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  2. #163 勘違いでIT企業に入社し..
2023-11-28 28:55

#163 勘違いでIT企業に入社して活躍する58歳の大工

ちょっとした勘違いからITベンチャー企業に入社してしまった大ベテランの大工さんのお話です。

環境の変化に適応し、時代の波を乗りこなす能力の重要性がわかります。

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毎週月曜~土曜日、お昼の12時に更新しています。
仕事の合間や仕事終わりにのんびり聞いてくれると嬉しいです。

【番組コンセプト】
当チャンネルは、幼なじみの2人がビジネスをテーマに1年間の視聴回数を競い合うビジネストークバトル番組です。
敗者は勝者に5万円を支払い、勝者はその5万円を使い年末の競馬で100万円を目指します。
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【パーソナリティプロフィール】
平岡(ヒラオカ):人材関連の会社を経営する30代男性
田附(タツケ):フリーでメディア運営をしている30代男性

【おたより】
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どうもこんにちは、人材関連の会社を経営しているヒラオカです。 フリーでメディア運営をしているタツケです。
本日のパーソナリティはタツケです。よろしくお願いします。 はい、よろしくお願いします。
今日紹介するのはですね、ちょっとした勘違いから、ITベンチャー企業に入社してしまった58歳の元大工さんのお話というのがあったので、それをちょっと紹介しようかなと思いまして。
この大工さんはね、結局このIT企業で新プロジェクトを立ち上げて大活躍するっていうすごい活躍ぶりで、なかなか面白かったので、これをちょっと紹介していこうかなと思います。
このITベンチャー企業というのは株式会社ローカルワークスという会社で、2014年創業の会社です。
リフォーマーっていうサイトを運営している会社なんだけど、リフォーム会社と消費者のマッチングサイトみたいな感じだよね。
のサイトを運営している会社。で、今回のこの主人公の元大工さんっていうのは渡辺さんという方で、みんなから通称なべさんって呼ばれてる方。
このなべさんは10代から大工修行して、ハウスメーカーの現場監督も経験して、1997年に独立をすると。
それから大工の会社をやってて、やっぱり弟子たちはみんな育っていくじゃん。
最後は今まで一親とってた時期もあったけど、最後は一人親方みたいな感じで、ずっと個人で大工さんとして授業をやってたみたいな方なんだよ。
当時58歳だったんで、大ベテランの大工さん。
だけどやっぱり年々仕事も減ってきて、ちょっとどうしようかなーって悩んでたら、知り合いからこれからはネット活用しないと生き残れないよみたいに言われて、
ネットで仕事探さなきゃダメなのかってネットで検索して仕事紹介してくれるところを探したわけよ。
で、このローカルワークスのサイトにたどり着いて。
この人はこの会社が元受けで、ネット経由で仕事を紹介してくれるんだって勘違いしちゃって、ローカルワークスの採用ページから連絡をしちゃうと。
そうすると、当時2017年だったんだけど、この時ローカルワークスの社長は40代前半で、社員21人いたんだけど平均年齢30歳っていう会社だったんだよ。
そんな中58歳のじいさんから応募が来て、採用担当の人も、え、58?どうしようみたいな、てんやまんやになるじゃん。
で、この会社は建設系の会社っていうよりかは本当IT系の会社だったんだよ。
確かその建設業界をどうにかしようっていうのでそのリフォームのマッチングサイトみたいなのを運営してはいるけど、建築系の会社じゃなくてどちらかと言うともうIT系の会社っていう感じだった。
だから現場わかる人っていうのがいない会社だったんだよね。
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だから上司にこんな人から58歳の大工さんから応募来ちゃったんですけど、みたいな感じで上司に相談したら、うちの会社現場わかる人いないし勉強になるかもしれないからとりあえず会ってみればみたいな感じになって、とりあえず会うことになったわけですよ。
そしたら面接当日にナブさんは仕事もらう商談だと思うから、もうがっつり作業服着てオフィスに来て、で採用の人もわー現場感すげーみたいになって、でその時に話をして、あ、勘違いで採用ページから連絡しちゃった感じですか?みたいな感じでそこで勘違いしたことが判明したわけよ。
あーなるほどね。
そう。で勘違いだったっていうのもあってそこでいろいろ話した結果、じゃあ現場経験を活かして1ヶ月だけお試しで顧問契約みたいな感じでアドバイザーとして入ってもらおうかなみたいな感じでまとまったわけよ。
あーなるほどなるほど。
でもナブさんまたちょっとなんか勘違いしちゃったのかわかんないけど、よしじゃあ俺もひと肌脱ぐかと、この時代に乗り遅れたらいけないし、この会社には現場を知ってる人が必要なんだなーとか言ってやる気がこうめちゃくちゃマックスになっちゃって、で1ヶ月で自分の事業をさっさとたたんで、がっつり出社し始めるっていう、で普通に出社し始めちゃったわけですよ。
すごい勘違いがすごいね。
すごいそう。でもやっぱりもともと自営業でやってただけあって営業力抜群で、出社数日で通勤途中の公務店に飛び込んで営業して、で加盟店の契約取り付けてきちゃうみたいな感じで。
えーすごい。
そうでしかもめちゃめちゃそこの会社の人たちも馴染んだ感じだったから、そのままの流れでじゃあつって社員として入社することになって。
あーなるほどね。
で58歳にして20年ぶりに自営業から会社員に戻るっていう。
すげー。
すごい経歴を送ってる。
で鍋さんやっぱり年齢が58歳だから入社したタイミングでこの会社の平均年齢が2歳上がったらしい。
一人で。
一人の入社で平均年齢30歳から32歳にグンって上がるっていう。
でね2022年に更新された会社のホームページの記事で鍋さんまだ紹介されてたから多分まだ働いてるんじゃないかなっていう。
あーなるほどね。
でこの人ねやっぱね働き方がね会社員っぽくなくて。
やっぱ元々自営業やってただけあってさ。
それが結果的にその審議のプロジェクトの立ち上げとかに繋がってるんだけど。
やっぱその一度できたさご縁みたいな大切にしたいっていう風に考えてる人だから。
そのリフォーマーを解約したお客さんともずっと連絡取り合ってて。
で会社経営がうまくいかないんだよねみたいな相談とかも乗ってあげるみたいなことをやってたわけよ。
普通のサラリーマンは絶対そんなことしないじゃん。
しないね。
もともと自分が会社経営してたからみたいな取引先みたいな感覚なんだと思うんだけど。
でなんかねこの相談の内容とか聞く中でなんかもうこれ以上お金取るからねみたいな感じでフランクな付き合いをずっと続けてるみたいな。
あーなるほどね。
でそういう相談を乗る中でそのリフォーマーに加盟してる職人さんがちょっと他の会社で働きたいんだよって相談を受けて。
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じゃあつって他のリフォーマーの加盟店を紹介してあげてみたいなことをやったんだって。
そしたらその職人さんが転職先の会社の売り上げを10倍にするぐらいのエース社員になっちゃって。
これすごいみたいな。
適材適所じゃないけどちゃんとしたところに入れてあげればすごい活躍するんだみたいな。
でこれをヒントに得てローカルワークスサーチっていう職人のマッチング事業が新しくスタートするっていう。
あーそういうことねすごいね。
この人のそういう経験じゃないけどそうやってた行為がそのまま事業に昇華されるみたいな。
いやーすごいわ。
経験あってこそってことなのかねきっとね。
いやもうそれもそうだけどやっぱ価値をちゃんと提供し続けるっていうところだよねやっぱ肝は。
あーそうだね確かにね。
なんだろうねそのお金のやり取りってさ結局手段じゃん。
うん。
対価としての。
そうだね最終的にただ対価としてもらってるだけでやっぱその前段階にちゃんと価値を提供するっていうところがやっぱ大事なんだよね。
うん。
その価値を提供するっていう多分感覚ではないと思うんだけどご縁を大事にしてるっていうだけじゃんシンプルに。
で相手がいいと思うことをさシンプルにしてるだけじゃん。
それが結果として事業になったっていうだけだからね。
そういう心持ちっていうのは大事だよね。
やっぱ普通にこうサラリーマンで会社員やってるとかこのご縁を大事にしてとかってやっぱあんま思えないし。
思ってる人もいるかもしんないけどやっぱなんだろうねこのやっぱ長年さ30年以上自営業でやってきたからこそのさ感覚はあるよね。
そうだね。
本当に本当にご縁を大事にしてる感が多分あると思うというか。
いやそうだね。
でしかもこの人あの被災地支援プロジェクトっていうのも立ち上げててさ。
うん。
前にさ台風19号が来てさ千葉県のあのゴルフ場の鉄柱が倒れて家が倒壊したみたいなニュースあったの覚えてる?
わかんない。
わかんないかこれ台風19号があったって何年前かな2、3年前くらいかな。
もうあのゴルフ場のさあそことかネットいっぱい貼られてるさ鉄柱型ってネットすごい貼られてんじゃんゴルフ場って。
うん。
あれがもう倒れて家にさ当たっちゃってさ。
うん。
もう結構大惨事みたいな感じでちょっとあの台風とはいえ被災みたいな扱いになったのよ。
うん。
であってなべさんってこの人阪神淡路大震災の時に1年間復興財団としてその震災の復興に関わってて。
でその時に職人2000人を統率してで復興作業に奔走したっていう経験がある人らしくて。
へえ。
でその時の経験を生かしてこの時にその台風19号時に現場になべさんが直接行ってで被災状況を確認して。
であの地方にいるいろんな施工業者いるからその適切な施工業者をすぐに派遣してみたいな感じのやって。
だから今までIT企業っていう括りだけだったらこういう発想ってないわけじゃん現場のことがわかんないから。
そうだね。
現場のなべさんがわかることによって被災地支援プロジェクトっていうのをすぐに立ち上げることができたみたいな感じで。
はいはいはいはい。
だからこのなべさんのおかげで新たなプロジェクトが何個か立ち上がってるっていう。
09:03
すごいね。
なかなか稀有な存在だよね。
感じが変わっちゃって。
だいぶ。
ただやっぱりね58歳ですから。
今もうだから61?62?ぐらい?だけど。
17年でしょその時。
そう2017年に58歳だから。
6年経ってるから64だよ。
64か。結構な年齢だよね。
だからこれやっぱり来てすぐはなかなか大変だったみたいで苦悩がいっぱいあったらしいのよ。
はいはい。
で、まず初日に受けたなべさんのカルチャーショックはさすがIT企業だなって感じだけどみんながイヤホンをしてキーボードをカチカチカチカチって叩いてるみたいな状況で。
はいはい。
おはようございますって挨拶しても誰も反応がないみたいな。
その時なんか異次元の世界に迷い込んでしまったんじゃないかみたいな感じになったらしくて。
はいはいはい。
でなんかその一人の社員の人に顔を近づけておはようございますって大きい声で挨拶したらえ?みたいなけげんな顔されてなんだこの親父みたいな感じで見られたみたいな。
そりゃそうだろうね。
なるほどね。確かに確かに。
やっぱりビジネス用語がとにかくわかんなくてこれが大変だったみたいで。
特になべさんを苦しめた用語がググる、インバウンド、エビデンス、コンセンサス、リテラシー、ジャストアイデア、オンスケ、プライオリティ。これが最初全く意味がわからなくて本当に大変だったらしい。
なるほどね。
ググるもわからなかった。
ググるもわからなかったらしいよ。それとってググって見てもらってるの。ググるってなんだよみたいな。
そういう世界の人IT企業あんまりいないよね。
いないね。
すごいわそれは。
これを入社させた勇気もなかなかすごいしさ、入ろうって一肌脱いじゃうところも面白いけどさ。
入社させたわけじゃないけどね。
まあね、来ちゃったんだもんね。
なんか勘違いしてるなみたいな。
確かに勝手に出社してったんだもんね。
会社畳んだんすかみたいな。マジっすかみたいな。
雇わざるを得ないやんそれみたいな。
社員どうしたんすかって。
しかもなんかPC作業系もやっぱもうダメだから。
社員同士の連絡ってIT企業っぽくてさスラック使って基本チャットでやりたいんだって。
だからもうなべさん使い方わかんないから最初の頃全部無視してたらしい。
チャットですいませんって言われてももうわかんないからもうフル無視。
であとグーグルカレンダーもわかんなくてカレンダーに予定入力してくださいって言われて自分の手帳に予定書いてたらそれ違うよって怒られたらしい。
それはそうだろうみたいな。
よく慣れたのかなじゃあ。
いやさすがに慣れたんじゃないかな。
あとなんかねおじさん特有なのかこれやっぱ元大工ってさ営業相手がさ公務店さんとかじゃん。
で公務店さんがこういうとこに登録してくださいってお願いしてで公務店さんがいやうちはそういうのいいよってなるところをいやいやって営業するわけじゃん。
でやっぱなべさん元大工だからやっぱ公務店の気持ちわかるからさいや俺も元大工だったからっていうのでむちゃくちゃ営業トークに花が咲くらしいのよ。
12:03
でそれでやっぱ大工同士の会話になるからもうすごい話が盛り上がっちゃってまあまあ話が長いらしいのよね。
おじさんあるあるなのかもしんないけど。
なるほどね。
だから机の下にストップウォッチが置かれてるらしい。
で時間、時間超えるともう時間ですよみたいな。
話が長いから。
話が長いから。
いやすごいね。
あともう一個これも多分おじさんあるあるだと思うけどあの営業電話してるともう声がどんどんどんどんでかくなってくる。
あまりにうるさすぎてなべさんの周りにあのパーテーションを置かれて防音対策されてるらしい。
でもその会社のさあの対策も素晴らしいよね。
どうやったらなべさんを活かせるのかみたいなさ。
そうそうそうそう見方がそうじゃん。
そうそうそう確かに。
この人のいいとこを活かすためにでも抑えるとこは抑える仕組みを作って。
そうそうそうそう。
素晴らしいよね。
ね。
なべさんね好調心ある方なのかわかんないけど最近の趣味はねあのyoutubeとtiktokらしくて。
youtubeちょっと気になってから探してみたら一応あったじゃん。
あそうなんだ。
そう。
8月のショート動画が最後だったんだけどまあでも8月だから数ヶ月前じゃん。
一応まだちょくちょく更新してるっぽい。
あそうなんだ。
うん。
自分のやつをあげてるの?
そう自分の普通の。
会社の。
会社のとかじゃない趣味趣味。
趣味でやってる。
どことこにご飯食べに行きましたとかそのシニアのなんか老後の話とかそういうなんか趣味チャンネル。
へえすごいね。
うん。
ほんと趣味趣味でやってるんだってyoutubeは。
へえ。
すごいよね。
こうじょうしんまあだからバル。
そういう意味だから今はちがさが62歳でショート動画あげてんだもんな。
まあいわゆるvlogってことだよね。
vlogってことだと思う。
なんかあのかつ丼かつ丼とかなんか食ってるやつだった気がするけど。
いやこうじょうしんっていうかなんだろうねこう適応能力適応能力が高いのか。
確かにね。
その関係に馴染もうっていうあれなのかね。
普通だったらもう無理無理って言ってやめるよね。
やめる。
なんでこいつら挨拶しないのみたいな。
頭硬かったらさ。
やっぱ俺に合わないやって多分思うよね。
年齢も重ねてたら。
だから俺も今個人事業主でやってるけどさ。
なんだろうね58ぐらいになってまた会社員やるっていう選択肢もしかしたらあるのかなとかちょっと考えちゃってさ。
ねえもしかしたらね。
逆の立場で考えたらさ。
自分がさなべさんだったとしてさ。
タツキからしたらさ。
多分体育会計の会社合わないじゃんきっと。
合わないね。
コミュニケーション取れないじゃん。
例えば時代がねこれからは体育会計の会社だみたいな。
そうだねなべさんからすると逆だもんね体育会計の人からすると馴染めないところに今いるわけだもんねそういうのは。
全く馴染めないと思うじゃん。
15:01
これからの時代はもうパッションだみたいな。
そうかパッションがないと生き残れないのかみたいに。
例えば58の時になったとするじゃん。
確かにそれ適応できないな。
そうで飛び込んでみてパッションだパッションだって言われてさ。
もうそんなんじゃないんですけど私みたいな。
であれでしょ最近の趣味はパッションになれるために週1クラブ行くのを趣味にしてるんですみたいなさ。
58にしてやってるみたいなことでしょ。
そうそういうことだと思うんだよ。
いや確かに。
普通に考えたら無理だよねそんなこと。
確かにそれは無理だな。
っていうことをやってるってめちゃくちゃすごいことだと思う。
そうね確かにね。
かつね培った経験をさ生かしてるわけじゃん。
いいところ。
で適応していくっていう人がやっぱり生き残っていくんだろうなって思うよね。
そうね。
私やっぱこのなべさんってなかなかこう特殊な経歴じゃん入社の経緯も。
だからやっぱそういうメディアとかさいろんなさ何ていうのあの記事とかでさ特集組んでもらったりしてるのよ。
うん。
やっぱそれは会社の広報活動に繋がるしさ。
やっぱなんだろうねこれを雇った社長が上手いというかさ生かし方わかってるよねっていう。
そうだね。
強みの生かし方だよね。
このなべさんがいてでなべさんに対して取材してもらうだけでさいろんなね宣伝費とかさ広告費とかを考えたらチャラになるわけだからさ。
でそれでかつねちょっと使い方は難しいかもしんないけど優勝は優勝なわけだからさ。
まあマイナスはないよねそれだけでね。
うんうん。
むしろねいい作用を及ぼしてる感じはするよね。
いい作用を及ぼしてるね確かに。
やっぱね適応能力ってすごいよな人間の。
うちらもだからやっぱさ年取った時に相当世界変わってる可能性あるわけじゃん。
相当変わってるだろうねきっと。
どこまでさ自分が60くらいの時に適応できるか難しいよね。
うちらは今感覚例えばだけどさなんだろうそのバーチャル空間みたいなのができてもう肉体制でフルダイブする世界になりましたとかいうと。
うちらってまだ世代的にそれがさ許容できる年齢じゃん。
うん。
分かりましたっていけるじゃん。
うん。
その先の未来でさもっとなんか超えたものがあった時にさ受けられるのかなみたいなさ。
まあなんか変化に対応する癖をつけてないとできないよね。
ってことだろうな。
うん。
多分なめさんもずっと大工だったけどおそらくなんかそういうのに適応しやすい習慣じゃないけどさ多分そういうのもしかしたら身につけてる可能性あるよね。
でもさ大工ってさそうだよね一人親方だからってのもあるかもしれないけどさなんていうのその現場があってさそこにいろんな人たち来るじゃん大工もそうだしさ内装屋さんとかさ塗装屋さんとかさそういうところでこう集まって
現場現場で知らない人たちと仕事するじゃん。
うん。
だからそういうところでこう適応するみたいなさそういう能力が高いのかな。
大概的にね。
そうそうそう。
コミュニケーション多いとねそういうのもあるかもしれない。
常にいつも凝り固まってさ必ず同じ場所で同じ人たちと同じ仕事をするわけじゃない。
18:04
うんうんそうだね確かに。
とかっていう経験もあるのかなわかんないけど。
そうだねそれはあるかも。
いろんなコミュニティの人と関係を持つっていうのはね結構精神的にも大事って言われてて。
俺すごいね実感するのがちょっとこううつっぽくなっちゃった時に
コミュニティをね3つぐらい持ったんだよね。
地元の友達、仕事、あとツイッターのオフ会の関係とか、
であとあの音楽関係4つか。
4つコミュニティを持ってたんだよねその時。
でもうバラバラなわけですよみんなその価値観も全然違うし。
もうめちゃくちゃ意識高いコミュニティもあればめちゃめちゃ非税人だけ稼ぐことに特化した、
まあいわゆる意識はそんなに高くないコミュニティにもいたし。
それ地元じゃねえだろうな。
地元じゃないあのパチスロの。
そっちか。
そうそういわゆるパチスロで稼いでる奴らって、
まあちょっとあれなわけですよやっぱり。
あれなわけね。
あれなわけですよ。
っていうなんか結構両極端でその不動産の社長のとことかさそういう仕事のコミュニティ。
でもうめちゃくちゃやっぱ縁を大事にするしずっと独立してやってきてるから、
それこそなめさみたいな感じでめちゃめちゃ意識高いわけですよ。
向上心もあるし。
っていうこう相反するようなコミュニティを持ってたりとか、
音楽関係も全然別だし結構クリエイティブな考え方するし、
っていうとこに身を置いていると大体どういう話も受け入れられるというか。
共感できるというか。
そういう視点で見られるようになったなっていう経験はある。
自分の視野が広がるからそのちょっと鬱っぽい状態から脱出することができたみたいな感じか。
そうそうそうそう。
まあシンプルに一つなくなったとしてもここあるし。
ここしかないってなったらしがみつくじゃん人って。
しがみつくね。
ここしかない状況っていうのは心に余裕がない状況と一緒だから。
やっぱさっきの先週話した時間がないと事故る話と一緒で。
余裕がないとわけわかんない行動しちゃうんだよね人って。
だから余裕を作るっていう意味でもコミュニティをいくつか持っておくっていうのは大事だし、
視点を広げるっていう意味でもすごい大事だったなって感じる。
だからあれだろうね会社員とかサラリーマンの人がさ余裕がないのってやっぱそこの会社にしがみつくしかないから余裕がない。
フリーの人ってさ確かにさ時間的に余裕があるとかでもあるけど一番大きいのはさ、
なんだろうね一つがダメでも他があるっていうそこにやっぱり余裕が生まれてる。
そうなんだよね。
っていうのは大きいかもしれないな。
21:02
キングコングの西野さんもね昔のよくある有名な話でさ、
テレビ番組で釣りたての魚って食べさせられるじゃない。
釣りたての魚ってまずいのよ。
そうなんだ。
そう魚って新鮮であれば美味しいって言うけど釣りたては美味しくないのよ。
魚って寝かした方が美味しくなるから。
そうなんだ。
でも釣りたてって美味しいって言わないといけないじゃんテレビ上。
に美味しいって言わないといけない自分が嫌すぎて他のことをやるようにしたんだって。
だから釣りたての魚なんて美味しくないですよって言うために他の収入とかを作って
芸能界っていうところに縛られないように自分の環境を作ったって言ってるんだって。
やりたくないことをやらないためにはいくつかたくさんそういう場所を持てと
そういう環境を作れという話もしてて結構ツーズルなと思った。
確かにね。
マグロとかも寝かしてるからね。
そうなんだ。
そうだよね。
釣りたてって美味しくないね。
新鮮はいいけど釣りたてがいいわけではないんだね。
そうそうそうそう。
釣りとかしないから全然わかんないですよ。
魚の基本的な構造らしいですそれは。
その話あれだな。
前にやった俺があのくら寿司の回で喋ってくれればよかったのに。
魚挿しくなぶるの時に。
別に魚の話したよ。
そうかそうかごめんごめん。
違う違う。
だからいくつかこう持つっていうのは心の余裕につながるからね。
確かにコミュニティをいくつか持つっていうね。
そうそうそう。
っていうことをしていくと10年後20年後自分たちが60歳ぐらいになった時に
変化に対応できるような体になってるというか。
なるんじゃないかなと個人的には思いますね。
そうだね確かにな。
コミュニティが多ければなんか自分の経験したコミュニティと近しい変化だったりすることもあるかもしれないもんね。
確かになんかちょっと感じますね。
代謝だね。
代謝だよ本当に代謝だよ。
俺もヒラに代謝されるからね。
でも本当に代謝される可能性あるからね。
ふざけんなよ。代謝するなよそこは。
俺の性格では代謝する可能性あるから。
あるじゃん。
家族最後は家族は代謝させないでしょ。
ファミリーでしょ俺。
タスケとは友達だよ。
なんで友達は代謝されるギリギリのLINEだぞみたいなさ。
友達も変わるじゃん人付き合って。
それこそこの前さヒラに連絡来て久々にストレングスファインダー見たけどさ
俺の親密性のやつがさ調べたらやっぱりねそういう人付き合いがさ
親密性って人付き合いが良さそうコミュニケーション力高そうって見えたけど
よくよく調べたらさやっぱねそういう浅い関係が嫌だとかさ
親気の人は嫌だみたいなのがあってさ
24:01
うわめっちゃ当たってると思ってさ。
そうだね確かに。
逆にさそんだけ自分の適性がさそうって分かってたらさ
どうなのそれそれを改善してた方がいいのか
自分の強みを伸ばすってことで
もう逆にそういう人と関わらないで
どうにかする方法に特化させた方がいいのかとかあるじゃん。
いやなんか親密になる人を増やしたらいいんじゃないシンプルに。
あー深い中の人を。
そうそうそうそう。
深い中の人が1人なのか5人なのかで全然話変わるじゃん。
そのためにはまずやっぱ出会いを増やさなきゃいけないわけじゃん。
そこでやっぱこうつまずくわけじゃん。
それぐらいは頑張った方がいいみたいな感じなのかな。
まあどっちでもいいけど
まあでもやらなかったら親密性をそもそも発揮できないよね。
あーそっか仲良くなる人がいい。
俺の親密はヒラにしか発揮できないみたいな状況だもんね。
そうそうそうそう。
結局それって強み発揮できてないよねっていう状況になるから
発揮するんだったら人付き合いした方がいいよねってなると思う。
そっか確かに。
だから実は俺は小魅力大化けな可能性があるんだよね。
そうそうそう全然自分でそう思ってるだけで。
確かに確かに。
その小魅力を発揮するためには苦手な真偽の出会いを克服しなきゃいけないっていう
そこさえクリアすればめちゃくちゃ本領発揮する可能性があるわけだもんね。
全然あるよ。
そうやって親密になる人がたくさん増えていったら
たすけさんに仕事任せたいですっていう人が10人できるわけじゃないですか。
確かに。
コアなファンができるみたいな感じ。
そうそうそうそういうことそういうこと。
10人もいたらもう困んないですよ。
そう言うと俺やっぱりポッドキャストとか配信系って実は向いてる可能性あるよね。
ああまあね。
だからそのコア本当にコアなファンがいたらそのファンだけのことめちゃくちゃ大事にして
そこと親密な関係を築くみたいな。
今のところファン一人もいないんだけどさ。
頼むよいい加減お便り。
ファンお願いしますよ。
何人かいる何人かいる。
まあそうだね強みを発揮するなら弱みを克服する必要もあるという感じだと思います。
でもなんかこのナブさんの話聞いてやっぱり俺も変化には対応しなきゃいけないし
今後ねそういうふうな状況に置かれる可能性もあるって考えたら
やっぱもう少しそういうなんか人をシャットダウンシャットアウトするようなところは
ちょっと改善しなきゃいけないなあってのはちょっと感じたね。
そうだね本当に初めての一瞬には冷たいからなあたつけ。
そうなんだよね。
でもなんだろうねでもやっぱこう周りからも言われるけどやっぱ俺って小魅力高いっていう感じがあるけど
でも人付き合いが苦手っていうなんかこう謎のさあ感じがあるわかるでしょなんかその感じ。
うん。
なんかでもそれをなんかねやっぱそのストリングスファインダーの親密性を見たときにちょっとこう踏み落ちた感じはあったね。
ああまあそうだね確かに確かにね。
そうだね。
って考えてやっぱ人付き合いが苦手なわけじゃないんだったらちょっと頑張ろうかなって気にはなれたね。
そうだね別に苦手ってわけじゃないってことね。
そうそうそうそう。
だからその最初の壁だけ突破すればいけるって思ったから。
27:02
そうだね。
だからまあ逆に絞ると思うけどねめちゃくちゃ。
最終的にはね結局ね。
うん。
確かに。
本当はねそれ多分20代ぐらいでやって30代で絞って。
その絞った人たちと親密性をねコアでやっていくって言われたのかなきっと。
で仕事していくっていうのが多分良かったんだけどそんな言ってもしょうがないから今からでもねやっていくっていうのが大事だと思うよ。
まあまだまだ30代前半ですから。
まだまだ。
大丈夫ですよ。
まだまだギリギリ。
だって58でこういうことやってる人いるわけだから。
間違いない。
まだまだ30代ありますから。
大丈夫ですよ。
頑張ってください。
まあじゃあそういう感じですかね。
頑張っていきましょう。
はい。
ありがとうございます。
はいありがとうございます。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
この番組は毎週月曜日から土曜日お昼の12時に配信しています。
コンセプトはビジネスをテーマに幼なじみの2人が1年間の視聴回数を競い合うビジネストークバトル番組です。
敗者は勝者に5万円を支払い勝者はその5万円を使い年末の競馬で100万円を目指します。
面白かったエピソードはぜひXで拡散してください。
今日のエピソードが勉強になったな良かったなと思ってくださいましたら登録やレビューなどお願いします。
番組名のお便りは概要欄に記載のお便りフォームからお待ちしております。
それではまた次回お会いしましょう。さようなら。
28:55

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