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2023-01-13 18:32

ながらcast2/207 【#donguritrackback】最終面接でボドゲをやる会社

【ドングリFM934 最終面接はみんなでボードゲーム】https://open.spotify.com/episode/4JCTGVhhFdWVKBC52V9nNv?si=sIBFUrzqTYytbgktD-Mk-w

【モノグサ】https://corp.monoxer.com/ 

ボードゲームを最終面接のツールにする良さって、参加者が平等に扱われる民主性、スキルではなく素の人間性が出やすい、勝つこととみんなで楽しむことのバランス感覚もわかる、などでしょうか?逆に、「この人はウチには合わないな」というフィルターとしては十分使えそうです。

()1.オープニング
()2.「ドングリFM」と「放課後さいころ倶楽部」
()3.最終面接でボードゲームをやる効用
()4.ボードゲームは平等だし人間性が出てしまう
()5.アンマッチを避けるツールとして

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はい、笹雪です。ながらキャストを始めます。
この番組は、自分大好き59歳の私笹雪の声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、息がハァハァ上がったり、周りの雑音騒音、風切音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。
じゃあ始めますね。 今日もポカポカあったかめですね。
はい、でも今日の夜からね、 雨が降るという話ですね。
えーっとですね。 ただいまアンカーを使って音声を収録しております。
アンカーだとね、このワイヤレスイヤホン、 ブルートゥースのね、
録音ができるんですよ。昨日もね、いろいろ試したんだけど、 できないのばっかなんですよね。
そこはちょっとまだ良いアプリが見つかってませんが、 今日はですね、
どんぐりFMでね、ボードゲームの話題が出ていたので、その絡みでお話ししてみようと思います。
じゃあ行ってみよう。 えーっとどんぐりFM最新回で、
なつめぐさんがね、面白い話をしてくれて、 それがね、わーうるさ。
ノイキャン聞いてるのかな? なつめぐさんの話だと、モノグサっていうね、会社が面白い。
何が面白いかっていうと、その会社の指針の中に、 ボードゲームをやろうって書いてあって、
どんなに忙しくてもボードゲームをやれるくらいの、 心の余裕を持っていたいよね、ということらしいです。
まあ耳が痛いですね。なんだか、 自分のことを言われているようで、ちょっと辛いんですけども、
確かにそうだなと思います。 ましてはね、仕事で売ってるしね、うちの場合は。
もっとやらなきゃなと。 急遽、
2023年のね、 抱負にしようかなと思いました。
そこの会社はね、
採用の最終面接でもボードゲームをやるらしいです。 これも面白いですよね。
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もう終わっちゃったけど、放課後サイコロクラブっていう漫画の中で、 そういう話が一回ありましたよね。
あれは確か、
パンデミックを、その最終面接での残ったメンバーで、 一緒に遊ぶという
話だったんですけども、非常に面白かったですね。 パンデミックって協力ゲームっていうこともあるんで、
そのチームワークみたいなものも問われますよね。 全体でチームを勝ちに持っていかなきゃいけないんで、かなりそういう意味では、
その会社への適正みたいなものも、
見ることができるので、 非常に面白いなと思いました。
さて、そのドングリFMで夏目具さんが言ってたのが、
最終面接でボードゲームをやる功用についてだったんですけども、
一緒にボードゲームをやることで、その人の人間性が現れるよねっていうことだったと思います。
やっぱり、感情的になっちゃう場面とか、 追い詰められたりとか、腹立たしいことがあったりとか、
いろんなことがボードゲームをやる中で発生しますよね。 そういうのを見ることで、多分その会社に合ってるかどうか、
そんなことがわかるんじゃないか、そういうことじゃないかなと、僕は聞いてて思いました。
他のことでもできるっていう話にも展開しましたね。 例えばサバゲーとか、
やったことないけどって言ってましたけど、卓球とか、 あとフットサルとか、
そういったものって上手い下手が如実に出るし、経験値も出ちゃうんで、
一緒にやるっていうのにはちょっと向いてないよねっていうところも、
これはなるみさんも含めてお二人の割と共通した意見で、
そういう意味ではボードゲーっていうのは最適解の一つじゃないかなという話だったと思います。
僕の理解なんでね、詳しくは概要欄にリンク貼っておきますので、 そのどんぐりFMをぜひ聞いてみてください。
僕自身もね、それ面白いなと思うし、あの二人が結構勧めてたんだよね。
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あのどんぐりFMの、あのお二人が、
会社の最終面接にボードゲーを取り入れたらいいんじゃないかって言ってたってことですから、
これとんでもなく重い発言だと思いますよ。
すごくないですか? 僕自身も、
面白いって言うと無責任だけど、悪くないとは思います。
その流れで話が出たのが、ゲームのルール説明についての話に発展してるんですね。
そこでわかるのは、初めてのゲームを理解する能力っていうのは、
その人の地頭の良さが出るんじゃないかと言ってましたね。
いやーこれも耳が痛い。
俺わかんないんだよなぁ。 時間がかかるんですよ。
どっちかと言うと、夏めぐさんも言ってたんだけど、 ルール聞くのすごいしんどくて、もうやりながら教えてもらいたいっていうタイプなのね。
これがですね、ボドゲガチ勢は違ってて、 ちゃんと話をきちっとね、
順序立てて理解できる人たちだったりすると、もうちょっとね、 住む世界は違うなって話になっちゃうんですけども、
確かに地頭の良さは出るかもしれない。 ただこれってね、
スキルでもあるんだよね。ボドゲのルールって。 やっぱりたくさん遊べば遊ぶほど、
類型化ができていくっていうのかな。 これはあれに似てるなっていう引き出しが増えてくるので、
単純にやっぱりいっぱいやってる人の方が、 ゲームの理解力、ルールを理解する力っていうのは高いんじゃないかなと思います。
これは僕ですらそうなので、僕は子供ゲームと、 やって家族ゲームがメインなんですけども、
やっぱりたくさん遊んでいるので、 新しいゲームが来た時もある程度予測がつくんで、
その分理解は早いかなと思うので、 地頭の良さをここで測られるのは嫌だなと思ってはいます。
そうだ、お二人は、あとはそのボードゲームをやることが仕事に似てるよねっていう話も
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されてましたね。 そういう面もあるかなと思います。
僕の考えとしては、
スポーツなんかと違うっていう話が一つあって、 ボードゲームってかなり民主的な遊びだと思うんですよね。
もちろん早い者勝ち系のゲームだとね、 違うんですけども、基本的にはすべての参加者に
平等に順番が回ってくるっていう大前提があるわけですよね。 だから、
なんていうか、そういうルールが存在していることによって、 参加者が
平等に参加できるっていう非常に良い仕組みができている。
これがね、大きな特徴だと思うんですね。
なんか、 声が大きい人が
たくさん順番が回ってくるわけではない。 し、逆もまたしっかりですよね。
ちょっと器用はなこ。 であっても自分の番がくれば、その
自分のターンで自分の考えに従ってプレイできる。 実力を発揮するチャンスが与えられるっていうかなり
その平等な
遊びだと思うんですね。 そういう中で、まあ
最終面接するっていうのは非常に いいなと僕も思うんですね。
さらに言うと、スキルを
さっきの卓球とかと違って、もちろんやり込んだゲームがあれば、
その人にとっては有利になるんですけども、 まあ誰もやってないようなゲームを選ぶとしたら
そこでのやっぱり差が出にくいですよね。 もちろん理解力の差みたいなものは出るかもしれないし、
ドン・グレイフェイムお二人が言ってたように、地頭の違いみたいなものも 出てくるかもしれないんですけど、最終面接としてボードゲームをやるっていうことは
勝てばいいわけじゃないと思うんですね。 そこでどう振る舞うかっていうのが見られているはずなので、
たとえ負けようが、その中でどうプレイしたかっていう
ことが問われると思います。 だから非常に不利な状況だとか、
めちゃくちゃ負けてるっていう状況であっても、 その人がどうそこで
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プレイするかっていうのが見られるので、 非常に
やっぱりその仕事に近いっていうのはそういうニュアンスだと思うんですけども、 結構ボードゲームには
ドラマがあるので、 それなりに重めのゲーム、軽すぎないゲームをやれば、
その中で人間性みたいなものがやっぱり出てきちゃうんですよね。 ボードゲームやって楽しいのはそこだなぁと思うんですけど、
なんとなくその人の人間性みたいなものに触れられるんですよね。 だから僕は昔よく言ってたんですけど、
保育園の先生なんかの研修をするときに、 ボードゲーム一緒にやるとなんとなく仲良くなれるんだよね。
なんて話をよくしてました。これは感覚的な話ではあるんですけども、
やっぱりその人の人間性みたいなものに触れられるからなんだよね。 なので、仲良くなる手段としてもちろん
ボードゲームは優れてるんですけども、 最終面接の手段としてもその人の人間性を
押し量ることができるツールとしても優れているような気がすごくしますね。
はい、そんなわけでね、今日はどんぐりFMさんで話が出ていた
最終面接でボドゲをやる会社 っていうところから、僕が思ったことをつらつら話してきました。
ボドゲの良さを結局語る回になってしまったわけなんですけども、
ただ、これで押し量れるのは その人の性格とか人間性で詰まるところを
この人と一緒に働けるかなっていうあたりじゃないかなとは思います。 俺自身がね、もしそんな目にあったらちょっと嫌だなぁとは思いますね。
なんかすごく例えば人当たりが良くて、ボードゲームやる時も 和やかな感じにやれる人も確かにいて、
正直良いなぁ、羨ましいなぁって思う部分もあるんですけど、 そこまで上手に振る舞えない方なんですよね、僕の場合は。
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だから多分、落とされる側になるだろうなっていう気持ちはありますが、
ただまぁなんだろう、そういう人とのやり取りが 上手であるっていうところを重視するような職場であれば、
そこはやっぱり 非常によくわかるような気がしますね。
そういう部分を一緒にゲームする中で 見出すことができる。
でもまぁ、 そこまでじゃなくてもまぁそこそこ
楽しく一緒に遊べるっていうレベルで良ければね。 それはそれで
自分でもなんとかなるけど、むしろ 困った人を除外するっていう
感じの使い方ならできるかな。 俺も別に経営者でもなんでもないもんで、人を採用する側には立ったことがないんだけども、
少なくとも、いやいやこいつちょっと困ったなっていうのが見つかる可能性はありますよね。
そういう意味では
ちょっと困ったちゃん対策として、
やるっていうのも いいですね。
あとはやっぱりその人の持っている能力的なところも当然大事だとは思うので、
その2つで
見てもらうんじゃないかなとは思いますけどね。 そのボードゲーで全て決められるっていうのもなんかそれはそれで怖いなと。
こいつボードゲーム一緒に楽しくやれるからとか、 ボードゲーですごく良かったからって言って取るっていうのもなんかそれはそれで若干不安はあります。
さて、 その話題の中で、
ゲームのルール説明の話がありましたね。 いわゆるボードゲー関係者が
インストって呼ぶインストラクションの略かな。
ルール説明の部分についても非常にちょっと触れられてましたけどね。
僕もゲームの説明は難しいなっていつも思います。
ただ、 僕の場合は売るための説明なので、
細かい説明する必要がなくて、むしろ面白さが伝われば ok なんですね。
だからその辺の端折り方というか、
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理解してもらう。
ゴールがどうで、どういう面白さがあるのかっていうところに関してはある程度は 鍛えてきたなとは思いますけどね。
そんな話はいいか。 じゃあね今日はここまでです。最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
ではまたね。
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