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こんにちは、なぎこの質問に淡々と答えるチャンネル第123回
このチャンネルでは、なぎここと私、いちかわなぎさが、皆さんから頂いたレターのご質問にお答えするというコンセプトの番組です。
はい、今週もあっという間に火曜日。
ということで、youtube を見ていただいた方もいらっしゃるかもしれないのですが、
先週末は、 夫と一緒に
自作 pc を組み立ててまして、 まあ
楽しかったんですよね。
自作 pc は実は、私は自分自身で手を出したことはなくて、
結構とはいえ、周り、 親戚のおじとか、あとは兄とかが基本自作する人たちだったので、
そういうのを見てたり、自作 pc 触ってたりとかしてたことはあるんですけど、
基本的に私は昔からアップル好きなので、
それもあって、自分で手を出すってことはなかったんですが、
まあちょっとね、やっぱり動画を色々本格的にやり始めると、
やっぱり最新の macbook pro 13インチのマックスのスペックでも、
やっぱりちょっとこう、作業効率がなかなか上がらない部分もあって、
まあってなると、16インチの macbook pro 買うんですか?それとも mac pro 買うんですか?みたいな話になってきてしまうので、
mac を使うっていうことに限って言えば。
まあそんな意味で、ちょっと最近 windows マシンに興味が若干湧いていたわけなんですが、
それと夫がちょっとなんか自作 pc 作ってみたいみたいな部分が割と合致して作ってみたという感じなのですが、
作業の様子などは youtube でぜひ見ていただければと思うんですが、
ここ数日、テスト的に動画制作をちょっと windows でやってみたり、
いろいろ設定とかやってたんですが、
もちろんマシンが速くて、動画の編集のスムーズさとか、動画の書き出しのスピードの速さとかにはもちろん驚いてはいるところなんですが、
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もうそれよりも何よりも、
キーボードの操作に慣れないとか、
ショートカットキーが mac と違うとか、
操作がスムーズにできないことに対するストレスがすごくて、
ちょっとこう一瞬しょげそうになったりもしたんですが、
まあほんと慣れだと思うのでね、
少し windows の方もいろいろ触ってみようかなと思っているところです。
はい。
では今日のレターを読みたいと思います。
こんにちは。いつもありがとうございます。
以前はフルサイズ一眼にオールドレンズの組み合わせで撮られるのがメインだったと伺いましたが、
使用されていたオールドレンズとそれぞれのお勧めポイントをぜひ教えてください。
ご返答いただけるのを心待ちにしつつ、日々の配信も楽しみに配置をいたします。
何卒よろしくお願いいたします。
ドッキリマーク。
ということで、
オールドレンズ使ってたのってかなり昔の話じゃないですかね。
2年前、3年前とか。
3年前。
そうですね。もしかしたらオールドレンズじゃなくて、マニュアルのレンズっていうことかもしれないんですが、
えっと、
カメラ今使っているのがソニーのα7Ⅲなんですけど、
α7Ⅲにしてからは、
結構オートフォーカスの精度の良さに感動してしまって、
めっきりオートフォーカスのレンズを使うようになってしまったんですが。
α7Ⅱを使っている時は、
基本的にオールドレンズというよりはマニュアルレンズを使ってたんですよね。
で、一番愛用してたのはフォクトレンダーのノクトンクラシック35mm f1.4ってやつですね。
昔は、もうさらにその前は、
このノクトンクラシックの35mmだったかな?40mmだったかもしれないんですけど、
F1.4のほぼ同じスペック、ほぼ同じレンズの、
Lマウントじゃなくて、Lマウント?Mマウントか。
ライカマウントのレンズをレンズアダプターに変えて、
ソニーのα7Ⅱで使ってたんですけど、
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そのレンズかなり気に入っていたんですが、
仕事で九州に行った時に行方不明になってしまって、
レンズのバウントアダプターごと、かなり痛い思い出なのですが、
その後に、このフォクトレンザーのノクトンシリーズ、
もともとはMマウントだけだったのかな?
なのが、Lマウント…Lじゃないや。
ソニーのEFマウント、FEマウント用のものが、
続々とその後発売されて、私はこの35mmF1.4を買って、
このレンズはかなり愛用してましたね。
多分この、
オールドレンズの組み合わせで撮られるのがメインっていうのは、
多分マニュアルレンズじゃないかなと思って、
このレンズのことだと思います。
このレンズ、確か10万円しないぐらいで、
かつ、金属でできてて、
なんかちょっとクラシックな感じもあるんだけど、
なんかトゥーマッチにクラシックすぎないデザインで、
見た目もかっこよくて、
おすすめです。コンパクトなので、
α7シリーズにぴったり。
マウントアダプターを返さなくていいから、
そのコンパクトさも丸々活かせて、
非常に良いです。
写りもね、
さすがに開放だとちょっと、
四隅が落ちる感じがあるんですけど、
1段階、2段階絞ってあげると、
結構ボケアを活かしつつも、
ピントのピークの部分は結構バシッと、
カリッと、カリッとまでは行かないけれども、
まぁみたいな写りで、
比較的ちょっと柔らかめの描写、
オールドレンズまでは行かないけれども、
オールドレンズっぽい写りを、
お望みの方にはすごくおすすめです。このレンズ。
今はもうちょっといろいろバリエーションが出てると思うんですけどね、
確か40mmも出てた気がするし、
結構なので、
オールドレンズやっぱり扱いづらい部分若干あったりするし、
あとは、電子接点がついてないので、
IGGIFに一切レンズ情報とかが記録されないんですけど、
このEマウントのノクトンクラシックシリーズはちゃんと電子接点がついてて、
そのあたりはしっかりモダンな設計になっているので、
比較的、現代のオートフォーカスレンズと同じ感覚で扱える、
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オールドレンズ風…って言っちゃうと怒られちゃいそうですけど、
そんな感じですね。
ちょっと値段はしますけど、その後悔はさせないレンズだと個人的に思ってます。
あとは、これはもう本当にα7Ⅱを買った時に、
レンズのマウントアダプターをつければどんなレンズでも使えるじゃん!と思って実家に行って、
拝借してきたレンズで、これも結構使ってたんですけど、
サイズ的には、このノクトンクラシックの35mmと同じぐらいのサイズ感の、
これはニコンの、本当に古いレンズですよね。
これ多分ニッコールSOと50mm f1.4かな?
これもかなり明るいレンズで、
まあ本当、ザ・オールドレンズっていう感じの写りになりますね。
はい、これ結構見た目もクラシックでかっこいいんですが、
さすがに昔のレンズなんでもなんかぎっしり中身が詰まっている感じで、
ちっちゃいけど重い。
中古とかだったら多分数千円くらいで、
ジャンク屋さんとかで買えるんじゃないかなっていうレンズです。
でも結構気に入って使ってましたね。
あともう一個もニコンで、
これはミクロニッコールオート、55mm f3.5かな?
これはマクロレンズですね。
マクロはあんまり個人的にそんな使う機会ないので、
モダンの設計のレンズ一個も持ってないんですけど、
たまにクローズアップで何か遊びたいなみたいな時に、
このオールドレンズ、ニコンのオールドレンズを使ってます。
ちゃんとね、もう多分1970年代ぐらいのレンズなんじゃないかな?
でもちゃんと使えるんですよね。
もうカビちゃったらおしまいなので、
そのあたりをちょっと気をつけなきゃいけないところではあるのですが。
みたいな感じですね。
オールドっぽいレンズとオールドレンズはもうこの2本と、
そのノクトンの1本しか持ってないです。
はい、そんな感じですかね。
というわけで、ちょっとオールドレンズ、
本当のザ・オールドレンズのお話をお望みであれば、
ちょっともしかしたら、
おいおい、そういうこと聞いてんじゃないよ、
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みたいな話かもしれないんですが、
個人的にはこの、本当、オクトレンダーのノクトンシリーズすごくおすすめです。
Eマウントも出てるので。
はい、ぜひチェックしてみてください。
というわけで、
今日のスタンダードFMはこの辺で、
また次回お会いしましょう。