エピソードの導入
今日は6月29日の日曜日です。
今日もよく晴れています。 最高気温は30度ぐらいです。
一応、まだマシかなと思っています。
毎回、34度5度みたいなところに行っちゃってるんでね。 逆に30度ならいいか
って思っちゃってますね。 で、相変わらず蝉は鳴いてないんですが
もう景色としては本当、夏の朝ですね。
でもまあ気持ち爽やかなので助かります。
今日も水飲んでいこうと思います。 今
水というかお茶ですね。麦茶かな?ほうじ茶かな? 水筒
いわゆるステンの 600ミリぐらいのと300ミリぐらいの
今2本体勢、1.5本体勢というか
やってますけどね。 一応水分を取るのは
なんとか できてはいますけどね。
よく2リットル飲めなんて言いますけど、 全然それは無理だなと思いますけどね。
まあでもね、結構 漢方薬をね
1日3回飲むんですよ。 チョレイトっていう
ニョロ血石を防ぐ
ための漢方薬と、あと私の目の油を出す部分、瞼の裏から
そういう油を供給する
あの線 っていうのがあって、そこがね
過去 2回か3回油が詰まっちゃったことがあって
それを防ぐための 十味排毒糖っていうね
漢方を飲むようにしているので、それを食感ですね 1日3回
だからその時にね 何百ccかは
必然的には飲んでるんでね まあまあ飲めてるのかな
と思っています。 まあ今日も
漢方を1日3回ちゃんと飲めると
本当に わずかな
やった!っていう達成感を得ている
そんな私ですけども 今日なんだっけ
週1
チューブの前田さんという方がちょろっと出てたんだけど
チューブとは 全く
交わりのない人生だった私がお届けします じゃあ始めましょう
この番組は自分大好きな61歳 私笹雪の声のブログ
声の日記です 通勤途中に歩きながら収録してますので
息がハァハァ上がったり周りの雑音騒音 風切音などが入ったりしますが
何卒ご容赦ください というとこでね
ゲームの基本情報
昨日ですね 児童館に行ってゲームクラブっていうのをやってきたのでね
今日はそのお話をしようと思います これね恒例行事で
年に2回 市の児童館に行って
ゲーム会をやるっていうのをもうかれこれ 4、5年やってると思うんですけどね
一瞬 電車
一本乗り遅れました 車内に
まあいいやちょっと話を続けましょう 昨日はねー
小1から中3まで来たね
結構あの 前は
予約をきちんと取って 1時間ビシッとやる感じでやっていたんですけども
ここ数年は 予約を取るというよりは当日
来た子を誘うみたいな感じのスタイルで なのでまぁ
ちょっとやって飽きたら 去っていっちゃうみたいな子もいて
出入り自由みたいな イベントになってますね
まあそれはそれで ok なんだけど 昨日はねあの最初から最後までいたのは小学生で
中学生 3年生の
男子2人は 途中で入って途中で出ていきましたね
年齢の幅も広くて人数もどうだろう 結局10人ちょいってとこかな
その一時的に入った子も含めて
だからまあ卓が2つから3ついつも動いているみたいな感じでやりましたね で僕の直前にあの
将棋クラブっていうのがあって そこで終わった後やった感じなのでそこの子が残ってちょっとね
ファンかもしてくれたね さてその将棋クラブの後ねやるのでそこの子が残ってくれるっていう
まあちょっと予想して 2人用のゲームを用意してみました
一つはねバイソン将棋ってやつでこれはアレックスランドルフが作った ずいぶん前のゲームなんですけどもこれをね
ちょうど女子2人がいたんで やってもらいました小学校5,6年生だったかな
なんかちょっと考えるのは好きそうな子だったんですけどね ちなみにこれすごく僕は好きなゲームなんですけども
いわゆる将棋 チェス
オセロ まあ囲碁もそうですけども囲碁はちょっと違うかな
持ち駒を持ってプレイするでもまあ配置する系でもいいんですけども 基本的にあのよくあるこの2人用の対戦ゲーム
戦略系のゲームって 2人とも同じ
駒を持って やりますよねで目的も同じですよね
将棋であれば相手の 玉を取るっていうような目的があります
まあ囲碁はちょっと僕詳しくないけどもまあ自分の石を使ってで石の持っている価値 って全く同じじゃないですか
あの白と黒でで目的はお互い同じでより広い陣地を取る みたいなことで持っているそのものと
ゴールは 同じなんですね
でこれを対象 性があるあの
戦対象とかさ天対象とかの対象性のあるゲームって まあ呼ぶことができるんですけども
このバイソン将棋もしかまあオリジナル名はバイソンですけども バイソンはこれは非対象なんですね
で古くはあの伝統的なゲームで 狐と蛾鳥っていうゲームもあるんですけど
狐側のプレイヤーと蛾鳥側のプレイヤーがいる 蛾鳥はたくさん駒を持ってて逃げ回る
狐は1個しか駒がなくてそれがこう蛾鳥を捕まえるみたいなゲームでこれが非対象の ゲームで目的は例えば狐は蛾鳥を全部取るみたいな
ゴールが設定されています このバイソンにおいては
バイソン側と まあこれ
ちょっとね俺が気に入らないのはこれがインディアンを テーマにしているっていうところであの
インディアンが村を守る そしてバイソンは村を襲うみたいなあの設定でバイソンは11頭
将棋でいうところの譜みたいに1列全部 バイソンが並びます11頭一番下の段ですけどね
で反対側に向かい合わせに立っているのが 首長って呼ばれる駒一つと
犬って呼ばれる駒が4つ 首長の両脇に2匹ずつ配されていて
バイソンは1頭でも 反対側にある村に到達すれば勝利
で周長側はバイソンを全部仕留める もしくはバイソンを全部動けなくしたら勝利っていう
ゲームで全く目的が異なって駒の持っている数も動きも違うっていうのがね非常に 優れたゲームなんですね
もう少し狐と蛾鳥をちょっとね今日 勉強したので付け加えますと
バイソン将棋の特徴
狐と蛾鳥ってまあなんだろう えっとね
あの 狐1匹 vs 蛾鳥が10
何匹な20匹弱いるって感じですね で
動きは非常にどちらもシンプルでなんか一歩ずつ動くみたいな感じで フィールドになるのはね
ソリティアっていうゲームを知っている人ならわかると思うんだけど 大きく見ると十文字
プラスの形になっててそのプラスの一辺が
ど真ん中から上に3×3の穴が開いててど真ん中にも3×3 まあ5つの正方形が並んでるって感じかな
なんとなくわかりますかねあの 真ん中に1個正方形でそれが穴が3×3で9個開いてる
その上にも同じ正方形 下にも右にも左にもっていうので全体としては
十字の形プラスの形になってて そのうちのあの
ちょっとこれ3×3は曖昧かもしれませんけどね そこの一角一つの正方形に
ガチョウが割っていて でど真ん中あたりにキツネがいるみたいな感じで
実はガチョウの勝利条件は キツネを取り囲んでしまったら
ガチョウの勝ちなんですよ あの
動き方はこう一歩ずつ動くだけなんですけど
キツネがガチョウを取るときにちょっと面白い動きをして よくダイヤモンドゲームって言われるゲームがあって
あの相手の駒を飛び越していくっていう ゲームであれは取りはしないんだよね
ひたすらジャンプしていって反対側まで行けば勝ちなんですけども このゲームではね
キツネがガチョウをピョーンと飛び越すと その飛び越されたガチョウは捕獲できるんですね
なので隣にガチョウがいてその向こうに駒がない状態であると飛べるんですね
例えば2匹ガチョウが繋がっていると2つ一気に飛ばなきゃいけないんだけど それはできないんですね
ただピョーンと飛んだ先の隣にまたガチョウがいて その向こうが空いてればピョンピョンと2回連続ジャンプをして
2つ同時に取ることができます なのでキツネはガチョウを捕獲するんだけどその時はジャンプすることによって捕獲するっていうのがルールなんですね
で、どうなるかっていうと
キツネを捕まえるっていうのは キツネの周りをガチョウで取り囲むんだけど
一銃の輪だとその向こうに飛ばれちゃうわけですよ
そのガチョウは捕まえられちゃうのね だから飛べないように
連続して二銃の輪っかみたいな感じにして飛べないようにすれば キツネを捕獲できるんですね
それがガチョウ側の目的 キツネ側の目的はガチョウを捕まえていって
バイソン将棋の基本ルール
逆に自分を捕まえることができないほどに減らしてしまえば 勝ちってことですね
まあこの勝利条件がちょっとわかりにくいっていう嫌いはあります
あとまあそのお互いに一歩ずつしか進めない まあその捕獲するときはねキツネはピョンピョン飛べて面白いんですけども
基本的な動きは地味に一歩ずつ動いていくだけっていうあたりが 改善点があるんじゃないかと思うんですけどね
それをアレックス・ランドルフさん このゲームを考えたこのバイソンをね
人がちょっとルールを改良したっていうふうに僕は考えています
まあこの人アレックス・ランドルフさん 時々僕も話題にしますけども
彼は日本で将棋を学んだ人なんですよね なのでその将棋っていうもののゲームの面白みっていうものを直感的に感じて
日本に来て7年ぐらい住んでましたね そんな人なのでその将棋の要素を加えています
そんなわけで今日は 途中から様変わりしましたけども
ボードゲームの紹介ということで アレックス・ランドルフさんのバイソン将棋を紹介してきました
実はね 今日入稿した
印刷物のデータというかね 印刷物にもこのバイソン将棋のことを書いておりまして
ちょうどね私にとっては頭が整理できて良かったんですが 今ね俺決定的な間違いしちゃったことに気がついてがっくりきてます
その話をしていこうかな
狐とか鳥ってプラスの形をしたボードだって言ってましたけども このバイソン将棋はどっちかというと真四角に近い
チェスとか将棋の番のイメージで真四角で 横に11マス
縦に7マスあります これ俺さ
縦も11マスだと思っちゃってそういう図を 書いて説明のとこに入れちゃったよ
やっちまったなぁ だいぶ印象変わっちゃうんだけどさ
まあこれは 謝るしかない
11×7 奥行きが7ってことですね
でそういうまあ四角形のボード でさっき1回言いましたけどバイソン側のプレイヤーは一番手前の段に
バイソン11匹11等分の駒を 将棋でいう譜みたいに横一列にずらっと並べます
将棋の譜の場合はさ一番手前から3列目 3段目に並べるんだけどさこのゲームではバイソンは一番手前の段に
番の端っこにピタッと そういう形で11等並べるんですね
で 反対側の
まあ集長って呼んでるのは気に食わないんだけど 集長の駒っていうのは今度反対側の下から2段目のとこの中央に
集長 でその隣に
2頭ずつ左右に犬を 置くんですねこれが初期配置です
でバイソンは前に一駒しか一マスしか進めません なんでバイソン役の人は11等のうちのどれか1頭を前に一つ進める
っていうのは自分の手番でできることです 集長側の方はですね
犬の駒は動き方は 将棋の飛車と角と同じなんですね飛車角を足した動き
結構強いですよね あちなみにさっきのバイソンは将棋でいうところの不ですね
不評っていうんですか不と同じ動き 犬は飛車と角を足した動き
そして集長は王様ですね 王とか玉とか呼ばれる
駒と同じ動きで周囲の8方向に 一マスだけ動けます
さらに言うと 集長はその移動先に
バイソンがいた場合そのバイソンを捕獲できる 捕獲して番から取り除くことができます
捕獲できるのは集長だけで 犬がバイソンを捕獲したり逆にバイソンが犬や集長を捕獲することはできません
で 犬もバイソンも
あるいは集長も 移動先に移動しようとしている場所に他の駒がいた場合はそれは動けないということになっています
その駒が邪魔をしてね ですからバイソンの
真ん前に犬がいるとそのバイソンはもうそこで
動けなくなっちゃう そういう仕組みです
逆に犬も自分が動きたい8方向に好きなだけ動けるんだけど 他の駒がいるとそこから先に飛び越していくことはできない
なのでまあ 集長側の戦略としては犬の機動力4匹のを使ってバイソンを足止めしている
その間に 他のバイソンを捕りに行くというか他のというかね
バイソンを捕獲していく必要があります バイソンを動けなくしたら勝つので
犬4匹とプラス1匹はまあ自分が捕まえるとして5頭のバイソンは まあ
止めることはで 勝てるんだけど残り6頭は捕獲しないとダメなんですよね
だから 集長はやっぱり
捕まえに行く必要があるんだよね ただまぁ
捕まえに行くっていうのもまあ手間がかかるわけですよね 向こうへ行ってあんまり深く向こうに行っちゃうと
どれかのバイソンに出し抜かれて追いつけなかったら負けちゃうのでね そのあたり
まあもちろん犬がいるんで犬で止めることはできますけどね だからまあお互い全然違う味わいのプレーを要求される
戦略とプレースタイル
ということでね まあ
遊び方が2種類 楽しめるっていうね非常によくできたゲームですね
まあこの将棋の要素を入れた まあ狐とガチョウと言えると思います
はい そのわけで今日はここまでです最後までお付き合いいただきましてありがとうございました
ではまたねチュー