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  2. #19 大企業が続々とリモートワ..
2022-12-28 37:22

#19 大企業が続々とリモートワークを廃止にしている真相とは?

リモートワーク
00:06
なじトーク
皆さん、こんばんは。本年、お勤め、お疲れ様でした。ヒラオカです。
タツケです。
この番組は、毎週水曜日と金曜日、夜の19時に幼なじみのヒラオカとタツケがお送りする
ゆるーいビジネスベシャリ番組でございます。
本日のパーソナリティは、私、ヒラオカがお送りいたします。よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
12月28日ですから、今日が仕事納めだった方も多いのではないでしょうか。
ちなみに、タツケはもう仕事納めした?
いや、まだしてないかな。
まだしない?いつまで働く?
今の放送時点の話で言うと、28は仕事納めしてるはず。
ああ、そうだよね。未来の俺に語りかけてる、俺は。
未来の俺は、おそらく、納めてるはず。
本年もお勤めのおつかれさまでした。
ありがとうございます。
ということで、明後日も配信で、明後日が今年最後の配信ということで、
いろいろ振り返りをしたいと思うんですが、
今日はその1個手前なので、今年にあった内容をテーマにしてお話ししたいなと思っております。
なるほど。
ということで、今年というわけでもないんですが、
このコロナ禍も約3年近くなりましてですね、
大きく仕事で変わったこと、何だと思いますか?
やっぱりそれは在宅とかそっち系?
すごいですね。感が冴えてますね。
いやいや、コロナで変わったというのはもうそれしかないでしょう。
はい。ということで今日のテーマですが、
リモートワークはありかなしか?
科学的に判断していきたいなと思います。
なるほど。
もちろん科学的に判断するんだけど、個人的な意見も折り混ぜながら話していきたいなと思います。
いいね。面白い。
はい。リモートワークありなしの前に、現時点でどう思うかだけすり合わせていきたいんですけど、
どう思います?リモートワークについては。
それはメス立場にもよるよね。
自分がやる側としてなのか、それとも経営者として導入する側なのかっていう。
やる側でいいよ。やる側で。
基本的には俺はリモートワーク、デルワーク大賛成。
もとにかくこれは出社が大っ嫌いだから。
もう本当に100%。
でも結構俺いろんな仕事の中において、いろいろさ、給料とかさ、いろんな働く環境をふくりこするとかいろんな要素があるじゃん。
03:04
結構俺その中でダントツで在宅って重視してるから。
なるほどね。
俺にとってはすごく大きいね、在宅は。
確かにまあ在宅ありかなしでも探すぐらいね、今結構浸透もしてきてるし、
それがかなり大きい判断基準にもなってるような気がするよね、最近は。
そうだと思う。
まあじゃあ昨今そんな中でですね、世間を賑わせてるツイッターあるじゃないですか。
ちょっと前になるんだけど全体会議っていうのが11月10日にあって、
そのイーロンマスクがこの条件じゃないとお前たちはクビだと言ったような会議があったんですけど、
知ってるよね多分。
そうだね知ってるね。
それで結構在宅に関するぜひかもう一度ちょっと国内でね、話題になったもんね。
内容に今言った通りリモートワークが原則禁止になったという会議の内容でね、ありまして。
すごいよね思い切った。
そうなんですよ。
もう結構日本だとリモートワーク当たり前ぐらいだしやっぱり進んできてもいるし、
っていう中で禁止にするっていうのはどういう意図なのかと。
でこれは科学的に正しいのかどうかと、そういうとこをね話していきたいと思うんですけど、
実際にこれAppleとかGoogleとかのテック企業もリモートワーク廃止にしているっていうような動きが進んでるわけなんですよ。
らしいね、なんかそれは俺も聞いたことあります。
実際にどうなのかっていうデータも割り返しこう3年やってきたから集まってきてるんですよ。
でまあいいよっていう研究結果もあるし、悪いよねっていう研究結果もあるのよ。
それを統合的にまとめてチョイスしましょうっていう話になるんだけど、
まず内容としてはリモートワークのメリットと副作用っていうのを話していきたいなと思うんですね。
でメリットと副作用なんですけど、どんなメリットがあると思います?
えー、やっぱその通勤時間がかからないとか。
そうだね。
まあでもなんだろうな、一番大きいのそこじゃないのかな、目に見えて便利に当てはまるメリットっていうか。
そうだね。
まあちょっと抽象的に言うと、柔軟性が向上したというかね。
まあそうだな、時間に融通が効きやすくなる。
これは大きいメリットなんだけど、逆にちょっと副作用として仕事量が増えたっていうのもあるんだよね。
あー、なるほどね。
うんうん。
でこれ具体的にどのくらい増えたのかっていうデータがあるんですけど、
まあ平均して1時間ほどリモートワークによって仕事量が増えてる可能性があると。
でこれの総数なんですけど、マイクロソフトのキーボード操作だったりとか、
06:00
あのTeamsってあるじゃん、の利用傾向を調査したところ、大体1時間ぐらい増えてると。
なるほどね。
まあ8時間だったのか9時間になってるとか。
まあだから通勤時間がなくなった分仕事に当ててる人が多いっていう感じなのかね。
そうそうそう、その分増えてるっていう感じだね。
でそれ以外にも夜に仕事する人が増えたりとか、
あとこのこれすげえ恐ろしいんだけどホワイトカラーやらの事務職だったりとか管理職だったりとか、
ホワイトカラーに至ってはミーティングの量が2倍に増えてるらしいです。
あーまあでもそうかもな、ちょっとした会話ができないから全部ミーティングになるみたいなところあるもんね。
うんうん。
確かにこれはミーティングめっちゃ増えたなって感覚は俺もあるのよ。
あーわかる気がする。
ね。
だから生産性は上がってるんだけど、その分めちゃくちゃただ働いてるみたいな感じになってるっていうのが結論としてはなってるんですけど、
そのメリット1個ずつ挙げていくと生産性アップします。
達成度も上がります。
離職率も下がります。
仕事の満足度が上がります。
仕事へのストレスレベルが下がります。
メリットだらけ。
良いことしかないじゃん。
そうなんですよ。非常に良いじゃんって思うんですけど、じゃあデメリット何かと。
これはまずリモートワークが増えすぎるとチームの結束が弱くなる。
同僚との何気ない情報交換がなくなる。
上司がうるさく管理し始めると失敗する。
集中力や孤独感でそもそも向いてないような人がいる。
無駄なミーティングが増えて労働時間が増える。
これは特に管理職の人だったりとかフリーランスとかだったりとかですね。
以上のことがメリットとデメリットと。
これはいろんな研究結果で言われてることなので、
何とも言えないんですよ。前提条件でちょっと変わるので。
ただ全部の研究で共通して言われてることが3つだけあったんですよ。
これがすごく大事です。
1つ目がまずリモートワークには適性があると。
2番目はこれがかなり強烈なんですけど、超優秀な人はリモートワークでいいけど、
基本それ以外は出社の方がいい。
でもエイロンマスクも似たようなこと言ってたよね。
リモートで生産性が上がるのは確かにいると。
ごくわずかのめちゃくちゃ優秀なプログラマーはそうかもしれないが、
基本的にはそんなことはないみたいな、そんなようなことを言ってたよね、エイロンマスクも。
そうなんです。
優秀な人は、3番目ね。
3番目はリモートワークするにしても週に1回か2回ぐらいがいいとされてるんだよね。
09:05
へー、そうなんだ。
だから、まあ、エイロンがそう言うのもそうだし、
まあ、いろんな研究データを見てもそうなんだけど、
基本出社の方がやっぱいいよねっていう結論になってる。
世の中的に?
現時点では。
なるほどなー。
世の中的にっていうか、会社経営をする視点だね。
あー、なるほどね。導入する側としてはやっぱり導入しない方がいいんじゃない?みたいな。
そう。
なるほどね。
だから、まあ、超優秀な人は確かにいいかもしれないけど、そうじゃない人は、なかなかこう、
管理をしちゃダメだっていう前提がある中で、
管理しないと仕事できないやつがいると、もう破綻するんだよね、そもそも。
そうだね。
というところで、結果、リモートワーク最高っていうのはわかるんだけど、
それはなんだろうね、
もう働き手側のすごい都合のいい部分だけをピックアップしたような感じだなっていうのが、
客観的に見た内容だなという感じでした。
なるほどなー。
まあ、それでもリモートワークしたいじゃん。
したいね。
したいし、導入した方が採用もやっぱしやすいとかもあるじゃない?
ということで、リモートワークのコツっていうのが4つほどあるんですね。
その4つをちょっとお話ししていくんですけど、
まずじゃあ1個目、リモートワークが向いてる人ってどういう人だと思う?
まあ、やっぱ自発的に動ける人とかそういうことかな。
まあ、もうちょっとタスク的なところで。
タスク的な話で。
どういう仕事をするような人が向いてるか。
そういうことじゃない?
そうだね。
役職どういう人がリモートワークをやった方がいいと思う?
えー、これってさ、難しいよな。
俺結構逆にね、その末端の作業をするような作業者的な人の方が、
俺は意外とテレワークよりいけるんじゃないかなと思ってるけど、逆なのかな。
どちらかというと管理職とかってこと?
そうですね。これは複雑な仕事を抱えてるような人とか、
解決する課題が多いような人が特に向いてます。
えー、そうなんだ。俺結構逆だなーって思ったんだけどな。そうなんだ。
まあ、タスケのその末端の仕事っていうのも確かに一理あるんだけど、
なんでこれが向いてるかっていうと、邪魔が入りにくいから能率が上がるっていうことなんだよね。
あー、なるほどね。
だから出社して、お話ししながら仕事して、
あ、すいませんみたいな声かけられたりするじゃない?
12:00
あれが超無駄なのよ。
そうだね。
そういうのを全部排除できて、
よく頭を使う人だったりとか、複雑な仕事をやってる人とかって、
やはりマルチタスクになればなるほど生産性が下がっちゃうから、
そうじゃない人が向いてるっていう感じ。
あー、なるほどね。だからあれだよね、大学の研究者とかさ、
なんかああいう人たちってさ、結局カフェとか、公園の広場とかで、
とにかくなんであの研究結果でああいう結果になっちゃったんだろうって考える時間がすごい長いじゃん。
うんうん、そうだね。
ああいう人たちこそ、要するになってるのかな、邪魔を入らずに、
とにかくなんでなんだろうって考えたりする必要があるわけじゃん。
そういうニュアンスなのかね。
だから解決しにいけない問題があったときに、仮説を立てるためにさ、
家でずっとなんでこれがダメだったのかな、
どうしたらそういううまくいくのかなって考えたりすることが重要じゃん。
だからそういう意味合いなのかな。
そうだね。思考を沢山するような人の方が向いてますね。
でもなんか複雑になればなるほど、
一人で解決できるレベルの複雑さだったらいいけどさ、
やっぱりその他方面と連携が必要な複雑さってあるじゃん。
そういう仕事ってやっぱり結構在宅って難しい気がするなって思うよね。
調整というかさ、要するになってれば、
Aの業務とBの業務とCの業務が全然別部署でやってる業務があってさ、
それを一つに統合した新しいシステムを作りますみたいなさ、
Aの業務フローを理解して、Bの業務フローを理解して、Cの業務フローを理解してみたいなときにさ、
もちろん一回ミーティングするけどさ、
この動きだとCの業務をうまく流し込めないみたいになったらさ、
Aの人に確認して、Bの人にも確認して、
都度やんなきゃいけないみたいな仕事あるじゃん。
そういう仕事の方がよっぽど在宅向いてないというかさ、
どうだろうね。
俺自身がそういう感じを感じたというか、
そういう仕事たまにやっぱりやるときあるからさ、
システムの保守系の仕事を受けてるときってそういうのあるんだけど、
在宅だとやりづらいというか、あっちに電話してこっちに電話してみたいなさ。
なるほどね。
タスクレベルで複雑はちょっと違うかもね。
でも逆にどうなんだろう。
リモートで一気にパン。
リモートだったら区切られるじゃん。
ミーティングの時間何時何時とかって。
出社してるとさ、それとは別の要因で声かけられたりとかさ、
より大変じゃない?
声かけられるリスクはあるけど、
俺なんかお構いなしで声かけられるメリットもあったりするってことなのかな。
結局あっち行ってこっち行って向こうから超迷惑だよね。
そうだね。タスキみたいなやつを排除するためにみたいな感じかもしれない。
でもそれくらいいろんな部署と気軽に話せない、
15:03
会話できないところと連携するような仕事だったりするとさ、
逆に在宅のほうがいいんじゃないかなって気がしなくもないけどね。
複雑であればあるほどリモートのほうが向いてるっていうのはありますね。
なるほどね。
これが一つ目です。
二つ目は、さっきのちょっと被るんだけど、
超優秀な人以外は基本出社させた方が良いっていうところで、
これなんでかっていうと、サラリーマンの周の半分以上、
オフィスにいないと同僚との関係が悪化する可能性があるっていうデータがあって、
これはシンプルにもう接触機会減ると関係もどんどん細くなっていくと。
加えて、昇進率が低下しているっていうデータもあるみたいでして。
昇進率?
うん。昇進。課長から部長みたいなね。
っていうのをテレワーク、リモート組からは出にくいってこと?
そう、出にくくなっている。
ああ、あれか。評価する人が見えないから評価できないってことなのかな。
結果でしかこう、いい意味でも悪い意味でも評価できないから、
なかなかね、コミュニケーションが少なくなると、
昇進率だったりとか関係値が良くなくなっていくっていうのは副作用としてあるよね。
それはあるかもしれないね。
だから超優秀な人は、そんなことしなくても超結果出るから関係ないんだけど、
そうじゃない人に関しては、ある程度関係値っていうのがないと見えにくいっていう部分があるから、
しかも結果がそんなに出ないから、出ないっていう前提なんだろうね、これは。
っていう感じです。
3番目、これリモートバークのコツとしては、マイクロマネジメントはNGでございます。
なんだ、マイクロマネジメント。
これはさっきも言ったように、上司が超細かく管理したりとか、
教育をするだったりとか、超きっちりやるみたいな感じ。
これがマイクロマネジメントなんだけど、
これはですね、天才心理学者のアダム・グラント先生って聞いたことあります?
ちょっとわかんないですね。
アダム・グラント先生、今後たくさん出てきます。
これテストに出るんでね、覚えていてくださいね。
皆さん、リスナーの皆さんもですよ。
うるせえな。
アダム・グラント先生がですね、過去の不況や危機に関する研究をベースにして、
新型コロナと今後の仕事についてまとめたレポートっていうのが2020年に発表されてるんですけど、
何かしらの危機が起きたりとか、危ねえなってなった時に、
多くの経営者っていうのはマイクロマネジメントに走りがちなんですって。
もうカッチリ管理していかなきゃダメだ。
気持ちはめっちゃわかるよね。
18:01
会社やばいのにさ、お前ら何サボってんだよって思っちゃうじゃん。
ただこれに走ると、より失敗する確率が高くなるし、
リモートワークにおいてもこれは一緒ですと。
で、どうするべきかっていうのが、個人に裁量権を持たせてあげて、
取り組むべき仕事の優先順位っていうのを各々が、各々が。
各々が。
自分自身で選べる。
自分自身でコントロールできるっていう自治の感覚っていうのが非常に大事だというとこなんですって。
なるほどね。
だから新人とかにこんなの無理じゃん。
新人は無理だよな。
し、そんな優秀じゃない人にさ、
自分でちゃんと優先順位決めて、
農機もちゃんと守って、自分であるコントロールして、
ちゃんとやってねって言ってもやれないじゃん。
やれないね。
だから優秀なやつ以外は出社させた方がいいって話になっちゃうっていう感じにつながりますね。
しかもちょっと優秀ぐらいだと、やっぱりその優秀、ちょっと優秀の周りにいる人たちが逆に困っちゃうよね。
そのちょっと優秀ぐらいの人がいないとさ、やっぱちょっとした確認が取れないとかさ。
あー、確かに確かに。
超優秀、めちゃくちゃ優秀だったら優秀じゃない人たちから離れてるからさ、
そもそも確認するなんていうレベルじゃないけど、
同じレイヤーとか同じレベル感の人でさ、ちょっと優秀な人いたら、
その人ちょっと壁にいるじゃん、ここうまく動かないんですけどとかさ、
こういう時ってどういう風な確認方法がいいんですかねみたいなさ、
そういうのがちょっと確認できないっていうのは結構痛いかもしれないよね。
そうだね、それは言えてるかもな。
困っちゃうね、逆にね。
なるほど、それも一理ありますね。
で、最後4つ目が、
仕事とプライベートの境界を分けるか分けないかっていうとこなんですけど、
これはたつけは分ける派ですか?分けない派ですか?
境界?場所?スペース的な話?
いや、もういわゆるワークライフバランスですよね。
よくある論争。
あー、なるほどな。
あー、俺どっちなんだろうな。結構分けないタイプかもしれないな。
あ、意外と分けないタイプなんだ。分けるっぽい感じするけどね。
分けないかも、確かにたつけ。
俺も分けないタイプかもしれない。
俺もね、完全に分けないタイプなんだけど。
仕事中にプライベートのこともするし、プライベートの時に仕事のこともするし。
する。
関係なくやっちゃう。
俺も関係なくやっちゃうな。
で、これを分けた方が分けた方が、
え?分けた方がいいのか?
分けた方の方がいいのか?
分けた方の分けた方が?
どっちがいいのかっていうのがあるんですけど、
これは2020年、ペルシルベニア大学のロスバート博士の論文なんですけども、
21:13
これはですね、過去20年分の研究結果から在宅勤、リモートワークのコツについて記述されていました。
これはですね、統合タイプと分割タイプというのがあります。
で、統合タイプは俺らみたいな、もう関係ないっしょっていうタイプ。
で、分割タイプはもう明確に境界線を作るタイプ。
これはですね、どちらも問わず、どっちのタイプだとしても明確な境界を作った方が生産性満足度は上がりますってもうね、はっきり言われてましたね。
まあでもそうだよな、普通に考えたらね。
まあ俺もやってて思うけど、まあそうだよなって思う。
だから正しいなと個人的な感覚でも思っていて。
まあでも結構でも俺は、いやごめん、なんでもないわ。
いやいやいや、俺は思ったのは、俺は結構仕事とプライベートきっちり分けるタイプなんだけど、
とやっぱりプライベートの時間も仕事をやっちゃうかなって思ったんだけど、
よく考えたら仕事しなきゃいけない時も結構プライベートなことしてるなと思ったから、やっぱ違うと思った。
なるほどね。
だからまあリモートワークするんだったら、ここは絶対分けてやった方がいいよと。
こっからは仕事の時間、こっからはプライベートの時間って分けた方が生産性とかも満足度も上がる。
なるほどね。難しいよね。
そう難しい。
仕事終わんないしね。
まあでもそのロスバート博士はこう言ってるんですけど、また別の研究でね。
アメリカの浮遊層1%だけを調べた研究とかもあって、
これはね、ダイゴが言ったんですけど、
1%の超浮遊層、アメリカの1%の超浮遊層ってもうやばいじゃん。世界のトップみたいな感じ。
そうだね。
の共通してる中に一つだけ、みんな超ハードワーカーなんだよね。
あーなるほどね。そもそもイーロンマスクの超ハードワーカーで有名だもんね。
あの人未だに会社とかで寝るらしいからね。
そうそうそうそう。だからもう超ハードワーカーでもう完全に統合タイプの人しかいないんだって。
なるほどね。
何かを成す人だったりとか、スタートアップだったりとか、会社のCEOとかは統合タイプの方が俺はいいんじゃないかなって思ってる。
まあ俺もそれはいいんじゃないかなって思う。
だからやっぱあれだよね、リモートワークもそうだし、なんでもそうだけどやっぱその末端の、要するに普通の一般的な従業員に置き換えた時には、まあ全部確かに当てはまるかもなって気はする。
そうだよね。俺もそう思うわ。
だからこれから入ってくる子だったりとか、従業員の子に関してはこれは絶対分けてやった方がいいと思うし、
24:04
基本は出社の方がいいし、やったとしても週に1回とかっていう体制を取った方がいいなと個人的にやっぱ思いました。
ただ俺は超ハードワーカーでいいなと思ってるんで、これからもハードワーカーでいきたいなと思ってます。
そんなハードワーカーじゃねえだろ。
でも俺とたつけも関係なしに働くよね。
そうね。うちらは関係なしで働いてるんじゃないよ。うちらは関係なしで遊んでるから、追い込まれてプライベートの時間をゲットして仕事しなきゃいけなくなってるだけだから。
ついつい仕事サボっちゃう日が積み重なって、最後追い込まれて、やべえやべえってやってるんだからうちらは。
すごいじゃん。真理ついてるじゃん。
なのでね、統合タイプの俺らみたいなタイプは特に生産性が上がってるって勘違いしてる、勘違い系リモートワーカーにならないように気をつけていきましょうと。
一応フルリモートしたいよっていう会社もあると思うんだけど、フルリモートができる前提としては業務委託契約とかで、仕事がプロジェクトごとに管理できてて、スキルがあって教育の必要がないっていう前提じゃないと機能しないかなという感じですね。
教育が必要なうちにリモートワークって難しいね。
無理だよね、普通に考えて。
だからさっきみたいにフリーランスで働いてて、みんなが業務委託契約でプロジェクトに関わってるみたいなタイプは絶対いいんだけど、フルリモートで。
じゃない場合はちゃんと検討しましょうねというのが1点と、スキルがあっても向いてないパターンは優秀で。
俺も前の会社でコロナ始まる直前ぐらいまだ勤めてたときで、リモートワーク導入しなきゃヤバいよって言うんだって、
俺がそのときリモートワークを導入進める役面やってたのよ。
上司のところと連携してさ、ルール作りしたりとかさ、やっていいことやっちゃダメなこととかさ、パソコンの手配方法とかいろいろやってたんだけど、
やっぱりその中で後々リモートワークをもっと進めていかなきゃいけないみたいな場面になったときに、
もうやりたくないみたいな、もう会社そろそろ行きたいですみたいな。
俺は全員が全員、もう在宅で働きたいもんだと思ってたから、
そうだね、言ってたねそんなこと。
そうなんだ、したくないっていう人いるんだって思って、驚いた。
27:04
いるいるいる、もう向いてない、適正がないみたいなタイプの人全然いるよ。
やっぱその、会社行ってみんなと話しながら分け合い合いと仕事したいみたいな。
そうなんだ、俺は極力人と会いたくないけどなと思って、
自分のそういう感覚って当たり前だと思っちゃいけないんだなって本当にすごいそのとき思ったね。
適正もあるし、会社のフェーズもあるし、職業、タスク内容によっても変わってくるからね。
そこはちゃんと検討した方がいいよね。ただリモートワーク入れようじゃなくて。
あとその向いてないパターン、もう絶対にこれは向いてないパターンっていうのがあって、
テキストコミュニケーションが苦手な人。
それはそうだね、絶対無理だね。
絶対無理だよね。
分かるわ。
返事が遅い、レスが遅いとか。
メールの文章何て言ってるかよく分かんないやつね。
そうそうそうそう。
それ何が言いたいんだよ、結論言えよみたいなね。
そうそうそうそう。
そもそも言語ができてない視点で優秀じゃないんだけど、スキルがあってもそういうのが苦手な人もいるじゃん、デザイン系だったりとかさ。
いいし、あとね、文章はちゃんとしてて、書いてあることもちゃんとしてるし、何て書いてあるか内容も伝わるんだけど、
なんかね、言葉に棘がある文章を写す人いるじゃん。
あー、はいはいはいはい。
何でこんな、何でこんな怒ってるの、みたいな。
ここの、ここ何でこういうやり方になってるんですか、みたいな。
こういう風な指示出しましたよね、みたいな。
だからもういっぱい添付されて、指示の連絡全部バッバッバッて添付されて。
こういう風な指示しましたよ、みたいなさ。
はいはいはいはいはい。
そんな良いこと言わなくてもいいじゃん、みたいなさ。
分かってるよ、みたいなさ。
そう、そういうことじゃなくてね、っていう。
そうそうそうそう。
メインの要求を務めてるわけじゃなくて、仕事を進めようよ、みたいな。
そう、でもこれが多分ミーティングとかだったら、何気なくiPadとかでさ、メールとかの文章をさっぱってみてさ、
あ、でも前回これ言った時にこういう風な多分返答あったと思うんですよね、みたいな。
あー、それ確かに僕言ったかもしれないですね、みたいな。
多分そういう、多分なりげないコミュニケーションなんだよ。
そう、そうそうそう。そのコミュニケーションで済むんだよね。
でもそれを、なんかそのメールに送るとかさ、チャットとかに起こした時に、
なんかやたら棘を感じる人とかっているんだよね。
いるね、いるね。
その関係値がもう薄くなっている状態でそれをやるともう破綻しちゃうよね。
そうねー、そうそうそう。
テキストコミュニケーションが苦手な人はもう絶対向いてないっていうこと。
確かになー、それはあるかもしれないね。
だからまあ採用する段階だったりとか仕事をしている中でそういったところを見極めて、
この人は絶対ダメだなーとか、出社した方が生産性が上がるなーとかを考えた方がいいよね。
でも、入社しちゃってたらしょうがないところでもあるけど、
なんていうのかな、やっぱテレワークとか在宅ができる、リモートができる業種、ジャンルの仕事とできないジャンルの仕事ってあるじゃん。
30:00
やっぱ当然ね、外回りの営業メインみたいな人はさ、
まあ今はそういうオンラインのツールとかもあるからできなくはないけど、
やっぱ本質的に向いてるかっていうことはないじゃん。
そうだね。
そうそう。っていう意味で言うと、おそらくだけど、
テキストコミュニケーションが苦手な人はリモートがしやすい業務につかない方がいいっていうのかな。
あー、ほんとそうだね。
リモート適正がある人は、早い話があんまり管理部門系の仕事が向いてないというか、
そうだね。
そういう事務職が向いてないんじゃないかな。
だってどっちかっていうと、みんな集まる場でコミュニケーション取ったりするのが得意だったりするタイプ?
うんうんうん。
そうだね、なんか特に営業向いてるとかはね、そっちのほうがいいよね。
そう、だからなんだろう、この子はリモートができる部署なんだけど、
リモートが向いてないなっていう判断になったら、
おそらくその子その部署向いてない可能性あるって俺だったら思うかなっていう。
意味はある?
分かる分かる分かる。
そうだね。
え、なにこの時間。
いやいや、本当にその通りだと思います。
で、実際にTwitterも配信しようっていう話になってて、
AppleとかGoogleとかテック企業もどんどんリモートワーク配信になってきてて、
ある程度答えが出てきてるんじゃないかなと思いました。
なので、自分たちの会社もね、こういった先人の知恵を借りて運用していきたいなと思っている次第でございます。
なるほどね。リモートワーク導入するんだったらさ、目的が大事だよね。
何の目的のためにリモートワークを導入するのか。
うん、そうだね、本当にそうだと思う。
例えばさ、コロナになった時、前俺が勤めてた会社のことだったんだけど、
コロナになります、やばいです、じゃあリモートワーク導入しよう。
導入する時に必ず言ってくるのが、
でもリモートワーク、本当にこれ生産性上がるんですか?みたいな。
そこの数値知りたいですよ、みたいなことを言ってくる役員層とか上層くらいいるわけよ。
もうそれじゃなんせさね。
いや、目的違いますよ。生産性上がるからリモートワーク導入しようっていうのじゃないですよ。
コロナに感染しないためにリモートワーク導入しようって言ってるんだから、
もうそんな人がサボることなんて織り込み済みですよって話したわけよ。
っていうところで、例えば生産性を上げるために導入するのか、
例えば従業員満足度を上げて離職率を下げるために導入するのか、
例えば離職率がバカみたいに高くて採用コストめちゃくちゃかかってる会社がさ、
離職率下がって採用コストが減りましたと。
で、ちょっとサボって生産性が落ちてますと。
でも生産性落ちる以上に採用コストが下がったらそれプラスじゃんっていう話じゃん。
だからそういうところまで見た方がいいというか。
だからそれこそツイッターもさ、今回全員出社だって言ったけどさ、
今後もう新入社員とか優秀な人材が入ってこなくなっちゃうかもしんなくて、
33:03
採用コストめちゃくちゃかかるかもしんないじゃん。
だからそこも含めたデータってまだまだ出てきてないんじゃないかなって思うからさ。
まあツイッターほどでかかったら。
まあツイッターはさすがに入らないってことはないと思うけど。
そうだね、冷裁企業、中小企業はそこまで考えたほうがいい。
と思うけどね、やっぱりそれでね、結局離職率が上がっちゃってさ、
いつまで経っても、それこそね、リモートワークで教育しなきゃいけない場面には向いてないって言うけど、
そんだけさ、入社者繰り返してたらさ、教育がなんて話にならないじゃん、教育が追いつかなくてさ。
だったらね、多少リモートワーク導入してもいいから人残しておけばいいんじゃないのとかさ。
まあそうね、そのサボることも織り込み済みでっていう感じだね。
そうそうそうそうそうっていうところも考えるっていうのは自由だったりする気がするけどね。
コスト感的なとこも含めて確かに考えたほうがいいね、それは。
目的が大事っていうかね。
そう、だから目的をほんとはっきりしたほうがいいって俺は思うかな。
そうだね。
まあ、うちはもうフルリモートやらないんで、完全出社です。
あ、そうなんだ。
うちは完全出社で、24時間ハードワーキングでやっていこうと思うんで。
まあベンチャーというかね、走り立ての会社はまあそういうところあってもいいと思うけどね。
いや、あの冗談ですけども。
いや、でもなんかそういう人いるよね。なんだっけ。
自分の会社で働いてもらう従業員を選ぶときと、自分と一緒に働く相棒を見つけるときとでは条件が違うんで。
ああ、それはね、絶対違うね。
自分で勤める従業員を見つけるときは当然労働基準を守るし、ふくりこんでしっかりしてちゃんとやるけど、自分の相棒を探すときは365日休みながら働くやつを見つけるみたいなさ。
そういうこと言う経営者とかいるよね。
それはね、結構多くあるね。
なんでかっていうと、合わないんだよね温度感がね。
うん、ってことだよね。
うん、コミュニケーション的なところも含めてだけどね。
それはもう毎日さ、毎晩どういう会社にしていきたいかって話していってさ、タスクを一緒に進めていったらさ、強固な絆みたいなのができるわけだしさ、前に進む力が圧倒的に違うよね。
そうだね。
そこはすごく大事ですね。分けて考えるもそうだし。
確かに。
はい、そんな感じでございました。
それでは本日のお締めです。
なじトークではトークの最後に今日の話を一言でまとめていただいております。
ということで今日はたすけさんにね、まとめていただきたいと思うんですけども。
準備はよろしいですか。
はい。
はい。
それではたすけさん、よろしくお願いいたします。
今日の一言は。
そんなことより俺はタイトルフォルダーに賭けた。
36:00
一万二千円剃った。
めちゃくちゃ面白い。だめだよタイトルフォルダーに賭けちゃう。
俺はタイトルフォルダー払った。
だめだよ。だって素子名も賭けてさ、素子名呪いかかってんだから。
いや、素子名俺はね、あれね、でも今回勝ってませんをね、ちょっとね期待したんで。
なるほどね。いや、吸着でしたね。案の定。
本当に。これオープニングトークで喋りたかったんだけど、オープニングトークでちょっと喋る隙間がなかったから、もうあえてここに突っ込んでみた。
いやー、あのこの次の収録で話すべきだなこれ。
いや、と思ったけど、やっぱほら、天皇賞出て1発目の収録じゃないとタイムリー感がないじゃん。
確かにね。いやー、なるほどですね。全然関係ない一言でまとめていただきましたね。
はい、ありがとうございました。
ちなみにあの、競馬の話です。わからなかった。これは競馬の話です。
天皇賞。天皇賞でググってください。
はい。それでは今回の感想をTwitter、YouTubeのコメント、メール、またはApple Podcast Reviewでお待ちしています。
皆さんからのトークリクエストも随時受け付けてますので、どしどし応募ください。
それではまた次回お会いしましょう。さよならー。さよならー。
37:22

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