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2022-04-06 31:51

2. 賢くメタバースブームに乗っかっておこう

メタバースに対してどういうスタンスだとお得なのかトーク。お前が言うな2022年金賞受賞

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メタバースブームは、とりあえず肯定して乗っかっておいたほうが賢い。
はい、ということでね、今日のテーマはメタバース、ではなくて、
流行り言葉によるムーブメントに対して、我々生活者というのは、どのようなスタンスをとって、
どのような判断をしていくと賢いのか、まあいわゆるお得なのかっていうのをちょっと話したいと思います。
でですね、最近メタバース流行ってますよねっていう入りも、なかなか言いづらくなってきました。
なぜかというと、メタバースが、あれ?流行ってたと思ったんだけど、その実もしかして流行ってない?
みたいな気配は、だんだん出てきてしまったからなんですね。これは皆さんもね、感じてると思うんですけれども、
それがなぜ起こったのか、なぜ起こってしまうのか、まあ普通に流行り言葉っていうのはだいたいそうなるよ、とかね、
Facebookがメタ社とやったのは、普通にFacebook本体のサービスの調子がうまくなくて、あと個人情報を抱えるみたいなところでめちゃめちゃ叩かれてて、
ちょっとメタっていう新しいやつにやりますっていうふうに言わないと、株価が、株価というかもう会社としての信頼が、
やっていき力が、みたいなそういう裏事情があって、メタって社名を変えてみたけど、その実何もしてないんだけど、
まだ何もやってないのにとりあえず株だけ買っちゃった、みたいな、株価が上がっちゃった、みたいな状態になってズゴーンって下がって、
ほらやっぱりメタバイスブームが来てないんだ、みたいな、いやいや違う違う違う違う、みんながアホすぎて、勝手になんか評価して、いやまだメタ社は何もやってないけどね、みたいなふうになって、
株価がズゴーンって正しいところまで下がった、みたいなね、そんな裏話はね、しませんよ、裏話っていうか表話すぎますけどね、こんなの表通りの話ですよ、
そんなのはもうね、ニュースに任せればよろしい、そんなね、つまらない経済の話なんてものはね、どうしようもないので、なぜかというと我々生活者にとってはそんな関係ないからね、
そんな株価が上がったり下がったりなんていうのは投資でもしてないと関係ないですよ、はい、なのでですね、今日話すのはそういう表通りの話ではありません、
昨日もね、エキゾチックな海外料理みたいな話をするっていうふうに宣言しております、この仲良しインターネットというポッドキャストでございますけれども、今日はちょっと楽しい話しちゃおうかなぁ、
はい、えー、ということでですね、今日お話しするのは、メタバースブームについての我々のスタンス、どう取っていけばいいのかっていうお話をちょっとしたいと思います、これは表通りでは話せない話だと思いますね、では行きますね、
あのね、メタバースが何なのかっていうさ、そういう言説最近流行ってません?
あの、noteっていうサービスがあるんですけど、noteにさ、文章を書くとさ、どんなさ、上手くない文章、下手な内容、意味のわからない、しりめつれずなやつ、最後まで書ききれなくてしりきれとんぼになっている文章、みたいな、もう、なんかすごい素敵な、素敵な記事に見えますよね、これnoteさんのすっごいいいとこなんですよ、これ本当にnote、やっぱnoteというサービスが出来上がって、歴史結構長いんですけども、
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とにかくこのデザインが素晴らしい、行間とか、色選びとか、横幅のね、サイズ感とか、すごく素敵で、どんな打文を書いても、なんか素敵な作品に見えるっていうね、これもう本当に素晴らしいnoteの設計なんですよ、
noteのサービス層っていうのは、全ての人をクリエイターに、みたいな感じだったのかな、いや、まさしくその通りで、本当に素晴らしいサービス、もちろん国内に普及したのは、フラディクストさんっていう人がドブイタ営業したからっていう、そこが大事なんですけれども、もちろん出版社の方もね、ドブイタ営業してましたけど、それはともかくとして、UIはすごいですよね、何の話したかったんだっけ、あ、そっか、大した内容書いてないって話をしたかったんだっけ、違いますね、
えーとですね、メタバースが何なのかっていう話はね、実を言うと、メタバースブームの盛り上がりに対しては、冷水を浴びせるようなベクトルにどうしても向きがちです、なぜかというと、みんなはそう言ってるけど、メタバースって実はこうなんだぜ、みんな間違っている、私はよく知っている、賢い、うううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう
全然あるんだけれども、その語り口がちょっとなんか怒ってそうだったりとか、なんかちょっと怖かったりとか、なんか君たちは全然わかってないってなんかすごい説教されているような感じとかに、どうしてもなっちゃいがちなんですよ
文章で書くと、文章とかで書くと、座談会とかがねオプティミスティックな話になって、文章になると急にペシミスティックになったりっていうのはそういうことなんですね、文章で書く、いわゆる言葉で言語化するっていうことは何かを区切るんですよ、言語化っていうのは区切ることになるので無駄を削ぎ落とすんですね、だからだんだんクールになりがちなんですよ、ものすごくクールなメディアなんですね、文章っていうのは
そう、なのでみんなでメタバース盛り上がっちゃおうぜーみたいな風になってる時に、メタバースとはこういうものであるっていうのはなんか普通にピュってカットにすると、なんかごめんなさい、すいません、全然わかってないのにメタバースとか言ってごめんなさいっていう風に思っちゃうの、普通の人は、そこまでメタバースに情熱がないから、そう
でもね、そうじゃない文章っていうのものすごくありますよ、たくさんあります、本当に素晴らしい、本当に希望をね、持っていいところも悪いところもあるけど、でもやっぱりいいと思うみたいなところもすごいあるので、それはもう人それぞれなんですけれども、ただwhat is thisっていうのを説明するのは別にメタバースに限らずすべての事柄において基本的にはひがみザビスかけるような方向に行きがちです
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信じられない、例えばギター始めようとしてる人にさ、あのゴッドノーズの永戸由紀さんのイントロみたいなのがやりたいみたいな、うわもうギター買っちゃおうかなっていう人に通販とか探してる時に、え、普通にさ、あの通販でギター買うのってよくないよ、イケベ楽器に行って思想とかして、まあ思想ができなかった人も店員さんにこうね、やってもらって、なんかいろいろちゃんと考えたほうがいいよ
ちなみにね、あのゴッドノーズの永戸由紀のイントロってね、すごいそのギタリストのね、本当オナリンみたいな感じだから、本当のバンドやるとね、なんかちょっと冷めるよねみたいな、あれはまあアニメの演出として、あのすごくいきなり永戸由紀が弾いたっていうのを演出したいがダメのあのわざとらしいイントロなんだよねって言って、うるさーい、黙れーって、ならない、なるよね
あの、あの、なので、あの、だいたいそういうことなんです、はい、あの、だけれども、あの、なんでいやそうじゃないものもあるよって言ったかというとですね、ムーブメントというのは、こういうものがあるのであるっていうような説明の間に嘘という名のまあ希望ですね、とか、もしくはそのものに対するものすごく好きな人間の情熱とかですね、を挟み込むことで、すっげーインパクトがあって、あの、あの、あの、あの、あの、あの、あの、あの、あの、あの、あの、あの、あの、あの、あの、あの、あの、あの、あの、あの、あの、あの、あの、あの、あの、あの、あの、あの、あの、あの、あの、あの、あの、あの、あの、あの、あの、あの、あの、あの、あの、あの、あの、あの、あの、あの、あの、あの、あの、あの
いいのが来るぜ、これから、これマジで楽しいぜ、っていう風に、いい感じに布教をして、そこがムーブメントという、まあある種、物語ですね、物語というのは真実という意味ではありませんから、はい、
皆さんの中で共有されるようなストーリーみたいなことをね、物語と言いますけれども、そういうムーブメントというストーリーを作ることができるんですね、で、そっからうねりが生まれる、そう、なので、
あの、メタバースというのはこういうものである、こういうものでしかないのであるっていう風になると、あらゆる、あのね、あらゆ、もうこの世の中のあらゆるものというのはくだらないんですよ、はい、くだりません、役にも立たないと思う、もちろん役に立つものはあるよ、でもそれは役に立つという価値観の中でやっと役に立つものであって、この世すべてのものはくだらないのよ、くだらないものをいかに素敵と思うかっていうのが人間の営み、感情、文化というものなんですね、なので、
あの、切り刻んでまの板の上に並べるような、what is メタバースみたいなやつをそのままやると、基本的には、うーん、まあ、うーん、まあそういうものもあるよね、まあ、他に面白いのもいっぱいあるけど、みたいな感じに言っちゃいがちです、っていうのがまず大前提にあります、でですね、あの、ただ一方でですね、メタバースってどういうものかっていうのをね、みんな知りたがるんですよ、で、それはなぜかというと、
あの、まあ話に乗り遅れないためにとか、あとなんか、新しいお仕事のチャンスを手に入れるためにとか、っていうのもあるんですけれども、基本的にメタバースこのようなものだとか、あとはその全く違うジャンル、例えばNFTはこのようなものだとか、なんでもいいんですけれども、まあ、あとはあれじゃないの、あの、青色深黒とはこのようなものだとかですか、あの、そういうものを知るっていうのは悪くないんですよ、なぜかというと、そういうものを知るのは何が来ても自分で判断して、
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判断できる、大きなミスをしないためにすごく必要だからです、はい、そう、あの、生活者として、いわゆる消費者生活者側として、メタバースってこのようなものだよ、みたいな情報をちらっとでも知っておくと、なんか例えば何かが来たときに、ああ、これはなんか楽しそうなやつだねとか、ああ、これはなんかもっと楽しくない怪しいやつだよとか、そういう判断ができる、そのための事前知識として、
What is 〇〇っていうのは非常に重要なんですね、ただ、提供者側には必ずしも必要ではありません、その、例えばメタバースで何かをやりたいと思っている人がメタバースとはこのようなものだっていうのをいくら知ったからといって、いくらメタバースはこのようなものだっていうのを説明してたとしても、その人が素晴らしい提供者になれるかっていうと、それは全く違う話です、うん、
あくまでも消費者、生活者側として、自分で判断するための知識として、What is 〇〇っていうのはすごく有用だと思います、はい、ただね、それってやっぱりそのちょっと厳しい目で見てるのよ、判断ができるって今言葉を使ったんだけど、厳しい目で見てるんで、ちょっとハズに構えてるというか、まあみんながなんかやり始めたからでいいかなみたいな、アーリーアダプターの態度ではないんですよ、これっていうのは、
なので、What is 〇〇みたいなのを、あの、の精度を高めて説明すればするほど、ムーブメントとは逆の方向に行きがちな雰囲気が出やすいっていうのはそういう理由だったんですね、はい、でですね、え、じゃあ何なのっていう疑問が出てきたと思うんですけれども、まあこのね、提供者側には慣れないっていう話をちょっとした方がいいなと思ってて、
あの、メタバースこのようなものだっていうのをいくらこう知ったからとか、いくらこういい感じに言語化したからって言って、じゃあそれで何かいいものが作れるかっていうと全然そうではないんですよ、なぜならですね、あの、そういう話っていうのは、インターネットの時もWeb 2.0の時もFacebookの時もTwitter、ヒイヒイって言いますか?
Twitterの時も、タイムラインインターフェースの時もね、そうだったからなんですね、Web 2.0とは、Facebookとは、Twitterとは、ね、いろいろあったでしょ、でもそれをなんかこう説明したりとか、Twitterとはこういうものだってやったからといって、あの、なんか何かが作れるかっていうとそうではないんですよ、あの、歴史を知って、教養としてのバックボーンを知って、事例を知って、以上。
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で、その知識から何かを生むことっていうのは、実は難しかったりします。ある種ちょっと教養主義的になりがちなんですよ、あの、メタバースの語源ってこういうものだよね、昔、昔のアメーバピグもメタバースだったみたいな、そんなことも知れないのかよ、メタバースはもう当たり前の概念なんですよ、うううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう
人類は何回繰り返すんだって感じなんですけれども、でも、あの、そういうもんなんですね、うん、だって、これって一体何なんだろう、みたいなのって、ある種その知的好奇心みたいなものから、あの、出るものじゃないですか、そうそうそうそう、
状況を知るっていう判断、今、もう全体的にクールなんですよ、クールな方向に行くので、ホットなムーブメントを起こすのと言語化っていうのは、ちょっとね、相性は悪いんですよね、で、なんでこんなことを言うかというと、何を隠そう、この意図っぽいの、What is 〇〇、超得意なんですよ、はっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは
このタイムラインのアーキテクチャ的な設計と、まあ、みたいなね、そんな、卒論の内容、それだもん、本当に、タイムラインインターフェースについてみたいなメディア論をゴリゴリに思想哲学と混ぜて、卒論を書いたんですよ、そう、まさに、まさに今言ってたような人なんですよね、ねえ、そうなんですよ、自分が、自分がアホですよっていうことを言うことで、好きかって言えるんですよ、なぜかというと、自分を棚にあげてるんじゃなくて、その棚の上には、
自分がいるからですね、なんて素晴らしいんでしょう、はい、ということでですね、あの、実はですね、そういったふうに、まあ、私ももともとウェブ業界出身ですので、UIデザインとか流行ってたでしょ、UI、UXみたいな単語も当たり前になりましたけれども、昔だと結構直いジャンルだったんですよ、うん、
で、あの、なんていうの、そのワイヤーフレームを書いたりみたいなものもやってるわけですよと、で、その時に新しくサービスを作るっていう時に、まあこういったタイムラインのね、使われ方みたいなものがどういう使われ方をしてるのかっていうのをきちんとわかったほうがいいんじゃないかっていうのをね、まあ肌感的にはわかりますけど、言語化してちゃんと考えたほうがいいんじゃないかみたいな、
あの、そういう課題感もあって、まあ、あの、大学の研究テーマはそれだったんですけれども、まあ大学つってもまあ半分仕事してたんで、あんまり、あんまりですけどね、図書館のそういう関連の方は一応全部読んだんですけど、まあそんなもんでした、あんまりいい学生ではなかったですけど、で、まあそれをね、言語化したからといって、まあもちろん言語化してやると自分で何かを作る時に引っ張り出せばするんですけれども、その言語化によって何かが生まれることっていうのはほぼないんですよ、うん、
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あくまでもへーっていう感じなんですよね、まあそりゃそうじゃって感じなんですけれども、うん、まあ昔にはね、ぐちゃぐちゃ言ってないでコードかけみたいなね、あの、バズワードもありました、バズワードっていうかなんかこう合言葉みたいなもありましたけれども、まあまあまあまあ、まあそういう話なんですよと、で、あの、じゃあ何かを作り出したい人とか、何か新しいことをしたい人とか、面白いものを作りたいとか、今自分が作っているものを素敵にしたいとか、
あの、この自主ラジオを聞いている人はそっち側の人が多いと思うんですよ、で、そういった人が知るべきなのは、メタバースとは何なのかじゃなくて、今みんなはどういう状況なのかと、これからどういう状況になっていくかの方です、そう、メタバースではないです、
メタバースというものを目の前にした人間どもはどんな気持ちになっているのかと、これからどんな気持ちになっていくのかという、今と未来の人間どもにフォーカスするといいです、メタバースは主役ではありません、はい、ここがね、すごい落とし穴なんですよ、
本屋さんで何かのものについて知りたいってなったときに、実を言うとイトッポイドはそれについての、まずブログとか記事とかを全部読んで、プラス本屋さんに行って、良さそうな本を片っ端から買って、全部メートーするんですよ、バーって、そんな熟読はしないですよ、バーって読むんですね、
ガンスリンガーガールに出てきた、何だっけ、ナンパ誌みたいな人いるじゃん、あれをなんかちびっこの頃に、ゴミ捨て場かなんかにガンスリンガーガールの単行本が確か落ちてたんですよね、ひどい話ですよね、それ読んで、なんかスパイの人が人間を観察してて、バレーでしたっけ、ダンサーさんかなんかだっけな、パートナーのガンスリンガーガール的な子が、
バレーの本を買って読むみたいな、そういうシーンがあって、マジかっけえと思って、それずっとやってるんですよ、学生時代ぐらいから、10代の後半ぐらいかな、からずっとやってて、そういうのやるんですけれども、
What is 〇〇ってやつを読んだとしても、何か話を振られた時に恥をかかないとか、そういう面ではすごく役に立つんですよ、会話を合わせるっていう、会話ができる、人と会話するための事前知識として知るっていうのはすごくできるんですけど、
じゃあそっから何かを作るっていうのは、あんまり役に立たないことが多いんですね、いろんなジャンルのそういうやつやってきたんですけど、大して役に立たないですよ、で、何でかっていうとですね、この10年間ずっとインターネットから何かが、ブロックチェーンとか何でもいいですけど、いろいろ流行ってきてるじゃないですか、でもね、何が流行ったとしても言ってしまえばデジタルメディアでしかないんですよ、
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そう、アナログじゃないですね、デジタルメディアでしかないんです、で、もちろんVRだからっていう風になるんですけど、今メタバースって言われてるものってVRというよりも、何か空間とか何かその、何かそういう感じでしょ、今そういう感じでしょって言ったのは、そこで細かく説明したとしても何の意味もないからもうそんぐらいでよくねっていう立場の表明です、
何かそういう感じでしょって、本当にお前がそれを言うな2022受賞って感じなんですけれども、何かそういう感じでしょ、そう、じゃあそういう感じとしますね、で、そういう感じだったらもうデジタルメディアしかないんですよ、そう、なのでデジタルメディアとの我々の付き合いって結構長いですしリアルタイムじゃないですか、うん、ってことは基本は何も変わらないんですよ、
ん、え、じゃあ何、新しい時代は来ないってこと、うわ、そうやって冷や水をぶっかける、うー、お前が言ってることとやってることがちゃいますねん、あーすいません、えっとね、ごめんね、怒んないで、はい、えー、あのね、メタバースのメリットっていうのは、言ってしまえば人間が生活するにあたって便利だといいもの一覧の中で、
何かメタバースで誰かがこれみんなが便利になるよ、これ楽しいよって作って初めて何というかわかるようになるっていう感じ、これ伝わるかな、もっとひどい言い方する、あのー、人間の課題ってすごくたくさんあるんですよ、無数にあるんですね、で、その課題の中から、
たまたま何か解決できたやつっていうのが、いつの時代もデジタルメディアのメリットとして語られてきました。
もちろん、デジタルメディアというのは、距離の概念とか時間の概念とかを、えー、ある種、簡略化したりとか無くしたりみたいな、うわー、メディア論みたいな話が始まったよ、伊藤っぽい動画、超得意、もう、この話させたらね、マジで誰よりも得意な自信あるね、でもね、何の意味もないよね、意味はなくないんだよ、意味はなくないんだけど、
まあ、おもろくはないと思うよ、ファニーではないよね、そう、あのー、そういったメリットももちろんデジタルメディアの基本的なメリットとしてもあるんだけど、あのー、それでしかないよ、メタバースのメリットっていうのは、うん、あとそのツイッターとフェイスブックの違いぐらいの感じじゃないですか、
ツイッターとメタバースの違いって何ですかっていう質問は多分ツイッターとフェイスブックの違い何ですかって言ってるようなもんで、ツイッターは匿名ができるがフェイスブックは実名である、ふーん、ツイッターやフェイスブックといったものはもはや実名で顔写真もあるがメタバースでは全く違う自分でやり始めることができる、ふーん、同じじゃね、っていう例ですね、はい、でもね、逆に言うとね、
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で、だから、え、メタバースは大したことではないってまた言うのか、うー、違うって、いろんな課題がある中で、もう一回新しく、新しい、言ってしまえば新しいSNSでもう一回車輪の再発明をできるんですよ、これなんと希望にあふれたことか、もう一回暇つぶしできるんですよ、ね、え、なんで、なんでかって、だから新しい、ほら、もう簡単でしょ、
いい、ほら、もう簡単でだよ、新しいさ、あの、なん、じゃあ、どうする、じゃあいいわ、あの、亀とか飼ったことある?あ、金魚でもいいや、あ、金魚にしよう、金魚、メダカでもいいよ、金魚とかメダカとかさ、飼ってるとするじゃん、で、あの、金魚鉢とかあるでしょ、水槽とかあるでしょ、で、新しくね、お友達をね、増やすってことになったから、ちょっと今のね、え、水槽に入れるともうパンパンになっちゃうから、新しい水槽買おうっていう風になって、新しい水槽買うとするじゃん、
そしたら、いや、新しい水槽何にしようかな、うわ、床に敷く石とかちょっと違うものにしちゃおうかな、花崗岩とか入れちゃう、あ、なんかさ、こう、光合成するいい種類があるらしいから、あの、水草は違うのにしよう、これがいいらしい、ブクブクの泡は今は循環式のすごいいいクオリティーのものがあるらしい、蓋はこう、あ、自動で餌をやる機会もあるらしい、楽しい、ほら、ね、
そういうことってあるじゃん、それと同じ、それと同じなの、だから、みんなで、あの、もう一回車輪の再発明をしたりとか、もう一回、人間が共通して抱えている課題に対して、その水槽で新しくもう一回解決しようとしてみるんだったらどういうことができるかなっていうのを、一通りもう一回新しく考えることができる、これってすごい楽しいよね、そう思わない?
え?それが空虚だって?
ちょっとねー、あれだね、それは、勘のいいガキは嫌いだよってやつだね、
あのね、今までちょっと説明して、なるほどってだいたいね、こんなね、こんなマニアックなポッドキャストを聞いている選ばれし民の人はもうだいたい分かったと思うんですけど、一番賢い振る舞いは何かっていう今日の結論を話したいと思います。
一番、メタバース部分に対して賢い振る舞いというのは、大きな会社が大きなお金をかけて新しい希望や嘘や物語をアジテーションしてくれています。なので、暇つぶしに乗っかった方がいいよね、です。
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あのね、人生っていうのはね、長い暇つぶしでありますし、そう考えると経済活動もね、暇つぶしでしかございませんと、新しい遊ぶおもちゃを01で自分から作るんじゃなくて、水槽を大きな会社がお金出して買ってきてくれるとしたら、楽じゃん!遊ぶだけでいいんだよ!
そこでね、01を自分で水槽を作るとお金がゲットできるからとか考える。別に考えてもいいけどさ、考えてもいいけど、日本人…ちょっと今から変な言い方するけど、日本人はそういうサービスの面においては、もう海外の人が作ったサービス、日本人大好きすぎるから、もう海外の人の後発にならされも得ないんじゃないすか?
だって日本人って外国人が作ったものだったら何でも使うもん。で、日本人が作ったものはなんか、自分よりお金持ちになってほしくないからみたいな感じで使わないですからね。
昔からそうだよね。まあでも別に、いいのよ。我々はどうやって楽しく毎日を生きていくかっていうのを考えている民でしょ?みんな仲良くってな。ねえ?ねえ?ぐるぐる目でね、言いますよ、今。
仲良く、みんな仲良く、世界中がみんな仲良く、仲良くっていいな。はい。はい、ぐるぐる目ですよ。信じてください。はい。でね、01で作るとお金ゲットできるから、もちろんそれはそうなんですけれども、乗れるものは乗っかってればいいと思うんですよね。
うん。っていうかね、お金が欲しいんであればカチウマに乗り続けたほうが絶対にいいんですよ。なので、乗り換えができる立場のほうがいいに決まってます。あの、こだてで家買うよりも、マンション借りててマンションを色々移りすんだほうが絶対にいいです。そっちのほうが経済的には合理的です。
うん。だってFacebookだって20年ぐらいしか持ってないんじゃないの?でしょ?今使ってないでしょ、そんなに。っていう話ですよ。ね。人生長いんだからずっと楽しむんだったら、まあその、うん、乗っかっていったほうがいいんじゃないのかなと。
ちなみにですけどね、じゃあ最後にメタ社がさ、Facebookからメタ社に変わった時にさ、すごくパンパカパンみたいな映像作ったじゃん。あんまりあれ流行ってない、日本では流行ってないと思うんだけど、いとっぽいが明確にマジですごい、素晴らしい、もう手放しに褒めるべきだと。
あの、これを、これはなんかちょっと違うとか、なんかちょっと思ってたよりも豪華じゃないとか、そういうふうに言ってる人は基本的になんかあんまり賢くはないんじゃないの?と思っていたんですね。で、その理由はですね、明確です。あんな素敵な素晴らしい、綺麗に全部説明してるし、実際はそうじゃないかもしれないけど、この先こうなっていくよっていう微妙に絶妙な嘘のつき方で、
いろんな事例を紹介する長い映像、しかもザッカーバーグが喋ってますみたいな、あのザッカーバーグのね、あの全く顔の変わらないね、これCGなんじゃねえの?みたいな、あの実写だったんですけど、あのそういうね、やつとかも含めね、なんか権威のある人がずっと言ってくれてて、で、しかもいろんな何かすごそうな人がいろいろ語って、さらにそのいろいろCGも混ぜたりして、未来には希望があるよっていうのを長く説明してくれてる。
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まあそれはもちろん、なんていうか、ストーリーの結としては、それを実現するのがメタ社ですっていうやつなのかもしれないけれども、どうせ英語で言ってんだから、日本人なんてわかんないわけよ、何言ってるかどうかなんて、まあそんなことはないんだけど、まあわかんないわけよ。
で、その説明ビデオをたくさんのお金と手間をかけて作ってくれたのはデカすぎる。本当に素晴らしい。なぜかというと、ああいうビジョンを誰かに伝えるためにどれだけこの、まあVR業界わかんないけど、そういう人たちが苦労してきたか、そしてうまくできなかったかっていうのをみんなわかってるはずなんですよ。
だから、あんな作るの大変で説明するのも大変なものを偉い人が、偉いっていう言い方もあるかもしれないけど、そういう立場の会社がドンと言って、しかも社名まで変えて言ってくれたっていうのは超いい。
なので、これを手放しに褒めとけっていうスタンスだったんですよ。それはもうこういうストーリーをみんなで希望があるものだって言って作ってった方が楽しいよねっていう話だったんだよね。だからそういうふうに言いました。
でもね、残念なのが本当にNFTと混ざっちゃったことなんだよね。で、NFTと混ざっちゃうと、どうしてもNFTのその感じとは違うからって、その冬季大賞のあれとメタバスっていうのは違うからっていうのを説明しないと、ややトラブルが起きる可能性もあったんですよ。
だから、いや違うんだ、メタバスっていうのはこういうものでって言ってみんなが説明したのは正しいんですよ。なんというか防御反応としてやらざるを得なかったって事情があるんですよね。ただそれによって、あ、メタバスってなんか意外と意外となんだっていうような雰囲気が生まれてしまったっていうのもまた一つ事実なんですよ。
NFTはまぁちょっとあれだからっていうのはまぁ置いといて、もうそれはもうやったよねっていうことで、NFTで盛り上がってる人はNFTで盛り上がってもらって、で、メタバスで盛り上がってる人はメタバス、またもう一つ、もう一回ワンチャン、俺はメタバスに詳しい、お前らは分かってない、うぅーみたいなことは言わないで、もうすごいにこやかな顔で笑顔、笑顔でメタバス、希望が溢れるよ、もう明日からの生活がすごく楽しくなっちゃうっていうふうに。
言ってた方が、まぁいいんだよね。うーん、まぁあのメタバスに対してそんなに信用性がなかったとしても、どうせTwitterもメタバスの一種であるっていうふうに言えば、一種なんだから、そしたら毎日をなんかちょっと楽しそうにね、過ごすっていうの、ただそれだけでも笑顔を浮かべてね過ごしてる、なんか楽しそうだなってことをやってるってだけでも、実はこのメタバスブームの応援にもなるんじゃないかなっていうふうにイトポイでは思ってますね。
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そう、なので、メタバスブームは乗っかっておいた方が賢い!ということでね、あのメタバスとはどういうものだみたいなね、あのーすっごいメディア論みたいなガチガチのね話が聞きたい人は、あのイトポイドをなんかの、なんかのやつに呼んでください。
あのー、自分でも話しません。呼んでください。はい。あのー、そこでね、いくらでも話しますので。あのー、あのー、東京ゲームショーにね、呼んでくださった時はね、なんか喋んないとなーと思って、メタバスは、あのー、インターネットの平面空間と違って、距離、奥行きっていうぐらいね、冗長さっていうのがポイントだから、その冗長さにいろんなものを詰め込めるっていうのがいいことだよっていうふうに言ったんですけど、あのー、まあもちろんそれ正しいんですけども、
正しいんですけど、それを否定するのであれば、それってめちゃくちゃスクロール数が長い豪華な、あのー、特設ランディングページ、LPね、LPとどう違うの?って言われたら、お、かんのいいガキは嫌いだよっていうね。
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