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2022-06-23 42:10

56. 最強の編集さんをとくと味わおう

編集さんこそクリエイター説 「ミリオンタッグ」YouTube動画12本「ようこそ!アマゾネス☆ポケット編集部へ」ウェブ公開全12話

00:01
編集者の凄さを感じよう。
前回クリエイターエコノミーについて話したんですけど、
この話してなかったっていうのを、
はと収録直後に思い出しまして、
なんと2連続で収録します。
なので、これを収録しているのは、
前回のクリエイターエコノミーについて考えようを収録し、
ポッドキャストとして配信した直後に収録しています。
それぐらい、こんな話したかったっていうのがあります。
何が話したいかというと、
出版社の漫画家さんとか、
小説家さんの編集さんっていうのは、
すげーぞと、そういう話をしたい。
彼らがいないと、
たくさんの作品というのは形にならなかったり、
世の中に生まれなかったりしただろうなっていうのを、
めちゃくちゃわかる、いいコンテンツがあるので、
今日は皆さんにそれだけ紹介して、
正直、30秒でミリオンタックって検索して、
全部見て、以上。
これでもうポッドキャスト終わってもいい。
もう今1分ぐらいなんですけど、それぐらいすごい。
という話をしたいと思います。
編集者さんの素晴らしいエピソードで言うと、
今言いました通り、ちょうど1年前ぐらいかなに、
ミリオンタックっていう、
ジャンププラスの主催の、
周囲者さん主催の動画コンテンツというのが出ていまして、
ジャンプチャンネル、公式の週刊少年ジャンプの、
ジャンプチャンネルというところで公開されています。
このミリオンタックに関しては結構話数多くて、
何個あるんだい?
募集開始からすると1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12、
12個ぐらいあるのかな?動画があります。
すげえざっくり言うと、
漫画家の人と編集者さんというのが1対1のタッグになって、
漫画家さんに、クリエイターさんによっては、
2人組のクリエイターさん、原作者と作画のコンビの人もいるんですけれども、
編集者1に対してクリエイター1がペアになって、
タッグになって、与えられた課題に対して漫画作品を作って、
それを審査して、だんだん勝ち進んでいって、
優勝を決める。優勝すると賞金が出るだけでなく、
読み切りの連載権を獲得できるみたいなね。
ある種、この企画自体が、
ジャンプ編集部が命をかけているような、
クリエイターの晴れ舞台というか、
なんて言いますかね、勝利への道じゃないですけれども、
本当に努力、友情、勝利じゃないですけれども、
そういうようなストーリーにもつながっていると、
03:02
非常に素晴らしいコンテンツです。
これは本当に、テレビ的に見ても面白い。
テレビのクオリティだな。
テレビのクオリティという言い方も、今の時代どうかなと思うんですけれども、
YouTubeっぽくないです。
日本のYouTubeって、決められたBGMと、
決められた効果音と、決められたテロップと、
決められたノリと、決められた編集のテンポ感というのがあって、
そこからそれるとみんな見づらいって言い出すっていう、
ある種、まだちょっと成熟していない市場なんですよね。
非常に昔のハテナっぽいなっていう感じなんですけれども、
話を戻しまして、
このミニオンタックなんですけれども、
編集者さんがめちゃくちゃ寄り添うんですよ。
寄り添うというか、一緒にストーリー考えるんですよね、結構。
で、ちゃんとレビューするんですよ。
でね、正直この動画を見るまでは、
伊藤ぽいと漫画のお仕事って、そんなガッツリしたことないんですよ。
漫画だけない。本当に。マジでない。
なんでないかっていうと、あまりにも編集部というシステムがユニークすぎるから、
関わることっていうのがあんまないんですよね。
出版社さんの宣伝部とかは、結構いろいろお仕事させていただいたことは、
かなりたくさんあるんですけれども、
それこそ就営者さんとかもそうですけどね。
編集部とかに関してはもう関わったことは一回もないです。
それはそうだ、関わる人っていうのは本当に作家さんぐらいだからね。
あと持ち込んだ時とかが、伊藤ぽいは漫画家じゃないから持ち込んだことはないんだけど、
ミティアとか行くと出張編集部とか行ってね、編集さんいたりとかしますよね。
そういうところじゃないと結構関わることすら、会話することすら、
それ振り合うことすらできないジャンルだと思うんですけれども、
とにかくこの動画を見てもらえば、伊藤ぽいは何言っても見てもらうと早いです。
めちゃくちゃ一緒に考える。
むしろ編集者さんもクリエイターの一人であろうってぐらい、
すっごい真剣に考えてくれる。
この動画を見ると、
印象だと編集さんっていうのは、
例えばアニメの話になっちゃうけど、アニメ白箱で編集っぽい人が
変な話とか言って邪魔するみたいなシーンあるじゃないですか。
ある種会社員さんは悪者で、ちゃんと仕事してなくてみたいな、
いるだけで給料もらえるとか、そんなに責任感もなくてやる気もなくてみたいな、
中途半端にクリエイターを食い物にしてみたいな、
そういう印象ってないって言ったら多分皆さんも嘘になるじゃないですか。
インターネットで基本的には編集とかの、
あと出版社とかの悪口を言うっていうストーリーはみんな大好きですからね、
みんなやるんですけれども、
伊藤ぽいは出版社に勤めたことは全くないので、
出版にいる方がそういうような、
06:02
世の中のストーリーに対してどう思ってるかっていうのは全くわからないんですけれども、
伊藤ぽいだったら何言っとんだって感じで多分気にしないとは思いますよ。
何でかっていうと、めちゃくちゃ仕事してるからですね。
自分たちがいないと本当に何も回らない。
もちろんクリエイターさんの作品っていうのが、
やっぱりそれはもう本当に昔の文芸の時代から、
やっぱりなんとか先生、それこそあれですよ、
電脳ワールドワールドショーの津美さんがさ、
成長のお話をしてたじゃないですか。
実際に自分が編集だった若い頃、
編集員だった、編集部だったっていうね、
そういうエピソードをいろいろ番組の中でもお話ししていただいて、
って言って聞いてたんですけれども、
昔の時代からやっぱり先生、原稿できましたか?みたいなふうに言ったりとか、
作家の人がこれはどういうふうになってるのか調べてこいって言ったら、
はい、調べてきますって言ってこうやったりとか、
マーシュ、エイリー的な部分があったんですよね。
それぐらいやっぱ大事だったわけですよ。
だから普通に知ってる人は知ってるんだけど、
インターネットだけ見ているとわかんない人も多いと。
今の若い子はそういう会社員はとにかくダメみたいなストーリーを知らないから、
ちょっとおじさん世代だと思うんだよね。
とにかく作家を食い物にするんだみたいな。
食い物に今のクリエイター好みの時代にできるわけないって話なんだけどね。
そもそもそういう市場がねえよって。
だから食い物とかないからって話だと思うんですけどね。
だからそういうふうなことを言ってるのは大体おじさんだったりするんですけどね。
話を戻してですね。
とにかく収益者の編集、そういうことを伝えるため、
ジャンプにいっぱい持ち込みをしてもらうための動画ストーリーだと思うんですよ。
そういう番組だと思うんですよ。
いっぱい新人がジャンププラスに持ち込みしてくれれば嬉しいじゃないですか。
実際にこの動画を皮切りに、いろんな新人の読み切りであったりとかっていう企画がブワーって多くなったから、
ここからジャンププラス、いわゆる収益者の新しい取り組みっていうのが大量に始まってるわけですよね。
簡単にアプリで漫画のネオンみたいなのを書けるみたいなアプリみたいなものを、
なんとジャンププラスが作りましたって言ってリリースしたのも確か去年だったんですよね。
いろんな心身をやってて、新しいクリエイターもとにかく大量に収益者にエンゲージメントできるようにしてるわけですよ。
それいっぱい来ても、言ってしまえば玉石混合なわけですよね。
大量にこんだけ全員が書ける時代になった時に。
それを何とか、それをこの編集者さん、この収益者の編集者さんたちだったら何とかしてくれるはずって、
この本当にマジミリオンタックを見るとそう思っちゃいます。
思っちゃうし、何だったら編集で読む漫画を選びたいなと思うぐらいに思っちゃった。
本当に。
実際に林志平さんの担当した作品は全部見たいなって思っちゃったもん。
09:03
だって本当に。
それぐらいすごい。
でね、ここまで寄り添うのって、
本当に仕事じゃできないと思うんだよね。
マジで。
本当に好きとかやりがいを感じてないとできないことだと思っていて、
このミニオンタックもね、いろんな障壁みたいなのが生まれるわけですよ。
なかなかアイディが出ないとか、ちょっと編集者さんと意見が合わないとか、
全然作業してないとかで、何でやってないの?みたいなとかもあるわけですよ。
そういうベタなやつがあるわけですよ。
これももちろん編集の妙果も知れないんですけれども、
少なくとも編集者さんは全格否定とか全くせずに寄り添って、
しかもちゃんと最後まで寄り添ってくれるんですよね。
それが仕事だからね、っていう言い方もできるんだけど、
まあでも少なくとも、全部いい感じに受け止めてくれてるわけですよ。
それを見てですね、伊藤ぽいろが真っ先に思ったのが、
絶対に自分には無理だと思いました、本当に。
これはもう性格的に無理だなと思って、
伊藤ぽいろがこの編集さんみたいな役割をできるかって言ったら、
多分ビッグカメラの店頭に立つのと同じぐらいの大変さだろうなっていうのは思った。
まだビッグカメラの方ができるなと思ったね。
1回お客様が求めているもの、無意識で求めているものみたいなものを
販売できればそれで終了だけど。
やっぱりこれ人と人だから相当むずいなと思った。
ある種感情労働みたいな言葉があるんですけれども、
伊藤ぽいろ感情労働が多分あんまり得意ではないんですよ。
できなくはないけど、多分めっちゃ苦手なんですよね。
最近やっと自覚したんですけれども、
すごい苦手そうな感じが漏れ出てしまっているだろうなっていう。
漏れてしまってて失礼だろうなっていうのも
最近ちょっと反省してるんですけれども、色々気づいてね。
でも絶対に伊藤ぽいろは無理だと思いました。
もうね、多分ね、作家の皆さんもすごい一生懸命やっぱり
一つの作品を作るのって、伊藤ぽいろも旦那芸ではありますけれども
クリエイターの一人なので、すげえ大変だっていうのが分かるわけですよ。
何かを生み出す時に、産みの苦しみって言葉じゃないですけども、
本当にもう頭狂うぐらい、なんじゃこれ、もうやってられないかよみたいな感じになって、
その先に動き出す筆っていうのってやっぱあるんですよ。
伊藤ぽいろも結構そういう感じなので、伊藤ぽいろは基本的にバチ切れた後に
めちゃくちゃいいアウトプット出るので、
それを人にぶつけちゃうのってやっぱり良くないじゃないですか。
12:00
良くないけど、編集さんもめっちゃ全部受け止めてくださってるんですよね。
めちゃめちゃ大人なんですよ。
大人というか、多分優しいんでしょうね。優しいというか、
それはいいけど、君が作る作品を読みたいからやってよみたいな。
一番狂ってるのは多分編集さんなんですよ、本当に。
本当狂ってるなって思うんですけれども、
良い意味で普通に純粋に狂っちゃうなって思うんですけれども、
伊藤ぽいろにはできないですね。
同じような状況になったとしたら、多分伊藤ぽいろはいじゃあ次ってなっちゃうと思う、本当に。
これはね、やっぱり漫画というものであったり作品というものであったりとか、
そういうものに対する愛が全然違う。
伊藤ぽいろもそういうモノクロ漫画と言いますか、
っていうものに対して彼らほど愛があるかって言われると多分全然ない。
他のジャンルだったら多分できるんですよ。
伊藤ぽいろが愛しているもののやつだったら多分全然できると思う。
余裕でできると思う。
でもそうじゃないやつだったら絶対無理。
もう彼らにはかなわないっていうふうに思っちゃいました。
ぜひ見てほしい。
これを見れば本当に出版社の力って何?
出版社が宣伝してくれないとか、そういうのってよくインターネットで言うじゃないですか。
マジでマジですると宣伝というのは、前回も説明しましたクリエイターエコノミーじゃないですか。
会社で何かを買うってもうないんですよ。
人で買うんですよ。
なので何か例えば出版社とかで、伊藤ぽいろも例えば商品を会社に商品化してもらって全国に行った時に、
自分で全く宣伝しなかったら売れるわけないですよ。
それはもう、もし伊藤ぽいろが普通に会社でやっていっぱいマージンそっちにとってんのから向こうはやってよ。
やらないですって。
やんないって。
つまりやんないというよりもやれないに近いって。やっても効果がないから本当に。
無理無理無理無理無理無理。
無理。
自分でやんなきゃダメよ。今の時代は本当に。
だからやんない人とか見ると何だろうってやりたくないのかなって思う。
その作品自体に対してそんなに思い入れがないのかなって。
いやいややってるから言いたくないのかなっていうところを結構考えちゃう。
意外と違ったりするんですよ。
みんな真剣に返したりするんだけど宣伝がそんなに得意じゃないからって言うんですよね。
もちろんそれもいいとは思う。
伊藤ぽいろって自分が作ったものをうまく宣伝すること得意かって言うとツイッターのものを考えるとか全然好きじゃないしめんどくせーなーみたいな。
なんでツイッターなんてずっとやんなきゃいけないんだよみたいなことをずっと思ってるぐらいなんだけれども。
って言いながらめちゃくちゃツイッターの仕事やってるけどね。
15:01
そこじゃないよ。
編集部員だよね。
編集部員が一つのマジバカクソ強力なクリエイターとしていて。
ある種ね、あれに近い。
編曲する人に近い。
本当に。アレンジャーというか。
編曲する人って最近ものすごく注目集めてますよね。
星野源さんしかり。
何でもその。
何でしょうね。
ミリニアムパレードはもうあの人が全部一人でやってるから違うけれども。
アレンジャー?編曲をする人っていうのが結構最近注目されてるじゃないですか。
ここ数年。
編集部員さん結構それに近いぞっていうのを感じますね。
それこそあれじゃない?
亀田誠司さんとかまさしくそうですよね。
音楽でいうプロデューサーってちょっとまた違うじゃないですか。
結構アレンジャーの要素が入るじゃないですか。
非常に近い。
漫画の編集部員さんは。
クリエイターなんですよね。
いかに強力な編集がいるかっていうのがもう会社の財産というかパワーになってるっていうのは正直あると思います。
なのでその人が辞めたらやっぱり結構痛いですよね、会社的には。
でも会社の出版のラインといっぱいいろんなクリエイターが申し込んでくれるっていうのがあるんだったら
その編集さん的にもクリエイターとしていっぱい面白い題材があるわけだからいいですよね。
これがウィンウィンなんですよ。
これが崩れると普通に辞めてって独立してみたいな話になるわけですよね。
実際その電劇文庫の編集さんとかが独立したみたいな話を数年前に。
いとぽれは全然世代が違うので残念ながらお仕事で関われることはないんですけれども
全然キッズの頃に読んでただけだからね。
全然わからないんだけどそういうのもありましたよね。
とにかくこの12話全部見てほしい。
4000頭身の笑い芸人4000頭身さんとか
あと声優のさくらやねさんとかも出てきてね。
ちょっと広若の声優やってたりするからね。
見やすいと思いますよオタクでも。
非常に面白いです。
あれだね、それこそチェーンソーマンの作者の藤本辰樹先生とかが
もちろん顔は隠して出てますけれども
レビューをしてアドバイスをしたりみたいなシーンもあるので
それも面白いですね。
雰囲気がユニークな方がいろいろ出てくるので
それ見てるだけでも面白いなと思うんですけど
これに関してはね、運全満再生とか言ってほしいなってくらい
本当に面白いですね。
完結の最終話が今10、100、1000、40万再生くらいなのかな。
もちろん大ヒットでございますけれどもめちゃめちゃ面白いです。
18:01
当時ね、とにかく今これだけを見ろっていうのをね
一緒にお仕事してる中ではずっと話してました。
もう今のコンテンツこれだよ、これが優勝だよって
どうやったらテレビがこれをできるかっていう話だよなっていう。
これはもうジャンプじゃないとできなかったよねって
うわーそういうとこなんだよなみたいな話をね
結構夜通ししたりとかしてました。
去年と今だと、うわーでもなんか1年で全然状況変わりますね。
めちゃくちゃ変わるな。
まだコロナとか言ってたもんな。
そうだよな。
いやーめちゃめちゃ変わりましたね。
1年って早いな。
早いし、本当になんか状況が本当にキモいほど変わりますね。
信じられないほど違いますよね。
ということはもう予想なんてできないからね。
コンサルの資料の表紙とかに全く予想ができませんみたいな
英語みたいなのがあるんですよね。
それが書いてあってさ
じゃあなんでコンサルやってんだよって話。
じゃあお前のこの資料は何なんだよって話なんですけど
それはコンサルマジックですからね。
真面目に突っ込むほうが野望ってものですけれども
野望っていうか、それぐらい時流は読めないので
クリエイターエコノミーも爆速して加速して
なんか違うまたキモい形に進化しているのか
全く変わらないのかっていうのは
1年後どうなってるかっていうのをまた改めて考えたいですよね。
本当にね。
でもぶっちゃけて言ってみると
皆さんが感じるのは
Twitterのアルゴリズムの変化で状況が変わるみたいな
今でこそみんなシャドーバーンってよく単語が聞こえて
そのシャドーバーンを恐れて何か振る舞いが変わったりするじゃないですか
Twitter社が仕様1個変えるだけで
みんなの振る舞いとかシーンのノリってガラッと変わるんですよ。
なので基本的にTwitterの仕様がどう変わるか
アルゴリズムがどう変わるかっていうことで
シーンというのはコロコロ変化するので
でも面白いですよね。
日本人って外国のサービスに対してはなかなか文句言わないんですけど
国内のサービスについては死ぬほど文句言うんですよね。
これすげえ面白いなと思って
ゲームとかでも全く同じなんですよ。
全く同じ。
国内だから文句を言うんじゃないんですよ。
日本人ってやっぱり外国のもの大好きなので
基本的に外国が言うものを全て肯定するんですよね。
まあしょうがないみたいな感じで。
文句は言いつつもそんなに直接ギャーギャー言わないんですよ。
でもそれは遠いからっていうのもあるし
あとは英語教育の弊害なんだけど
英語はペラペラじゃないからっていう謎の
自分はダメだみたいな気持ちがあるから
なかなか言い出せないみたいなね。
とりあえず外人が言ってたらOKって思っちゃうみたいなね。
面白い国民ですね。
それこそ江戸時代からずっとそうか。
今でいうことはコロナで鎖国みたいになってるから
今のこの令和の時代を江戸時代っぽいですよね。
21:00
ネオ江戸時代とか言ったりする言葉もあるみたいですけど
もうやく完全に江戸時代だなっていうふうに思っています。
江戸時代のことを考えると
それこそ浮世絵と言いますか絵の話であったりとか
それこそ慶応の話とかですか。
糸っぽいと慶応卒ではないから全く分かんないですし
慶応卒業の人は年上の人に可愛がられたりとか
他の人のやったことを上手く使って
スマートに物事を解決するみたいな人が多いなっていう
完全なる土偏見が持っていまして
正直あまり好きではないです。
というか糸っぽいのの周りが多分あんまり良くなかったんだよね。
糸っぽい世代のウェブ業界とかに興味を持つタイプの人の
容量がいい人っていうのがそんなに多分
何でしょうね。
その時代のIT業界とか
それこそ学生団体で起業みたいなノリがまだ前世紀だったから
あんまり気骨がある女の子がいなかったんですよ。
どっちかっていうと
上手くいいとこだけ掠めとるというのが
ビジネス的にも主流だった時代。
徹底的にパクるのTPPじゃないですけども
そんなのをスパッとやりまくれた方がいいよねっていう時代だったので
それに適応しているような
若者というものがやっぱり糸っぽいの周りもたくさんいまして
それは
賢男児ではなかったですね。
糸っぽいの好みの感じではなかった。
多分敬語とかは関係ないと思うけれども
でも何かいわゆる学歴なのかなよく分かんないけれども
そういうの
ごめん一生懸命フォローしようとしたけど無理だわ。
ごめん無理だわ。
サンプル数めっちゃ少ないけど全部ちょっとね
お前ふざけんなよって感じだったんで
ちょっとごめんフォローできなかった。
でもねSFCの子とかは全然別だよ。
SFCの子は
それこそね
すごいねイケてんなっていう子たくさんいるし
たくさんいるって言っても糸っぽいの友達鬼のように少ないから
糸っぽいのとの知り合いでSFCの子は全員イケてますね。
という感じだと思います。
話を戻してですね編集部の話で言うとね
もう一個ねほんと今朝ね見つけためちゃくちゃ面白い漫画があって
これねこんな気持ちいい漫画ねえよってぐらい
すごい面白い漫画あって
ジェントルメン中村という漫画家さんが書かれていらっしゃいますね
アマゾネス編集部っていう漫画があって
24:03
ようこそアマゾネスポケット編集部へっていうのがあってですね
これがね12話ぐらい公開されてるんですよ
でめちゃくちゃマッチョな編集部の
多分雑誌かな文芸雑誌の編集部がテーマになってて
いろんなお仕事に関係する人が出てきてね
なんか収録を行うって書いてあって
その収録のところカタカナで鳥って書いてあったりとか
何だろうねそうやすやすと行事混同的行いなどせぬよっていうところの
行事混同が兄いたって書いてあって
いわゆるところのグア忍者なんでの世界観ではあるんだけど
とにかく全部気合が入ってるとにかくお仕事に対して熱心というのと
出てくる人がもう全員その仕事に対してすごい愛があって
めちゃくちゃ頑張っててみんな気持ちいい感じになってるんですよね
これ見て最高だなって思って
本当にお仕事もこんなにもいいことってなかったなと
この中にポイントなんですけれども
こういう言い方はちょっと良くない言い方かも分からんですけれども
トラブルが起こんないのよ
ヒューマンエラーとかあんま起こんないの
分かったもうストレートに言うね全員優秀なの
今からひどいこと言うね雑魚がいないの
これねなんでこういう形したかというと物語を進めていくにあたって
伊藤ぽよが苦手なタイプの物語の転がし方ってあって
ちびっことかわからんちんとかが
このボタン押しちゃダメって書いてあるんだけど押しちゃって
それによってなんか大変なことが起こって
それを何とか解決しないといけないっていう
バカその作を出たらゾンビがいっぱい入ってくるのに
子供がそこを開けちゃってみたいなストーリーの転がし方
伊藤ぽよ超苦手なの
それって別に子供が悪いんじゃなくて
そのシナリオライトがお話を進めるために
その子供をそう動かしたってことじゃないですか
いやお前やめろよ
やめろよそれマジでさって思うのよ
無能や雑魚がお話を転がすトリガーになる系
それやっちゃ本当にダメだってわかってんのに
視聴者的には俯瞰で神の視点で見るから
全部わかってるからそれやっちゃダメっていうのがわかるけど
27:00
当人たちにとっては何がやっちゃダメなのかわからないから
それは見てる側の視点だからそう言えるんだよっていうのがわかるじゃないですか
そんなことはわかるの脳では
嫌なの
怖いのは怖いじゃん
うわーやめろやめろ
そこはそこだからダメなんだって
なんでそうやってカジュアルに廃墟とかに入っていくかなって
全然大丈夫だよみたいな感じでさ
あとさよくあるホラー漫画とかでさ
YouTuberみたいなのがズカズカと入っていってさ
いえピース今日は謎の袋に来ましたみたいなところで
なんかよくわかんないのが入ってますけど
開けてみちゃいたいと思います
開けてみたいな
それで大変なことになるとかさよくあるホラー漫画で
マジやめろ
マジ勘弁してくれ
ほんとにやめろ
トラブルを起こすな
ほんとに
全員一生懸命であれ
全員気合い入れて一生懸命であれや
その点この
あの
ようこそアマゾネスポケット編集部へ
に関してはそういうものがないんです
最高だと思った
これはね
白箱に続く
意図っぽいとおすすめ
お仕事作品だなと思いました
はいこれぜひ見てください
あの編集部をテーマにしているので
編集部といえば制作進行的な役割もあるというので
白箱の話もしましたけども
あのねこの間つっても数ヶ月前なんですけども
白箱のどんどんドーナツどんと行こうつって
あれよその
バイト先の居酒屋さんあるじゃん
あそこ行ったのよ実は
いや今まで
真っ先に行ってそうじゃん意図っぽいの
でもね行ってなかったの
で行ったのよ
バチクソ楽しかった
何が楽しかったっていうとちょっと話させてもらっていいですか
あのねオタクがいたの
でそのオタクも
そのちょっと前のアニメの話とかをしてる
なんか多分ね
多分一年に一回そのね窮地の中のその
なんでしょうね
そのオタク同士集まって
オフ会っていうかなんかその友達同士で
飲み会みたいな感じだったのかな
まあ結構おじいさんのわけですよ
でもねなんかその最新アニメというよりも
ちょっと前のアニメの
いやこれは良かったよねみたいな話をずっとしてるのよ
だからあすごいって
会話が周りで起きている
その他人がオタク
自分じゃない自分とその
前にいる人以来がオタクの話をしている
っていう空間
久しぶりに体験したと思って
でその話題が
ほんとちょうど良くて
ほんとにマジで
その
なんだろうねリゼロの話とかしない
いやまあリゼロ面白いけど
リゼロの話とかしないのよ
ほんとに
そこのねが好きだだろうから
多分同じ水島監督つながりで
ガルパンも多分好きでしょうし
お店にもなんか
ガルパンのやつとかも貼ってあったりするわけよ
フィギュアとか置いてあったりとか多分監督つながり
30:01
だと思うけど結構そういう感じ
だからそのナロウ系だとしても
オーバーロード良かったよねとか
なんかそのもうだからもう
すごい話が合う感じだったのよ
でもその
なんだろうね
そこにカットインする
わけにはいかないから
ずっとねそれをBGMにこうね
なんかこう
おつまみみたいなもぐもぐ
食べてたんだけど
いやもうね最高の空間だなと
いつもそうなわけじゃないんだけど
たまたまたまたま
行った時にオタクたちが集まって
座敷のね席でね
いたのよなんか5人ぐらい
でもうほんとマナーいいのね
ギャーギャー騒いだりとかもしれない
大きなお店じゃないから本当に
個人の飲み屋さんみたいな感じだからね
なんだけど
すごい良くて
あとその白箱に関係あるグッズ
多分ファンが寄贈したものもあるでしょうね
っていうかほとんどがそうだと思います
なんかいろいろ本とか置いたんだよ
今ではもう売ってないような
雑誌のバックナンバーとかもあって
あとポスターとかもブワー飾ってあるんですよね
それ見てるだけでもやっぱすごい面白くて
それこそなんか大笑いっぽいなと思ったんですけども
あのー
正直皆さんにもぜひ
一度は足を運んでほしい
あのー
武蔵野プレイスに行って
アニメの資料を調べるっていう体験は
伊藤ぽいどは実際に
やったことはあるんですけれども
あそこのお店に行くってことは
してなかったんで
ちょうどねそれ行くときに
その自分が
ワイドの方で声をやる
みたいな話が始まった
タイミングで行ったので
新人声優みたいな
これもしかして伊藤ぽいど
新人声優の感じで
このお店に
来ちゃったみたいな
それはもうビール頼まないと
ダメでしょみたいなね
でねやってました
何やってんだよって話ですけど
すごいね楽しかったです
ぜひ行ってみてください白箱のお店
白箱居酒屋で検索してね
店名きっと出てくると思うので
ぜひごっそり行ってください
お料理全部おいしいし
その置いてある
日本酒も結構おいしいものが
ありました伊藤ぽいどに飲める感じの
そんなきつくないやつと言いますか
飲みやすいやつも置いてあって
ほんとおいしいですよ
普通にポテトサラダとかおいしいタイプの
結構いい
お店です
お刺身とかも
置いてあったりとかして
かきフライとかあったかなめっちゃおいしかったですね
ぜひ行ってみてください
マジおすすめなんで
そうなんですよね
あそこらへんのエリアってやっぱり
漫画家さんとか業界人とかめちゃくちゃ多くて
あの
結構やっぱり
そういう雰囲気がある
お店って多かったんですけど
ブックカフェとか昔はもうちょっとあったんですけど
今なんか結構閉まっちゃってやっぱコロナでね
あの残念だなと思うんですけど
あのやっぱ
33:01
西予木エリア吉祥寺エリアに関しては
意図っぽいのもかなり思い入れの深い場所が
たくさんすごくあるので
その
ここのお店のことだけは絶対に教えたくない
みたいなお店もいくつかあります
あまりにも大切すぎて
本当に
最悪そこに逃げ込めば
大丈夫だみたいな
そういうね場所もいっぱいあるので
あそこのエリアには
それでもやっぱりお店コロコロ変わるんですよね
吉祥寺とか今それこそ
コムドットさんですか
コミュニケーターの方々の地元だと思うんですけれども
あの結構ね
動画とかにも出てきたりするんですよね
吉祥寺とか三鷹のエリアはね
で若い子とかもいっぱいいたりして
あのみんなおしゃれなんだよね
若い子今ね
えーなかなか町もね
ずっとにぎやかですけれども
なんかこの間ね西予木再開発
反対デモみたいなのもねありましたよね
なんかすごい和やかな雰囲気でデモしてましたけど
軽トラの上になんかバンドが乗ってね
すごいなんか文化的な感じでね
なんか平和みたいな感じでね
なんかバンド演奏しながら
練り歩くってだけでね
あー西予木っぽいなと思ったんですけど
まあ確か西予木のあの雰囲気ががらへんして
なんかものすごくイキビルとか立つってなると
まあちょっと寂しさはあるかなって思いました
あの雰囲気がいいってのはありますよね
いや西予木に関してはね
あのままだといいなっていう気持ちは
やっぱあるな
あのねアイスクリーム屋さんとかジェラート屋さんがあったんですけど
今なくなっちゃったんですよね吉祥寺
あそこ好きだったんだけどな
西予木のブックカフェねあったんですよ
なくなっちゃったんだよね
あそこでいろんなの
あそこに置いてある本
元々それも編集さんかなんかが
お城で辞めて開いたお店だったのかな
業界関係のね
本屋さんだったかな
書店員さんだったかな確かね
編集さんはお客さんに多かっただけか
なくなっちゃったんですよね
あそこでいろんなことを勉強したので
いろんな本を読んで
へーみたいな感じだったんで
いやー
本ってやっぱり
今こうやって話しただけでも
本というか作品か
作品って結構残りますよね
残るような作品と
これからの人生でどれくらい会えるのか
っていうのって結構やっぱり考えちゃいますよね
新しい作品をどんどんどんどん
見るような時代ですし
もちろんエンターテイメントは
どんどんどんどん新しく生まれていきますから
そうですけれども
思い出に残る作品ってどうなんだろう
これから先いくつ出会えるんだろう
ってちょっと考えることもあります
よく言うのが20代というか
学生時代というか
若い頃以降に見た作品は
全部
最近見た作品になっちゃうっていう
一番多感な時期に見たやつが
すごい先列に覚えていて
それ以降に見たやつは
あんまり先列な体験にならないので
どんなに歳とっても
全部同じ時期ぐらいで見た
みたいな感じしか覚えてない
春日見てサヨナラみたいな話は
あんまりできないっていう
30代の時に見てた作品
40代見てた作品全部同じ枠になっちゃう
ある程度大きくなってから
36:01
見たやつになっちゃう
よくお話しされますけど
本当にそうなのかなと思うと
なかなか寂しいものもありますけれども
そういった素敵な作品
今でこそ正直なところ
コンテンツに対して
クリエイターエコノミーの
話をして
編集さんの話をしてます
編集さんこそめちゃくちゃパワフルなクリエイターだって話をした
そんな優しきにこんなことを言うのも
ちょっとあれなんですけれども
あまりにもコンテンツ自体に
クリエイターの
人間の顔がついていると
それはそれで嫌だなっていうのって
正直思うんですよ
嫌というか
ノイズになる変な文脈になると
やっぱり
純粋にストレートに楽しめないし
新人が書きました
新人が書いたんだって
文脈で読んじゃうじゃないですか
そうじゃなくて
何も知らない頃に
たまたまで会って
感動したっていう体験を感じたい
そういう文脈とかって
なるべくない方がいいはずなんですよ
だんだん大人になっていくと
そういう文脈に気づいちゃって
バイアス色眼鏡をかけて見ちゃうから
そういった感動が生まれないというのが
歳をとってから見た作品が
あまり
同じ時期に見たよね
みたいな感じになっちゃうのは
理由の一つとしてあるのかなって思いました
あんまり
考えすぎるのも良くないなって思いましたね
そういう意味では
本屋さんでたまたまで会ってパッと読んだとか
ブックカフェに置いてあったから
適当に読むかみたいな
いわゆる床屋さんに置いてあった漫画を見たら
めっちゃ面白かったみたいな
おいしん坊の話をしようと思ったから
面白かったしおいしかった
そういうような出会いの方が
いいのかもしれないですね
そういうことも考えちゃいました
やっぱそういう風に考えると
インターネットよりも現実世界の方が
特に
だから今
youtubeのshortsとかの
コツで
人間って目線が同じところに
3秒以上あると
このものに対して自分は興味があるっていう風に
勘違いしちゃうみたいなそういうのがあるんですよ
なるべく画面の中央にテロップを
ずっとパンパンパン
見たりとかする
目線をキョロキョロさせないじっと見させるようにすると
なんかすごく最後まで見てくれる
っていうのが結構言われたりするんですよね
そういうテクニックだったりして
とにかく人間って世話しないんですよ
スマホもとにかくいろいろスワイプしたり動かしたりしたいし
マウスもとにかくずっとクリックしていたいんですよね
だから世話しないんですよ
だから現実ってそんな世話しないことって
できないんですよ
イトポイトみたいに
秒的なタトゥーでない限りは
はぁーみたいな感じにならないからね普通の人は
現実のほうが
本をこうやって見るとじっくり読めるわけですよね
そう
イトポイトの場合はなんかこう
食べてたりなんかこううわーってやってないと
なんかうわーってなっちゃうんだけど
落ち着きがない子だからしょうがないんだけど
だからね
おやつとかあると
おやつをはっはっはっはって
食べちゃうから
39:01
外のほうがいいのかなって最近はね
なんか思いましたね皆さんは一体どうしてますか
うん
最近思い出したんだけどさ
おちゅうげんみたいなの来るじゃん
おちゅうげんののしがみ
のしってあるじゃん
なんとか
おちゅうげんって書いてあって
リボンの印刷がしてあってリボンっていうかその
水引きですか
あれの印刷がしてあってさ
名前が書いてあるらしいじゃん
あの名前ってさ送り元の人を書くのね
なんかさその
何かおいしいものを
送ろうってときにさ
のしが必要な方はここに書いてください
って書いてあったからさ
つけてあるときって楽しいから
入れようと思ってさ
名前とか確か入れるんだよね
コピペでやってるって
いう感じ出したくないから
ちゃんと送り先のお名前の
お名前ちゃんと書こうって書くんだけど
それだとさ
間違ってんだよね
正しいのしはおちゅうげんいとっぽいど
いとっぽいどからのおちゅうげんですっていう
それでのしを入れてもらうのが
普通らしいね
おちゅうげんって誰誰って
自分から送られてきたみたいな感じになるんだよね
それでずっと
送ってた
ここ数年
はいやばいよね
でもね分かんなかったの
でもね教えてもらったのこの間
あのそれはね
違うんだよって
送った人から教えてもらったの
でねえ
マジって言ったらあんまり送らないからね
って優しくね
フォローしてもらったんだけど
マジって言って
その時にこれ絶対ポッドキャストで話そうって
頭で考えてたら
ポッドキャストで話そうって今考えてるでしょって言われて
めっちゃズボシだった
そっちの方が恥ずかしかった
間違えたことよりも
それを
リアルタイムで
次にてめえは
なんとかなんとかと言うみたいな
ジョジョみたいなことを
本当に発生したことの方が
恥ずかしかったです
皆さんもそういうことありますか
一段落っていう
一段落ついたっていうんじゃなくて
あれ一段落っていうのが正しいらしいじゃん
全然知らなかった
それも教えてもらった
一段落らしいよって
教え方も優しいんだよね
一段落よく言っちゃうんだけど
どうやら一段落の方が正しいらしいよ
分かんないけどねみたいな
2回ぐらい教えてもらったんだけど
何回も間違うね
昨日も間違えた
一段落じゃねえみたいな
一段落じゃねえよって
覚えろよ
笑われながら覚えろよ
って感じですけどね
皆さんもそういうのありますか
検索するとね
正しいと思ってたけど正しくない言葉リストみたいなのあるじゃん
全然分かんないよね
分かんない
常識もないアホだからね
皆さんもぜひ教えてください
シャープな会社インターネットで
観戦お待ちしてます
42:01
あとねミリオンタックぜひ見てください
マジで面白いので
1ミリも関わってないんですけど
本当に面白いコンテンツなのでぜひ見てください
ではまた次回
42:10

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