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2022-05-12 16:48

ながらcast2/074 YouTubeが「子供向けコンテンツ」指定してくる

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子ども向けの絵本、おもちゃ、ボードゲームなどを紹介するうちの店のYouTubeチャンネルですが、先日メールが来て「この動画を子供向けコンテンツにした。異論があればその動画の管理ページから理由とともに再審査請求してくれ」といった内容でした。子どもに見てもらうことは、全く想定しておらず、親もしくは保育者などの子どもと関わる大人向けに配信・アーカイブしているので、寝耳に水でした。再審査請求したのですが、認められませんでした。子ども向けコンテンツのデメリット、今回取った対策についてお話します。
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sasayukiです。ながらキャストを始めます。
この番組は58歳の私、sasayukiの声のブログです。
通勤途中に歩きながら録音してますので、息がハァハァと上がったり、周りの雑音、騒音が入ったり、風切り音が入ったりしますけれども、ご用意してください。よろしくお願いします。
ゴールデンウィークは明けて、今日は水曜日です。
とびりしで、俺は仕事は普通に定期日だけのお休みということで、若干ゴールデンウィーク感がなかったわけですけれども、
ちょっとお話ししたように、池垣バリカンという真北の新しい道具を買って、丸二日やったかな、池垣の刈り込みをね。
そんな本も借りてきて、今私の中では、剪定がブームです。
またお話ししたいと思います。
今日はYouTubeの子供向けコンテンツについてご報告しようと思います。
うちの店では、大体週に二日ライブ配信をしてます。
インスタライブと並行して同時に、YouTube、Facebook、Twitterですね。
なので同時に4本というか、4つのチャンネルでライブ配信をして、アーカイブして、後から視聴可能になっている状態です。
今回お話ししようと思っているのは、YouTubeの方からですね、ある一本のライブ動画、ライブ配信の動画が子供向けコンテンツに指定されちゃったということなんですね。
それがですね、ボードゲームの協力ゲームというジャンルについて、うちのスタッフが紹介するという放送で、
その中に確かに2歳から遊べるおもちゃっぽいゲームとか、それは初めてのゲーム、かじゅえんっていうね、おもちゃとゲームを合体したようなもの。
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それからミスターウルフっていうね、わりと子供っぽいデザインのゲーム、あとはちょっと大人でもいけるようなシンプルなデザインのバンディド、あとザゲームを紹介した回なんですが、
4月にYouTubeからメールが来て、この動画は子供向けコンテンツと認定しましたみたいな感じで連絡が来たんですね。
不服がある場合は審査を、再審査を請求できるということだったので、その時点でそれをやりました。
元々うちのチャンネルっていうのは完全に大人を意識して作っていて、子供は全く想定していないんですね。なので口調や説明の言葉も全て子供向けではない、完全に大人向けなので、
今回その子供向けコンテンツって認定されたのは完全に上手くてなかったことなんですね。
YouTubeのヘルプなんかを見るとですね、こういう場合に子供向けと認定されることがあるということでいろいろ例が書いてあるんですけども、あんまり当てはまらないんですよ。
ただまあ、いろいろ読んでいくうちにまあ引っかかるところは確かにあるなぁと思ったんですけども、YouTubeのヘルプデスクにチャットで問い合わせをしてみました。
その結果わかったのは、どの項目に引っかかったか、あるいはどの部分が引っかかったかっていうのを教えることはできないと。
だからよくわかんないけど、何かに引っかかったということしかわからないということだったので、いくつか参照ページなんかも教えてはもらったんですけど、結局そこはやぶの中というかわからない。
僕の結論というか今思っている理由は、動画の半分ぐらいがさっき言った2つの子供向けの協力ゲーム、つまり初めてのゲームカジュエンとミスターウルフを時間を半分費やして実際に動かしてみせたり。
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ミスターウルフは実際にそこにいるメンバーでテストプレイというか実際に遊んでみせたりしてるんですね。
その部分が非常に長い。映ってるのはかわいい。ちょっとおもちゃっぽいキャラクターっぽいものが映ってるっていうところが引っかかったんじゃないかなと予想しました。
そのチャットの問い合わせで、今回子供向けとして認定されて、再審査を請求してそれが却下されたんですね。
そうするともう確定なんですよ。だからもうその動画は子供向けとして存在してしまうということなんですね。
YouTubeからのメールを見ると他のコンテンツやあなたのチャンネル自身についても見直しをしてくれみたいなことを書いてあるんですね。
そうすると他の動画にもこの流れが波及するかもしれないし、ひいてはチャンネル全体に対しても。
ということでちょっと困ったなと、あまり良いことではないと思っています。その理由は次また話しますね。
子供向けコンテンツとされてしまった時のデメリットですね。
3つあるかなと思うんですけども、1つはですね、広告の表示に関してちょっと何か減少する、広告収入が減る可能性があるっていうのが1つですね。
それから関連動画が子供向けになっちゃいます。
実際今回のその動画も、レコメンドされる動画はもう完全に子供向けのものになっちゃったので、本来だったら自社で作った動画、関連動画に行ってほしいんですよね。
そこが2つ目。
3つ目としてはですね、変な話なんですけど、子供向けコンテンツであるならそのポリシーに準拠しなきゃいけないというか、子供向けのコンテンツとしてちゃんとしてなきゃいけないっていう別の縛りが出てくる可能性がある。
別にね、うちとしてはそんな子供に見せられないようなものをやってるわけではないんですが、例えば過度に商品を買わせようとするものは良くないとかっていう文言が確かあるんですよ。
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でもぶっちゃけ商品を買ってもらうためにやってることなので、それが過度かどうかっていうのは置いておいて、そういった部分で引っかかってくる可能性がある。
余計な神経を使わなきゃいけなくなるっていう意味でも、子供向けのコンテンツとしては認められたくないっていうのが正直なところなんですね。
だからいかにそれを回避するかっていうのが課題なわけです。
その回避策としては、先ほど言ったように子供っぽいゲームが映ってる時間が長いので、それをギュッと圧縮して、実際50分くらいある動画なんですけど、半分くらいが最初の2つの動画なので、
それをグッと圧縮する。さらにプレイしてる場面が実際に遊んでる体験、疑似体験になっちゃうので、そういった部分がある種のコンテンツとして成立しちゃうといけないので、その辺もバサッととってしまおうと思います。
はい、そんなわけで、今日はYouTubeの動画が子供向けと認定されたという話をしてきました。
実際、昨日の時点で編集を終わらせて、プレミアで書き出しまでやって、今日YouTubeにアップしました。
もともとの動画は一応限定公開みたいな形にしていますが、非公開にしちゃってもいいかなとは思ってますけどね。
さて、この新たに対策をしてアップした動画がどう評価されるのか、同じような評価がつくのかどうか、ちょっと楽しみですね。
もしそうなった時の対策は、一応二つ考えてあって、一つはよりカットしていく。
それからもう一つは、見せている絵をスライドみたいなものに差し替えちゃう。
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例えば話していることをテロップみたいな感じにせずに、重要なことを言ったらプレゼンみたいにスライドみたいな感じで文字を時々バンって入れちゃう。
そういうことによって、おもちゃっぽいゲームが映る時間を減らす。あるいはある種のプレゼンっぽく見せる。
ちょっと手間かかりますけどね。
といって、何らかのより大人向けだっていう雰囲気にしていくっていう方向。
それからもう一つは、前半と後半でだいぶテイストが変わるので、もう二つに分けちゃうってことですね。
前半はもう子供向けって認定されるようだったら、もう公開しないと。
せめて後半の大人っぽい方だけを上げ直せば、そっちは間違いなく大丈夫だと思うのでね。
そんな方法も考えております。
実はですね、このライブ配信のアーカイブっていうのが大量に存在してるんですけども、
これは時間とともに視聴回数も伸びていくはいくんですけども、
いかんせん30分ぐらいのボリュームがあるんですよ。
なので、今やらなきゃいけないなって思ってるのは、
例えば今回でいえば50分かけて5個のゲームを紹介してるんですけども、
これをですね、ぶつ切りにして一個一個のゲーム単独の説明に分解するということですね。
それぞれのゲームの説明としても使えるわけなので、
そうしたらね、商品紹介しているうちのサイトの中に埋め込んで見てもらえるようにするとかですね。
これがね、割と直近ですぐやれて、しかも動画全体を見たい人は見てもらえばいいんだけど、
それぞれの商品の説明だけ見たいんだったら、短い方がいいわけですよね。
なので、そうやって細かくして各商品に貼り付ける。
さらに元の動画へのリンクも貼っておくことによって、
もうちょっとね、全体を見たい人はその全体へ見に行くということで、
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YouTube内での会話を作るっていうのが、割と効果があるんじゃないかなと思ってます。
僕はYouTube住民じゃなくて、必要なものだけ見るっていうのが、
切り抜き系がやっぱり流行ってるって聞くんですよね。
だから、そういう切り取り?切り抜き?を自分のじゃなくてさ、
有名な人のやつをまたそうやって編集して、
自分たちの動画をまたコンパクトに切り詰めて見せていくっていうのは、
ちょっとやってみたいなと思ってます。
先日Z世代の話をしたんですけど、
Z世代の動画を見るときに、
それはでも勉強しないとダメだけどさ。
やってみないとわかんないからね。
とりあえずやって、そういう切り抜きの技もやってみようと思います。
じゃあ、じゃあ、
僕はもうちょっと、
でもちょっと勉強しないとダメだけどさ やってみないとわかんないからねとりあえず行ってそういう切り抜きの技も
よいしょ
見つけられたなぁなんて思っております じゃあ今日はこの辺で最後までお聞きいただきましてありがとうございました
ではまたねチュース
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