1. nagikoの質問に淡々と答えるチャンネル
  2. #053 - 写真の撮り方ではなく..
2020-05-03 11:37

#053 - 写真の撮り方ではなく、写り方のコツ

今回は「インスタのポートレートとても素敵でした!なぎこ #さんはモデルとしてのご活動もされていましたが、写真の写り方のコツなど意識していることはありますか?写真を撮られることに苦手意識があるのですが、会社ポートレートなどで迷惑をかけて書けないよう、カッコよく映れるようになりたいです。」というレターにお答えしています。
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5e60e6796f309ff1354ad2e5
00:05
こんにちは、nagikoの質問に淡々と答えるチャンネル第53回。
このチャンネルでは、nagikokoと私、いちかわなぎさが、皆さんから頂いたレターのご質問にお答えしていくというコンセプトの番組です。
はい、日曜日になりました。
今日も電気が良くて、暖かくて、もう本当夏みたいですよね。
なんかこう、風が夏っぽい香りがするというか、
あと、なんかこの暑くなった夏の香りプラス、こう、木々の香りを嗅ぎたいっていうのが、私の最近の、あのどうしても解決できない、
欲求だったりするんですが、そんな中、
ちょうど昨日、バウムっていう新しいコスメの仕事をしている友達から、
なんか結構いろんなブランドさんが最近、ステイホームのギフトですって言って、いろいろ送ってくださるんですけど、
まあそういう形で、そのブランドは結構森とか木々から抽出した香りとか成分にこだわっていらっしゃるらしくて、
まあその、それに入ってた森の香りのミストに、
こう、癒されるというか、私が今求めている香りってこれだーと思って、昨日インスタのストーリーズでちょっと皆さんに森の香りのおすすめはありませんかっていうご質問をさせていただいたんですけど、
結構いろんな回答をいただいて、今のところ、昨日の時点では一番多かったのが、
ひば、ひばすい?ひばすい?なんか青森で採れるひばのから抽出した香りの、
なんだ、たぶん清々水とかなのかな?まあ精油が入っているお水なのかな?
すごいもうね、5、6個ぐらい回答いただいていて、
ちょっと試してみようかなと思いつつ、今朝起きたらさらにまたいろいろいただいてたので、ちょっといろいろ、明日、
それについてまた話せればと思いますし、この後ちょっと詳しく見ようかなと思ってます。
もともとは、あの結構私はフィグとか、
なんだろうな、森系でもそういうフィグ、フィグって一軸か、結構フィグに木っぽい香り、シダウトとか、なんかそういう、
森系の香りが混ざったような香水がもともと好きで、なんかずっとここ数年は、あのバレードのパルプっていう結構マイナーな香りなんですけど、
なんか名前もいいじゃないですか、パルプがすごい好きでずっと使ってて、
03:04
まあなんか時たまちょっと変えてみたりとかする時も、割とそれの香りに近しいものを選んできたんですけど、
なんか最近持ってる香水を嗅いだ時に、ふと気づいたことがあって、なんかこれってすごくこう、
私にとって恩の香りなんだなっていう、恩っていうのは恩護符の恩。
なんかもう全然つける気しないんですよね。気合が必要というか。
なんかどちらかっていうと、もっと普段はこれまで見向きもしてこなかったような、なんかもっとシンプルな、
森っぽい香りというか、花じゃないんだけど、とにかく木々の香りを求めてるなっていうのがすごい感じたんですよね。
だからなんか本当、いろいろ洗面所というか、コスメが置いてあるところに香水いくつか置いてあるんですけど、
なんかしばらく使わなそうと思って、ちょっと片付けようかなって思ってるぐらい、
なんかね、そういう部分に変化が出てるんだなって思いました。
なのでちょっとその皆さんからインスタストーリーで回答いただいた、森の香りたちをいろいろ試してみようかなと思ってます。
ね、オンラインだとちょっと香りが試せないので、いちかばちかみたいな感じになっちゃうけど、まあそれはしょうがない。
ね、はい。 そんなわけで今日のレターです。
よいしょ。 アプリがバグっている。
インスタのポートレートとても素敵でした。 ありがとうございます。
なげこさんはモデルとしてのご活動もされていましたが、写真の写り方のコツなどを意識していることはありますか?
写真を撮られること苦手意識があるのですが、会社ポートレートなどで迷惑をかけないよう、かっこよく写れるようになりたいです。
ありがとうございます。 これはねー
もう、慣れだと思うんですよね。完全に。
なんかちょっと多分気持ち悪いとは思うんですけど、
家とかで、あの、まあ三脚までいらないけど、なんかスマホとかをちょっと自分が写る角度とかに置いて、
何枚も撮ってみるとかをひたすら繰り返すと見えてくるものがあるんじゃないかなって思いますね。
なんかこの角度が良さそうだとか、 カメラに対してこのぐらいの体の角度にすると綺麗に見えるなとか
そう結局、 私の場合もなんだかんだで、10代の頃は結構がっつり独毛とかをやっていた関係もあって、
06:03
撮られ慣れてるっていうのは結構あると思うんですよね。 だから結構こう、なんだろう
すごいロジカルな話じゃなくて申し訳ないんですが、もうなんか修行だ!みたいな部分は大きいかなって、
バカ進めばだんだん慣れてくるんじゃないかなって思いますね。
あとはもう恥を捨てる。 まあなんだろう、パンツを脱ぐみたいな話ですよね。
もう仕上がりが、上がりが良い方が絶対後々得するんだから、撮られるときはもう恥を捨てるっていうね。
あと結構、私もそんなにポージングが上手いとか、モデルとしてすごいガッツリやってますっていう人じゃないので、
やっぱりこう、 撮られて
自分がこう思って、こう写ってるかなって思ってても、なんかすごい変な角度になってたりとか、
これはないなっていう写りになってたりすることってやっぱりあるんですけど、
なんかそれって、なんだろうなぁ、
体に対する認識能力の差だなぁって思っていて、
私は結構、ジムとかで自分の手がどのぐらいまで伸びているかとか、自分の体とか顔の位置がどこにあるのかっていうのに対して、
自分が理想を描いているところに意外に体ってついてってなかったりするんですよね。
それを結構トレーニングの時指摘されることが多くて、それもやっぱり脳に、ここが正しい位置だよっていうのを脳に覚えさせつつ、そこに体を、
記憶と身体を結びつけるというか、そういう訓練をひたすらやるしか、その精度を上げる方法はないみたいな話をトレーナーさんとして言って、なるほどなって思ったんですけど、
なんかダンサーの方たちとかって、すごいあの、私のインスタ見てる方の一人に、
川部小杖さんっていうダンサーの方がいらっしゃるんですけど、結構いろんなフォトグラファーさんとフォトセッションをされているダンサーさんで、
もうね、すごいんですよ。手の多分指の一本一本の先まで多分意識が行くんですよね。
で、多分自分がここに手があるっていうことを、完全に認識できた上でそこに手を、手というか全ての体のパーツをすべて配置できるから、
もうね、ポージングが本当に綺麗なんですよね。やっぱりそれを見て、なんかこう、身体的な、自分の身体に対する解像度の差じゃないけど認識能力の差ってここに出るんだなっていうのを、
すごく感じたし、なんかそれ以降結構こう、ダンサーさんとかアスリートとか、
09:03
なんかそういう体をこう、の美しさ、身体で芸術を作るみたいな職業とかプロフェッショナルの人たちを見るときに、なんか常にそういう目で見てしまうというか、
だからそういう人たちって写真に写るのすごい上手いんですよね。
なぜなら自分がこう、どう体の向きとか顔の向きとか目線とか、手の位置とか指のどう、指をどう使うかとか、そういうことで、
なんかそういうことにすべてこう、あの、絵が見えたものが自分の体で表現できる。
いやもうね、そこまで須賀に行くことはね、もうほんと正直無理だと思うので、素人には。
まあなんか、ほんと一般人の私たちだったら、
まあとにかく、自撮りでもこういう、あのなんて言うんだろう、自撮り、なんか携帯片手に持って、こう見てセルフィーするんじゃなくて、
何かのものにおいてカメラで撮られてるっていう体にして、自分がどういうこう、
体線になったらどう映るのか、どういう顔をしたらどう映るのか、っていうのを結構研究すると、
見えてくるものってあると思います。
結構ね、笑ってると思ったら気持ち悪い笑顔になってたりとか、
なんか口だけで笑ってたら目が笑ってない、ただ怖い人になってるとか、
結構その表情の作り方も自分が思っているものと映ったものの印象全然違かったりするので、
そういうのもあの訓練してみる、修行してみると良いと思います。
一度客観視しないとね、見えないことっていっぱいあると思うので、
ちょっとね、そんなことやるの気持ち悪いって思うかもしれないですけど、
やってみると良いのではないでしょうか。
はい、そんなわけで、
なんかゴールデンウィークはすごくやらなきゃいけないことが増えてきて、
ふーってちょっとなってるんですが、
えっと、ライブは明後日ぐらいかな、
明後日ぐらいの午前中ならできるかもしれないので、
ちょっと突発的に夜かもしれませんが、
楽しみにということで、また明日お会いしましょう。
11:37

コメント

スクロール