1. 内科医たけおの『心身健康ラジオ』
  2. 《1086》糖尿病の書籍を探して..
2024-11-13 06:48

《1086》糖尿病の書籍を探してみたら衝撃の事実が…😱

本日ご紹介する書籍は…ありません😭


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《AI要約》※誤字はご勘弁


## 糖尿病関連書籍の調査結果


内科医たけお先生は、世界糖尿病デーに合わせて糖尿病関連の書籍を調査しましたが、おすすめできる本が見つからなかったと報告しています。


### 当事者の体験談


- Kindle等で自己出版された糖尿病体験記は多数あるが、内容の信頼性や標準的治療との整合性に問題がある場合が多い。

- 医療従事者による当事者体験の本も、標準的治療から外れた独自論が目立つ。


### 医師による書籍


- 食事療法に関する書籍が多いが、糖尿病治療の全体像(食事療法、運動療法、薬物療法)のバランスを欠いているものが多い。

- 食事療法に偏重し過ぎている書籍は、他の重要な治療法を軽視してしまう危険性がある。


### 論争を煽る書籍


- 糖尿病領域では、対立構造を煽る書籍が多く見られる。

- 医学的エビデンスが明確な場合もあるが、極端な食事療法を推奨するなど、リスクの高い内容も散見される。


## 結論


たけお先生は、糖尿病関連の一般向け書籍は読まなくても良いと結論づけています。多数の書籍が存在するものの、適切で信頼できる情報を提供する本を見つけるのは困難だと指摘しています。


## 視聴者への呼びかけ


もし良い本の推薦があれば、コメント欄やDM、レター等で連絡してほしいと視聴者に呼びかけています。


## 番組について


- 「新進健康ラジオ」は毎朝5時50分から10分程度放送。

- 医療に関する役立つ情報を提供。

- 視聴者からの質問やリクエストにも対応。

- アフタートークも人気。


たけお先生は、信頼性の高い医療情報の提供に注力しており、誤った情報や偏った見解を広めないよう慎重な姿勢を示しています。糖尿病に関する正確な情報を得るためには、個々の状況に応じた専門医のアドバイスを受けることが重要だと示唆しています。

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内科医たけおの心身健康ラジオ。皆さんおはようございます。たけお内科クリニックからだと心の診療所、院長内科医たけおと申します。
この放送では、医療にまつわるちょっと役に立つ小話を毎朝5時50分、20分程度で配信しています。
また毎朝5時半からライブをやっていて、公開のまま収録や皆さんからのご質問やリクエストに直接お答えしたりしています。
アフタートークも人気です。ぜひご参加ください。
ということで、今週はですね、いよいよ明日。
ワールドダイアベティスデー。毎日言うと慣れてきましたね。はい。ということで、旧来の世界糖尿病デーなんですけれども、
ということで糖尿病に関する話題をお話ししておりまして、毎週水曜日はですね、
声の書評ということで、おすすめの書籍をご紹介しております。
で、糖尿病に関してはですね、いつだったかな、7月ぐらいでしたかね、
900何回の時にも〇〇1週間糖尿病シリーズをやってですね、
その時には患者さん向けの学会が出しているガイドラインじゃなくてなんだったっけあれ、書籍をご紹介させていただいたんですけれども、
今回改めてですね、糖尿病に関する書籍を、なんかいい本ないかなというふうに思って、
書店、アマゾン、楽天、とうとう見てみたんですけれども、
結論、おすすめできる書籍がありませんでした。
はい、ということで謝罪会見になります。
ただね、ちょっとこの糸をね、ちょっとお話ししようかなというふうに思って、
お付き合いいただけたらなというふうに思います。
はい、で、まずはですね、今回ね、その当事者の方のね、語りの本がないかなと思って探してみたんですよね。
まあ確かにね、これあるんですね。特にKindleに関しては、まあ誰でも出版できるんでっていうのもあって、
糖尿病の教育入院体験記とかですね、あとはご自身がどういうふうに糖尿病を克服してきたか、みたいな書籍がね、数冊あったんですけれども、
うーん、ちょっと解像度が荒いかったりとかですね、あとは、いやそれはちょっとあんまり標準的な治療ではないよな、みたいなのも結構あってですね、
えー、ちょっとこの当事者の方の、特にKindle本に関してはご紹介しかねるなというふうに思ったところです。
で、あとはですね、この医療従事者でもですね、えーっと、その糖尿病の当事者の方っていらっしゃるんですけれども、
そういう方がね、本を書かれている方もいらっしゃるんですけれども、これもですね、やっぱりね、あの、独自議論というか、
もちろんね、医療従事者でっていうね、箱がついている部分もあるんですけれども、ただそれはね、あの、まあ繰り返しになりますけれども、
別に標準的な治療ではないしな、みたいな感じがあって、ちょっとこれはね、あの、お勧めしかねるというのがありました。
で、えー、一方でですね、この医者が書いている書籍ですね、これもね、やっぱり糖尿病領域ってものすごいあるんですね。
まあ特に食事療法ですけれども、の書籍ね、結構新書から、あの、いわゆるムック本的なものまでかなりあるんですけれども、
これもですね、いや、新書はね、結構まともなことが多い、ことが多いんですけれども、新書であってもね、あの、はい、や、やばいのは結構ありますね。
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あるというのは今回、あの、調査してみて改めてわかりました。
はい、し、えっとムック本に関してもですね、特にまあ、あの、糖尿病の食事療法に関してのムック本とか、あの、その、ビジュアル的によく、
写真とかが、あ、ふんだんに盛り込まれている書籍結構あるんですけれども、まあ中にはね、ご紹介してもいいかなっていう書籍もあるんですけれども、
ただ、あの、食事療法に偏りすぎ?みたいな、まあ昨日も話したように、糖尿病の治療って食事療法と運動療法と薬物療法とっていうのが、
あ、三大一療法なんで、なんかね、食事療法が全てみたいな感じの、こう、言いっぷりをしてるのも、まあまあありまして、だから、
そうではなくて、まあもちろんね、食事療法、他の治療法がちゃんとできていて、残り食事療法だけみたいな方はそういう本を手に取って、
それを実践していただくっていうことで、さらに糖尿病がね、あの、糖尿、血糖マネジメントですね、ができるようになることもあると思うんですけれども、ただ、
他の、例えば適切に薬を使うべきなのに使っていないとかですね、あとは、運動をほんとはやったほうがよくて、
食事療法だけではね、やっぱりちょっと無理があるっていう、もうすでに十分に食事療法できているのに、みたいな方がね、そういう方向で、
突っ走ってしまうと、それはそれでね、またリスクになるんじゃないかなというふうに思ってしまいました。はい。
っていう感じですかね。はい。で、あとは、えっと、まあなんたら論争みたいなのって、まあこれ糖尿病に限らずですけどね、
あの、どの領域でもあるんですけれども、これがね、糖尿病領域ではすごいあるんですよね。あるんですけれども、なんかね、それの偏った、
あの、対立、構造を煽っている書籍がね、あのちょいちょいあるなというのも、今回調べてみて改めて思ったりしましたんで、
あの、まあ明らかにね、こう医学的なエビデンスで、こう白黒はっきりついているものもあるんですけれども、
運動はね、やった方がいいんですけれども、ただ、極端なね、食事療法で推奨しているものとか、まあまあありまして、
ただこれはね、これ学会も言ってたと思うんですけれども、あんまり推奨されないっていうか、まあもちろんね、それでうまくいく人もいるんですけれども、
ただ、リスクも大きかったりとかですね、あとは、うまくいかない方もいらっしゃるので、
まあこの辺はね、ちょっと、あの、人を選ぶっていう点で、ちょっと万人にご紹介できる書籍はないかなというふうに思った次第です。
はい、という感じですかね。なので、あの、まあ以前にもお話ししましたように、骨董症に関連する書籍もですね、
広いものがもうたくさんありましたけど、まあ特に生計領域ですね、はい、ありましたけれども、まあ今回投入領域もですね、改めて、
まあ書籍はね、むちゃくちゃいっぱいあるんですよ。もうワンサかあるんですけれども、ただ、あの中から、いい書籍、適切な書籍をね、見つけるのは非常に難しいなというふうに思いましたので、
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また前回と同様にですね、この投入不要関連の、まあ特に一般向けの書籍ですね、これは読まなくていいという、そういう結論に至りました。
はい、ということで、ご入手終了ということで、ただ、もしね、あの、この本どうですか?的なのがありましたら、
コメント欄とか、もしくはDMとか、レターとかでも結構ですので、お気軽にご連絡いただけたらなというふうに思います。
はい、ということで、ちょっと短いですけど、最後しんしんじゃんけんで終わりたいと思います。いきますよ。しんしんじゃんけん、じゃんけん、ぱ!
ということで、今日も幸せな一日でありますように、ご相手は内科医の竹内でした。興味、しんしん!
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