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2020-01-10 13:02

ながらcast021 「いだてん」面白かった!

今回は、昨年の大河ドラマ「いだてん」について。軽~くお話しします。
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はい、ながらキャストです。
今回は、大河ドラマNHKのいだての話をしたいと思います。
はい、もう年が明けてね、完結してしまった話で恐縮なんですが、
かなりね、視聴率は悪かったみたいです。
神さんの話なんですけどね。
正直、大河ドラマって本当にずっと見てなくて、
それこそ子供の頃ですね。
実家で黄金の日々とかは見たんですが、本当に子供の頃ですけども、
なんせ日曜日の夜にドラマを見るっていう習慣が全くなくて、
でもなんとなくね、今回はそもそも時代劇が好きではないっていうのも大きな理由なんですけども、
今回はね、時代劇じゃないっていう話だったんで、見始めたんですね。
ちょっとオリンピックの話だし、ちょっと見てみるかなぐらいの軽い気持ちで見始めて、
最初はね、ちょっとどうだろうって思ったんですよね。
ちょっとやっぱり言われてると思うんですけども、
二つの時代を行ったり来たりするんですから、
やっぱり見ててわかりにくいんですよね、すごく。
しかも前半はマラソンで初めてオリンピックに出た金栗思想が主人公なんですけども、
そこに落語家が間に挟まってくるんですよね。
それがビートたけし、北野たけしか、なんですけども、
またたけしがね、俺は全然よくなくって、なんでこの人を入れるんだろうってもうかなりわかんなかったんですよね。
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なんていうか、滑舌も悪いし、話がちょっと聞きづらい。
普通にバラエティに出ててもちょっとやっぱり聞きづらいところがあるんですけども、
そのビートたけし演じる落語家が間に挟まってくるんですよ。
とりあえず必然性みたいなのはあんまなくて、
ただオリンピックに関連した話をしてるっていう意味では関係はあるんですけどね。
でも前半、金栗思想の話を追っていくわけですね。
その部分がね、僕は面白かったです、素直に。
初めて日本人二人でストックハルフォルムの大会に出るっていう下りなんかは本当に心躍るところだし、
感想できなかったっていうエピソードも興味深かったんですよね。
結局たけしの最初は落語家として体制した姿も出てくるんですが、
彼が若い頃っていうのが出てきて、それが金栗さんの時代と重なってるみたいな感じで、
でも時々そうやって時代をもっと後になってからのたけしも出てくる。
二つの時代を行ったり来たりしながら、直接関係のない主人公とサブのキャラクターかな、
そのたけしが演じる落語家みたいなものが、たけしが演じる落語家の若い頃っていうのが行ったり来たりして、
ちょっとわかりづらいまま進んでいく。
だから僕なんかはこんだけ話に割り込んでくるんだから、
後半にきちんと理由というか納得させられるような展開にしてくれないと割りが合わないなって思いながら見てたわけです。
後半は水泳の田畑さんで、日本にオリンピックを招いたのは可能時頃なんですけれども、
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その盾役者となり実際に東京オリンピックを引っ張った彼が主人公になっていて、
彼もすげえはちゃめちゃな性格で、全くうるさい奴だなあぐらいにしか思わなくて、
ちょっと感情移入しづらいキャラだったんですけれども、
やっぱりそのひたむきさみたいなものがだんだんと伝わってきて、
後半はかなり彼に感情移入できるようになりましたね。
そういう意味ではすごく最初に見た時と番組後半終わりにかけての彼の苦悩とかがひしひしと伝わってきて、
すごく僕は楽しめたんです。
その一方で、例の落語家の話も実はうまくつながってくるんですね。
で、後半のマーちゃんの話になっていくんですけれども、
そこからも最初は馴染めなかったんですが、だんだん慣れてきて、
彼の熱意というのか、ガムシャラなところもだんだん馴染んできて、
後半もさらに残りあと2ヶ月、3ヶ月になってきてからがなかなか良かったです。
戦争があったり、金栗思想の弟子が出生して満州で亡くなるんですけれども、
彼の息子が実はたけしに弟子入りした五輪だったんですね。
ここでようやく話がつながってきた。
後半は金栗思想まではあるんですけれども、少なめで、
主にマーちゃんと五輪の話になっていくんですね。
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東京に引っ張ってくる、政治家との戦いなんていうのもあったりして、
彼は外されちゃうわけなんですけれども、
それでも裏で色々アイデアを出したりしながら、
結果的には成功に向けて協力していくという図式になって、
いよいよ本番、五輪、オリンピックを迎える。
落語の方も五輪という若手の落語家が一度は逃亡しちゃうんですけれども、
また戻ってきて、ずっと落語で、何て話でしたっけ、
とにかく火事だ火事だっていう落語にまた話は収束して回収されて戻ってくる。
なので最後はむしろそっちの落語側の話で物語全体が締まっていく。
あの一部、成果ランナー、最終ランナーの話なんかもあったりはするんですけれども、
こんな感じで最後まで一回も休まずに見ることができました。
もちろん録画なんですけれども、時には二週三週と溜めてしまう時もあったんですが、
最後まで見ることができました。
世の中的には評価が低かったのかもしれませんが、
落語と妻は最後まで楽しむことができたので、
それは一視聴者の感想としてお伝えしたいなと思っています。
今度の新しい大画は明智光秀が主人公のキリンが来るっていう話らしいので、
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時代劇なのでとは思うんですが、
去年鎌倉に行ってから若干歴史に対する興味も出てきたりしているので、
とにかく第一話は見てみようと思っています。
個人的にはキリンというと十二国旗しかないんですけれども、
その話は置いておいて、新しい大画にも期待したいと思います。
では、ながらキャスト、今日はここまでです。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
Auf Wiederholen!
Tschüss!
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