1. 志賀十五の壺【10分言語学】
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2023-09-09 10:26

#580 献血に行こう! from Radiotalk

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#落ち着きある #ひとり語り #豆知識 #雑学 #教育
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先日、50回目の献血をやってきました。 50回も通算でね、献血をやったということは情けないようで、たくましくもある。
BGM、かかれい! 始まりました、志賀十五の壺。皆さんいかがお過ごしでしょうか。力石徹です。
献血始めたのね、僕遅かったんですよ。 20歳過ぎて、20代前半で始めたんですけど、早遅いの問題ではないですけどね。
ただ献血自体は、ガチレバというか、16歳からだったと思うんですけどね、できますので、
もうちょっとね、早く始めればよかったなぁとも思うんですよね。 まあそれはともかくとして
50回やることができました。 というわけで今回は献血の話をやっていくんですけど、献血の話は
多分何回かやったことあるんじゃないかなと思うんですよね、過去にね。
で、メインで献血の話をやったっていうのは覚えてます。
確かシャープ99とか、第99回目のエピソードが、
献血について話してるエピソードではなかったかなと思いますね。
だからまあそこからずっと献血は続けているわけですが、
ただまあ献血やる人は偉いですけど、献血できない人がダメなわけではないんでね。
いろんな事情で献血できない方はいますので、できないからダメっていうわけではないです。
もちろんね。 ただやってる人は偉いと言っていいと思います。
で献血っていうのはいろいろ種類があるんですよね。 一番メジャーっていうかな。
献血と聞いてイメージされるものは善血と言われるもので、 血抜かれるやつですね。
でその善血は400ミリっていうのが 標準というか何もなかったら400血を提供することになります。
で一応200っていうのもあるんですけど、 僕はその200の献血っていうのはやったことないです。
多分この200の善血、献血っていうのは 体重が軽い方とかね
多分やるものではないかなと思います。 で献血やったことない方にとってはこの善血っていうのが
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当然献血だとね、イメージされると思いますね。 もしかしたら献血やってる人でも善血しかやったことないという方もいらっしゃるかもしれません。
僕もかつてそうだったんですけど、 善血とは別に成分献血というものもあります。
でこれは 必要な成分だけ血液から頂戴してというかこちら側からすると提供して、
で残りは返してもらうっていうのが 成分献血と言われるものです。
まあこれ時間かかるんですよ。 まあ人によりますけどね1時間とかかかったりするんですよね。
1回血を抜いて 成分を取ってもらって返してもらうということで往復するので
でそれを何て言うんですか、こう何回か分けてやるので時間かかることになるんですよね。
でこの成分献血も2つあって血症と血症版っていうのがあるんですよね。 この血症と血症版っていうのがねそれぞれ何をやってるかっていう話は置いといて
まあ血症 成分献血だと
血を抜いて血症だけ 取って
その他のものは返してもらう。血症版だったら血症版だけ取ってっていうようなことになるんですよね。
で僕はね個人的には 血症版献血はねちょっと厳しいんですよ。
結構気分悪くなっちゃって 今まで何回かやったことあるんですけど
ちょっとね血症版は あんまあってない感じがします。
で血症版に比べると血症の方がだいぶ楽というか時間はかかるんですけど まあできるかなという感じで
最近はもっぱら血症の成分献血ばっかりやってるんですね で時間がかかるのになんでその成分献血やるんだ
全血の方が当然血抜いておしまいなので時間としては短いんですよね ということを考えると全血の方がいいじゃないかと思われるかもしれませんけど
まあここがねちょっと 面白いところっていうか献血のなんというかその知識としてねお話ししますけど
献血ってね毎日できるもんではないんですよね その身体的なダメージっていうか負担になるのである程度こう期間を空けてやんなきゃいけないんですけど
その休養期間というかな回復期間というのが成分献血の方が短いんですね 2週間あければ
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また成分献血することができます で逆に全血の方は
12週間あけなきゃいけないんですね これ男だったら12週間で女性はまたちょっと違うと思うんですけど
12週間ですから 1ヶ月4週と考えたらまあ3ヶ月ぐらい
開くわけですよねそれに比べると成分献血は一月に2回できるわけですので 僕が今回この50回ね達成できたっていうのは
成分献血のその短い間隔でどんどんどんどん積み上げた数字ということですね まあ人によってはね全血こそ
献血だっていうね人もいるかもしれないんですよね 成分献血でセコセコ稼いだ回数など無意味だみたいなね
その全血原理主義者みたいな人がいるかもしれません知りませんけど まあそういう人もいるかもしれないんですよね
ただまあ全血だって成分だってね同じ献血ですからね 別に数を稼ぐためにやってるわけではないですけど
成分献血の方がその数としては多く貢献できますので 僕は成分献血特に血小の成分献血をよくやっております
別に全血が嫌なわけではないです期間が空くなぁとは思いますけど 日によっては
その献血当日に 事前の検査みたいなのがあるんですよねその血液の成分とか見たりするところで
もしよかったら全血にしてもらえませんかとかね 言われることもあるんですよね
日によってはねあんまり人が来ないとかいうこともあるようなので まあそういった時はね
心よく応じております 別にどうしても成分じゃなきゃ嫌だっていうわけではないんでね
で実際ね人は減ってるらしいんですよ その献血センターに行く人というか献血に協力する人は減ってるみたいで
まあコロナ禍っていうのもあったでしょうしね あるいはあんまり暑かったりとか寒かったりとか
なんかそういう天候で外に出るのが億劫だっていうこともあるようなので 僕はできるだけね事前に予約していくようにしております
アプリがあるんですよ献血ので事前予約すると その事前のなんて言うんですか問診っていうのかな
その質問の回答みたいなのもアプリで事前にできるので なるだけというか最近はもうもっぱらアプリで予約してから献血に行っております
で行くのはまあ献血センターが多いんですよね よく献血の車がね
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まあ止まってたりとかまあそういったことがあると思うんですけど ああいうね車の献血っていうのは全血しかやってないんですよ成分献血やって
なくて多分設備のどうのこうのとかあると思うんですけど でも僕も最初の献血はねその車でしたね
免許センターでしたけどね そこから僕の献血人生が始まって
今50回やったわけですけどね 200回献血やったら迷宮会とか入れるんじゃないかなぁと思いますんでね
この迷宮会の球は赤血球の球ですけど 迷宮会のねジャケットをもらえるように頑張りたいと思います
繰り返しですけどね献血できない人がダメなわけではないんですけど 興味のある方は献血ぜひ行ってみてはどうでしょうか
なんていうかね確実に人の役に立っているっていう 感覚が得られるというかね実際そうですので
そういったことをね継続して続けていくっていうのも よろしいことではないかと思います
というわけで今回は献血の話でした また次回のエピソードでお会いいたしましょう
お相手はシガ15でした またねー
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