生垣の管理と日常
いやー、いい天気ですね。今日は。
なんかね、雨が降った後なので、
たぶん、路面が濡れてるんでしょうね。
でもなんかね、そのおかげもあって、なんとなく
視界がクリアな感じがします。
まあ、雲は見えてますけどね、黙々と。
今日、一日晴れる予報ですね。
昨日はね、あの、ゴールデンウィーク終わったんだよね。
だから、ゴールデンウィーク明けの、
まあ、皆さん、ちょっとだるい感じかもしれませんけどね。
えー、こちとら何も変わらず、いつもと同じように
えー、月間定休日を休んでからの
出勤になっておりますが、
えー、ゴールデンウィーク恒例の
生垣の刈り込みっていうのかな、
をやって、昨日、おとといか、やって、
あのー、バリカンですね、マキタの電動バリカンを使って
ガーッとやって、
まあ、実動半日作業なんですけども、
まあ、お昼前から始めて、
で、お昼食べて、で、午後もやって、
で、まあ、結構クタクタになって、
その日はもうそれで終わり、みたいな感じの
一日にやっぱりなっちゃいますね。
まあ、こうやって、なんだろう、
手入れ、維持管理って言うのも、
なかなか大変だなと思いますね。
これ、年取ったらほんと大変だから、
やっぱ生垣やめようかな、みたいな気持ちに、
もう分かりますね。あのー、
もちろんね、生垣あるのは素敵なことなんですけどね。
まあ、そんな感じでね、
通常の休み明けのながらキャスト、スタートです。
浜松フラワーパークの地図制作
この番組は、自分大好きな61歳、
私笹行きの声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、
息がハァハァ上がったり、
周りの雑音、騒音、風切音などが入ったりしますが、
何卒ご容赦ください。
はい、まあ、そんなんで、一日は生垣。
二日目は、まあ、新しい動画の編集をやっておりました。
まあ、この間ね、ちょっと直近にあげたやつが、
結構見られて、2万回以上回って、
で、登録者もね、かなり増えて、
500を行くかな、なんて言ってたら、
それは軽く上回って、
今700ぐらいになったんで、
まだ1000は遠いけど、
まあ、1000もあれだね、
目標に、視野に入ってきたなっていう感じでやってますけどね。
今回も、まあ、お庭の紹介なんですけどね、
その庭の地図を作る、なんてことを昨日はやっておりました。
まあ、マニアックな話ですけどね。
今日はちょっとその話、もうちょっと続けようと思うんですけど、
浜松フラワーパークっていうところのね、
お庭を紹介するんですけども、
前回、スマイルガーデン。
今回はね、ホワイトガーデンっていうところを編集中です。
で、まあ、これ俺の勝負なんだけど、
なんかね、地図が欲しいんですよね。
その場所の。
で、人の動画を見るときもそうなんだけど、
地図があるとすごい安心するんですよね。
その動画中にちょっと地図が表示されたりすると、
ああ、今ここいるんだ、とかさ。
まあ、これさ、こういう人ばっかりじゃないってことは、
じゅうじゅうわかってはいるんですけども、
まあ、あると安心するっていう性分で、
まあ、自分が紹介する動画、編集する動画にもできればね、
地図を入れたいなって、まあ、いつも思ってはいるんですね。
で、ただまあなんだろう、
その材料っていうのかな、
地図を作る、その元になるものっていうのがないんですよね。
残念なことに。
たまに、以前名古屋のフラリエっていう庭園をご紹介したときは、
もうチラシの中に地図があったんで、
それをベースに作れたからよかったんですけども、
通常はね、割と適当なマップなんだよね。
それがね、まあ、悩ましいところですよ。
例えば浜松フラワーパークにも、
配ってもらえるマップがあるんですけど、
まあ、ね、パーク全体のマップになるので、
今回紹介するところって、ものすごいちっちゃいエリアなんですよね。
だからまあ、
存在は一応わかるんだけど、
それがどんな形をしているとかっていうのは、
さすがに書いてないし、
ましてや、どんな木が植わっているとか、
そんなことまではわからないわけですけども、
今回自分が表現したいのは、
そのガーデンの形状と、
あと、どんな木がどこに植わっていて、
みたいなのがわかるような地図が欲しかったんだよね。
で、前回、
スマイルガーデンっていうのも同じで、
フラワーパークの中の一区画、
ほんとにちっちゃなエリアでしかないもので、
Googleマップを使って、
それをトレースするっていうところから、
スタートしています。
まあ、あの、
これ、けっこう便利ではありますね。
まあ、さすがに解像度は荒いんですけども、
それでもね、
そのちっちゃなガーデンの中に、
通路、縁路というべきかもしれませんが、
どういうふうにあって、
ここが、まあ、
草花が植えてあるエリアっていうのも、
土の色とか、芝生の色との違いで、
こう、ある程度わかるんだよね。
だから今回も一応それでやってみたんですが、
やっぱね、あの、さっき言ったように、
解像度が荒いんで、
今回実はガーデンって雲がもくもくしているような形で
作ってあるらしいんですね。
これは他の方のYouTubeで、
そのガーデンデザイナーのヨシア・ケイコさんが
話していたのでわかったんですけども、
雲みたいな形って言っても、
Googleマップのスクショ、
スクショではそこまでわかんないんだよね。
で、実はその他のYouTubeやってる方が、
ヨシアさんと2人でインタビューしながら
そのガーデンを見るっていう動画だったんですが、
その中でヨシアさん、ガーデンデザイナーご本人が
そのガーデンの植栽図って言えばいいのかな?
のエリアにどこに何を植えるかみたいな
計画図みたいなものを一瞬出してくれて
これがね、実はめちゃくちゃ役に立って
本当に多分映ってるのって
パラッと出して、フワーッと見せて
で、パーッと消えちゃうぐらいの
一瞬とまでは言わないけど
10秒、20秒みたいな時間だったんですけど
それをですね、その紙も動いてるもんで
スクショを撮りまくって
そうするとね、ガーデンの形状のイメージ
それが本当にトレースしたものとは違うけども
こういう感じでクモっぽい形になってるとか
どこにどういう木が植わってる
YouTubeからの情報と参考
みたいなものも書いてあったんで
それを今回めちゃくちゃ参考にさせてもらいました
おかげでね、だいぶはかどりましたね
まあ今回はね、そういう
たまたまね、YouTubeで
良い情報を得られたっていうのもあって
割と実際に近いような
地図が、図面が描けたような気がしますけども
まあなかなかいつもこうはいかないんですが
ただね、これね
粘り強くやる、調べる価値はあるなと思ってはいます
前回はね
スマイルガーデンっていう別の場所を
やっぱり地図描いたんですが
最初にGoogleで
Googleマップの写真から
トレースをした上でね
あとは自分がそこを実際に歩き回った
動画も残っているので
それが一つ大きな情報になったりしますね
その前はね
浜名湖のガーデンパークっていうところの
ある一つのガーデンを
やっぱり動画にしたんですが
その時は本当にね
何のヒントもなかったんですが
一応そのGoogleの
上から撮った画像
ただそこはね
常設の展示じゃなくて
浜名湖花博2024の期間中だけ
登場するっていう場所だったんですよ
だからね、Googleはその写真を撮ってなかったんだよね
で
色々探しているうちに
その浜名湖ガーデンパークに
24時間カメラが設置されているっていうのが分かって
そのカメラがですね
そこのガーデンパークの中心部分に
結構高いタワーが建っていて
そこはね
無料のパークなんだけど
上がるのにお金を取るっていう
一つの目玉くらい
割と高い場所から
遠くの景色が見えるっていうやつで
それがですね
24時間カメラがゆっくりパンしながら
パンっていうのは横方向に
地図の作り方と情報収集
カメラを動かしながら
実は写ってるんですね足元
それを見てたら
ちょうど自分が求めていた
そのガーデンが映り込んでたんですよ
それでね
そこからあとは
想像で地図を作りました
なのでそれはかなり
いい加減なものではあります
その頃はまだイラストレーター使ってなかったんで
マッキントッシュに付属の
キーノートっていうね
いわゆるパワポの
簡易版みたいなやつがあって
それで絵を描きました
それでもね
それがあることによって
そのお庭の全体像っていうのが
つかみやすくなったんじゃないかなと
自画自賛ですけどね
しております
諦めずになんかしてればね
見つかる場合もあるっていうのが
一つありますね
あとはいつもそうなんだけど
現地にいるときはそこまで
思ってないし気づいてもないんだけど
いざ帰って
戻ってきてから
やっぱり地図作ろう
なんて思って描き始めると
あれここどうなってたんだっけ
とかねもう曖昧なことが
めちゃくちゃいっぱい出てくるのね
でそしたらほんと
何も考えずに
ぐるーって一周回るだけの
あのー
動画も撮っとく必要あるなって
思ったりしますね
なんかねある一方向からばっかり
一生懸命見てて裏側
反対から見たときどうなってるかっていうのが
見れてないと
いざマップを描こうとしたときに
その見えなかった部分がほんと
だからまあこれは教訓ですね
まあその題材とする場所を
とにかくぐるっと一周回って
記録しておく
っていうのはあります
あともう一つはね現地で
ある程度その測量的なことを
しちゃったらまあ
早いなとは思うんだけど
測量をガチでやろうとしたらなかなか大変
なんですよね
そんなさいわゆるコンベックス
あのー
長さを測るような道具を持ってったって
大変なので
まあこれは今後の課題なんですけども
なんかレーザービート当ててさ
距離を測れるような
ものもありますよね
さらに言っちゃえば
なんか計測っていうアプリが
あるので
まあそういうアプリで
距離を測っちゃうっていうのも
ありかもしんないね
まあその庭っていうとさそれなりに
広いので
測るって言ってもね人仕事になっちゃうので
今言ったようになんか
楽に測れる方法っていうのをね
検討したいなと思ってます
はい
そんなわけで今日は
YouTube用のマップ
地図の作り方というか
情報の集め方
どう処理するかみたいな話を
してまいりましたが
斜面ガーデンの環境
さっき測量って話をしたんですが
今回も実はこのガーデン
斜面に立っているんですね
その感じを
もし表現するのであれば
本当は断面図を書きたいところなんだよね
ちょうどそのガーデンの
中心あたりに
一本ズバッと線を入れて
こんなに高低差あるんだよ
っていうような表現ができると
多分見てる人も
わかると思うんだっていうのが
伝わっていいかなと思うんですが
そういったね
高さ
測量できるんかいなってね
そんなにね
言うても何十メートルも
高低差があるわけじゃなくて
自分の背の高さ
分ぐらいかな
自立の2階の床までは行かないと思うんだけど
そういう高低差をね
横から見た断面図で
表現できたらななんていうのは
今後の
課題というか野望として
取り組んでいきたいかなとは
思いますね
俺もねよくわかってないんだけど
その斜面ガーデンがある
西向きで
斜面なんですって
西向きってどうも
やっぱり条件的には厳しいらしくて
西日が強いっていうのがあると思うんですけどね
でまあ
多分水が乾燥しやすいっていうものが
そこに加わってくる
斜面っていうのはどうしてもやっぱり水が
動いててしまう
やっぱり
補水力みたいなのがちょっと
低いっていうことも
そこに植えられている
植物にとっては
厳しい条件になりがちらしくて
ガーデンデザイナーさんも
苦労してるっていうことらしいんですね
そうやって考えるとですね
なんだろう
庭、ガーデンを紹介するっていうことは
一歩引いてみると
その場所がどういう環境なのか
っていうことを
理解した上でないと
理解しなきゃいけないわけじゃないんだけど
そこの環境を理解した方が
より味わい深くなる
っていうことも言えそうなんですね
となった時には
あります、地図を書く能力
さらに言うと
ただ書けばいいっていうよりは
情報を持った地図が
例えばこっちが北向きで
そういった高低差があって
みたいな情報を
わかりやすく
表現した地図
っていうもの
そういう環境の中のここに
このガーデンは位置していて
その環境に対して
こういう対策をしているとか
そういうような視点
っていうのも必要なのかな
っていう気は今してますね
だからますます
今イラストレーターで一生懸命書いてるんだけど
イラストレーターを
使って
より表現力の高い
地図、図面を書けたらなとは
思いますね
よく設計
例えば
家の設計で庭のデザインなんかも
書き込まれてたりしたり
あるいはまさにガーデンデザインなんていうような
内容の本なんかを見ると
周囲の環境の中の
どこに敷地が位置していて
今度はその敷地の中でどういう風に
庭を作っていくのか
みたいなことも分かるように
表現されているっていうのは
本当すごいなと思うんですよね
風がこういう風に流れますとか
ここは日当たりがこうだから
こういったものを植えてみたいなこととか
何かを防ぐために
これを植えてみたいな
そういう表現
私も真似していきたいなと思います
というところで今日は終わりです
最後までお付き合いいただきまして
ありがとうございました
ではまたねチュース
