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2023-06-21 20:10

ながらcast2/007 GA4のウェビナー報告【後編】

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沼津市にあるIT企業アーティスティックスさんのウェビナー報告の後編です(講師:青木 健さん)。
【告知ページ(終わりました)】
https://www.artistics.co.jp/topics/2023/4288/ 【合わせて聞きたい】ながらcast3/006 GA4のウェビナー報告【前編】https://open.spotify.com/episode/7BW8jVUqVcBFDlT0ogzTd9?si=6X4IfN0lSoKsRJpEfPYBXw ()-オープニング()-GA4の設定()-ユーザー、集客のレポート()-探索レポート()-せっかくなので活用してみたい!

サマリー

「Google Analytics 4 (GA4)のウェビナー報告後編」というタイトルで、GA4への移行に伴う重要なポイントやレポート機能、探索レポートなどについて解説している。

GA4への移行時のポイント
はい、sasayukiです。ながらキャストを始めます。 この番組は、自分大好き、59歳の私、sasayukiの声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録しておりますので、 息がハァハァ上がったり、周りの雑音・騒音、風切音などが入ったりしますが、何にどうぞご容赦ください。
今日は曇ってますね。 ちょっとなんとなく路面が濡れているのは、昨日ちょっと降ったんだかなぁ。
ちょっと記憶曖昧な感じだけど、夜ちょっと降ったんだ。 まあそんな感じでね。
割と涼しめの感じですね、今日はね。
さて、 今日は前回に続きまして
GA4、Googleのウェブ解析のサービスの最新バージョンが、7月1日から正式に稼働というか、逆ですね。
今までのユニバーサルアナリティクスって呼ばれてたサービスが、6月いっぱいで終了するということで、
イヤガオウでもGA4に移行しなきゃいけないっていう状況になってまして、
その使い方のセミナーを受講しましたので、そのご報告、後編をお届けしようと思います。
じゃあ行ってみよう。 えーとですね、前編では
なんでGA4になるのかっていった理由とか、 あと今までと何が違うのかなんていうお話をしてきました。
次にですね、 必ず押さえておきたいポイント、見方ということでお話ししていこうと思います。
前回お話ししましたけど、一応自分の管理している自社サイトもGA4に移行済みではありますが、
今まで同様、ほとんど活用というか全く活用してない状況ではあります。
さて、まず移行時のポイントということで、 Google シグナルを有効化させようというので、これ設定画面ですね。
ちょっとこれもう一回見なきゃいけないなぁ、僕も。 設定ボタンからデータ設定の中のデータ収集を見てますね。
Google シグナルデータ収集という項目を有効にしなきゃいけないみたいですね。 これまだ見てないです。また今日職場で見ようかな。
次、ポイントの2、データ保持期間をチェックしよう。
これはですね、やはりデータ設定のデータ保持という項目のところですね。
これどこ見てるのかな? 最大14ヶ月ですね。イベントデータの保持が。
デフォルトだともしかしたら2ヶ月になっちゃってる可能性があるので、 これやらないといけないですね。
なんかやってない気がするので、 もう古いデータを捨てられちゃってる可能性はありますね。
これがデータ保持期間を変えなきゃいけない。
それから見方です。 移行時のポイント3つ目。他にもチェックしたい項目として、
イベント設定、主にコンバージョンになるもの、 問い合わせ完了、電話番号タップなど。
あと、サーチコンソールですね。Googleとの連携。あと広告との連携。
なんていう話が書かれていて、この辺は初期設定の話になりますね。
今日、設定をいくつか触ってみました。
やっぱり、ちゃんと設定できてなかったですね。 Googleシグナルを有効化もしてなかったし、
データの保持期間も2ヶ月のままだったので、その辺も修正して、
あとは、サーチコンソールとの連携もしましたね。
レポート機能の使い方とカスタマイズ
あともう一個なんか連携したなぁ。 そんな感じでちょっと設定を触ったりしました。
これでちょっと良くなるかもしれないです。 さて、先ほどレポートの話をしてたんですが、レポートは共有もできるので、
関係する人、社内の何かと共有するのがいいかなと思います。
あと、そこのレポートの中にはユーザーのところの分析ができたり、あるいは集客とかですね、
そういった部分でのデータが見れたりするようですね。
トラフィックの獲得なんかも、どこから来ているのかなんていうのもわかるみたいですね。
まあね、ちょっとうちのデータを見たら若干不思議だったのは、やっぱりオーガニックサーチが多いんですけども、
ちょうどこの講義をやっている日を見たら、オーガニックサーチがガクンと激減していて、
その一方でアンアサインドっていうね、要はその他みたいな感じですかね。
それがガーンと上がってたんで、何かがオーガニックサーチからアンアサインドに振り分けられたのかもしれないんですけどね。
ちょっとこのあたりは謎ですね。
でもこんな感じで、僕はなんせね、今までのあんまり触ってないんで、
似たようなデータが見れるのかなぐらいのふわっとした感じで見てるんですけども、
なんせ重要なGoogleインデックスだっけか、なんとかインデックス、ユーザーを識別するのを有効にもしてなかったんで、
今日からですね、その辺がちゃんと取れるのかなっていう気はします。
例えば、基本のチャンネルグループの名称が変更されているということで、
オーガニックソーシャル、これがSNSからの流入。広告は含まない。
あとオーガニックビデオ、これはYouTubeからの流入。これも広告は入らないですね。
アンアサインド、これがどのチャンネルにも当てはまらないというところで、
今までもSNSからの流入って見れてた気がするんですが、ちょっとよくわかんないですね。
でもとりあえず、ソーシャルとビデオ、SNSとYouTubeからの流入っていうのが見れるようになったので、
その辺りはこれから抑えていけるのかなっていう気はしますね。
あとですね、イベントですね。今回のGA4で、多分僕の理解では一番大きく変わったのがイベントの概念ですね。
イベントの中に何があるかっていうことを言っていくと、
まずページビュー。この辺は言わずもがななんですが、ページビューとかがイベントになった。
あとセッションスタート。あとユーザーエンゲージメントってね、ちょっと話したかな?
1秒以上表示したっていうのがエンゲージメントに関係するみたいですね。
あとファーストビジット、初回訪問、あとスクロールですね。
90%以上のスクロール。でも今日見たら何パーセント以上っていうのは、たぶん50%とかいくつか数字が変えられてイベントとしてあったので、
その辺りも独立してみれるっぽいですね。
あとクリック、外部リンクのクリック、あとはビューサーチリザルト、サイト内検索とかね。
こういったイベントを計測していくっていうことでしょうね。
ここまでで、レポート機能のまとめとしては様々な情報があるので、
必要なデータだけを見られるようにカードの入れ替えを行ってレポートをカスタマイズしましょう。
まずは自身のGA4を見て、レポート機能を使ってみましょう。 データを基にサイトを改善してみて、その結果をチェックしましょう。
こんな感じでレポート機能のところはまとまりましたね。
探索レポートの活用
次に探索レポートっていう機能について説明がありました。
これがかなり興味深かったんですけども、これね最初見た時何も知らずに、なんかややこしい画面だなぁと思って全く手をつけてないページだったんですが、
今回ね実際に触って見せてくれたので、かなりやり方がよくわかりました。
これはですね、我々ユーザーが自由にデータ軸と指標を組み替えることができるレポートの一種ですね。
主にURL別の分析に使うということが書いてあります。 これはいろんな組み合わせ、縦と横の軸を選べるわけですよね。
なので、どんなデータを収集したいのかとか、あるいは何をしたいのか、そういったところを明確にしてからじゃないとちょっと何をしていいのかわかんなくなるっていうところですね。
なので、これ必ずやらなきゃいけないってわけでもなさそうで、こういうデータ見たいなって思った時にこの探索レポートっていうのを使うようです。
これは画面見ながらでないと説明できないんですけども、
あの時はね、例えば特定のページ、一つランディングページとか、あるページに対してどのぐらいのページビューがあったのかとか、
あるいは初めての訪問の人がどれだけいたかとか、そういったいろんなデータを見ていくみたいな分析が可能になるんですね。
なので、さっき言ったように、むやみやたらにやればいいってわけじゃなくて、このページを見たいとか、このページのここを見たいっていうのを明確にしてから使えばいいのかなぁなんて思いましたね。
これについてはですね、状況の把握であれば基本的なレポート機能で十分ということで、そんな探索レポートか何か使わなくてもとりあえずは大丈夫だよって話でしたね。
スナップショットっていう機能があって、そこがサイト全体を見ることができるようなカードがいっぱい並んだページになるので、そこが重要。
そこを自分たちの見たいものに作り込んでいく必要なカードをそこに載せて、必要でないカードは消せばいい。
消してもまた復活できるので、その辺りは自由にそんなにビビらずにやればいいかなと思うので、見れもしないのに、見もしないようなデータいっぱい並べてもしょうがないので、見たいデータだけ並べればいいのかなと思って、僕的にはちょっとホッとしたというかね、そんな感じがしました。
その基本の部分で補えない時に探索レポートを使うっていうようなことでした。
はい、そんなわけで今日はGA4のウェビナーを受けたので、その内容についてお話ししてきました。
随分ね、わかりやすい内容でした。
僕はもう何ヶ月か前にやっぱり別の会社のセミナーを受けたりもしたんですけど、その時はかなりね、ちょっと僕も心奮感奮な部分があったんですけども、
その後、ちゃんともう一度GA4を入れたか入れないかわからないようなフワッとした状態で受けてたんでね、あんまり身にならなかったんですけど、今回はね、もうすでに導入済みで、
自分のところの画面を見ながら受講できたんで、そういう意味ではかなり落ち着いてみることもできて、かなり身になったし、
その探索レポートっていう一番謎な部分もね、実際に真似して僕もパパパパッと作ってみることができたので、大変学びになりましたね。
今までね、Googleアナリティクス、ただ入れてあるだけで何の活用もしてなかったし、今後もそこを頑張るかって言われるとちょっとあれなんですけども、ただまぁこれは今回GA4にしたっていうことで、
ちょっとね、いい機会なので、ちょっとしばらく触ってみようかなぁなんて思っております。
なんだかさ、本借りてもさ、なんかほんといろんなこと乗りすぎてて、なんていうか、もうお手上げって感じになっちゃうんだけどね。
探索レポートの使い方
またGA4の本も多分出てるはずなんでね、もう始まってから2020年ぐらいから導入されているっていうことなんでね、
解説本なんかもありそうなので、そういった本もちょっと借りながら、せっかくなので、ちょっとね、しばらく触って身につけて、
ホームページの改善につなげられたらいいなぁなんて思ってます。
今回やってみた上でやっぱりイベントってよくわかんないなぁとかね、思ったりもしてます。
ちなみにこの今回のウェビナーをやってくれたARTISTICさんは、GA4の設定サービスっていうのをやってますね。
最後にその案内もありましたけど、計測設定支援、GTM設定支援、GTM、タグマネージャーか。
Googleタグマネージャーの設定支援、コンバージョン設定3コマで、レポートスナップショットのカスタマイズが5万円からって感じになってますね。
最後まとめですね。UA、Universal AnalyticsとGA4は別物と捉えましょう。
ただし解析をすることで改善につなげていくということに変わりはない。
操作をしてみる、慣れる、分析してみるだけでなく、実際にホームページの改善を行ってみてくださいと。
なかなか難しいことを言ってきましたね。改善につなげるね。
このあたり、やっぱりちょっとハードル高いね。
もし本気でやるなら、それこそ専門家派遣なんか使って、詳しい人に来てもらいながら実際にやってみたほうがいいかなという気はしますね。
ちょっと俺もね、それをやるべきかどうなのか、優先順位が高いのか低いのか。
今の器、今やってるECっていうのが、かなり前に話したんだけど、特殊なやり方をしてるんで、そっちをまずどうにかしろよっていう課題感があって、
今の現状の中で改善していくっていうのはどうしても後回しになりがちなんだけどね。
ただまあ、そういう分析の手法みたいなものは、
いつでも役に立つとも言えるからね。
今回それも一つ、専門家派遣の候補になるかな、このGA4になったっていうことも含めて、それがわかる専門家に来てもらえたらいいなぁなんて、今ふっと思いましたね。
最後、ちなみにまとめのとこで、これなんかのアンケートなんですけども、
データを集計・加工するっていうことに関しては3割ぐらい達成できている。
5割ぐらいはどちらかというと達成ということで、集計・加工については8割ぐらいは達成ですね。
次の段階、課題を抽出っていうことに関しては達成できているが2割。
どちらかというと達成が4割だから、6割ぐらいに減ってますね。8割から6割に減ってます。
改善施策を実行するっていう点では、達成できているのは10%切ってますね。8.8%。
どちらかというと達成が34.3%だから、4割強になっちゃいますね。実行できているのは。
8割、6割、4割みたいな感じですね。 俺は自慢じゃないけど、データを集計・加工するっていうところの達成できていないっていう
3.4%超少数派ですね。になってますね。もうちょっと真面目にやろうかな。
そんな感じでありますね。
じゃあね、こんなところで今日は終わろうと思います。最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
ではまたねー。
ちゅーす。
20:10

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