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2022-07-14 10:21

ながらcast2/097 ルセラフィムのカメラワークに不満

細か過ぎて誰もついて来れない話です。今回に限らず、日本のテレビの歌番組のカメラワークにモヤモヤすることがあります。ダンスのフォーメーションが素晴しいグループの時に、カメラが近寄り過ぎてて、全体のフォーメーションが見えない!仮に引いていたとしても、カメラが中央にいないので、全体の形がわからない!パフォーマー達は、そのポジション、全体のシンクロを見せたいはずでは??【参考動画】THE MUSIC DAY 2022(日テレ) https://youtu.be/tUOc8BqkZsg  FNS(これは割と好き) https://youtu.be/Pfh_oo0EHmc Music Bank(KBS World TV)  https://youtu.be/4CDhpvmBz9Q 
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はい、sasayukiです。ながらキャストを始めます。
この番組は、50歳の私、sasayukiの声のブログとなっています。
通勤途中に歩きながら録音している関係で、息がはぁはぁ上がったり、周りの雑音、騒音、風切り音が入ったりしますが、何卒ご容赦ください。
ということで、今日は早速始めましょう。
今日は、ものすごい細かい話で、誰の共感も得られないかもしれないという、重箱の隅をつつくような話題です。
先日ですね、k-popのアイドルグループ、ルセラフィムが来日しましたよね。
テレビなんかにも出たみたいで、僕はyoutubeでその辺2つくらいかな、番組に出た映像を見ました。
今日の話題はですね、ああいうグループ、特にダンスが上手な、ダンスを見せるグループの映像が気に入らないんですよ。
なんかね、好きじゃないんだよな、ああいうカットが。これをどう伝えたらいいのか。
例えばルセラフィム、もともと6人で今5人になっちゃったんですけども、その5人のメンバーのダンスの特にフォーメーションですよね。
揃ったシンクロの度合いとか、そういったもののレベルが非常に高いグループだと思うので、それを見たいんですよね。
だから、俺は割とアップそんなにしなくてもいい、むしろ真ん中にドーンとカメラを置いてもらいたいなって思うんですよね。
ピタッと決まった瞬間とか、5人なんだけど、例えば前3人後ろ2人ってなった時に左右対称に揃っているとか、
シンクロ率が非常に高いとか、そういったところを楽しみたいわけね。
でもね、なかなかそれを見せてくれなくて、これは日本のテレビ局が割とそういうのが多いなって時々思うんですよね。
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歌っている人のアップがあるっていうのはしょうがないなと思うんですけども、そうじゃないところにちゃんと全体を入れていく。
紅白なんかでもそう感じるので、あるいはMステとか、日本のテレビ番組が全体的に不満なんですよね。
もっと全体見せろっていつもテレビ見ながら叫んでるんだけど、そういう人ってあまりいないのかな。
その話をちょっと深掘っていきたいっていうのもあるんですが、改めてですね、韓国で活動しているグループなのでルセラフィムは、韓国のテレビ番組も結構出てるんですね。
韓国のテレビ番組の方がやっぱりね、僕の要望を満たしてくれる。
だからどこが見どころなのか、どこでフォーメーションを見せたらいいのかっていうのがよくわかってるんじゃないかなっていう気もします。
今回気に入らなかった日本の放送局でパターンで、よく見られたのが、観客席の後ろから撮ってるような、つまり手前にお客さんの頭が見えてて、向こう側にグループが見えてるっていう状態で、
カメラを横に動かしていく。
これがね、カメラを振ってるというよりはカメラ自体が動いていくカットかな。
カメラがずっと横に、例えば右の方へずっと動いていくとか、左の方へ動いていくっていうカットが割と多いんですけども、
それがですね、センターからじゃないんだよね。
センターから外れたところ、だからパッて見た瞬間にフォーメーションがわかんない。
今この5人がどういう立ち位置にいるのかっていうのは、わかんないところから始まって、真ん中に寄っていって、やっとフォーメーションが見えるっていうパターンとか。
あとはさっき言ったように、アップもいいんだけど、たまに歌ってない人のアップもあるしね。
あと例えば、振り付けの中でも結構特徴的なのが、後半の方かな。
歌っている、例えば前にいる3人の隙間を縫うようにっていうのかな。
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隠れるように1人の人が後ろをすっすって、身を隠しながらみたいな感じで動いていくっていうところがあるんだけど、
そこなんかはちょっと引いて、その動きを見てほしいんだけど、ちょっと寄りすぎ、全体が見えないよって感じなんだよね。
もうちょっと引いて、韓国のテレビはそこがすごく良くて、ちょうどいいぐらいの引き具合で、さらに横に行くスピードも緩急つけてたんだよね。
つまり、アーティストも体を前に立っている人の後ろに隠して、すって顔を出してから、その人と人の間をすってまた移動して、
また身を隠して、また顔を出してみたいな、こう動きに緩急がある動きなのね。
それとカメラのスピードがすごくシンクロしていて、振り付けそのものをより良く見せてるって思ったんだよね。
これはすごいなって、やっぱり慣れてるのかなって感じがしたんですけどね。そういう格の違いみたいなものを感じましたね。
はい、そんなわけでね、今日はものすごい細かい話をしました。
でも俺ね、ここのダンスが上手いグループのフォーメーションをやっぱり見たいっていうのはすごくあるんだよね。
なんかさ、こっちでこうなってて、こっちでこうなってるんだみたいな感動ってないですか。
そのメインの人はもちろん見たいんだけど、全体としてどう動いてるのかっていうのはやっぱり見物だと思うんですよね。
振り付けしてる人とか本人たちもそういうのを見て欲しいと思ってるんじゃないかなって僕は感じるんですけどね。
でもまあ、わかりますよ。ファンはさ、自分の推しの人がさ、やっぱりアップで映って欲しいってきっと思ってるでしょうからね。
アップにならないんだって例えば思われてしまうのも番組としては辛いでしょうからね。
そういう意味ではたくさんそこにいるメンバーをできるだけ均等にアップにしてあげるっていうことはいいでもね、必要なんだとは思うんですが、
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やはりその全体としてのダンスを見せる。だから俺なんかはまあ保守的かもしれないけど、割とねメインのカメラしっかり中央で見やすく置いておいてそこにアップを差し込んでいくみたいな演出。
まあこれをね、いかに面白く見せるかっていうところは大変だと思いますけどね。
まあ実際そうやって考えると、そういう歌の番組のカメラさんって難しいなって思いますね。
その曲のどこが見せ場なのかとかね、そういうところまで計算してやらなきゃいけないからね。
でもその分やりごたえはありそうですね。
なんとなくちょっと面白いなと話しながら思ってしまいました。
というわけでね、今日はここまでにしようと思います。
最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
じゃあまたね。チュース。
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