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こんにちは、nagikoの質問に淡々と答えるチャンネル第48回
このチャンネルでは、nagikokoと私、いちかわなぎさが、皆さんから頂いたレターのご質問にお答えするというチャンネルです。
はい、火曜日になりました。
なんかちょっと、突然仕事がバタバタしだして、
いろいろ、ここ2,3週間?1ヶ月ぐらいか?で、こう、作り上げてきた朝のルーティーンが、
あのー、崩れそうな気がしていて、ちょっと怖いんですが、
引き続き、まあ、スタンドFMは続けていきたいなと思っているので、
ルーティーンを守るべき、守るべく、頑張りたいなと思っている次第なんですが、
ちょっと、あのー、とある原稿の締め切りを1週間、私は昨日勘違いしていたことに気づき、
急いで、あの、書いてたんですけど、
なんかコラム的な原稿って、結構急いで書こうとしても書けなかったりするんですよね。
なんかこう、自分の内から出していかなきゃいけない文章というか、
なんかこう、何か必要要素があって、それを組み立てて書いていくような文章を、
例えばこう、ウェブサイトに載せるメッセージとか、
なんか説明的な文章とか、だからレビュー記事とかは急いで全然書けるんですけど、
あのー、ジェニックで書いているようなコラムは、結構いくら急ごうとしても書けない部分もあって、
毎回海の苦しみみたいな部分がありつつ、まあそんなところから学びも大きい部分もあるのですが、
結構、書いてるとシリアスになりがちなんですよね。
なので、ちょっともう今回は振り切っていこうかなと思い、
そんな書いてた原稿に関連したレターをいただいていたので、
今日はそちらにお答えしてみようと思います。
なんかすごい外で子供の叫び声がしますね。
はい、今日のレターです。
今まで食べて美味しかったウニについてお話ししてほしいです。
お取り寄せウニやウニのレシピ、ウニが美味しいレストラントを知りたいです。
ということで、
そう、私はですね、食べ物の中で多分ウニが一番好きなんですけども、
あの、相当いろいろ食べてきましたね。
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はい、もう、毎年誕生日は、
あのー、夫がどこか、まあお互いにお互いの誕生日はこう、
店の名前を明かさずにレストラン等々を予約して、
お互いどちらかを連れて行くっていうことをやってるんですけど、毎年。
毎年いい感じのウニをいただけるお店に夫が連れて行ったりしてくれたりもしていて、
はい。
とはいえ、あの、すごい私は、あの、あんまり食べすぎると嫌いになることが分かっているので、
あの、すっごい量を食べたいとかではなくて、ものすごい美味しいウニを食べたいっていう要求が大きいのですが、
そうですね、お店、お取り寄せウニ、
まず私があの今まで一番食べて、これはやばいって思ったのは、
えっと、カラツの赤ウニですね、たぶん。
か、鹿児島の白ひげウニ。
で、ウニって、
まあ世間に出回ってるものは、たぶん7、8割ぐらいは、
あの、北紫ウニ。紫ウニと、あとエゾバフンウニ。
だいたいその2種類なんですよね。で、北紫ウニの方がちょっと安い。
で、まあ一般的な高級ウニみたいな位置づけになってるのはバフンウニの方ですね。
で、紫ウニの方がちょっと黄色が薄くて、結構身も大振りで、なんか大味な感じというか、
味も比較的あっさりしてて、濃厚でコクがあるというよりはさっぱり系。
で、エゾバフンウニの方が比較的濃厚なものが多くて、身が小さくてオレンジ色が濃い、みたいな感じ。
なんか北の方だと、あの、色別で、なんか、
バフンウニのことを赤ウニって言ったりするらしいんですけども、あくまでも通称らしくて、
私が結構こう、最近というか、ここも5、6年ぐらいかなぁ、ハマってるのは九州のウニですね。
で、九州は長崎とか熊本あたりで、そのエゾバフンウニじゃない、本当の赤ウニって言うアガが獲れるんですよね。
で、本当に年に、もう本当何回ぐらいしか世の中に、特に東京には出てこない。
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ので、もう是非見かけたりとか、お寿司屋さんで、ウニ、今日何ですかって聞いて、
あー、なんかカラツとか、甘草とかの、なんか赤ウニですよとかって話があったら是非食べてほしいんですけど、
あのもう、何だろう、コクと、
なんか癖も一切ないし、コクもすごいし、甘味がもうとにかく詰まってて、
もうレベル違いの美味しさです。もう醤油とかつけないでいいって感じ。
あとは、まあさらに赤ウニよりもっと東京だと見ないんですけど、白ひげウニは、なんか濃厚すぎるものがあんまり好きじゃない人というか、
そうだなぁ、北紫ウニのあっさりさに、なんかこう、甘さを足したみたいな味がするんですけど、
これも結構びっくりで美味しいですね。
赤ウニ、甘草の赤ウニすっごい覚えているのは、あのー、双子玉川の熟成寿司を出している木村さんっていうお寿司屋さんがあるんですけど、
そこで出してもらった赤ウニは美味しかったですねー。
あとはもう結構今、なんかウニブームみたいなのが数年前ぐらいにワーッと広がって、
私はそのあたりでもあんまりウニウニ言うのやめてしまったんですけど、
なんかその時に結構メジャーになった中芽の高光さんっていうお寿司屋さんがあって、そこはあのウニの食べ比べを
あのー、やってくれますね。確か、私がもう行った5年、4年ぐらい前は、なんかこう、正式表メニューではなかったんですけど、
今はもうそれを看板みたいな形でやってるらしくて、そこで、そこに行けば結構いろんな種類の
あのー、ウニを、ほんと平行に食べ比べられるので、味の違いっていうのがすごくわかるかなと思いますね。
うん。で、お取り寄せは、個人的にお勧めだし買いやすいのは、
買いやすいかなぁ。
あの、赤ウニってググると多分最初に出てくるんですけど、小林商店さんっていう長崎の、あのウニの
業者さんというかお店があって、そこはあの、本当にたまにウニ、赤ウニも出てくるんですけど、そこの生ウニ、
瓶詰めは間違いないですね。
たまに東京だと、日本橋の高島屋さんとかで、
物産店に出店してたりして、で、この間ちょっとレシピの時に話した、
あの、Oiさんっていうレシピブログとか、YouTubeとかをやってる人がいるんですけど、実はそのOiさんがその小林商店の店主なんですよね。
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で、私はなんかインスタかツイッターかなんかにウニの写真あげてた時に、なんか見てくださって、
で、たまに物産店でお会いしたりして、あの、顔見知りあったりするんですけど、
小林商店の生ウニの瓶詰めは本当に間違いなく美味しいですね。
で、東京ではなかなか食べられない、その九州のウニがいろいろ買えるので、ぜひチェックしてみるといいと思います。
はい、で、あの、赤ウニを食べたい場合は、
LINEアットかメルマガを購読すれば、入荷した時にお知らせが来るので、もうすぐ売れちゃうのでね、要チェックでございます。
あとは北海道で取り寄せられるのだと、ウニ、ムラカミとかはもう普通に美味しい生ウニが、生の、あそこはエゾバフーニかな?
が、買えますね。
あと生ウニじゃなくてもいいんだったら、
えっと北海道のお土産とか、私は毎回北海道行くと買ってくるんですけど、
レブン島のエゾバフーニを缶詰、蒸して缶詰に入れた宝ウニっていう結構ねパッケージも可愛い、あの、ウニの缶詰があるんですけど、それも間違いなく美味しいウニが食べられますね。
ただ生じゃないのですが、ご飯とかに乗っけて食べると最高に美味しいです。
はい、あとお店か、お店、お店ねー。
まあなんかちゃんとした良いお寿司屋さんに行ってウニを食べるって、なおかつ産地とかを聞いて食べるっていうのは割と一番安パイだとは思うんですよね。
なんかウニをすっごい食べれるお店とか、ウニをこう、看板にしているお店とかあると思うんですけど、結構行ったけど、
うーん、なんだろうなぁ、なんかこう、ウニの美味しいランクを10段階でつけたとして、
1、2はもう食べられないレベルの、全然美味しくないっていうウニ、なんだろう、ほんと安い居酒屋でウニ出てきた時に、「え、くそ!」みたいなやつが1、2だとして、
3から7ぐらいがウニって存在しないなと思ってて、で、で、まあ食べれる、美味しいなっていうのが8、9、10ぐらいで、
なんかそういうウニだけを扱ってウニ、うちいっぱい食べれます?みたいなお店だとだいたい出てくるの8レベルぐらいかなっていう感じが私はしています。
なので、本当に美味しいのいただきたいのであれば、ちゃんとしたお寿司屋さんに行って、その対象にどういった産地で、みたいなことを聞きながらいただくと間違いないかなって思いますね。
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火通ってる系のウニの料理だと、私が好きなのは、最近行ってないんですけど、あの西アザブだよな、あの鉄板焼きの木団地さんの、あのウニだし巻きってのがあって、
それはまあ名の通りウニが入っただし巻きなんですけど、それは最高に美味しいですね。あとは、
ユーテジンっていうのかな、シトラスっていう立ち飲みの居酒屋があるんですけど、そこのウニクレソンも美味しいですね。
あとその近くに一流っていう海鮮居酒屋があるんですけど、そこは結構あのダイナミックなウニ、まあだいたい出てくるのは北紫ウニなんですけど、
そこもまあ、量を食べたい、結構ビジュアルインパクトのあるどっさりウニを目の前に食べたいみたいな時は、お勧めではありますね。
ただ確か9時とか21時ぐらいまでしかやってなくて、なかなか入りづらい。
あとは中目の威風のウニ釜飯とか、
そうね、あと築地周りだったら定番ですけど、寿司国さんのウニの食べ比べ丼みたいなのは、まあ外したことないですね基本的に。
ちょっとどこもね、お店今ほとんどやってないと思うんですけど、お取り寄せとかが逆にしやすくなっているのかなと思うので、私もちょっといろいろチェックして見ているんですが、
お家でね、ウニパーティーとか最高ですよね。
はい、そんな感じでウニについて一つは語りましたが、
結論として私が一番感動したウニは、カラツの赤ウニです。
はい、というわけでまた次回明日お会いしましょう。