1. 内科医たけおの『心身健康ラジオ』
  2. 《1667》献血🩸について知ろう☝️
《1667》献血🩸について知ろう☝️
2026-06-15 10:45

《1667》献血🩸について知ろう☝️

日本赤十字社

愛のかたち献血

https://www.jrc.or.jp/donation/pdf/2026ainokatachi_ippan.pdf


この放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!

(匿名でも可能です)

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog

面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは

#心身健康ラジオ

#たけおがお答えします

をつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!


#医療 

#健康  

#スタエフ医療部


■AI要約(誤字はご勘弁ください)

## 1. オープニングと「世界献血者デー」


番組は内科医たけお氏の挨拶から始まり、放送前日の6月14日が「世界献血者デー」であったことが紹介されました。これは血液型を発見した方の誕生日にちなんで国際的に制定された日です。これに関連し、今回はこれまで番組であまり触れてこなかった「献血」をテーマに、日本赤十字社の資料『愛の形 献血(2026年4月版・第31版)』を基にした解説が行われました。


## 2. 輸血を必要とする患者の現状


一般的に輸血は「怪我をした人に対して行うもの」というイメージを持たれがちですが、実際のデータは大きく異なります。最も輸血を必要としているのは「悪性新生物(がん)」の患者であり、全体の3分の1(34.9%)を占めています。次いで血液疾患、循環器疾患と続き、怪我などの「損傷」によるものはわずか2.6%に過ぎません。つまり、輸血医療の多くはがんや血液の病気の治療を支えるために使われています。


また、提供される血液製剤には赤血球、血漿、血小板などの種類があり、特定のタンパク質を補う「血漿分画製剤(免疫グロブリンなど)」の需要は年々増加しています。現在、これらの製剤の国内自給率は70%台にとどまっており、残りの2〜3割は海外からの輸入に依存しているのが現状です。


## 3. 献血者の年代分布と将来への課題


献血には大きく分けて「全献血(200ml・400ml)」と「成分献血」があります。現在、若年層の献血者が減少している一方で、50代以上の協力者が増加傾向にあります。年代別の献血状況を見ると、30代以上の世代が全体の約8割の血液を支えています。これに対し、輸血を必要とする患者の87.5%が50歳以上であり、今後さらに高齢化が進む中で、若い世代への献血の推進が重要な課題となっています。


## 4. 献血に関するよくある疑問(Q&A)


資料内の質疑応答から、特に重要なポイントが紹介されました。


* **血液の充足度**: 血液は長期保存ができないため、常に一定数の献血協力が必要です。

* **体内の血液の回復**: 献血後、血小板は1週間程度、赤血球も数週間から1ヶ月程度で自然に元の量へと回復するため、健康上の心配はありません。

* **服薬中の献血**: 薬や病気の種類によって制限はありますが、ビタミン剤や一般的な胃腸薬など、一部の薬は服用していても献血が可能です。最終的には事前の医師の問診によって安全に判断されます。



感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

00:02
内科医たけおの心身健康ラジオ、みなさんおはようございます。
たけお内科クリニックからだと心の診療所、院長内科医たけおと申します。
この放送では、医療にまつわるみなさんからのご質問やリクエストにお答えしております。
医療ニュースの解説などもしています。
質問・リクエストは、質問箱のGoogleフォームからぜひお寄せください。
また、ご質問をお待ちしております。
ということで、昨日6月14日は何の日でしょうかということで、
これはですね、私も前日前日じゃなかったんですけれども、
昨日、6月14日は世界献血者デーだそうですね。
これはA・B方式血液型を発見した方の誕生日だったかな?
ちなみにちなんで6月の14日になっているということで、
世界的に決まっている日らしいんですけれども、
それに関連してですね、献血のお話をですね、
たぶん今までやったことないんじゃないかなというふうに思いますので、
ちょっと改めて献血のお話をしたいと思います。
資料を昨日探しまして、日本赤十字社の愛因の形献血という資料を基にですね、
お話をしていきたいと思います。
そこで皆さん献血はしたことありますでしょうか?
私は不定期ですけれども献血しておりますし、
あとは医療上もですね、有血をする機会ってものすごいいっぱいあるので、
もうちょっと数え切れないくらい有血お世話になっておりますけれども、
それくらい非常に大事な献血です。
タイトルの1枚目の上にも、人間を救うのは人間だって書いてあるくらい、
本当に大事な取り組みかなというふうに思います。
ただですね、この資料ですね、毎年更新されていて、
2026年の4月の版で第31版になっているんですけれども、
ちょっとあまりにボリューム感、36ページまであるのでボリューミーなのと、
あと一部分ですね、これ内容すごい難しいんじゃないかなという気がして、
ちょっとピックアップしてですね、内容をざっとご紹介して、
特にQ&Aのところですね、後半Q&Aが23ページ目からかな、
血液事業Q&Aっていうところがあるんですけど、
これを中心にお話をしたいなというふうに思います。
ただ、一応内容に関してお話をざっとしていくとですね、
PDFでいくと4ページ目ですね、この資料でいくと3ページ目に
血液事業とはっていうのが書いてあって、いろいろ書いてありますけれども、
その一番下のところですね、
400ミリリットル成分献血をお願いしてます、みたいなのが書いてあって、
ちょっとこの後出てきますけれども、献血の種類って大きく400、200成分献血ってあるんですけれども、
可能であれば400してほしいなというような感じで書いてあります。
その次のページですね、PDFの5ページ目の資料の4ページ目ですけれども、
03:05
輸血、じゃあ具体的にどういう方にされるのかというので、
結構一般的なイメージとしては輸血って怪我した人にやるようなイメージを
持ってらっしゃるかもしれないですけれども、実は全然そんなことなくて、
3分の1、34.9%が悪性新生物、いわゆる癌ですね、という方が最も多くて、
その次が血液及び臓血器っていう、これ純粋に血が作れなくなったりとか、
あと、この白血病は悪性新生物に入っていると思うので、
純粋に血液の病気だと思うんですけれども、
その次が循環器消化器と続いて、
実は怪我とか、これは損傷中毒及びその他の害因に多分入っていると思うんですけれども、
2.6%しかないという、そんな感じで、
大きくはやっぱり癌とか血液の病気で半数以上占めているという、
そんな感じになっております。
PDFの6ページ目ですね。
資料でいくと5ページ目ですけれども、
有血用血液製剤のご紹介ということで、
いつもお世話になっておりますけれども、
赤血球製剤、血小製剤、血小板製剤、
あと全血製剤というのはほぼ使うことないですけれども、
一応こんな感じのものと、
あとはその次のページですね。
血小分割製剤というのがあって、
免疫グラムリンとかアルミンとか血液横因子とかですね、
特定のタンパク質が不足して起こってきたりとか、
あとは待ち療法ですね。
特に免疫グラムリンは、
いろんなお病気に使われますけれども、
そういうのを補充するような目的で使うというのがあります。
これ私も知らなかったんですけれども、
特に血小成分の必要量がどんどん増えているんですね。
その背景としてはこの免疫グラムリン製剤が
必要性が高まっているからということで、
1年ぐらいからずっと110万リットルを上回る必要量が
ずっとあるという感じみたいです。
その下に行っていただいて7ページ目ですね。
献血血液の行方ということで、
先ほど言った献血種類で、
全血と成分献血というのがあって、
全血の中には200、400とあるという感じになっておりまして、
あとは保存方法とかですね。
この辺が大マニアックかなと思って、
この辺を省略させていただきますけれども、
いろんな種類がありますよということですね。
あとは献血の現状と将来ということで、
現状の献血。
これね、昨日初めて知ったんですけれども、
献血の献血推進にかかる、
献血推進2020とか2025というのがあるらしいんですよね。
06:04
2025が今延長されているポイントですけれども、
その中で若い方の献血が減っているというので、
逆に50代は右肩上がりになっていてみたいな感じで、
でも年代別の献血状況でいくとですね、
いずれも50歳以上が半数。
東京都に至っては、
あ、違う。これは輸血状況ですね。
だから献血が50歳以上が半分ぐらいを占めますし、
30から49まで含めると80%ぐらいですね。
80%超える血液が大体30代以上の方で担われているという、
そんな感じになっております。
一方で輸血が必要な方は、
輸血が必要な方が87.5%が50歳以上ということで、
これはその通りかなと思いますね。
具体的な献血の流れとかですね、
献血の質問事項とかその辺書いてあるんですけど、
この辺は省略させていただいて、
献血で検査もされるんで、
検索結果どういうふうに見たらいいかみたいなのが書いてありますけれども、
この辺りは省略させていただいて、
先ほど言っているQ&Aのところですね。
思ったらこれ結構前半で時間費やしました。
PDFでいくと24ページ目ですね。
資料でいくと23ページ目ですけれども、
血液事業、Q&A、献血に関する疑問にお答えしますということで、
全部で14個の質問が出ております。
内容に関していくとですね、
例えばQの2ですね。
血液は十分足りているのでしょうかということで、
よく町中でも献血お願いしますみたいなのがあると思うんですけれども、
先ほどちょっと言い忘れましたけれども、
長期保存ができないんですよね。
なので、献血でいただいた方の血液はすぐに使わないといけない。
早く使わないといけないということで、
受給バランスによって血液が足りなくなるということも起こってくるということと、
あとはこれも私今回初めて知ったんですけれども、
血小分額制剤ですね。
に関しては国内受給率が免疫グロブリン製剤、アルミ製剤ともに70%台なんだと思って、
逆に2、3割ぐらいが輸入に頼っているということみたいですね。
これ初めて知りました。
あとは、血液が回復するまでの期間はどれぐらいですかということで、
もちろん血液って日々作られているので、献血して血がなくなったかといってですね、
一時的には貧血気味になるんですけれども、
09:01
血位が薄くなるんですけれども、それが回復してくるということになっております。
血小板は1週間程度で元に戻りますということと、
あと、赤血球に関しては、
約数週から1ヶ月以内ぐらいで400ml献血をしても元に戻るということになっております。
という感じで、安心していただけたらなと思います。
あとは、問9ですね。
9番目の質問ですね。
薬を服用していると献血はできないのですかということで、
これはですね、文字記表にも書く欄がありますし、
あとは当然その場でも文字を読んでいると思うんですけれども、
病気の種類や薬の種類によって献血をご飲みいただくことはあります。
しかし、ビタミン剤及び極一般的な胃腸薬などについては
内服していても特に支障のない薬ですということでなっております。
必ず医師の問診がありますので、
そこでちゃんと申告して聞いていただいて、
献血ができるかどうか判断するという感じになっております。
他にもいろいろ面白い資料だったので、ぜひご覧いただけたらなと思いました。
それでは、最後にしんしんじゃんけんいきたいと思います。
いきますよー。しんしんじゃんけんじゃんけん。
ということで、今日も幸せな一日でありますように。
もう相手はないかいのたけでした。
興味しんしん。
10:45

コメント

スクロール