあんのかな。あるだろうな絶対に。絶対言われるもん。それはね、いいなと思いました。という感じでなんかね、ヤングガンと話すとですね、なんかやっぱいろいろ刺激になるなみたいな。
特にイトッポイド側が何か口を開いてるわけじゃないですけど、やっぱ観察するだけで結構刺激になるので、すごくなんか自分もやはり反省になるよね。気づきになって。だから痛みを伴い変化がなり成長のトリガーになるから、いや素晴らしいことだなと。
これをですね、若い男子のやる気に満ち溢れた生命力を感じるみたいな、肌がみずみずしくなるわっていう言い方をするとですね、ガチでやばいので、そんな言い方はみなさんもしてはいけませんよ。ダメですからね、そういうの。良くないからね。ダメだよ。
オーラだけを吸ってみたいな。リモートだから全然わかんないけどさ、カメラ映してなかったりとかもするしさ、わかんないけどね。イトッポイドはあまり人間と喋らないので、本当に人間と喋らないので、なんだろうな。人間と喋ると、うわーすげー!すげー!みたいな。喋ってるみたいなね、気持ちになりますよね。喋ってるってなんか、わー喋ったー!のニコニコ動画のあれみたいですけどね。
最近はいろんな方とお話を聞かせていただいていて、とても刺激になっております。ありがとうございます。あとお便りもいただくとね、うわーすげー!みたいな。やばー!みたいな。聞いてる人いたんだ!みたいな気持ちになって、ちょっといい話をしようかなというやる気が、お便りがいつ届くことになっています。
今日もなんかちょっと、そこそこいい話したでしょ?そこそこいい話したでしょ?じゃねーんだよ!そこそこいい話したでしょ?いや、イトッポイド基本的に影響されやすいから、なんかいいお便りもらうと、なんかこうしていい話をしなきゃ!みたいな気持ちになって、で、なんか雑なお便りもらうと、いやマジで魔法先生の暇の、みたいな、桜崎節菜さんの髪型の、みたいな。
あとなんか自分の、桜崎節菜を、あの、知ってる?あの、電卓の相性ゲームってあるじゃん。あいうえおを1、2、3、4、5ってやって、あるよ、いいよ、うよ、みたいな感じ。だから、あの、なんだ、からくりちゃちゃまるだったら、1、1、3、2、1、1、1、3、みたいな。あるじゃん。
36:00
で、それと自分の名前足して、みたいな、wにして、なんか、イコールAxowsernii施し、0.000000000002桁になったのが、その相性の%みたいなのがあったじゃん。あ、中学生の時死ぬほどやってたんだけど、もう真っ白だった。みんなもやってた?久しぶりにやってみるといいんじゃない?すごくね、うわぁ、みたいな気持ちになって、痛みを感じられるので、ぜひ成長の兆しにしてください。いや、たぶん、それやっても、成長しないけどね。どうだろうね、やってみてください。では、また次回!
36:33

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