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なぎこの質問に淡々と答えるチャンネル 第30回
このチャンネルでは、なぎここと私、いちかわなぎさが、皆さんから頂いたレターのご質問にお答えとするというコンセプトの番組です。
はい、昨日はですね、原稿を書いたりなどしてたんですが、
ちょっと、iPadで画面を、モニターをつないでいたんですが、
写真の現像ライトルームっていうアプリで、私は普段やってるんですけど、
色がおかしいことにふと気づいて、それをどう解決するかっていうのを色々調べたりとか、
むしろこれで、じゃあモニターが壊れていて買い替えるとなったらどうすんのやということを同時に調べていたりなので、
気づいたら夕方になっておりました。
結果的にサポートセンターに電話して、
色々、電話でアドバイスいただきながら操作したりしてたんですけど、
実際、もうなんか、モニターのせいではなくて、おそらくソフトウェア的な原因じゃないですかね、ぐらいの結論になりそうで、
おいおい、ちょっと待ってちょっと待ってと思って、いやー、どう考えてもマック側というかiPad側というか、
マックでつないでも色がおかしかったので、どう考えてもデバイス側には原因はないと思うんですけどっていう話で、
最後粘ってたら、じゃあファクトリーリセット試してみますかって言われて、
ファクトリーリセットって、出荷状態にすべての設定を戻すみたいなファンクションがあって、
それやったら、まあ一応治った感じがあり、
もしかしたらなんか、なんか色味の設定いじってたのかちょっとわからないし、そんなのいじった覚えもないんですけど、
一旦解決したかなぁとは思いつつ、
あのー、ご自宅で働かれている方も多いと思いますし、
ラップトップ今メイン機にしている方って多いと思うんですけど、
結構ね、長時間ラップトップで仕事していると、
自然に首が、頭が下に下がった姿勢になってしまうので、
すごく肩こりもしやすいですし、辛くなってきちゃったりすると思うので、
ちょっとあの画面を目線の高さぐらいに置けるようなポジションにすると、ちょっと楽になると思うので、
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モニター買って、
ラップトップのモニターは基本見ないで使うか、
あとはまあラップトップ用のスタンドみたいなのもあるので、
そういうのでちょっとこう、位置を上げるとか、
まあそうなるとね、今度手の位置がおかしくなっちゃうんで、それもそれでどうなんだろうと思い始めると、
今度キーボードを買った方がとかいう話になってくる、来ちゃうんですが、
んー、なんかiPadとかでもね、仕事ずっとやっていると、
iPadはもっとこう、画面が小さいから、
より目線が下になって、長時間ずっとこれで作業しているのはすごく辛いんですけど、
やっぱりちょっとスクリーンというか、モニターつけて、目線をまっすぐの状態に保つだけで全然楽になりますよ。
おすすめです。今モニターって本当安くて、
まあピン切り、もちろんピン切りではあるんですけど、
昨日いろいろ見てたら、13から15インチぐらいのポータブルモニター、
モバイルディスプレイみたいな風に言われる、持ち歩けるような、
iOSというかOSが入ってないiPadみたいな、
タッチできるやつもできないやつもいろいろあるんですけど、
そういうのがいろいろあったりして、そんなのも2、3万円台ぐらいから買えたりとか、
ウルトラワイドだったりとか、4Kとかにこだわらなければ、
27インチとか31インチとかのモニターも普通に2から5万円ぐらいかなで買えるんですよね。
今日も朝、さっき起きてすぐ、ドリキンさんのYouTubeを私は見てたんですけど、
そこでご紹介されてた、中国のちょっと謎のメーカーのモニターでしたが、
34インチのウルトラワイドゲーミングディスプレイ。
ゲーミングって、あのー、なってますけど、普通にPCに繋いで使えるモニターで、
それも5万円台で買えちゃうみたいで、
私が今使ってる、DELLの34インチのウルトラワイドのディスプレイは、
確か購入した時10万ちょいぐらいしてたし、
いやー、もちろんピンキリではあるし、高いものには高いものなりの理由と品質があるとは思うんですけど、
ちょっと今は非常事態なので、そういったお手頃なものを取りそぎ買って、
自分の体というか健康を守るとか、仕事を快適にやれる、変なストレスをなくすっていう意味で、
そういった設備にちょっと投資してみるのもありかもしれません。
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で、ちょっと今日は、昨日原稿を書いていたというところからの繋がりで、こんなレターを選んでみました。
iPadで原稿などを書くときはどんなアプリを使用していますか?
そうですね。
私結構、原稿を書くときは外だったり、家であまり作業していることなくて、
基本的にiPadで全部、写真を用意するところから、原稿を送るところまで全部iPadでやれてるんですけど、
今のところというか、結構しばらく私はUlyssesっていうテキストアプリを使っていて、
サブスクリプションが年間いくらだったっけな、ちょっと高いんですけど、
使い始めた理由としては、これ今はもう関係なくなってしまってるんですが、
自分のポートフォリオサイトというか、ブログなぎご.meっていうのをずっと持ってるんですが、
そこがワードプレスで動いていて、
Ulyssesっていうテキストアプリは、ワードプレスと時間で繋げることができるんですよね。
なので、Ulyssesで文章を書いて、2-1に画像とかを入れ込んで、
それをもうそのままワードプレス上に下書き状態でアップロードすることができるっていう。
それが結構便利で、ワードプレスで記事とか書くとかブログ書いてるみたいな方はすごく便利じゃないかなっていうのと、
それだけに特化しているわけではなくて、普通に原稿を書いたら、書き出す形式がすごくいろいろ選べるんですよね。
ワード形式で書き出すとか、いろいろ。
なので、私の場合は、マークダウンっていう、
もしかしたらご存じない方もいるかもしれないんですけど、マークダウンっていう言語?言語って言っていいのかな?
マークダウンっていうもので、ものを使える。
ですよね。なのでワードプレスにアップロードとかもしやすいっていう部分があるんですが、
私の場合は、通常は結構、ワードでやっぱり納品してくださいっておっしゃる会社さんが多かったりはするので、
そのユリシーズで原稿を書いて、ワードで書き出して、それをドロップボックス上に書き出します。
で、画像はベッドライトルームで現像したものを同じドロップボックスのホルダーに入れて、ドロップボックスのリンクを編集の方に共有する形で走行しているようなワークフローを踏んでます。
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結構、個人的には効率的でいいなと思っていて、一回ワードに書き出すっていうのが面倒かなって思うんですけど、
ユリシーズは基本的に文字を書くことに専念するためのアプリで、レイアウトだったりとかっていうのを確認するにはちょっと向いてないので、
逆にワードで一回書き出して、写真とかも貼った状態で全体を俯瞰してみるみたいな意味で、私は一回書き出すっていう行為は必要だなぁと思っています。
あとは、ダークモードに対応してたりとか、テキストフォルダ管理できたりとか、結構ファイルの整理がしやすいというか、ファイルっていう概念ではないんですけど、シートっていう概念なんですが、文章の管理がしやすいみたいなところもありますね。
ちょっとただユリシーズ高いので、まあ一回お試ししてみて使う、いそうかなーって思われるのであれば、ぜひ使ってみると良いのではと思います。
多分競合になるアプリでベアーとかがあるんですけど、ちょっと私はユリシー使い始める時に検討して、ちょっとベアーはないなーって思ったんですけど、
なんでやめたのかちょっとは忘れてしまいましたが、あとユニバーサルなアプリなので、iPadで書いた原稿をiPhoneで見たりとか、
あと逆にMacで編集し直したりとかっていうこともできるので、その点でもAppleのエコシステムにどっぷりな方にはぴったりのアプリと思います。
はい、そんな感じでお答えになっておりますでしょうか。
はい、では今回はそんな感じでおしまいです。また次回。